冬らしいアイテム、冬のコーディネートの主役と言えば、どんなアイテムを思い浮かべますか?今年のトレンドとなっているダウンジャケットやコートなどのアウター、ブーツなどが思い浮かぶと思います。しかし、冬らしいアイテムは重たくなりがちで、なかなかおしゃれなコーディネートになりにくいというデメリットもあります。
そんな冬のコーディネートをよりおしゃれに、明るくしてくれるアイテムこそがマフラーです。さりげないおしゃれアイテムなのに存在感抜群のマフラーは、これ1つ変えるだけでファッションの印象がガラリと変わります。
ということで今回は、メンズコーディネートからマフラーの合わせやすい色を紹介していきます。
- 赤(レッド)
- ベージュ(肌色)
- ネイビー(紺色)
- グレー(灰色)
- 白(ホワイト)
- ブラウン(茶色)
- 黒(ブラック)
![]() 筆者・監修担当プロフィール:misato カフェ巡りが大好き。趣味を楽しみながらも、オシャレ・美容・ダイエットのコツを研究中。 冬の防寒対策グッズの1つであるマフラーは寒い季節の必需品。寒がりな私だからこそ、さまざまなマフラーを吟味してきた経験があります。そんなマフラーは防寒対策としてだけでなく、冬のワンポイントアクセントにもなります。メンズコーデに合わせやすいマフラー色の選び方や、おすすめのマフラーカラーを厳選して紹介します。 |
![]() 記事の執筆・編集担当プロフィール:LUCK運営 累計800万人ものユーザーが訪れたおすすめ情報メディア・LUCKの編集部。世にあふれる情報を整理し、あらゆる人気おすすめを紹介していきます。選択するという手間を少しでも省き、解決へのお手伝いします。 |
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冬のコーディネートで注意するべき点は?
暗いカラーのおしゃれアイテムが多いために重たくなりがち

出典:rakuten
冬のコーディネートの主役と言えば、アウターを思い浮かべる人が多いです。確かにアウターは冬には絶対なくてはならないアイテムであり、コーディネートの占める面積も大きいためこだわりたい人も多いです。
ですが、アウターをメインにおいてしまうと、どうしてもコーディネート自体が重たくなってしまうことがあります。重たすぎるコーディネートは、単色カラーになりがちなので、おしゃれが難しいと感じる人もいます。
寒い冬だからといって、暗いカラーだけでコーディネートを組むと重くなりがちなので、ワンポイントで明るいカラーなどを入れるなどの工夫が必要です。
アウターではなかなか遊び辛い

出典:rakuten
アウターは他のファッションアイテムと比べても価格が高いものが多い傾向にあります。そのため他のアイテムと比べてもバリエーションを揃えにくいというデメリットがあります。
アウターはどうしても着回しいやすい・無難なものという基準で選びがちで、コーディネートに遊びを加えるのが難しくなってしまいます。そのため、アウター以外のアイテムで遊び心を持たせることが重要です。
マフラーをつけるメリット
コーディネートのアクセントになる

出典:rakuten
単調になりがちな冬のコーディネートに、アクセントを加えられるアイテムこそがマフラーです。差し色を入れたり、ワンポイントで印象を変えるデザインを入れたりと、気軽にコーディネートを変化させ、バリエーションを持たせてくれる便利なアイテムになります。
また、マフラーは値段もアウターに比べて、手が出しやすい価格帯が多いです。たくさんの種類を揃えることができますので、コーディネートの幅を広げるために色んなデザインとカラーを揃えるのもおすすめです。
マフラーは「もう一つ」に最適なおしゃれに見えるアイテム

