水回りの掃除で厄介なのが、水垢。その水垢を落とす為には、水垢にきく洗剤があるととても便利です。
それでは、どのような洗剤が水垢を綺麗に落としてくれるのでしょうか。実際に購入しようと思っても、種類が豊富で迷ってしまいますよね。
そこで今回は、水垢洗剤を選ぶ際のポイントと、実際におすすめする水垢洗剤についてご紹介していきます。
- 技 職人魂 風呂職人 允・セサミ(インセサミ)
- ガナ・ジャパン 水アカ・油膜除去クリーナー すっごい水垢取り
- レック クエン酸の激落ちくん粉末タイプ
- サンスター 水まわり用輝き洗剤
- きれい研究所 茂木和哉水アカ洗剤
- 東邦 ウタマロクリーナー
- リンレイ ウルトラハードクリーナー
- 水垢クリン
- マルシン スーパークリーナー万能Jr.くん
- 日本珪華化学工場 ハイホーム
筆者・監修担当プロフィール:misato カフェ巡りが大好き。趣味を楽しみながらも、オシャレ・美容・ダイエットのコツを研究中。 シンク・洗面台・お風呂場などの水回りにできる水垢は、落とすの苦労している人も多いでしょう。それぞれの場所にできる水垢は性質が異なり、有効的な掃除方法も異なります。私が徹底リサーチして厳選した、おすすめの水垢洗剤を紹介します。ぜひ効率的に水垢を取り除きましょう。 |
記事の執筆・編集担当プロフィール:LUCK運営 累計800万人ものユーザーが訪れたおすすめ情報メディア・LUCKの編集部。世にあふれる情報を整理し、あらゆる人気おすすめを紹介していきます。選択するという手間を少しでも省き、解決へのお手伝いします。 |
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どうして水垢はできるの?
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水回りをキレイにしていてもいつの間にか出来ている水垢は、水道水に含まれているミネラルやカルシウムなどの成分が乾燥し固まったことにより発生します。洗剤などで掃除をしても水分が残っていると乾燥して水垢になってしまうのです。
出来てすぐの水垢は軽くこするだけで落とすことが可能です。しかし、放置していると蓄積されて頑固な水垢になっていきます。浴室の床・シンク・蛇口の周りなどは、石けんカス・皮脂汚れが結合することにより、汚れの成分が複雑になります。ゆえに、さらに汚れが落としにくくなっていきます。
水垢の種類と落とし方
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毎日のように使うシンク・洗面台・お風呂場などの水回りは、常に清潔にしておく必要があります。キレイにしているつもりでも、いつの間にか水垢・湯垢などの汚れが付着して掃除が大変になることも。
水垢にはいくつかの種類があり、性質や特徴が異なります。性質や特徴が異なるため、性質に合った落とし方を知っておく必要があるのです。
水垢の種類は大きく分けて次の3種類に分けられます。
赤やピンクの水垢には水分の除去が重要
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シンクや洗面台に発生する赤色やピンクの水垢は、汚れではなく赤色酵母と呼ばれる菌類です。発生する場所として多いのが、水道の蛇口周り・石けんケース・お風呂桶・冷蔵庫内の製氷用水のタンク・加湿器など。日常的に水分が付いている場所に繁殖しやすいです。
赤色酵母は、他の菌類と比較しても繁殖の素ピートが早いため、2日から3日ほどで目に見えるほど繁殖してしまいます。掃除をしていてもすぐに赤い水垢ができてしまうのは、繁殖スピードが速いからなのです。
赤色酵母は放置していると、色素がプラスチックなどの細かな傷に入ってシミになってしまうため、すぐに取り除く必要があります。食器・風呂用の洗剤には殺菌成分が含まれていませんので、赤色酵母が発生した場合は、塩素系のカビ取り剤・消毒用エタノールを使って殺菌をしてから拭き取ると効果的です。
赤色酵母の繁殖は、水分を除去することで予防ができます。洗面台やシンクの水滴はすぐに拭き取るようにして、水分を残すことの無いようにしましょう。
白いウロコ状の水垢
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白いウロコ状の正体はカルシウム。お風呂の鏡によくついていることが多い水垢です。蒸発残留物とも呼ばれ、水に含まれているカルシウムが蒸発するときに残り固まってしまったものです。
白いウロコ状の水垢は、そのままにしておくとどんどん広がっていきます。放置して広がった白いウロコ状の水垢は落としづらく頑固な汚れになってしまいます。
