子供の脳に良い影響を与えるオモチャをプレゼントしたい!
子供はおもちゃで遊ぶのがとても好きですよね。
ゲームやボール遊びなど色んな遊び道具がありますが、知育おもちゃは知っていますか?
この知育おもちゃの代表的なものが”積み木”ですよね。
自分の手で好きなように形を作っていく、この工程が脳の発達に良いとされているんですよね。
そして、この“物を作る遊び”は、子供がとても好きな遊びです。
レゴブロックなど、一心不乱にずっと何かを作ったりしていますからね。
遊んで楽しい、そして脳にも良いとされるオモチャ。
まさに子供のプレゼントにピッタリなものを今回紹介していきましょう!
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藤井聡太で話題のキュボロ!知育オモチャで天才に育てる!?

今最も話題になっているオモチャは、一体なんだと思いますか?
実は、”キュボロ”というオモチャが今最も注目を集めているのです。
というのも、キュボロはあの天才棋士である「藤井聡太」さんが子供の頃に遊んでいたものだからです。
さて、「キュボロってなに?」って感じの人が多いと思います。
このキュボロというオモチャは、溝がある積み木を好きなように積み上げて、溝に玉を転がして遊ぶ知育オモチャとなっています。
どんな風に道を作るのか、どんな風に積み上げていくのか、これを楽しむものとなっています。
このキュボロで藤井聡太さんが、幼少期のころずっと遊んでいたようで、これのおかげで藤井聡太さんは天才になったのではないかとされています。
実際、こういった想像力を掻き立てる知育おもちゃは、将棋などの考えて組み立てるものには良い影響を与えるでしょう。
頭で考えることをずっと行っているのですからね。
だから、このキュボロを子供にプレゼントして、子供を天才にしようとする親御さんがたくさん出てきています。
親も子供の嬉しいプレゼントなるキュボロ。
子供用のプレゼントに悩んでいる方は、ぜひこの知育おもちゃをセレクトしてみてはいかがでしょうか。
キュボロの積み木を自作する!材料を揃えて手作りおもちゃをプレゼント

キュボロ(CUBORO)という知育おもちゃは、スイスのキュボロ社が発売しているオモチャです。
穴や溝のついた木のブロックを好きなように組み立てて、ビー玉を転がして遊ぶのです。
ゴールは、最終的に穴の空いた最下層まで到達すれば良いというものです。
さて、藤井聡太さんも遊んだとされるキュボロは、”30,000円”くらいの値段となっています。
オモチャの部類では少し高いかもしれませんね。
でも、少し値段が高いからこそプレゼントにはピッタリとなっています。
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キュボロを自作する!作り方を紹介!

さて、キュボロを自作する方法を紹介するのですが、「キュボロって作れるの?」と思いませんか?
木のブロックに穴を空けたり、溝を作ったりと結構大変ですからね。
ただ、調べてみた結果…キュボロの自作、これは不可能ではないようでした。
というのも、実際に作っている人がいるのです!
キュボロを作るのに必要な材料・部品
- 木材(立方体)
- ノコギリ(木を切る道具)
- ビー玉
- 彫刻もしくは、ルーター・トリマー
- 電動ドリル
これだけあれば、なんとかなりますね。
キュボロは、立方体の木材に穴を空けたり、溝を作ってしまえば完成しますからね。
木材に関しては、ホームセンターなどで角材が売っていますので、それを購入してノコギリで立方体に切ってみるのが良いと思います。
角材のカットを自身でするのが厳しい人は、ホームセンターでカットしてくれるところもありますので、店員さんに1度聞いてみてください。
キュボロは、立方体の木材の量によって、どれだけ面白い道を作れるか変わってきます。
なので、出来ればたくさんの木材を用意しておきましょう。
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キュボロで1番大事な溝を作ろう!
溝を作るには、トリマーを使ったら比較的簡単に作ることができます。
ちなみに、トリマーを使う際には、”U型ビット”という部品を先端部分に取り付けましょう。
すると、綺麗にキュボロの溝を作ることが可能ですよ。、
キュボロの落とし穴部分を作ろう!

出典:http://東大卒夫婦.com/cuboro-tedukuri-idea/
次は、キュボロの穴の部分を作っていきましょう。
この穴の部分は、さすがに手作業では大変なので、”電動ドリル”を使った方が良いと思いますよ。
電動ドリルに、木工用のビットを取り付ける。
すると、比較的簡単に穴を作ることが出来ますよ。
キュボロを自作する上で気をつけたいこと

キュボロを自分の手で作る場合、溝の道には気をつけたいですね。
というのも、溝の幅が狭すぎると不揃いな溝だった場合、ビー玉がうまく通ってくれないですからね。
なので、もし自作するのだったら、溝は気持ち大きめに作った方がベターですね。
道が広ければ、道が不揃いだったとしても特に問題ありませんからね。
また、道が広いと穴の空け方を失敗してもうまく溝にハマってくれると思います。
なので、キュボロを手作りする上で1番注意するのは、”溝の広さ”だと思ってくださいね。
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