花粉に悩まないスポットで思いっきり遊びたい!
せっかくの休日は旅行したいという気持ちは、誰にでもあるはずです。
しかし、お出かけをすると花粉症の人は困るはずです。
なぜなら、花粉が舞っているお出かけスポットは多く、花粉のせいで観光を楽しめない可能性があるからです。
そういう時は「そもそも花粉が少ない場所」へお出かけするのはどうでしょうか。
屋内はもちろん花粉など入ってこないし、屋外の場合も、スギやヒノキがない場所は花粉に困らなくてもいいのです。
ということで今回は、花粉抜きで楽しめる避紛地で、「四国」に焦点を当てておすすめスポットを紹介していきます。
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そもそも「被紛地」とは?どんなスポットが花粉がない・少ないの?
被紛地というのは「花粉が飛び交わない場所」のことです。
従って、スギやヒノキがある場所は前提として被紛地と言えません。
花粉が飛び回って、どのように消えるのかというと、地表に落ちて地面に吸収されていくのです。
従って、例えば土が固い「アスファルト」等は花粉を吸収することができません。
アスファルトに舞い降りた花粉はそのまま風に乗って人々の身体に侵入します。
それが原因で花粉に悩んでいる人は非常に多いです。
従って、「都心」のほうが花粉の被害が激しいということはよくあることです。
また、水や川などに花粉が舞い降りた場合は、そのまま水の中へと消えていきます。
従って、河川があったり、海に囲まれている場所も、被紛地となりやすいです。
以上のことから、被紛地を絞り込んでいきましょう。
避粉地と呼ばれる場所の特徴について
被紛地の特徴は以下の通りです。
- アスファルトが少ない都心
- 河川があったり、海に囲まれている
- そもそも花粉の原因の木がない
という特徴のおすすめスポットを紹介していきます。
四国の花粉症でも楽しめる場所!花粉の少ない避粉地のお出かけスポット
「小豆島」
出典:instagram
香川県に存在する「小豆島」は島なので、当然当たり一面は海一色です。
従って「海に囲まれている」という被紛地の特徴を捉えています。
そして、注目のおすすめポイントですが、「海の自然」と「陸の自然」、両方の美しさを堪能できることです。
出典:instagram
瀬戸内海に浮かんでいる小豆島から眺める海は、とても綺麗で神秘的です。
地平線の彼方には本州や九州が見え、その景色は絶景と言っても過言ではありません。
潮風も心地よいので、海と共に生きているかのような雰囲気を味わうことができます。
出典:instagram
陸の自然は、まず全体的に緑が多いです。
中でもオリーブの木はここでしか見られないような珍しい木なので、一見の価値はあるでしょう。
オリーブの木が多い「オリーブ園」は絶対に訪れておきたい小豆島のおすすめスポットです。
小豆島には国際ホテル等の宿泊施設も充実しているので、泊りがけでお出かけしてみてはいかがでしょうか。
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「来島海峡大橋」
出典:instagram
愛媛県の今治市と瀬戸内海の大島を結んだ「来島海峡大橋」もおすすめの被紛地です。
橋なので花粉が飛び交う心配はなく、真下が海なので海にも囲まれています。
自転車や徒歩で瀬戸内海を眺めながら散歩、サイクリングができるので、綺麗な海を一望したいという人にはおすすめできるスポットです。
四国に来たら一度は見てみたい「渦潮」なんかも見られるかもしれませんよ。
出典:instagram
また、橋を渡った先には「来島海峡展望台」があるので、綺麗な海や来島海峡大橋を一望できます。
高い場所から眺める海は、また違った風流があること間違いなしです。
「室戸岬」
出典:instagram
徳島県の中でも一、二を争う有名な観光スポットが、こちらです。
岬ということなので、辺りにはスギやヒノキはありません。
海にも囲まれているので、花粉が生きられるようなスポットではないのです。
出典:instagram
室戸岬には撮影スポットが数多く存在します。
岩礁の多い海辺は、普段泳いでいる「海水浴スポット」よりもより自然を感じることができるので、恋人と一緒に歩くことで海の自然を肌に感じることができます。
また、「白亜の灯台」という室戸岬にそびえる灯台も存在し、渡航者たちのシンボルとしても有名です。
非常に美しい灯台で、夜になると照らされる灯台の明かりを、例えば恋人と観ることができたのなら、忘れられない思い出となるでしょう。
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「仁淀川」
出典:instagram
愛媛県、徳島県を跨ぐ「仁淀川」は、四国を代表する一級河川です。
あたりは自然に囲まれているので花粉が心配されますが、河川がうまく花粉を消してくれるでしょう。
出典:instagram
こちらのスポットのおすすめポイントは「上流」がとても綺麗なことです。
仁淀川上流の安居渓谷をはじめ、自然豊かで美しい川の美を堪能することができるのです。
水の色が変わるとされている「水晶淵」や、力強く、大自然の過酷さを象徴するような「飛竜の滝」は、自然の恩恵効果もありより美しく感じるはずです。
四国の被紛地スポットを堪能しよう!
花粉に悩んでいると、どうしても外に出ることに対して憂鬱になります。
しかし、それでは人生は楽しくないでしょう。
花粉の存在を気にしなくてもいいようなスポットは、四国にもたくさん存在します。
そのようなスポットで、四国のよさをしっかりと堪能してみてください。
そして、四国をお得に楽しむことも考えてみましょう。
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まとめ
花粉がひどい時期には外に出るのも嫌になりますよね。
でも、せっかくの休みの日はずっと家にいるのももったいない!
そんな時には花粉が少ない場所、もしくは花粉がないスポットに遊びにいってみることをおすすめします。
こういったところならば、思いっきり外で遊ぶことができますからね。
この場所だけは花粉に悩まされることはないでしょう。
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