入学祝いはいつ渡すのがベスト?渡す時期やおすすめのタイミングを紹介

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人生においての大きなターニングポイントとなる入学は、やはり希望に満ちたおめでたいイベントです。

ですが、入学には準備するものもたくさんありますし、本人はもちろん親御さんにとっても忙しく、入用の時期でもあります。

 

そんな時期ということもあり、入学祝いを貰えるというのは本当に嬉しく、入学準備や新生活に役立てます。

ただ渡す側の悩みとしては、「入学祝いはいつ渡すのがいいのか」と意外と迷ってしまいますよね?

 

ということで今回は、入学祝いはいつ渡すのがベストなのか紹介していきます。

入学祝いを渡すベストなタイミングを知っておくことで、もっと喜んでもらえるお祝いになります!

入学祝いはいつ渡すのがベスト?渡す時期やおすすめのタイミングを紹介

入学祝いは3月上旬に渡すのがベストなタイミング!

 

入学祝いを渡すのにベストなタイミングは、「3月上旬」です。

 

なぜ入学祝いに3月上旬がベストと言われているのかというと、色んなことを準備するために出費が多いからです。

「入学祝いは入学、新生活に必要なものを準備するお金」であることを考えると、なるべく早めに貰う方がありがたいということが本音なのです。

 

ということで、3月上旬から中旬にかけて、卒業式が終わるタイミングや、本人に会えるタイミングを見計らって渡すのがベストと言えます。

 

入学祝いは入学式の最低1週間前までには渡す!

入学祝いということで「入学式が終わってから渡そう」と思っている人もいるかもしれませんね。

ですが、入学祝いは基本的に「入学の準備や新生活で必要になるものに使うお金」なので、必ず入学式の前に渡すようにしてください。

 

入学式までに必要なものは早めに準備するということも考えて、最低でも入学式の1週間前までには渡してあげるのがベストです。

 

お互いの予定もありますし、なかなか都合を合わせ辛い場合もあるかもしれません。

ただ、「遅くなるよりは早い方がいい」ということを頭に入れ、なるべく早く渡してあげましょう。

気になる入学祝いのマナーについて

入学祝いは基本的には大安に渡す

 

最近ではあまりこだわる人も少なくなってきたように思うのですが、入学祝いはおめでたいことなので、「大安」に渡すのがマナーと言えます。

 

ですが都合もありますし「大安に渡せない」という場合は、「先勝の午前中」もしくは「友引の11時から13時以外」に渡すのも吉なので、この時を意識しましょう。

大安を逃しても大丈夫ですからね。

 

もしそれでも難しい場合は、六曜について一言添えるようにしてください。

「しっかり六曜も考えてくれている」という気持ちが伝わるには、ちゃんと言葉に出してフォローしておくことが大事ですからね。

 

郵送や振り込みの場合は必ず一言伝える

入学祝いを贈りたい相手が遠くに住んでいる、都合で渡せないという場合には、現金書留の郵送振り込みを考えている人もいると思います。

 

やはり入学祝いはなるべく本人に直接渡せた方がいいのは間違いありません。

ですが、どうしても都合が合わずに郵送や振り込みになってしまう場合は、本人にしっかりと電話で「入学おめでとう」、そして「入学祝を直接渡せなくてごめん」ということは伝えるようにしましょう。

 

入学祝いは気持ちで贈るものなので、しっかりと気持ちが伝わるように心がけましょう。

 

必ず新札で贈るように!

こちらも最近気にしない人も増えてきていますが、お祝い事には新札で贈るのがマナーとなっています。

 

事前にわかっているめでたいことに向けて、事前に準備しておいたという意味があるのです。

中学生以上の入学祝いには表書きもしっかり書く!

 

距離が近ければ近いほど、入学祝いの表書きも崩して書いてしまいがちですが、これもマナー違反になりがちなケースです。

 

幼稚園や保育園、小学校の入学祝いでは、入学祝いの表書きを崩して書く人も多くいますが、これは渡した本人に何のお祝いなのか伝わらない可能性があるので注意です。

 

中学生以上の入学祝いとなると、今後大人へと成長していく上でしっかりとお祝いごとのマナーを覚えてもらうという観点でも、しっかりと表書きを書いた方がいいです。

また年齢も思春期の真っ盛りということもあり、表書きを崩して書くと「子ども扱いしている」という風にとられる可能性もあるので、しっかりと表書きを書くようにしましょう。

 

親のいる前で本人に渡す!

「入学祝いを本人に渡すべきか」、または「親御さんに渡すべきか」という質問は非常に多いのですが、入学する本人に「おめでとう」と言って渡すのがベストです。

・・・なのですが、無駄遣いしてしまったり紛失してしまう心配もあると思うので、「親のいる前で本人に渡す」というのがベストと言えます。

 

相手がまだ幼い場合は、本人の前で親に渡すか、「失くすとだめだから親に渡してね」と一言加えるのもいいかもしれません。

 

現金でなくても商品券、図書券でも大丈夫!

入学祝いは新生活に必要なもの、勉強に使うものに使ってほしいという気持ちを込めて渡すものです。

ただ、「現金を渡すのに抵抗がある」または、「どんなものが必要かわからない」というケースもありますよね。

 

そういった場合には商品券図書券で渡すというのもおすすめです。

 

商品券や図書券であればお金と同じように、渡した本人が必要なものを好きに選べるので、現金同様に喜ばれますよ。

最近では現金をギフトカードや電子マネーで渡すケースも増えている

 

時代の流れは面白いもので、最近では入学祝いは現金で贈らないケースも増えてきています。

小学生でもスマホを持っている家庭が増えているので、オンラインマネーで入学祝いをプレゼントするケースも出てきているのです。

 

通学で電車に乗る子供ならICカードを持っていますので、電子マネーをシャージしたりも出来ますので、こうしたプレゼント方法が増えているのでしょうね。

 

また、現金だとプレゼントしても親が没収するケースがよくあります。

その点、電子マネーやギフトカードだと子供がそのまま所有ことができますし、使い方も現金より限定されるので親としてもメリットがあるプレゼント方法なのです。

 

AMAZONやGoogleのカードに現金をチャージしてプレゼントする。

そうすることで、スマホゲームで課金できるようになるので、子供にとっても嬉しいプレゼントになるのです。

 

子供に大金を渡す場合には特に親が没収することが多いので、出来れば電子マネーなどでチャージしてあげたいですね。

 

子供に最高の笑顔を見せてもらうためには、やっぱり子供に直接プレゼントが渡ることが一番ですよ。

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まとめ

入学祝いを渡すタイミングはとっても重要です。

でないと、卒業祝いと入学祝いをバラバラに渡さないといけないケースも出てきますからね。

 

もちろん、2回渡す方が子供は喜んでくれます。

ただ、渡す側としては金銭的な負担が大きいので、できれば1回にまとめたいものです。

 

1回でまとめるためにはタイミングが命なので、絶対に失敗しないようにしてくださいね。

 

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