忙しい朝でもさっと髪の毛を整えることのできる便利なアイテムの1つと言えば、ブラシアイロン。しかしブラシアイロンは種類がとても豊富で、いざ購入しようと思っても、どれが良いのかとても迷ってしまうものです。
そこでこれから、ブラシアイロンを選ぶ際のポイントと実際におすすめするブラシアイロンについてご紹介していきたいと思います。
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おすすめ人気ブラシアイロンの種類
それでは、ここからおすすめ人気のブラシアイロンについてご紹介していきます。
MILASIC ヘアアイロン HAIR HEAT BRUSH

出典:楽天市場
サロンのスタイリストも愛用するブラシアイロン。160〜230℃までと比較的高温ながらも、8段階で温度調節が可能なので、髪質やセット時間に合わせて設定できます。温度の表示はひと目でわかりやすいデジタル表示です。
ブラシがセラミックコーティングされているため、熱伝導が良く、滑りが良いのが特徴。マイナスイオン機能も搭載されているので、ツヤツヤな髪に仕上げることができます。
約30分で自動的に電源がOFFになるようになっているので、朝バタバタしていて電源を切り忘れてしまったとしても安心です。コードの根本が360℃回転するようになっていて、使用中に絡まってしまうのを防ぎます。


アゲツヤコーム ヘアアイロン2 ナチュラルストレート

出典:楽天市場
細かな操作が可能なコームタイプのブラシアイロンです。難しい後頭部等も髪をとかす感覚でセットすることができます。セラミック加工プレートを採用しており、髪をいたわたりながらストレートにしてくれます。マイナスイオン機能が付いているため、静電気を軽減して艶のある仕上がりに。
独自のコーム型のブラシは前作よりもプレートの位置をmm単位で改良を加え、より滑りが良くなったとのこと。また、プレートの直接触れられない作りになっているため、火傷の心配なく使用できます。従来のヘアアイロンのようにプレートで挟まないので、髪を潰してしまうことがなく、ダメージを軽減してスタイリングすることが可能です。
約30分後に自動で電源が切れるようになっているため、急いで家を出た日も万が一の事故を防げます。100〜240Vの電圧に対応しているため、国内の出張や旅行はもちろんのこと、海外電圧にも対応しています。


アレティ i1798PK

出典:楽天市場
ブローブラシタイプのブラシアイロン。コードレスになっているので非常に使用しやすいです。また、15分経つと自動で電源がオフになる機能や海外対応の作りになっているなど、嬉しい機能も盛りだくさんです。
ブラシの毛がシリコン製になっているので、頭皮に当たってしまってもいたくなかったり、髪が絡みにくかったりして嬉しいですよね。
クレイツ エアスリークブラシアイロン CIAI-BB01

出典:楽天市場
ブローブラシタイプのブラシアイロン。180℃+送風、160℃+送風、送風、といった3つのモードが搭載されているので、その日の髪の毛のコンディションや、もともとの髪質などに合わせて使い分けられて便利です。
パッドの表面には“クレイツイオンセラミック加工”が施されており、ツヤのあるしなやかな髪に仕上げることができます。ブラシは107本の熱ピン、70本のナイロンピンが配列されており、くし通りが良くなったり、手にピンが触れにくくなったりといった効果があります。
I-ne ストレートヒートブラシ

出典:楽天市場
ブローブラシタイプのブラシアイロン。2分でストレートヘアにすることのできる優れものです。
また、マイナスイオンが2つの噴射口から出てきて、髪の毛の表面のキューティクルを整え、シルクのようなツヤ間を与えてくれるところが特徴的です。そのおかげで毛先も綺麗にまとまりやすく、自然なストレートヘアに仕上がります。
ブラシの形なので、初めてブラシアイロンを使用する場合でも、抵抗なく使用することができます。
PROFESSIONAL BRILLIANT HAIR Free Salon-S

出典:楽天市場
ロールブラシタイプのブラシアイロン。3段階で温度調節ができ、最大温度が210℃と高くなっているところが特徴的です。高温であることにより、簡単に様々なヘアスタイルを作ることができます。
また、高温ではありますが、発熱するパイプの部分がダイヤモンドとセラミックでコーティングされていることで、髪を大きく傷めることなく使用することができます。
コードレスタイプになっているので、場所を考えることなく使用することができるところも嬉しいポイントの1つです。
パナソニック コンパクトブラシアイロン 26mm 2Way EH-HV40

出典:楽天市場
ロールブラシとブローブラシのどちらの効果も試すことのできる2WAYタイプのブラシアイロンです。“毛先キャッチクリップ”が搭載されているので、ショートヘアでも簡単に毛先をカールすることができますし、様々な髪型にチャレンジすることができます。
23cmというコンパクトな設計のおかげで、持ち運ぶことも楽にすることができます。海外での使用も可能なので、海外旅行などの際に持ち運びたい場合にとてもおすすめです。
ローネジャパン ミニブラシアイロン