出典:rakuten
Tシャツ・デニム・シャツといったシンプルな夏のコーディネートであれば、アクセサリーなどのおしゃれなファッションアイテムを入れやすいです。冬のコーディネートはアクセサリーなどが目立ちにくく、逆にシンプルにまとまりがちになることがあります。
そんな中でマフラーは、冬のコーディネートに取り入れてもしっかりと存在感を出すことができる最高のアイテムです。まさに冬のファッションを楽しむことできる、数少ないファッションアイテムの1つです。
マフラーは巻き方がたくさんあり、同じマフラーでも巻き方一つで全く違う顔を見せてくれます。その日の気分やコーディネートに合わせて、1つのマフラーを使いまわすとワンランク上のおしゃれを楽しめます。
首元にボリュームを作れる

出典:rakuten
一般的なVネックの洋服に、カットソーなどを合わせると、首元に何も無いため寂しくなります。タートルネックなど、首元が注目されるアイテムを合わせる方法もありますが、室内などで暑くなるのを避けたい人も多いです。
室内では首元を開けたく、外ではしっかりと首にボリュームを出したいときに活躍するのがマフラーです。首元にボリュームを持たせてくれるため、小顔効果も期待できます。
防寒性が高まる

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首には温度センサー的な役割があります。寒い季節に防寒対策において、首元を守ることは重要です。温かいアウターやインナーなどを着ていても、首元が開いていたりした場合、そこから冷たい空気が入って、身体の体温を下げてしまうことがあります。
マフラーを付けることで、首元から冷気が入るのを防いでくれる効果が期待できます。マフラーはファッション的にも、機能的にもメリットがあるアイテムです。
メンズコーディネートに合わせやすいマフラーの選び方
マフラーは冬の防寒具としても大活躍のアイテム、また冬のコーディネートの主役にもなるアイテムです。その主役にもなるアイテムだからこそ、選び方次第でオシャレにも残念な印象にもなってしまうということです。
プラスの印象を持ってもらうためにもマフラー選びが大切ということです。そこで、ここからはマフラー選びにおいて大切なポイントを紹介します。ぜひ参考にしてみてください。
カラーで選ぶ
マフラーのカラーはその男性の印象や雰囲気、好みがわかるものとなります。相手からの印象を決定づけるといっても過言ではないマフラーのカラー選びは、それほど重要ということです。
黒・グレーなどのシックなカラー

出典:rakuten
黒やグレーなどのカラーはシックな印象を与えたり、大人っぽ印象を与えてくれます。おしゃれがわからない、難しいと感じてしまう方も黒などのシンプル、かつおしゃれなカラーを取り入れることで雰囲気が良くなります。
また、この黒やグレーなどのカラーのマフラーは仕事とプライベート、どちらとの相性も良く、1つ持っているだけで着回しが聴くという便利なポイントです。
しかしながら、黒やグレーのカラーは顔周りを重い印象にも映してしまいますので、合わせる洋服などのカラーは黒などを避けるのがポイントです。
ブラウンカラー

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ブラウン系のマフラーは、黒よりも柔らか印象を与えながらも大人の落ち着きを演出することができます。ブラウンのカラーの中でも色合いが深め、淡めと2種類ありますが、深めのブラウンの場合には大人っぽさや、シックに見せる印象が、淡いブラウンの場合には深いブラウンよりも若い印象を与えます。
自身の好みや、どう見られたいかというポイントで、どちらのブラウンを選ぶのかが重要です。
暖色カラー

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暖色カラーと呼ばれるカラーは、赤やオレンジなどです。暖色系のカラーは、冬場に暖かい印象を与えるとともに元気な印象も与えることができます。特に赤のカラーは、差し色にもなるカラーですので、目立ってみたり元気に見えることから実年齢よりも若く見られるという利点もあります。
暖色系のカラー(特に赤)は、おしゃれアイテムですが取り入れ方にも注意が必要です。目が惹かれる赤のマフラーですが、ファッションも暖色系でまとめた場合少しごちゃごちゃとした印象を持たれてしまう場合があります。
シンプルなコーディネートにワンポイントとして取り入れるなど全体のバランスを考えて、身に着けるのがおすすめです。
寒色カラー

