メンズスウェットおすすめ8選【人気ブランド・コスパ最高・日本製(国産)など】

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近年トレンドが続き、もはや定番化しつつあるスウェット。生地が柔らかいのでリラックスしやすく、進んで取り入れたいアイテムですが一歩間違えると部屋着のようでダサく見えてしまうのが心配という人は多いのではないでしょうか。

こちらの記事ではそんな悩みも解決してくれる、選び方のコツやポイント、そして実際におすすめのアイテムもご紹介します。スウェット選びに悩んでいる人は、どうぞ最後までご覧ください。

メンズスウェットの選び方と選ぶ際のコツ・ポイント

実際にメンズスウェットを選ぶ際に意識すべきコツやポイントからご紹介していきましょう。

 

シルエットで選ぶ

ひとくちにスウェットといっても、実はシルエットはさまざまなものがあります。

1枚着るだけでおしゃれに見せたいなら、近年トレンドのオーバーサイズを選ぶのがおすすめ。現在販売されているスウェットはトレンドなこともあった大きめに作られているものが多いです。上半身にボリュームがあり目が上に行くので、下半身にコンプレックスがある人にもいいでしょう。

コーディネートの際はボトムをスキニーなどぴったりしたシルエットのものを選ぶと、バランスがとりやすいのでぜひ取り入れてみだください。

一方、ジャストサイズのスウェットは身体にフィットするのでとても動きやすいというメリットがあります。オーバーサイズだとどうしても袖がゆったりしていて邪魔になってしまうので、機能性重視の人にピッタリ。

また、スウェットはカジュアルなアイテムではありますが、サイズ感がコンパクトになっていることで少しフォーマルに寄せることも可能。トレンチコートにスラックスなどのフォーマルに寄ったコーディネートのカジュアルダウンアイテムとして、ちょうどいいカジュアルさです。

 

生地で選ぶ

スウェットは綿素材が使用されることが多いですが、その中でも若干着心地に差はあります。

たとえば春夏の比較的暖かい時期に着るのであれば通気性のいい薄手の素材。一方で秋冬など寒い時期には厚手で、中には裏起毛のアイテムも。このように自分の着用する時期やライフスタイルに合わせて選ぶと失敗が少なく、1つのアイテムを長く着ることができるでしょう。

また、裏地だけでなく表面の素材が工夫されているアイテムもあり、もっちりとした加工が施されていたり、柔らかな質感にこだわられていたり、触覚から癒し効果があるのでぜひチェックしてみてください。

 

カラーで選ぶ

スウェットはベーシックなものから鮮やかなものまで、多種多様なカラーが販売されています。シャツやニットと比べて比較的リーズナブルに手に入るものが多いので、普段は黒や白など定番カラーを選んでしまうという人も冒険してみるといいかもしれません。

また、スウェットの質感は見た目でもわかるくらい柔らかいので、かちっとしたフォーマルな格好と比較すると優しい印象をもたらすことができます。そのため黒やネイビーなどの濃く暗いカラーを選んでも硬い印象になりにくいというのが特徴です。

カラーと合わせて質感も意識しながら選んでみると、自分に似合うものがわかりやすいでしょう。

おすすめ人気メンズスウェットの種類

メンズスウェットのおすすめアイテムをご紹介していきます。

 

ADAM ET ROPE(アダムエロペ) クルーネックスウェット

ADAM ET ROPE(アダムエロペ) クルーネックスウェット

出典:楽天市場

 

「スウェットでダル着に見えてダサくなるのが心配」という悩みがある人が1番不安なカラーがグレーではないでしょうか。

10年前くらいに流行った上下グレーのスウェットを連想してしまうカラー。しかしこちらのスウェットは、グレーでも全くだらしなさを感じさせない、むしろ高級感を演出してくれるアイテムです。

その秘密は生地にあります。ざらつきがなく、非常になめらかな肌触りである上、肩から腕にかけてのシルエットが非常に綺麗です。

また、デザインや美しさがに定評のあるアウトドアブランド2社のコラボアイテムということで、その質の良さにも安心できます。

フロントは至ってシンプルですがバッグには大胆なプリントが施され、ギャップを感じさせる人気アイテムです。

アダム エ ロペ(メンズ)(ADAM ET ROPE’) スウェット
ADAM ET ROPE'(アダムエロペ)

 

STUSSY(ステューシー) スウェット

STUSSY(ステューシー) スウェット

出典:楽天市場

 

ストリートファッションの代表格ともいえるステューシーのスウェット。「ザ・ストリート」のイメージ的に手を出しづらいという人が多いかもしれませんが、意外とシンプルで取り入れやすいデザインが魅力です。

一般的なブランドよりもサイズ規格が大きいと言われているので、大きめサイズが好きな人や身体が大きめの男性におすすめ。

また、意外にもカラー展開が多いのが魅力。定番のブラックやグレー、ネイビーの他にブラウンやバーガンディ、ライトグリーンなど豊富なバリエーションとなっています。

華奢なロゴがついているだけで他にデザインはないので、明るいカラーを選んでもコーディネートになじみやすそうです。

 

