子供用日焼け止め人気おすすめ10選【オーガニック・安全成分で肌に優しい】

当記事はプロモーションを含んでいます。しかし、紹介商品は本当におすすめであるモノのみを厳選してご紹介しています。

4月に入ると急激に増え始める紫外線。紫外線はしわやたるみなどの原因になるだけでなく、生涯健康に過ごしていくために対策は必須です。

「紫外線対策=女性」のイメージでしたが、最近では子供の紫外線対策も見直されています。子供の肌を守れるのは親しかありませんので、絶対に日焼け止めをしてあげましょう。

ということで今回は、子供の紫外線対策におすすめのオーガニックの子供用日焼け止めを紹介していきます。

紫外線対策をバッチリして、この夏を思いっきり楽しもう!

小さい子供だってスキンケアは大事

子供のことを思うなら日焼け止めを塗ろう

 

子供だからってスキンケアを疎かにしていると、後々とんでないことが起こりますよ。

子供の時ほど、紫外線をたくさん浴びる時期はありません。最も紫外線のダメージを受ける時期に無防備な状態を保ち続けていると、思春期になった時や大人になった時に後悔することになります。

ただ、子供はとても面倒くさがりなので、日焼け止めを塗ることに抵抗があることでしょう。

しかし、子供の時から日焼け止めを塗る”習慣”をつけておけば、大人になった時に引け宿めの塗ることを面倒だと思うこともありません。

実は、日焼け止めは塗ることに手間がかかるため避けられるのですが、習慣になっていれば面倒だと思うことは感じなくなります。なので、とにかく”良いことは子供の時から習慣にさせる”こともしておきましょう。

子供が大きくなった時に後悔しないように、今のうちから予防しておきましょう。

子供用日焼け止めの選び方

紫外線カット成分で選ぶ

紫外線カット成分には2種類あります。

紫外線カット効果が適度で、刺激の少ない「紫外線散乱剤」
紫外線カット効果が高くて、刺激も多少ある「紫外線吸収剤」
「紫外線カット効果が高い」ということは、肌への刺激もあるということです。

「紫外線吸収剤」は、その名の通り、紫外線を吸収して熱変化させるため、肌にヒリヒリ感や赤みが出ることもあります。

肌の弱いお子さんに関して、紫外線吸収剤は、

肌がまだ未熟である幼児期~小学校低学年(未就園児~10歳)は肌状態によっては避ける
小学校低学年以上(10歳以上)を目安に使い始める
ことをおすすめします。

一方、「紫外線散乱剤」は、鏡のように反射させることで紫外線をカットします。
刺激とカット力がバランスの良い成分です。
「ノンケミカル」「吸収剤不要」などの表記があります。

年齢問わず使い始められる

 

ウォータープルーフかで選ぶ

動き回って汗をかく日や海・山で使う場合には、「ウォータープルーフ機能」があると安心です。

大人でもすぐに落ちてくるのですから、汗っかきなお子さんならなおさら落ちやすいことと思います。

ですから、一日中外で汗をかく日や、海や山などアウトドアで使うには、「ウォータープルーフ機能」がある日焼け止めを選びましょう。

オーガニック認証を確認する

オーガニック認証はそれぞれに独自の基準を設けていて、オーガニックの日焼け止めを選ぶときの目印になる。

コスモス認証(COSMOS認証)
コスモス認証(COSMOS認証)とは、オーガニックコスメの品質を認証する国際的な制度。コスモス認証は、化粧品の最終製品と原料が対象となっており、最終製品が対象である「コスモス・オーガニック」では、物理的に加工された農産物原料の95%以上がオーガニックであり、全配合成分中のオーガニック成分は20%以上含まれていることなどが基準として設けられている。

USDAオーガニック認証
USDAオーガニック認証は、アメリカ農務省によるオーガニック認証制度。化学肥料、成長ホルモンなどの使用が禁止されている。USDAオーガニック認証には4つのカテゴリーがあり、「100% Organic」なら、生産工程はもちろん、加工する段階で使われるものも含めて、100%の原料がオーガニック。「Organic」なら、95%以上(塩と水を除く)がオーガニック原料であることが条件とされている。

NATRUE認証(ネイトゥルー認証)
ベルギー・ブリュッセルにある国際的な非営利団体が展開する、オーガニック化粧品とその原料の認証。オーガニック化粧品に関する厳格な基準を設け、ヨーロッパのオーガニックコスメ市場を中心に利用されている。

 

SPF・PA値で選ぶ

紫外線には、肌の赤みや炎症の原因になるUVB、将来のシミやシワにつながるUVAの2種類があります。

SPFはUVB、PAはUVAを防ぐ効果の高さを表す数値です。

高ければ高いほど良いと思ってしまうかもしれませんが、必要以上に高い数値の日焼け止めを使うと、肌の負担になる可能性があります。

ちょっとしたお出かけなど日常生活なら、SPF10〜30・PA +ほどの数値が低めのもの。
強い日差しのなかでの活動なら、SPF40〜50・PA + +〜+ + +ほどのものというように、シーンに応じて選んで使うことが大切です。

塗りやすさで選ぶ

子供が自分で日焼け止めを塗る場合、塗りやすいかどうかも大切なポイントです。

肌になじみやすく、伸びが良い日焼け止めはさっと塗りやすいでしょう。

また、吹きかけるだけで良いスプレータイプや、手を汚さずに塗れるスティックタイプもおすすめです。

子供用日焼け止めはオーガニックがおすすめで人気

アロベビー UV&アウトドアミスト 80ml

アロベビー UV&アウトドアミスト 80ml

出典:楽天

 

日本で作られたアロベビーのUV&アウトドアミストは、赤ちゃんにも使える日焼け止めです。日焼け止めだけでなく虫除けとしても使えるので、アウトドアにはもってこいです。