カルシウムはアルカリ性の性質を持っていますので、酸性の洗剤を使って浮かせることで取り除くことができます。お酢をキッチンペーパーなどに浸み込ませて水垢に30分ほど貼り付けてからスポンジで拭き取る方法や、水500ccにクエン酸大さじ3杯を溶かしたクエン酸水を使う方法があります。
白いウロコ状の水垢は、落とすのに手間が掛かります。そのため、付着した水分が蒸発する前に水分を拭き取って予防するのがおすすめです。
お風呂の水垢、湯垢には重曹とクエン酸で落とす
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お風呂の水垢・湯垢にはアルカリ性の汚れと酸性の汚れの2つです。アルカリ性の水垢の汚れにはお酢・クエン酸水を使うと効果的に落とすことができます。
一方で、水垢に皮脂汚れ・石けんのカスが混ざっているヌルヌルしている湯垢の汚れは酸性になりますので、お酢・クエン酸では効果的に汚れを落とすことが難しいです。
酸性の汚れには重曹を使って落とすのがおすすめです。お酢・クエン酸水と、重曹を使い分けるのが大変・どっちの汚れが判断できないという人はクエン酸水を湯垢・水垢にかけて重曹粉末をふりかけてスポンジで擦るという、クエン酸と重曹の組み合わせで掃除するといいでしょう。
水垢・湯垢といっても、汚れなのか菌類なのかによって落とし方が異なり、汚れであれば酸性による汚れなのかアルカリ性による汚れなのかによっても落とし方は変わってきます。水垢・湯垢は汚れの性質を良く見極めて、道具や洗剤を選べば水回りの掃除を効率的に行うことが可能です。
どのような性質による水垢・湯垢であっても、できるだけ水回りは水分を付着させたままにせずに、水回りを使ったあとは小まめに拭き取るのが水垢・湯垢の予防に繋がります。
水垢を物理的(こすり洗い)に落とす方法と科学的に落とす方法
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週末に掃除しよう・年末の大掃除でもいいかと思って水垢を放置してしまうと、水垢は頑固な汚れとなり、取りのぞくことが難しくなってしまいます。また、取り除くのが難しくなるだけでなく、黒カビなどの発生など衛生的に大変な問題とになる原因の1つにもなってしまうのです。
カビの発生はさらなる汚れの付着へ繋がってしまいます。水垢ができ始めた段階で早めに取り除くのが水回りをキレイに保つコツです。
水垢を取り除く方法として、物理的(こすり洗い)により落とす方法と、科学的に落とす方法の2つの方法があります。それぞれにメリット・デメリットがありますので、把握して掃除をするようにしましょう。
物理的に水垢を落とす方法(こすり洗い)
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水垢はミネラル成分が含まれており、金属的な物質が含まれています。そのため、水垢は一度発生・付着し、放置時間が長いほど水垢を除去することがとても難しくなっていきます。表面が少しザラザラしており、ぬめりが発生し始めたころの水垢であれば、一般的なスポンジを使って擦り洗いをすることで簡単に落とすことが可能です。
こすり洗いのメリット
こすり洗いのメリットとしては、水垢に対してスポンジを使って研磨する(擦り取る)ことで汚れをしっかりと落とすことができることでしょう。
スポンジは基本的に、一般的なポリウレタンを主成分にしたもの・メラミン樹脂を原料にしたもの・タワシ・ヘチマなどの自然素材を使ったものなので問題ありません。また、金属系タワシのアルミ・ステンレスでも大丈夫ですが、強くこすり過ぎるとシンク・洗面台・浴槽を傷つけてしまう可能性があるため注意が必要です。
こすり洗いのデメリットとして上げられるのが、水垢だけを付着した場所から擦り落とす必要があることです。ポリウレタンを主成分にしたスポンジであれば、シンク・洗面台・浴槽に傷が付くことはほとんどありませんが、メラニンスポンジは、スポンジ事態に研磨効果があるため擦る場所の材質によっては傷を付けるリスクがあります。
同様に金属系のアルミ・ステンレスのスポンジも傷をつけるリスクがありますので注意が必要です。シンク・洗面台・浴槽に傷がついてしまうと、見た目の問題はもちろんですが、傷が付いた部分に水垢が付きやすくなる可能性があります。掃除の手間が増えることに繋がりかねないので、スポンジの素材・力加減に気を付けながらこすり洗いをしましょう。
科学的な方法で落とす
