キャンプ用ケトルおすすめ人気9選【保温可能・速い種類・安いなど】

当記事はプロモーションを含んでいます。しかし、紹介商品は本当におすすめであるモノのみを厳選してご紹介しています。

キャンプはとても楽しいですよね。準備しているときもワクワクした気分を味わえます。

しかし、できるだけ荷物を減らしたいと思うのは、自然なことです。「お湯は鍋で沸かせるし、荷物にもなるからケトルは必要ないかな?」そう思っている方もいるかもしれません。

ここではキャンプで使用できる、ケトルの紹介をさせていただきます。ケトルがあると格段にキャンプが楽しくなります。鍋よりも時間をかけずにお湯を沸かせること、カップに注ぐ使いやすさが圧倒的に高いこと、鍋を他の用途に使用できることなど、良いことづくしです。

また、デザイン性にすぐれているケトルも販売されているため、楽しいキャンプにすてきな雰囲気を演出してくれることは間違いがありません。あなたの用途にぴったりのケトルを見つけて、キャンプがより一段と楽しくなればいいですね。

そこで今回は、キャンプ用のケトルをご紹介していきます。あわせて選び方もご紹介していますので、ぜひ最後までご覧ください。

人気おすすめのキャンプ用ケトル

それではキャンプで使える、ケトルのおすすめアイテムの紹介をさせていただきます。

 

プリムス PRIMUS ライテックトレックケトル&パン P-731722

プリムス PRIMUS ライテックトレックケトル&パン P-731722

出典:楽天市場

 

クッカーとしても使用することができるプリムスのケトル。

プリムスは1892年にスウェーデンで誕生した、100年以上の歴史を持つ老舗のブランドです。プリムスブランドのコンロは、アムンゼン氏の南極大陸横断・ヒラリー氏とテンジン氏のエベレスト登頂などの歴史的偉業を成し遂げた探検家・登山家も携行していたブランドです。100年以上の長い歴史をもつプリムスブランドは、屋外用燃焼器具の専門メーカーとして、世界中の多様なユーザーの要望にこたえています。

そんな老舗ブランドのプリムスが手掛けているライテックトレックケトル&パンは、内側はノンスティック加工が施されているため、焦げつきにくくなっているのが特徴。クッカーとしても利用できるケトルなので、ご飯を炊いたりする時にも焦げ付きを最小限に抑えることができます。また、ケトルの蓋はミニフライパンとしても使うことができる万能のケトルです。

PRIMUS (プリムス) ライテックトレックケトル&パン
プリムス(PRIMUS)

 

【SOLA】キャンピングケトル

【SOLA】キャンピングケトル

出典:楽天市場

 

SOLAは、家庭用品、キッチン用品、生活用品などの企画から製造や卸販売を行っている、株式会社カクセーのキャンピングケトルのブランド名です。日本製のため安心できるアイテムがそろえられています。

満水容量1.2リットル、適正容量0.7リットルの直火専用のケトルです。取っ手とツルは折りたたみができるため、収納性に優れているといえます。また、機能的なデザインに作られているため、人気の高いアイテムです。

 

【コールマン】クッカーケトル

【コールマン】クッカーケトル

出典:楽天市場

 

コールマンは、アメリカ合衆国のオクラホマ州で創業された、キャンプ用品のメーカー。高い火力で使用しても安心ができるステンレスを採用したケトルです。

注ぎ口にはフタがついていてたき火の灰が入らないような設計に作られています。注ぐときには水圧でフタが開くため、ストレスがなく使用できます。つりさげができるハンドルもついているため、キャンプでは幅広い用途で使用ができます。

 

【キャプテンスタッグ】キャンピングケトルクッカー

【キャプテンスタッグ】キャンピングケトルクッカー

出典:楽天市場

 

ケトルとしても片手鍋としても使用ができる、1台2役のケトルクッカー。ステンレス製のため、衛生的で耐久性にもすぐれているという評判のアイテムです。

満水の容量が約900mlで実用量は約700mlが推奨されています。700mlのサイズは、ソロでのキャンプに最適で使いやすいというレビューが多く見られます。片手鍋として使用するときは、コインなどでしっかりと取っ手を固定してから使用します。

 

【スノーピーク】ケトル

【スノーピーク】ケトル

出典:楽天市場

 

新潟県三条市に本社を置くアウトドア総合メーカーです。世界に先駆けて、「オートキャンプ」のスタイルを生んだ会社として知られています。

自分たちが本当にほしい製品を作ることで、自然の中で豊かな時間を過ごすアウトドアの楽しみ方を確立してきたといわれています。コーポレートメッセージは「人生に、野遊びを」とされています。