出典:楽天市場
ブローブラシタイプのブラシアイロンです。何よりもコンパクトで軽いところが特徴となっています。そのサイズはなんとスマートフォンと同じくらい、その重さは280gという軽さです。
温度は120~210℃で5段階の調節をすることができます。その日の髪の毛のコンディションや湿度などに合わせて調節して使用しましょう。
ピンが楕円形の形になっていて髪の毛が引っ掛かりにくいのも特徴。その為、普段から絡まりやすい細い髪の毛の場合にとてもおすすめです。
クレイツ CIBI-G26W

出典:楽天市場
ロールブラシタイプのブラシアイロン。発熱するパイプの部分がブラシのピンで覆われている為、ブラシ部分に手を当ててしまっても、熱さを感じる心配がなく、火傷してしまう可能性も少ないので嬉しいですよね。ブラシアイロンを初めて使用する場合でも、安心して使用することができます。
手持ち部分の太さが26mmという、多くの人が丁度使いやすいと思う太さになっているので、そういった面でも初心者におすすめです。
MiroPure ダブルマイナスイオンストレートブラシアイロン

出典:楽天市場
ブローブラシタイプのブラシアイロンです。ブラシ部分にセラミックコーティングがされていて、ブラッシングした時に髪すべりが良いので、とても使用しやすいですし、摩擦による髪へのダメージも軽減してくれます。
60分間使用せずに放置してしまっても自動で電源がオフになる為、切り忘れても安心です。また、火傷防止の為の手袋が付属されているので、初めてブラシアイロンを使用する場合でも安心して使用することができますよ。
ブラシアイロンの選び方
上手に選べば身支度の時短にもつながるブラシアイロンは、とにかく種類が豊富です。大切な髪の毛に使う道具ですから、自分に合ったブラシアイロンを購入したいものですよね。
自分に合ったブラシアイロンを購入する為には、購入する前に選ぶポイントをおさえておくことが大切。これから、ブラシアイロンを選ぶ際のポイントをご紹介しますので、参考になさってください。
タイプで選ぶ
ブラシアイロンのタイプは大きく分けてロールブラシタイプとブローブラシタイプ、そしてコームタイプの3種類があります。
ロールブラシタイプ
ロールブラシタイプは、髪の毛をカールさせることができます。ブラシの土台部分に熱源プレートがあり、360度全てがブラシ、という形状です。商品によって太さが異なり、カールの細かさが異なってきます。
熱源プレートが直接手に触れない作りになっている商品が多く、通常のカールアイロンのように火傷の恐れがありません。手を添えながらスタイリングすることができて安心して使用できます。お子様やペットのいるご家庭にもおすすめです。
ブローブラシタイプ
ブローブラシタイプは、自然なストレートヘアを作ることができます。ヘアブラシの形状をしているので、髪をとかす感覚で使用できて、初めてでも使用しやすいです。
ブローブラシタイプは、頑固な癖毛に対しては力不足な場合があり、その場合は、従来のストレートアイロンの方がしっかり癖を伸ばせます。そこまで強くない癖毛の方や寝癖直しには大変向いており、ストレートアイロンよりも簡単に手早く、ダメージを軽減しながらストレートにすることができます。
コームタイプ
コームタイプはピンの間隔が狭く、一度にたくさんの髪をスタイリングすることはできませんが、細かな操作に向いています。
通常のアイロンだと技術が必要な前髪や顔周りのスタイリング、もしくはショートやボブのトップ部分や襟足のスタイリングにおすすめ。「前髪を少し整えるだけなのにアイロンを出すのは億劫」…という時にも役立ちます。
また、カールにもストレートにも出来る2WAYタイプもあり、様々な髪型を楽しみたいと思っている方や、カール用とストレート用を分けて購入するのはもったいないとお考えの方におすすめです。
サイズ・重さで選ぶ
ピンがたくさん付いている大きいサイズのブラシアイロンであれば、ロングヘアの方や、髪の毛の量が多い方におすすめです。一度にたくさんの髪を取る事ができるので、小さいサイズでは時間がかかってしまうところ、手早くスタイリングすることができます。
小さいサイズのブラシアイロンは、ショート〜ボブヘアの方や、前髪や顔周りの髪にだけ使いたい方におすすめです。大きめのサイズのブラシアイロンではうまく作れない内巻きや外巻きの毛流れを、綺麗にセットすることができます。
どれくらいが小さいサイズなのかというと、目安として、ブラシ部分が持ち手と同じ幅くらいのものです。大きめのサイズは一概にデメリットというわけではありませんが、多少場所を取るので、洗面台等の収納場所は考えないといけませんね。
髪型が整うまで持ち上げていなければなりませんから、重さは軽いにこしたことはありません。大体500g以下のものを選べば、手への負担を抑えることができます。
さらに、旅行先などで使用する場合は、コンパクトで鞄に入る持ち運びしやすいサイズを選ぶ必要があります。大きさの目安として、500mlのペットボトル以下のものであれば、問題なく使用できるでしょう。機能面でも本体の折りたたみが可能であったり、充電式でコードレスであったり…等の工夫があると、外出先でも使いやすいですね。