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スポンジやタワシなどの物理的な方法で、汚れが落ちない場合は市販されている洗剤を使って水垢を科学的に分解して除去しましょう。物理的な方法だけなく、洗剤を併用することでより簡単に水垢を取り除くことができます。
洗剤には汚れを分解する成分が入っています。水垢に特化した製品も多いため、手軽に水垢掃除が可能なのが科学的な水垢掃除のメリットです。
リーズナブルな価格帯が多いため手軽に始められ、力で擦る必要もほとんどありません。そのため水垢掃除に時間を掛けたくない人などには特におすすめです。
製品によって使用できる場所・素材が異なりますので、使いたい場所で使えるか・素材は問題ないかを確認する必要があります。使用する場所・素材が誤っていると悪影響を与える可能性があるので、科学的方法で落とすデメリットです。
例えば、水垢を落とすために使用した洗剤が、シンク・洗面台・お風呂場の素材と合わずに変色してしまう可能性があります。また、使える場所・使える素材であっても洗剤の使う濃度・使用量を間違うと変色してしまう可能性も。使用量をしっかり守ることが大切です。
水垢は予防できる
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付いたばかりの水垢は拭き取るだけで問題ありませんが、自然乾燥させてうっかり放置してしまうと水垢は落とすのが難しくなります。大掃除のさいなど水垢が落ちずに苦労するという人も多いです。
しかし、水垢は水回りの作業の際にひと手間を加えるだけで最小限に予防をすることができます。
ここでは、水垢を予防する方法を3つ紹介します。
洗面台やキッチン使用後はスポンジや布巾でひと拭き
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洗面台やキッチンなどの水回りを使ったあとは、スポンジもしくは乾いた布巾で水気を取り除く習慣を付けましょう。
水分が残った状態で自然乾燥させると、水垢が溜まっていきます。洗顔後・歯を磨いた後・食器を洗ったあとなど、自分でタイミングを決めて小まめに水気を拭き取るようにしましょう。
浴室では気になる部分を10秒掃除
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お風呂は、入浴中蒸気により汚れが柔らかくなっています。お風呂で身体を洗ったあと、床に流れた泡を使ってスポンジで軽くこするだけでキレイにすることが可能です。
また、浴室から出るときに使ったバスタオルで浴室内の鏡をサッとふけば水垢が付きにくくなります。入浴後ひと手間するだけで、水垢の発生を最小限に抑えることができます。
シンクや鏡にはガラスコーティング剤を
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水垢を最小限にしてキレイな状態をキープしたい場合は、ガラスコーティング剤を使うのもおすすめです。ガラスコーティング剤を使うと水の弾きが良くなり、水垢になる汚れがつきにくくなります。そのため水回りの手入れが簡単になります。
ガラスコーティング剤のタイプ
ガラスコーティング剤には、スプレータイプと液体拭き取りタイプの2種類があります。
手軽に使いたい人はスプレータイプがおすすめです。効果は商品によって異なりますが、目安は約1か月から3か月となりますので、定期的にガラスコーティング剤を使ってキレイな状態をキープするようにしましょう。
液体拭き取りタイプのガラスコーティング剤は、拭き取りをしないといけないため手間と時間がかかりますが、効果が長持ちするというメリットがあります。1度使うと約3年間ほど持続する商品が多いため、小まめにガラスコーティング剤を使う時間が無い人や定期的にするのを忘れそうという人は液体拭き取りがおすすめです。
水垢洗剤の選び方
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水垢洗剤には様々な種類があります。効果が期待できるものがほとんどですが、人によって使いやすさは様々です。水垢が落とせたとしても、落とす作業が自分に合わないものだと、イライラしてしまいます。
自分に合った水垢洗剤を購入する為には、購入する前に選ぶ際のポイントをおさえておくことが大切です。
これから、水垢洗剤を選ぶ際のポイントをご紹介しますので、参考になさってくださいね。
タイプ・種類から選ぶ
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水垢洗剤にはいくつかタイプがあります。
まずは研磨剤入りタイプ。研磨剤入りタイプはステンレスや陶器、鏡といった硬い素材には使用できますが、プラスチックなどの柔らかい素材は傷付けてしまうため使用できません。