容量は約900mlで、ラーメンを作ってそのまま食べられる、ちょうどいい大きさの人気のケトルです。

 

【キャプテンスタッグ】ホーローケトル

【キャプテンスタッグ】ホーローケトルブラックラベル

出典:楽天市場

 

キャプテンスタッグは、日本のアウトドア用品総合ブランドです。キャンプ用品、バーベキュー用品、レジャー用品、バーベキュー、釣り、登山、カヌーなどのアウトドアグッズが幅広く取りそろえられています。

「カッコイイ大人のアウトドアライフ」がテーマにされていて、ブラックカラーで統一されたホーロー製のケトルです。

容量は約750mlで、コーヒー4杯分が一度で沸かせます。耐久性にすぐれていて、匂いが移りにくく、雑菌が繁殖しにくく、耐酸性があるアイテムとして知られています。汚れが落ちやすくお手入れも簡単なため、アウトドアではもちろん、普段使いでも長く使えるケトルとして人気があります。

 

【イーグルプロダクツ】ウォーターケトル

【イーグルプロダクツ】ウォーターケトル

出典:楽天市場

 

イーグルプロダクツはノルウェーのブランド。銅とステンレスのツートンカラーが美しいことで人気がある、キャンプファイヤーケトルです。

底部の銅メッキはデザインとしても美しいですが、熱伝導率が高いことでも知られています。熱伝導率が高い銅を採用したことで、寒冷地でお湯を沸かすときにも、時間をかけずに効率よく沸かせると評判です。

冬は昼間でも氷点下になるというノルウェーならではの知恵が凝縮されています。

注ぎ口はシンプルに作られていて、液だれも起こしにくく、コーヒーなどを入れるときにも、コントロールもしやすいアイテムです。

 

【トランギア】クッカーケトル

【トランギア】クッカーケトル

出典:楽天市場

 

トランギアはスウェーデンのトラングスヴィッケンという小さな町で誕生した、クックウエアのメーカーです。最初は家庭用のクックウエアを生産するメーカーでしたが、現在はキャンピング用品を生産するメーカーに進化しています。

取っ手を取り出し式にすることによって、積み重ねたときに無駄なスペースが生じなかったり、ケトルの寸法を鍋の内径にぴったりと合わせて作ったりと、とても合理的に商品を作っていることで知られています。

トランギアを愛用している人からは「システマチック」という言葉は、トランギアのためにある言葉だという人もいるほどです。

 

【ダグ】バックパッカーケトルL

【ダグ】バックパッカーケトルL

出典:楽天市場

 

ブラックアルミが使用された、大容量のアウトドアケトルです。一度で1.5リットルの水を沸かせます。

注ぎ口はくぼんだ形に作られているため、安定した量のお湯を注げる構造になっており、マグカップなどにも注ぎやすいと評判が高いアイテムです。

ハードアノダイズド加工処理が施されています。ハードアノダイズド加工には、皮膜を硬くする効果、摩擦性を低下させる効果、撥水性を向上させる効果、耐摩耗性を向上させる効果、硬質アルマイト皮膜にさまざまな色彩を持たせる効果などに期待されています。

本体にブランド名の「DUG」の刻印があることも、さりげなく人気があるポイントです。

 

キャンプ用ケトルの選び方・選びためのコツ

ケトルのおすすめ商品を紹介させていただく前に、ケトルの違いや選び方について簡単に勉強していきましょう。

 

ケトルは形状・タイプ別で選ぶ

キャンプ用のケトルの形は、やかんタイプ、縦長タイプ、寸胴タイプに分けられます。一番人気が高いのは、やかんタイプです。

 

やかんタイプ

コンパクトな設計のものが多く、持ち運びやすく、底面が広いためお湯が早く沸きます。

 

縦長タイプは

取手が側面についていて使いやすいが、大容量のものが多いため場所をとります。

 

寸胴タイプ

クッカーに注ぎ口とふたが付いていて、料理にも使えるなど汎用性が高いアイテムです。

 

ケトルの素材・材質から選ぶ

火力が強いたき火などで使用する場合は、丈夫に作られているステンレス製や銅製のケトルがおすすめ。バーナーやコンロで使用する場合は、アルミ製のケトルがおすすめです。軽くて、熱伝導率もよく、使い勝手がいいケトルです。

おしゃれさと保温力を求めるならば、ホーロー素材のケトルがおすすめです。耐久性と保温力の高さが人気です。

 