UNITED ARROWS (ユナイテッドアローズ) メランジワッフルスウェット

UNITED ARROWS (ユナイテッドアローズ) メランジワッフルスウェット

出典:楽天市場

 

ロゴやポケットのついていない非常にシンプルなデザインでありながらも、メランジ加工が施されているので一癖あるスウェットです。派手なロゴや模様は嫌いだけど、何かアクセントがほしいという人にピッタリのアイテムになっています。

肩部分はラグランスリーブが採用されているのでゆったりとし、リラックスして着ることができ、おでかけはもちろんおうち時間にも重宝するでしょう。

カラー展開は4色で、ネイビー、ベージュ、オリーブ、マスタード。どれも鮮やかすぎないくすみカラーなのでナチュラルにまとめてくれます。

UNITED ARROWS (ユナイテッドアローズ) メランジワッフルスウェット
UNITED ARROWS (ユナイテッドアローズ)

 

nano・universe (ナノユニバース) スウェット

nano・universe (ナノユニバース) スウェット

出典:楽天市場

 

名称にある通り、カジュアルテイストの代表ともいえるスウェットを、とにかく「キレイ目」にこだわって作られたアイテムです。

コンパクト紡積糸と呼ばれる特殊な技法を採用し、通常のスウェットとは異なる生地感を実現。パッと見でもわかるくらいザラつきのない非常に滑らかな質感で、控えめな光沢さえ感じるほど。

カジュアルファッションだけど、どこかにきちっと感を足したい。そんな時に大活躍してくれるでしょう。

カラーはライトブルー、チャコール、ライトグレーの3色展開です。

 

ATTACHMENT(アタッチメント) スウェット

ATTACHMENT(アタッチメント) スウェット

出典:楽天市場

 

トレンドのドロップショルダーを採用し、さらに丸みのある柔らかい雰囲気を演出するドルマンスリーブ。1枚着るだけであっという間に「今感」を醸し出せる人気アイテムです。

また、裏起毛なので温かく、秋口から真冬まで長く使用できるのも嬉しいポイント。1枚で着るのはもちろん、中に薄手のTシャツをレイヤードし、スキニーなどのタイトシルエットでバランスをとるコーディネートが人気です。

裾に大胆なスリットが入っているので、インナーまでばっちり見せてくれます。

カラーはブラック、グレー、ベージュの3色展開。

ATTACHMENT(アタッチメント) スウェット
ATTACHMENT(アタッチメント)

 

MAISON MARGIELA (メゾンマルジェラ) スウェット

MAISON MARGIELA (メゾンマルジェラ) スウェット

出典:楽天市場

 

ビッグシルエットブームの中で珍しい、ジャストサイズのスウェットです。しかし窮屈さを感じさせないよう肩や腕の部分はゆったりとした作りで、洗練された外見と着心地の両立を叶えてくれています。

生地には上質なコットンが100%使用されており、非常に触り心地がいいのが特徴。また、マルジェラらしい遊び心が聞いているのもこのスウェットの魅力で、胸元の真ん中に刺繍されたロゴは文字が反対に。袖には控えめながらも強いアクセントとなるステッチが入っています。

流行り廃りなく、飽きずに着ることのできる魅力いっぱいのアイテムです。

 

Maison Special (メゾンスペシャル) スウェット

Maison Special (メゾンスペシャル) スウェット

出典:楽天市場

 

シルエットは非常に魅力的で印象に残るアイテムです。

まず一般的なスウェットに多いクルーネックではなく、大胆なモックネック。そして肩から袖、裾にかけてどんどんゆったりとしたシルエットになっていくAラインデザイン。これらの2つによって非常に個性的な印象をもたらしてくれます。

ボトムもゆったりとしたワイドパンツを合わせれば、あっという間に今風のおしゃれさんを演出できるでしょう。1枚で文句ナシに主役になってくれるアイテムです!

Maison Special (メゾンスペシャル) スウェット
Maison Special(メゾンスペシャル)

 

HARE(ハレ) 刺繍スウェット

HARE(ハレ) 刺繍スウェット

出典:楽天市場

 

パッと見は飾りのない一般的なスウェットですが、よく見ると大きく刺繍で模様が描かれている面白いアイテムです。刺繍そのものは大きいものの、生地と同化する近いカラーが採用されているので派手すぎず、シンプルなアクセントになってくれます。

カラーはホワイト、ブラック、ブルー(くすみカラー)がありますが、光の加減にもよりますが1番刺繍の主張がないのはホワイト。他の2つのカラーは割と刺繍が際立つので、ほかのアイテムはシンプルなものを選ぶとコーディネートがまとまりやすいでしょう。

HARE(ハレ) 刺繍スウェット
HARE(ハレ)

 

まとめ

今回はおすすめメンズスウェットについてご紹介していきましたが、いかがだったでしょうか。気になるスウェットは見つかりましたか?

寝間着としてはもちろん、外出用のおしゃれアイテムとしても活躍するスウェット。同じ素材でもデザインによって、幅広いシーンで活躍してくれます。

1着あればとても便利なファッションアイテムでもあるので、ぜひ今回ご紹介した人気スウェットの中から選んでみてくださいね。

 

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