傷みにくさで選ぶ
スタイリングが完成するまで髪に何度も当てるブラシアイロン。仕上がりがバサバサしていたり、髪へのダメージがたくさん蓄積しまったりすると嫌ですよね。
傷みにくいブラシアイロンは、ブラシやピンの表面に特殊なコーティングがされており、摩擦によるダメージを軽減してくれるものや、マイナスイオンを放出してくれる機能が搭載されたものなど、製品によって様々な工夫がなされています。
また、何回も髪に当てていると当然ダメージが蓄積しやすいので、スタイリングする力が強いものがおすすめです。ストレートにしたいのであれば、ピンとピンの感覚が狭く、ピン自体に熱源があるものをおすすめします。
カールにしたいのであれば、髪を少量ずつ取って、ブラシの土台部分に髪をしっかり当ててスタイリングするようにしましょう。形を作ったらしばらく手で持ってそのまま冷ましておくのも大切です。
アイロンの設定温度も、傷ませないために大切なポイントです。
髪質によって適温は異なりますが、傷みにくい温度は130~150℃と言われています。ダメージヘアや細い髪質だともっと低めの100℃〜130℃程度、太くしっかりした髪質だともう少し高めの160℃〜が適温になります。
しかし、高めの温度でスタイリングしたほうが取れにくくはあります。普段は髪をいたわって130℃で使用して、しっかりスタイリングしたい日には170℃で使用する、といった具合に、目的に応じて温度を細かく調整できるものだと良いでしょう。
熱源プレートの位置で選ぶ
ブラシアイロンを扱い慣れていない初心者であれば、ブラシの土台部分のみに熱源プレートがあるものをおすすめします。手を添えながらゆっくりスタイリングが出来るため、安心して使えるのが魅力です。ただプレートに接していない部分はスタイリングできないため、一度に髪を取りすぎずに、少量ずつ進めていくのがコツです。
朝時間がない中で素早くスタイリングしたいならば、ピン自体に熱源プレートが付いているものがおすすめ。スタイリングする力が高いため、何度もブラシを通さなくても短時間で仕上げることができます。しかし、その際は火傷に注意しましょう。
機能で選ぶ
ブラシアイロンには様々な機能があります。製品によって特色がありますので、参考にして検討してみてください。
【自動電源オフ機能】
電源を切り忘れていた場合でも一定時間経つと自動で電源を切ってくれる機能です。使い終わって冷ましている間に、間違えて触って火傷をしてしまう…といった事故を防ぎ、つけっぱなしによる電力の無駄を抑え、節電にもつながります。
【温度調整機能】
ブラシアイロンの中には、使える温度が一つしかないものと、複数の温度から選んで使える温度調整機能が付いているものの2種類があります。温度調節機能が付いていれば、自分の髪質に合わせた温度設定が可能で、髪を必要以上に傷めることなく、ヘアセットを行うことが可能です。
製品を選ぶときは、前述の傷みにくい温度の範囲内で使用できるかもチェックしてみてください。
【立ち上がり時間の短さ】
忙しい朝の身支度の時間は、たとえ1秒でもいいから早く終わらせたいもの。電源を入れてからすぐ使用できるようになる製品ならば、寝坊してしまっても安心ですね。
製品によっては、50秒程で使えるようになる立ち上がりの早いものもあれば、2分近くかかってしまう立ち上がりが遅いものもあります。しかし、待ち時間の間に他の身支度を終えてしまうという手もありますので、ご自身の許容範囲と相談して検討してみてください。
【マイナスイオン機能】
マイナスイオンが放出される機能が付いているものを選べば、髪の静電気を抑え、まとまりや保水力をアップさせる効果を得られます。
【コードレス・回転コード】
コードレスタイプであれば電源の位置やコードの長さに縛られず、どこでも使用することができます。旅行先に持っていく場合にも便利です。
ただ、充電された分しか使用できないので、ヘアセットに時間がかかる方にはおすすめできない場合も。コード付きは使っている内に絡まってしまって不便…と思われるかもしれませんが、根本で回転する仕組みになっているものであれば、絡まることなく使用できます。
【クリップ付き】
毛先までくっきりとしたカールを作り出してくれるクリップ。カールを作る際に毛先が逃げていかないので、初心者でも扱いやすくなる効果もあります。
【コーティング】
ブラシ部分やブラシの土台部分等、髪が触れるところに施されている特殊なコーティングは、髪の通りを良くしたり、熱伝導を高めたりする効果があります。代表的なのはセラミックコーティングで、滑りがよくダメージを軽減できます。
まとめ
おすすめブラシアイロンについてご紹介していきましたが、お気に入りの種類は見つかりましたか?
髪を綺麗にとかしながら乾かすことができる便利グッズがブラシアイロン。1つで二役をこなすため、一度使うとあまりの便利さに手放せなくなるかもしれません。
もし未だに使ったことがない方は、ぜひこの機会に試してみてください。どれを選べばいいか迷ったときには、今回紹介した人気種類から選ぶと間違いありませんよ。
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