寒い季節を感じると、「もうすぐ年末年始」って雰囲気が出てきてイベントが増えてきますよね。
なので、年末に向けて大掃除や、部屋の模様替えをする人も多いのではないでしょうか?
ちょっといつもと気分や部屋の雰囲気を変えたい時、イベントの時なんかに重宝する生花や押し花キャンドルというものは便利。見た目がとても可愛いので、インテリアに良いのです。
ということで今回は、生花や押し花キャンドルの作り方や材料を紹介していきます。もちろんちょっとしたプレゼントにも最適なので、是非挑戦してみてください。
人気コンテンツの目次
- 生花や押し花の手作りキャンドルはおすすめ!おしゃれなプレゼントは喜ばれる
- 珍しい生花を使ったキャンドルは面白いプレゼントになる
- 生花や押し花キャンドルの作り方&材料!手作りは簡単で可愛いプレゼント
- まずは押し花を作ってみよう
- 押し花の材料
- 押し花の作り方
- ※補足
- 初心者向けの簡単押し花キャンドルの作り方
- 押し花キャンドルに必要な材料
- 押し花キャンドルの作り方 参考動画
- 工程1.
- 工程2.
- 工程3.
- 工程4.
- 工程5.
- 工程6.
- ひとこと
- 透明ジェルキャンドルを使った超簡単な透明生花キャンドルの作り方
- 生花のジェルキャンドルに必要な材料
- 生花のジェルキャンドルの作り方 参考動画
- 工程1.
- 工程2.
- 工程3.
- 工程4.
- 工程5.
- 工程6.
- ワンポイントアドバイス
- まとめ
生花や押し花の手作りキャンドルはおすすめ!おしゃれなプレゼントは喜ばれる
珍しい生花を使ったキャンドルは面白いプレゼントになる

最近のキャンドルは「ボタニカルキャンドル」がとても流行っています。見た目の可愛いさがとてもウケているのです。
女性がとても好きな花のキャンドルは、買えば結構な値段がしますが手作りすれば意外に安く作ることができます。
そのため、おしゃれな生花のキャンドルを作ってプレゼントしてみてはいかがでしょうか。
ボタニカルキャンドルは、実際に火を点けて部屋に置くことも良いのですが、火を点けなくても花の柄がとても可愛いのでそれだけで十分インテイリアになります。
アジアンテイストの部屋やシンプルなレイアウトの部屋にも、こうしたボタニカル系のキャンドルはとても合います。
ということで、自分用に手作りするのもいいですが、女性や子供にも良いプレゼントになりますので、ぜひ手作りしてみてください。
生花や押し花キャンドルの作り方&材料!手作りは簡単で可愛いプレゼント
まずは押し花を作ってみよう
まずはキャンドルに使う押し花を作ってみましょう!
押し花の材料
- 電話帳
- 花びら
- ティッシュ
押し花の作り方
作り方は本当に簡単!
花びらをティッシュペーパーで挟んで、電話帳に3日ほど挟んでおくだけ!
※補足
しかし、注意点があります!
ティッシュ以外のキッチンペーパーのように凹凸のあるもので挟むと、乾いた後に凸凹になってしまう可能性があります。なので、押し花作りはティッシュで挟むことを推奨します。
また電話帳がないという場合は、しっかりと重みがあるものに挟むようにしてください。前提として、ぺたんこにならないと意味がありませんからね。
初心者向けの簡単押し花キャンドルの作り方
押し花キャンドルに必要な材料
- 鍋とボウル
- クレヨン一色
- ろうそく3合サイズ15本
- 紙コップ2個
- 割りばし4本
- 輪ゴム1つ
- 押し花
- ガムテープ
- 温度計
押し花キャンドルの作り方 参考動画
工程1.
まずは、湯せんでろうそくを溶かしていきます。
色を付けたい場合は、ろうそくと一緒にクレヨンも溶かしてください。
(ろうそくが溶けるとかなり高温になるので、火傷には注意してください。)
工程2.