また、ミストタイプなのでサッと吹けて、外出先でも便利です。日焼け止め独特の嫌な匂いもないので、子供も付けやすくなっています。

アロベビー UV&アウトドアミスト 80ml
ALOBABY

 

エルバビーバ チルドレンサンスクリーン SPF30 75g

エルバビーバ チルドレンサンスクリーン SPF30 75g

出典:楽天

 

舐めても無害な原料のみで作られているエルバビーバのチルドレンサンスクリーンは、アトピーなどの肌トラブルで悩む子供にもおすすめです。

ほのかに香るエッセンシャルオイルも好評で、化粧下地として使う女性も多いようです。本当に子供から大人まで使えるとても便利な日焼け止めグッズです。

エルバビーバ チルドレンサンスクリーン SPF30 75g
エルバビーバ(erbaviva)

 

オーガニックマドンナ ピュアガードサンミルク

オーガニックマドンナ ピュアガードサンミルク

出典:楽天

 

ほのかに香るアロマの香りが虫除け効果もあるオーガニックマドンナのピュアガードサンミルクは、しっとり保湿成分も入っているので乾燥肌にもピッタリです。

一日通してべったりしない使い心地が気持ちよく、日焼け止めを付けているのを忘れるほどです。ナチュラルな付け心地と香りは、子供も嫌がらないと好評です。

オーガニックマドンナ ピュアガードサンミルク
オーガニックマドンナ

 

ママバター UV ケアクリーム アロマイン

ママバター UV ケアクリーム アロマイン

出典:楽天市場

 

大ヒットを続けているママバターの「UV ケアクリーム アロマイン」は、安心して使える日焼け止めの代名詞とも言える存在です。

ノンシリコンですが軽く伸びる使い心地は、オーガニックの日焼け止めの中でも随一です。

白浮きもなく、肌に馴染む感触がいい感じです。

ママバター UV ケアクリーム アロマイン
ママバター (MAMA BUTTER)

 

ヴェレダ エーデルワイス UVプロテクトN

ヴェレダ エーデルワイス UVプロテクトN

出典:楽天

 

大きな人気を呼んでいるヴェレダのエーデルワイス UVプロテクトNは、驚異のリピート率で大人気の商品です。オーガニックタイプになりがちな固い付け心地が一切なく、柔らかい感触が好評です。

ナチュラルな付け心地は日常使いにもピッタリで、毎日使ってもストレスになりません。また、化粧下地としても使えるので、一つは持っておきたい日焼け止めです。

ヴェレダ エーデルワイス UVプロテクトN
ヴェレダ(WELEDA)

 

パックスナチュロン UVクリーム

 

石鹸で乳化することによってとにかく柔らかく、優しい使い心地のパックスナチュロンの「UVクリーム」。

余計なものや香りを一切排除したシンプルな日焼け止めで、日常的に使ってもストレスがありません。

全身、顔など関係なく使えるので、夏だけでなくオールシーズン活躍してくれます。

 

ニールズヤード ナチュラルUVプロテクション SPF30

ニールズヤード ナチュラルUVプロテクション SPF30

出典:楽天

 

日本人のために開発されたニールズヤードのナチュラルUVプロテクション SPF30は、多くの家庭で活躍している正真正銘のオーガニックでノンケミカルな日焼け止めです。

乾燥肌の女性にも好評で、一日通して水々しい肌をキープしてくれます。そして、化粧下地に使っている人も多く、保湿力から化粧崩れしにくいのも特徴です。嫌みのないほのかな香りも人気の秘密です。

ニールズヤード ナチュラルUVプロテクション SPF30
NEAL'S YARD REMEDIES(ニールズヤードレメディーズ)

 

ルバンシュ エポカル UVプロテクト

ルバンシュ エポカル UVプロテクト

出典:楽天

 

子供が口に入れても大丈夫な天然の食用成分をベースに作られたルバンシュのエポカルUVプロテクトは、やんちゃな年頃のお子さんを持つお母さんにおすすめです。

石鹸で簡単に洗い流せ、さらには蚊を寄せ付けないシトロネラールも配合されています。また、日焼け止めとしては珍しいスティックタイプなので、お子さんが自分で塗ることもできます。お子さんにそのまま渡しても安心な日焼け止めとして人気です。

ルバンシュ エポカル UVプロテクト
EPOCHAL

 

チャントアチャーム UVフェイス&ボディプロテクター

 

まるで乳液のような使い心地と水々が特徴のチャントアチャームの「UVフェイス&ボディプロテクター」。

日焼け止め独特の嫌なべたつきがなく、また無香料というのも子供も嫌がらないポイントです。

この日焼け止めならば赤ちゃんから使えて、更にボディーにも使える優れものです。

SPF43なので、オーガニックの日焼け止めの中でもかなりの紫外線カット力があります。

 

FRESH アロマ UV サン プロテクト

 

人間が生きる上で欠かせない「水」にこだわり抜いたFRESHの「アロマ UV サン プロテクト」は、ミネラルたっぷりの山形県出羽三山の月山の軟水を使っています。

FRESHというメーカー自体が肌トラブルに悩んでいる人向けのオーガニック商品の開発に力を入れており、いわば集大成とも言える商品です。

まるで「水を顔に付けている」ような感覚は、水にこだわり抜いた日焼け止めならではの使い心地です。

 

まとめ

今回は子供の紫外線対策におすすめのオーガニックの子供用日焼け止めを紹介していきました。

子供用日焼け止めと言っても様々ですが、やはり直接身体につけるものだからこそオーガニックにこだわりたいですよね。

しっかり紫外線からブロックしてくれるのはもちろん、身体にとって安全なものを選びましょう。

 

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