次に酸性タイプ。酸性タイプは、アルカリ性の水垢を落とす際に適しています。しかし、素材によっては変色させてしまったり、傷めてしまったりするので、使用できない素材をあらかじめ確認しておきましょう。
研磨剤入りの酸性タイプだと、とても強い洗浄力を期待することができます。頑固な水垢にはこちらを試してみましょう。
最後に中性タイプ。中性タイプは、界面活性剤などがメインとなっており、水垢以外の汚れも落とすことができます。
形状で選ぶ
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水垢洗剤の形状は、水のようなさらさらタイプ、とろりとしたクリームタイプ、固形タイプ、粉末タイプなどがあります。
さらさらタイプは、スプレー容器に入っていて手軽に使用しやすいところがメリット。キッチンペーパーやラップをうまく使用すると、より効果を高められますよ。
クリームタイプは、粘度がある為、垂直な面でも使用することができるところがメリット。固形タイプはコンパクトでリーズナブルなところが特徴で、とてもコスパの良い水垢洗剤です。
粉末タイプはそのままでも水に溶かしてでも使用することができ、使い勝手に優れていますよ。
内容量で選ぶ
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水垢洗剤は毎日使用するようなものではありませんよね。その為収納場所のことを考える必要。しっかり収納場所を確保できるのであれば、大容量のものを購入すると、とても楽です。
ただし、家の彼方此方に持ち運ぶ場合は、重すぎても持ち運びしづらいので注意が必要です。
収納場所の確保が難しければ、固形タイプのものを選べば収納場所がしっかり確保できなくても安心できることでしょう。
コスパで選ぶ
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水垢洗剤を選ぶ際にはコストパフォーマンスも考えて選ぶといいです。水垢は日ごろからお手入れが必要で、時間が経過すると水垢が取れにくくなります。定期的に水垢洗剤を使って掃除が必要なので、使用頻度から内容量と価格を算出して選びましょう。
また、定期的に水垢洗剤を使って掃除をするのであれば、固形タイプよりもスプレーボトルの液体タイプがおすすめです。詰め替えが販売されている場合もあるので、最初だけボトルの商品を購入して、後は詰め替えを購入してもいいでしょう。
広い範囲に使うと、減りが早いため内容量と価格が最適なものを選ぶのがおすすめです。
おすすめ人気水垢洗剤の種類
それでは、ここからおすすめの水垢洗剤についてご紹介していきます。
技 職人魂 風呂職人 允・セサミ(インセサミ)
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允・セサミの技・職人魂 風呂職人は、開発に5年の年月を費やした酸性洗剤です。お風呂場などに多い湯垢などの汚れもしっかりと除去してくれるパワフルな洗浄力が魅力の水垢洗剤となります。掃除のプロが開発した水垢洗剤で、さまざまな経験をもとに作られた層人のプロの知識が詰まっています。
スプレー式のボトルに入っているので、汚れに直接アプローチしやすく、快適に掃除ができるのもおすすめポイント。頑固な汚れにはそのまま使って、軽い汚れには溶媒を加えて溶質の濃度を薄める希釈として使いわけても大丈夫です。
つけ置き洗いもできますので、幅広い掃除方法に対応しています。頑固な湯垢を落とすために開発されており、湯垢汚れを溶かして落としてくれます。汚れている箇所の全体を水で濡らしてまんべんなく伸ばしたあと、しばらく放置してシャワーで擦りながら流すだけでこびりついた湯垢をキレイにしてくれます。
ガナ・ジャパン 水アカ・油膜除去クリーナー すっごい水垢取り
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Gonna Japan(ガナ・ジャパン)のすっごい水垢取りは、多様な素材に使える万能クリーナーです。鹿児島の火山灰から誕生した微粒子と、天然鉱物を含んだ中性洗剤となっています。水垢だけでなく、油膜・焦げ付き・サビなどさまざまな汚れをこの1つですっきり落としてくれます。
Gonna Japan(ガナ・ジャパン)のすっごい水垢取りには、特殊加工が施されたお掃除用のスポンジもセットになっているのが魅力ポイントです。年末の大掃除の際にも1つでさまざまな箇所の汚れを落とすことができるため、1つはあると便利な水垢洗剤です。