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寒色カラーのマフラーはクールな印象を与えます。寒色のマフラーは、コーディネートに取り入れるのは難しいとされているため、うまく着こなすことでおしゃれ感を演出できます。難しい寒色のマフラーを身に着けることで、おしゃれに関心がある人という印象を与えることが可能です。
寒色のマフラーを身に着けるのであれば、コーディネートも寒色、または黒やグレーなどのシンプルなものを選ぶのがおすすめです。暖色のアイテムを持ってきてしまうとばらつきがなく統一感に欠けてしまいます。
柄で選ぶ
マフラーの柄選びは、カラーの次に大切になってくるポイントです。自身の好みやこだわりがでてくる柄選びもマフラーでおしゃれさを演出する上で重要なポイントになります。
無地

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無地はどんなコーディネートにも合わせやすく、スーツや制服、私服などどんな場面でも相性抜群ですので組み合わせに悩む必要もありません。
無地のマフラーは、大人っぽさや落ち着き、クールな印象を与える反面、シンプルすぎなどという印象を与えてしまうこともあります。無地のマフラーもしっかりコーディネートのポイントにするためには、コートやボトムスなどのコーディネートも大切です。
無地のマフラーを身に着ける際には、ファッションもシンプルすぎないものを選ぶと全体のバランスをとることが可能です。
チェック

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マフラーの中でも人気が高いのがチェック柄です。「優しい印象を与えることができます。人気が高いので、奥の人が身に着けていることからお店にもたくさん並んでいたり、コーディネートの参考にできる場面も多いです。
チェック柄のマフラーはおしゃれ感も演出できます。マフラー選びに悩んでいる、どんなものが合うのかわからない、おしゃれなマフラーを選びたいと思っている方は、まずチェック柄を選ぶのも1つの方法です。
ストライプ

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ストライプのマフラーは首から垂れるときにスマートな印象を与えるほか、ストライプの柄が持つ細みえの効果が期待できます。ストライプのマフラーは特にスーツスタイルに合わせるのが人気です。スーツにストライプ柄のマフラーを合わせることでスマートさや賢さを演出することができます。
周りの人とすこしおしゃさ感で差をつけたいという場合には、ぜひストライプ柄をチェックしてみるのがおすすめです。
素材で選ぶ
マフラーには、たくさんの種類があり、それぞれ着け心地なども異なります。特設首に巻き付けるマフラーですので、着け心地はもちろんのこと、保温性などの機能面も重要です。
カシミヤ

出典:rakuten
カシミヤのマフラーは王道且つ人気の素材です。カシミヤは山羊の毛から作られているので、ほかの素材に比べて保温性・保湿性に優れています。
また、素材の光沢感など、高級感もかんじられるカシミヤのマフラーは、上品に見せたい、大人っぽく見せたいという場合におすすめの素材です。
ウール

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ウールのマフラーは羊の毛で作られています。マフラーといえばウールと思い浮かべる人も多いかと思いますが、空気を逃がしにくくあたたかい空気を保つことができると人気です。
また、吸湿性に優れているため冬でも汗をかくという人や、汗っかきの人などにも快適に身に着けることができるといわれています。
長さで選ぶ

出典:rakuten
マフラーは身長の±10cmを目安に選びのがおすすめです。巻き方によって適切な長さは異なりますが、身長を目安にして長さを選ぶとバランスが取りやすいといわれています。
また、用途によって長さを選ぶのもポイントです。スーツや薄手のジャケットに合わせるなら、身長より10cm長いものを選ぶと適度なボリュームが出せます。定番の1周巻きやワンループ巻きがしやすく、バランスが取れます。
一方、厚手のアウターに合わせる場合は、首にかけるだけで様になるように身長より10cmほど短いものを選ぶのがコツです。首にかけるだけでよいので、厚手のアウターに合わせてもマフラーが目立ちます。
メンズにおすすめ人気の合わせやすいマフラーの色
それでは、ここからメンズにおすすめ人気のコーデに合わせやすいマフラーカラーをご紹介していきます。
赤(レッド)