容量で選ぶ

キャンプ用ケトルを選ぶ際には容量で選ぶのもポイント。ソロキャンプやグループキャンプなど、キャンプスタイルに合った容量のケトルが必要です。コーヒー1杯に必要なお湯の量は約200ml・カップ麺1つの場合は約300ml~400ml必要となります。

ケトルは一般的には満タンにして利用するのではなく、7割ほどの量で使うのがあんぜんな使い方といわれています。適正容量が記載されているケトルもありますので、適正容量を踏まえたうえで、最適な容量のケトルを選びましょう。

 

1リットル未満

1リットル未満のケトルはソロキャンプやコーヒー専用として使用する際におすすめの容量です。比較的コンパクトサイズとなっていますので、持ち運びやすさを重視する場合には1リットル未満のケトルがおすすめです。

 

1リットル以上

1リットル以上のケトルやファミリーキャンプ・グループキャンプでの利用におすすめの容量。1リットル未満のケトルでも利用はできますが、何度もお湯を沸かす必要がありますので、複数人数でのキャンプには1リットル以上のケトルが最適です。中には3リットルの大容量タイプのケトルも多くありますが、幅広く取り扱っている容量は1.5リットル~2リットルのケトルです。

 

人気ブランド・メーカー

キャンプ用品を扱っているブランドは多数あります。初心者にもおすすめのブランドや上級者におすすめのブランドなどあります。ブランドによりデザインや特徴・機能性は様々です。キャンプ用品を扱っている人気ブランドを5つ見ていきましょう。

 

コールマン(Coleman)

1つ目に紹介するブランドはコールマンです。圧倒的な品揃えが人気を呼んでいます。オンラインショップもありますので、オンラインショップで目星を付けてから店舗で実物を確認することもできます。フォロー動画も準備されていますので、キャンプ初心者にもおすすめのブランドですよ。

コールマン(Coleman) ケトル
コールマン(Coleman)

 

スノーピーク(snowpeak)

スノーピークは、洗練されたキャンプ用品のシンプルさ・品質の高さ・機能面に定評があり、キャンプ用品業界でもトップクラスに入る人気ブランド。多くのキャンパーに人気があり、欲しいと思える品揃えと品質の良さが魅力です。

スノーピーク(snow peak) ケトル
スノーピーク(snow peak)

 

ロゴス(LOGOS)

ロゴスはメイプルリーフのマークが印象的なブランド。コールマン・スノーピークと並んでキャンプメーカーブランドの代表格の1つです。可愛くておしゃれなデザインの商品が多いため、女性にも人気の高いブランドです。価格もリーズナブルな製品が多く、キャンプデビュー・初心者にもおすすめのブランドになります。

ロゴス(LOGOS) ケトル
ロゴス(LOGOS)

 

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)

キャンプテンスタッグは、リーズナブルな価格のキャンプ用品を多く提供しているのが魅力のブランド。キャンプ初心者の方や価格を最低限に抑えたい人におすすめです。

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) ケトル
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)

 

モンベル(mont-bell)

キャンプ用品・登山用グッズの人気が高いブランドです。テント・ランタン以外にもアウターなども揃っており、一式揃えることもできます。日本の気候に合わせたアウトドア用品を多く取り扱っており幅広いシーンで活躍することができるアイテムが揃っています。

モンベル(mont‐bell) ケルト
Mont-bell(モンベル)

 

キャンプ用ケトルの種類は主に3つ

キャンプ用ケトルは大きくわけて、やかんタイプ・縦長タイプ・寸胴タイプの3つがあります。それぞれのタイプの特徴を見ていきましょう。

 

やかんタイプ

やかんタイプは、お湯の沸くスピードが早いのが最大の魅力です。底面が広く火が全体に当たる設計になっており、比較的コンパクトで軽量タイプが多いため、ソロキャンプや登山にもおすすめのタイプです。

やかん ケトル
ヒロショウ(Hirosho)

 

縦長タイプ

縦長タイプは容量が大きい商品が多いのが特徴です。ファミリーキャンプやグループキャンプなど、複数人数でのキャンプにおすすめのタイプで、吊るして使用する商品も多く取り揃えてあり、焚き火での利用にもおすすめのタイプ。サイドに持ち手が付いているのもあり、持ちやすいタイプが多いのも魅力です。

ケトル 縦長
コールマン(Coleman)

 