洗剤の中に、汚れを吸着してくれる成分が配合されています。研磨剤入りのクレンザーなどとは少し違う使い心地を味わうことができます。
レック クエン酸の激落ちくん粉末タイプ
出典:楽天
酸性タイプで粉末タイプの水垢洗剤。天然成分であるクエン酸を使用している為、素手で扱うこともでき、とても安心して使用することができますよ。
粉末タイプなので、粉末のままクレンザーのようにこすって使用したり、水に溶かせばスプレーで吹きかけて使用したりと、場所に合わせて使用方法を使い分けることができるところが大変便利です。
サンスター 水まわり用輝き洗剤
出典:楽天
クエン酸と4つの洗浄成分、研磨剤の入ったタイプの水垢洗剤です。水垢、石鹸カス、ヌメリを綺麗に落としてくれます。洗浄だけではなく、磨き上げ、除菌、消臭効果があり、とても便利です。
スポンジに垂らして使用するタイプ。日常の掃除の際にプラスで使用すれば、スムーズに掃除の1つとして組み込むことができます。
20年以上業務用洗剤としてホテルなどで使用されていたものなので、効果も期待できるでしょう。
きれい研究所 茂木和哉水アカ洗剤
出典:楽天
洗剤のプロと言われている茂木和哉さんが開発した水垢洗剤。頑固な水垢でも一瞬で溶かしてくれる酸性の成分であるスルファミン酸と、研磨剤が配合されていることで、とても強い洗浄力を期待することができます。
強い洗浄力ではあるものの臭いは無臭。掃除後のお風呂などでも、臭いを気にせずゆっくり入浴を楽しむことが可能です。
研磨剤も浴槽を傷付けない程度の配合率なので、安心して使用することができます。
東邦 ウタマロクリーナー
出典:楽天
中性タイプの水垢洗剤です。素手で使用することができるので、肌の弱い人や手荒れが気になる人などでも安心して使用することができます。水垢はもちろん、油汚れや湯垢、手垢などもしっかり落としてくれますよ。
スプレータイプなので使用するのも楽なので、面倒な気持ちになることなく使用し続けることが可能。使用後は爽やかなグリーンハーブの香りが拡がります。
リンレイ ウルトラハードクリーナー
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大小2種類の高級研磨剤である“白色電融解アルミナ”が52%も配合された酸性タイプの水垢洗剤です。鏡のウロコ汚れや蛇口の水垢汚れ、シンクに溜まってしまう水垢などを、綺麗に落としてくれます。
強力な洗浄力ですが素材を傷付けることがないので、安心して使用することが可能。また、クリームタイプになっているので、液だれするようなこともなく、使い勝手も良いですよ。
水垢クリン
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自動車に使用することができるところが特徴的な水垢洗剤。自動車の表面の水垢、ウロコ状の汚れも、斑なく均一にしっかり落としてくれます。人目に触れるものだからこそ、綺麗に仕上げてくれるのはとても嬉しいです。
また、力を入れなくてもしっかり除去できる洗浄力なので、大きな自動車に使用する場合であっても、女性でも安心して使用することができます。自動車用の水垢洗剤を探している場合にとてもおすすめです。
マルシン スーパークリーナー万能Jr.くん
出典:楽天
中性タイプの植物性水垢洗剤です。植物性なので肌にも環境にも優しいところが嬉しいポイントの1つ。
水垢はもちろん、換気扇やIHコンロ、ガスレンジなどの油汚れ、錆などもしっかり落としてくれる万能な水垢洗剤です。固形タイプなのでコンパクトな作りで収納場所に困ることはありませんし、長持ちするのでとてもコスパが良いです。
コスパの良い水垢洗剤を求めている場合に、とてもおすすめとなっています。
日本珪華化学工場 ハイホーム
出典:楽天
昭和38年に生まれたロングセラー商品である水垢洗剤です。研磨剤が細かな粒子でとても良いバランスで配合されており、磨いたものを傷付けることなく、汚れをしっかり落としてくれます。
湯の花の珪華石にヤシ油の石鹸を配合している為、肌にも環境にもとても優しい水垢洗剤。素手で扱うことができ、気になる場所にさっと手軽に使用することが可能です。
食器洗いや浴槽、トイレや洗面所など、様々な場所で活躍してくれます。
まとめ
おすすめ水垢洗剤についてご紹介。こびりついた水垢を取るためには、専用の洗剤が大事です。
どれを選べばいいかわからないときには、ぜひ今回紹介した人気種類の中から選んでみてください。この中から選べば、素晴らしい効果を期待できますよ。
コスパの良い水垢洗剤も中にはあるので、あなたの用途に合った種類を選んでみてくださいね。
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