紙コップの底にろうそくの芯(紐)が入る程度の穴を空けて、ろうそくの芯を通してからガムテープで固定して下さい。
工程3.
そして、しっかりろうそくの芯が中央にくる様に割り箸で固定し、溶かしたろうそくが80度になったところでコップに流し込んでください。
(ろうそくの温度はしっかりと測るようにしてください!)
工程4.
白い膜が張ってきたら押し花を外面に貼り付けていってください。
なるべく素早く貼り付けないと、途中でろうそくが固まってしまうので注意が必要です。
工程5.
花びらを貼り付け終わったら、軽く押し付けて固まるまで待ちます。
工程6.
ろうそくがしっかり固まったら完成!
ひとこと
本当にオーソドックスな作り方で、初心者でも簡単にキャンドルが作れる方法です。
しかし、手作りキャンドルは湯せんを使うので火傷には注意してくださいね。
手作りの生花キャンドルは、ろうそくが透明でないので花は側面に貼り付けていかないと見えません。なので、押し花がベストです!
生花の場合は花びらのみなら使えますが、ろうそくの中に入れてしまうと見えないので注意してください。
色んなアレンジができますが、まずはこの作り方をマスターしておけば間違いなし!
透明ジェルキャンドルを使った超簡単な透明生花キャンドルの作り方
生花のジェルキャンドルに必要な材料
- 透明ジェルキャンドル
- ジェル用カラー
- ベース付きキャンドル芯(紐)
- キャンドル用ガラス容器
- 電熱器
- ビーカー
- 鍋
- 生花
生花のジェルキャンドルの作り方 参考動画
工程1.
透明ジェルキャンドルをビーカーに入れて、鍋を使って湯せん溶かしてください。
(透明ジェルキャンドルは直接火をかけたりすると発火する事故にも繋がる場合があるので、取り扱いには十分注意してください!)
工程2.
そのまま無色透明で作る場合はいいですが、色を付けたいという場合はジェル用カラーで色を付けてください。
工程3.
透明ジェルキャンドルがしっかり溶けたら、キャンドル用ガラス容器に溶けた透明ジェルキャンドルを流していってください。
砂やビー玉を入れるアレンジをしたい場合は、先にキャンドル用ガラス容器に入れておいてください。
工程4.
キャンドル用ガラス容器の半分か半分より少ないくらいまで溶けた透明ジェルキャンドルを入れ、放置して少し固まるまで待ってください。
(メインとなる花の置きたい位置を意識して溶けた透明ジェルキャンドルを流すと、仕上がりがキレイになります!)
工程5.
流し込んだ溶けた透明ジェルキャンドルが固まりきる前に生花を入れ、その上から溶けた透明ジェルキャンドルを入れていきます。
工程6.
キャンドルが固まったら完成!
ワンポイントアドバイス
透明ジェルキャンドルは使い勝手も良く、手芸店やホームセンターなどで簡単に手に入るので本当におすすめです。
透明なので花が活きるというのもおすすめのポイントです。特にサイズの大きい生花を使うといいかも!
逆に押し花を使ってもいいですが、生花の方がおしゃれに出来上がります。
あと、ビー玉や貝、砂を入れてアレンジする人も多く、100均なんかでアレンジグッズを買うだけで一気に豪華になります。
冬はジェル用のカラーで暖色系のカラーを付けるのがおすすめですが、夏はそのまま透明で使った方が季節感が出ていいかもしれません。
透明ジェルキャンドルはキャンドル作りにおすすめのアイテムなので、1回使ってみよう。
まとめ
今回は生花や押し花キャンドルの作り方や材料を紹介していきました。
年末年始にかけてイベントが増えるので、プレゼントやデコレーションする機会が増えてきます。
そんな時に簡単に作れて可愛い生花や押し花のキャンドルはおすすめです。
おしゃれで可愛いキャンドルで、この冬をおしゃれに彩ろう!
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