やはりカップルで贈り合うプレゼントの定番と言えばリング♪
誕生日からクリスマス、記念日にもいつでも一番人気のプレゼントですよね。
しかし、何気なくプレゼントしたりされたりしているリングには、一体どんな意味が隠されているのでしょうか?指輪を付ける意味って何?
もしかすると、あなたの知らない隠れた特別な想いが込められているかもしれません。
ということで今回は、カップル間でリングをプレゼントする意味や付ける指の位置について紹介していきます。
「リングをプレゼントする前に」、もしくは「プレゼントされたら」見てほしい情報が盛り沢山です。
人気コンテンツの目次
指輪・リングの意味!カップル間のプレゼントで付ける指の位置はどこ?
やはりプレゼントといったらリング! ※恋人同士のプレゼントと言えばリング!

恋人同士のプレゼントと言えば、やはりリング(指輪)が真っ先に思いつきますよね。
婚約指輪や結婚指輪があるように、遠い昔から愛する男女の愛の証。恋人同士の愛の証であるリングには、憧れている人も多いですよね。
恋人同士では特別の意味が込められているリングだからこそ、付き合いたてのカップルはもちろん、付き合いが長いカップルも改めてリングをプレゼントする人も多い…。
ただ、指輪には昔から意味があるプレゼントとされています。
その意味合いとは、どんな意味が込められているのでしょうか…。
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リングのプレゼントには深い意味がある

「定番だから」、「彼女が欲しがっているから」などの理由から、なんとなくプレゼントにリングを選ぶこともあるでしょう。
なんとなく意味があることは知っているけど、あまり深い意味を知らずにプレゼントする人が多いリング。
もちろん「愛の証」ということで、ロマンチックなプレゼントであるという認識はあると思います。だから、リングをもらった側はとても嬉しいんですよね。
でも、せっかくプレゼントするなら、しっかりとした意味を知っておきたいところ。
これはリングを貰う側も同じです。なので、今一度リングの意味を知りましょう。
隠された意味合いにはどんなことがあるのでしょうか。
恋人にリングをプレゼントする意味は?カップル間でプレゼントする意味について
「リング=特別なもの」だから…

リングは特別なプレゼント。
そして特別なものをプレゼントするということは、
- 「あなただけを見ている」
- 「ずっと一緒にいたい」
という気持ちが最大限に表れたプレゼントなのです。
リングをプレゼントするということは、抑えきれないほどのあなたへの愛情をリングに託したということになります。
中途半端な愛ではプレゼントできないものなので、彼にとって間違いなく「あなたが本命」であるという表れですね。
しかし心理的に注意も必要…

燃え上がるような強い愛情を表すアイテムであるリング。
リングという性質上、納得かもしれませんが、実は・・・リングにはプレゼントした側の「束縛」を表すアイテムでもあるのです。
例えば、ドラマで見たようなロマンチックな演出でリングをプレゼントされたり、「常に付けていてほしい」という気持ちが強い彼氏は、「ストーカー気質」があるかもしれません。
私も実際にストーカーに変貌した彼がいた経験がありました。
その時、常にプレゼントした指輪を付けていなかったら怒ったり、浮気を疑ったりする人でしたからね。
リング=マーキング?

「指にはめるリング」というのは、やはり他の人にも目立つものです。
特に、左手の薬指に指輪をしていたら「結婚しているんだ」、「恋人がいるんだ」と思いませんか?
そういうリングだからこそ、プレゼントした側の男性には「俺の恋人だ!」とアピールさせる意味があります。
要は、一種のマーキングと同じ。
そして、一方プレゼントされた女性には「愛する男性がいます」というアピールにもなるのです。
これも、いわゆる自分で納得したマーキングのようなものとも言い替えることができますよね。
リングはカップル間のプレゼントで付ける指の位置はどこなの?

※左手の薬指
やはり定番は結婚指輪をはめる指でもある「左手の薬指」。
多くのカップルは、この指にはめてお互いの愛を確かめているのではないでしょうか?
左手の薬指には心臓に繋がっている太い血管があります。だから、左の薬指は「神聖な指」とされているのです。
しかし結婚指輪をはめる指なので、「結婚していると勘違いされる」・「あからさまな恋人いるアピール」になってしまうので避ける人も多い…。
納得してはめないと、カップル感では微妙に亀裂が入ってしまうほどの、強烈な意味がある指とも言えます。
※右手の薬指
薬指にはめるリングは左手、右手ともに「アニバーサリーリング」と言われています。
そして、「左手はあからさまなので嫌」という人にも、すごく人気があるのが「右手の薬指」。
右手の薬指には「恋を叶える」という意味があります。
「この人との恋を叶えて結婚したい」という意味を込めて、右手の薬指にはめてみるのも良いかもしれません。
「結婚の時まで左手の薬指を取っておく」というのもロマンチックですね。
※左手の親指
あまり指輪をするイメージがない指でもある親指ですが、左手の親指には「愛を貫く」という意味があります。
なんだか、さり気なくロマンチックな意味合いがあるのがおしゃれですよね。
親指だけに指輪というのはちょっとアンバランスなので、普段から他の指に指輪を付けている人におすすめ。
※左手の小指
「ピンキーリング」として人気の高い小指。一番細く小さい指なので、女性らしい可愛さがあっていいですよね。
そんな左手の小指には、「愛情が深まる」という意味があります。
おしゃれを楽しめることに加えて愛情が深まるなら、これ以上ない最高の位置ではないでしょうか。
あと、私的に可愛くて付けやすく、意味合いも素敵なのでおすすめ♪
恋人にリングをプレゼントする意味を知ってからプレゼントするのがオススメ

特に女性は、好きな男性からのプレゼントにリングを貰ったら、言葉にならないほど嬉しいはずです。
これは男女関係なく、恐らく誰もが「リングは特別なプレゼント」という認識があるからでしょう。
特別な意味があるというのは「正解」。
他のアクセサリーであるネックレスやブレスレットなどの他のプレゼントと比べても、格段に特別なものであるのです。
だからこそ、意味を知ってから恋人にプレゼントすることがオススメ。
指輪をプレゼントするのと同時に意味も説明してあげることで、より一層ロマンチックさが倍増しますよ♪
もともとロマンチックなプレゼントだからこそ、意味も一緒に贈ることで最高のプレゼントになること間違いありません。
まとめ
今回はカップル間でリングをプレゼントする意味や付ける指の位置について紹介していきました。
定番ということから、あまり深い意味を考えずにプレゼントしがちなリング。
ただ、やはりリングには、素敵な意味がたくさん隠されていましたね。
リングを付ける指にも各々意味があるので、理解して付けるとまた違いますよ。
願掛けの意味も込めて、ぜひ好きな指に着けてみてくださいね。
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