寸胴タイプ

利便性にも優れているのが寸胴タイプのキャンプ用ケトルです。寸胴タイプの最大の特徴は多機能性です。クッカーに注ぎ口が付いているような形状のため、お湯を沸かすだけでなく鍋料理にも使うことができます。他の道具とスタッキングもしやすく収納性にも優れている商品が多いため、荷物をコンパクトに纏めたい人などにもおすすめのタイプです。

カクセー ケトル ステンレス
カクセー

 

キャンプ用ケトルの主な素材は4つ

キャンプ用ケトルの素材は主にステンレス・アルミ・銅・ホーローの4種類があります。耐久性に優れたケトルや軽量で持ち運びしやすいケトルなどそれぞれの素材の特徴を見ていきましょう。

 

ステンレス

ステンレスは耐久性抜群の素材なので、長く愛用したい人におすすめの素材。キャンプ用ケトルは、アルミ・銅・ホーローとどの素材でも直火がOKな素材ですが、火力の調整が難しい焚き火などワイルドに使いたい時にはステンレス製のケトルが最適です。少し重量があるのがデメリットではありますが耐久性の面から、キャンプ好きの人などキャンプをする頻度が多く1つのアイテムを長く愛用したい人にピッタリです。

テンマクデザイン ステンレスケトル
テンマクデザイン

 

アルミ

アルミ素材のキャンプ用ケトルは、軽量で持ち運びがしやすいのが特徴なので初心者にもおすすめの素材です。アルミ素材のキャンプ用ケトルは、軽量なだけでなく熱伝導率も良いためお湯もはやく沸くようになっているため、初心者でも扱いやすいのが魅力。耐久性の面ではステンレス素材には若干劣っているため、焚き火での使用よりは、バーナー・コンロなどでの使用がおすすめです。

キャプテンスタッグ アルミ ケットル
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)

 

キャンプ用ケトルの素材の中でも熱効率がトップクラスなのが銅の素材です。他の素材と比較してもお湯が沸くスピードが早く耐久性にも優れているため、焚き火での使用も可能なのが銅素材の魅力。しかし、錆びやすい・お手入れが難しい・価格が少し高めな商品が多いなどのデメリットもありますので、キャンプに慣れているキャンプ上級者におすすめの素材でしょう。

HARIO (ハリオ) 銅 ドリップケトル
HARIO(ハリオ)

 

ホーロー

保温力やデザインにこだわりたいなら、ホーロー素材のキャンプ用ケトルがおすすめですよ。カラフルでかわいらしくおしゃれなデザインの商品が多いのが魅力で女性にも人気の素材です。保温力が高いので、お湯が冷めにくいのが最大の特徴。焚き火での使用には少し不向きなので、バーナー・コンロでの利用がおすすめです。おしゃれなデザインが多いため、キャンプの時だけでなく自宅でも使うことができます。

富士ホーロー コーヒーポット
富士ホーロー(Fuji Horo)

 

まとめ

おすすめケトルについて紹介してきましたが、どうでしたか?お気に入りの種類は見つかりましたか?

今回紹介しているものは、どれも人気のある種類です。人気メーカーから選んだ人気種類なので、この中から選ぶと失敗することはありません。

インテリアとしての役割もあるので、デザイン面も大事に選んでみてくださいね。

 

一緒に読まれています

クーラーボックスおすすめ人気【保冷力最強長持ち】

折りたたみバケツおすすめ【キャンプや釣りで人気大容量・耐熱】

バス釣り用ワームおすすめ人気【反則級の最強種類・人気メーカー】

テントサウナおすすめ人気【メーカー種類・コスパ最強・評価評判】

スマホ三脚おすすめ【人気メーカー・ライト付き・くねくね等】

ガストーチバーナーおすすめ人気【人気メーカー・炙り料理用など】

電気ケトルおすすめ【人気おしゃれ種類・温度調整や保温機能など】

ヘッドライトおすすめ人気【メーカー・充電式・最強ルーメンなど】

LEDランタンおすすめ【人気コスパ最強・充電式や防災用・明るい】

LEDライトおすすめ【人気メーカー・携帯可能・充電式・撮影用など】

簡易トイレおすすめ【防災備蓄・人気種類・車でも利用OK】

ホットサンドメーカーおすすめ人気【直火式や電気式・耳まで焼ける】

Bluetoothスピーカーおすすめ【安い人気種類・防水・高級種類など】

コーヒーミルおすすめ【初心者に人気・手動や電動タイプ】

ソロテントおすすめ【人気メーカー種類・コスパ最強・初心者用】

保冷剤おすすめ【最強の長時間持続・人気種類を比較】

保冷バッグおすすめ【人気ブランドメーカー・保冷力に効果的】