サラダは綺麗に見せることが大事！
パーティーで出される料理は全て見た目が重要です。
どれだけ綺麗に豪華に見せるかで、そのパーティーのクオリティーが判断されてしまうからです。
なので、サラダ1つとっても侮ってはいけません。
いや…むしろ、サラダこそ綺麗に盛り付ける必要があります。
まずはサラダから取り分ける人が多いから、サラダこそは綺麗に盛り付けることを意識しましょう！
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盛り付けの大事さを侮ってはならない！綺麗な料理こそ食欲の根源
パーティーで大事になってくるのは料理の味もさることながら、そのデザイン性が重要視されます。
どれだけ美味しく優れた料理であっても、盛り付け次第でその良さをかき消してしまう結果になりかねません。
しかし、この盛り付けには個人個人の感性が非常に大きく関わっています。
先に結論を言えば、料理の盛り付けはケースバイケースであり、模範的な形こそあれど正解はありません。
そこで、今回はある程度料理をきれいに見せる為のコツをご紹介します。
人それぞれの完成はあれど、綺麗と感じるものは十人十色ではありません。
大多数が綺麗と感じるものは確かにあるので、ぜひ参考にしてみてください。
ホームパーティーはサラダの盛り付けが大事！おしゃれで豪華な見栄えに
その１ 料理のカラーバランスを考えよう
どうしてもきれいな盛り付けが出来ない人に共通するのがこの点です。
例えばポテトサラダを盛り付けるとき「ポテトサラダ」だけを皿にのせて出してしまうケースがあります。
真っ白な皿に白い料理は目立たないうえにあまりにあっさりしすぎて物足りなさを生みます。
まずは、「料理には必ず付け合わせがいる」という事を念頭に置いて下さい。
料理としては完成していても、皿の上に乗せればそれは素材の一つに過ぎません。
基本の五色である「赤・黄・緑・白・黒（茶）」が全てあるかを確認し、不足を補いましょう。
ポテトサラダは白が基本色ですから、例えば緑のレタス、赤いプチトマト、黄色のコーンを足してみましょう。
白皿の端にレタスを敷き、お玉を使って丸く形成したサラダを中央に置きます。天辺にはコーンを幾らか乗せ、プチトマトを飾れば印象はがらりと変わるはずです。
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その２ 余白を活用しよう
次はこの皿の持つ余白についてです。
例えば料理を作り、ボウル一杯分のサラダが仕上がったとしましょう。
それを目いっぱい山盛りになるように皿に盛ってしまった場合、運びにくくなる上に非常に乱雑だという印象を与えます。
これでわかりますが、完成した量＝皿に乗せるべき量ではありません。
いかに多くても皿の7割以上を料理が占めるとかなり汚い印象になりますからね。
一回で載り切らなければおかわり分としてまた別に盛り付けましょう。
せっかくのきれいなお皿でおもてなしをするのですから、その皿も生かせるだけの余白部分を残し、余裕を持たせるのが美しく見せるコツです。
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