出典:rakuten
赤と聞くと、なかなか合わせ辛いと思う人もいます。しかし、シンプルなカラーリングのコーディネートには相性抜群のカラーです。特にモノトーンコーデへの相性が良く、ライダースに合せればロックテイストになって、とてもカッコいいメンズに変身できます。
また、ダウンと合わせればカジュアルに使うことができますので、どんなファッションでも使える便利なカラーとなっています。
ベージュ(肌色)

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カジュアルにもフォーマルにも使える、万能なマフラーの色と言えばベージュです。ベージュは暖かいイメージがあり、相手に優しい印象を与えつつも、合わせやすい色です。
どんなコーディネートにも溶け込むオールマイティーさを持っています。ベージュは、プライベートと仕事用の兼用マフラーを探している人に、特におすすめの色です。

ネイビー(紺色)

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よりおしゃれ度をアップさせてくれる色といえば、ネイビーもおすすめです。あまり派手すぎる色は使い辛いけど、コーディネートのアクセントになるマフラーを探しているのであれば、ネイビーはピッタリな色です。
暗いカラーだからこそ、どんなファッションでもさりげなく溶け込んでくれます。冬のファッションで暗いカラーが好みのメンズには、ピッタリのカラーです。
グレー(灰色)

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グレーもベージュ同様にどんなカラーリングのコーディネートにもハマる、オールマイティーなカラーリングです。グレーは無難な色でありながら、しっかりと存在感も出せる色なので、ビジネスマンにも人気が高い色です。定番のカラーなので、色に悩んだらネイビーを選ぶのも1つになります。
また、グレーは大人っぽいカラーなので、大人の男性は絶対に揃えておきたいところです。カジュアルコーデからビジネスコーデまで全てに対応できるのでおすすめです。

白(ホワイト)

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最も冬らしい色と言えば白で、コーディネートに季節感を加えて、よりおしゃれに見せてくれる色でもあります。白は膨張色ということで、白のマフラーを巻くことで小顔効果があり、スタイルを良く見せてくれます。
モノトーンコーデにも使いやすいやすく、なかなか冬のアイテムに明るい色を持っていないという人にもおすすめです。メンズでホワイトのマフラーを持っている方はあまり見かけませんが、差し色アイテムとしてはぜひ使いたいカラーです。

ブラウン(茶色)

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落ち着いた大人の男性という印象を与えたいのであれば、ブラウンのマフラーがおすすめです。ブラウンのマフラーはコーディネート全体を引き締めてくれるので、ブラウンのマフラー一つで印象が大きく変わってきます。
また、ブラウンカラーは高級感もありますので、ハイブランドのマフラーの印象を与えます。大人の男性なら、ブラウンのマフラーでシックにカッコよくキメたいところです。

黒(ブラック)

出典:rakuten
黒は定番のカラーの1つです。黒は汎用性が高いのが魅力で、ビジネスシーン・カジュアルシーンどちらでも活躍できるカラーになります。引き締まった大人っぽい印象に仕上げてくれますので、大人っぽさを演習したい人におすすめです。
まとめ
冬はおしゃれを思いっきり楽しめる季節。服をたくさん着るので、夏よりもバリエーションの幅が広いですからね。
そして、冬のファッションでは欠かせないアイテムなのがマフラー。単なる防寒アイテムではなく、存在感溢れるファッションアイテムなのです。
マフラーの色を変えるだけで同じファッションでも大きく変わってきます。それだけマフラーの存在は重要なのです。
そしてマフラーを揃える場合には、まずは合わせやすいものから選び、後に遊び心があるものを選ぶと、失敗しないマフラー選びができますよ。ぜひ、覚えておいてくださいね。
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