汚れたスニーカー(靴)の洗い方・綺麗にする方法!黄ばみの簡単な落とし方

当記事はプロモーションを含んでいます。しかし、紹介商品は本当におすすめであるモノのみを厳選してご紹介しています。

 

スニーカーをピカピカに綺麗にしよう!

 

毎週のように新作や復刻がリリースされ、オンラインや店頭での争奪戦も話題となっているスニーカー。

スニーカーをメインとしたコーデもトレンドとなっています。

しかし、スニーカーはやはり、色んなファッションアイテムの中でも特に汚れやすいのが特徴です。

 

ということで今回は、汚れたスニーカーの洗い方や綺麗にする方法を紹介していきます。

お気に入りのスニーカーが汚れてしまっても諦めないで!

 

汚れたスニーカー(靴)の洗い方・綺麗にする方法!黄ばみの簡単な落とし方

汚れてしまったと諦める前に!

 

やはりスニーカーは直接地面に付くので、どれだけ気を付けていても汚れてしまいますよね。

ただ、お気に入りのスニーカーが汚れてしまった時のショックは計り知れません。

特に、白スニーカーは汚れやすく、気になってなかなか履けないという人も多いはずです。

 

そして、汚れたスニーカーをそのまま諦めて放置している方が多いことでしょう。

しかし、諦めていた汚れも落ちる汚れが多く、また新品の頃の輝きを取り戻すかもしれません。

汚れてしまったといっても諦める前に、汚れを落とす方法を実践してみましょう。

 

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汚れといっても色々ある!

 

「スニーカーが汚れた」と言っても色んな種類の汚れがあり、軽度や重度なものによりケアの仕方が変わってきます。

 

そして、スニーカーの汚れた部位によってもケアの仕方が変わります。

なので、まず綺麗にしたいスニーカーの汚れを取りたい部分を見てみましょう!

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スニーカーの部位とは?

 

スニーカーには大きく分けて二つの部位があります。

それは直接地面に触れる部分であるクッション材を「ソール」、そしてそれ以外の部分を「アッパー」と言います。

 

最も汚れやすいソールだけが汚れているのか、またはアッパーも含めた全体が汚れているのかチェックしてみてください。

また、アッパーは素材によってもケアの方法が変わってくるので、しっかりとアッパーの素材を確認する必要もあります。

ソールだけが汚れている場合は簡単にケアできる?

 

最も汚れやすい部分であるソールは、汚れ防止をしていても汚れることが多いのです。

汚れが目立ってきたときはもちろん、履いた後にサッとできるケアの方法を紹介していきます。

泥や雨による汚れにも経年劣化や日焼けによる黄ばみも、両方使える方法です。

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激落ち君

 

私が一番推したいのは「激落ち君」です。

自宅の掃除でも大活躍で、100均やホームセンターで買える便利アイテムですよね。

 

激落ち君にちょっと水を付けてこするだけで、綺麗になった後はサッとタオルで拭くだけです。

これで強力な黄ばみはもちろん、汚れも一発です。

手軽ながら、今まで試した方法の中で一番効果があります。

 

歯磨き粉

 

私が激落ち君がない時に使っている方法が「歯磨き粉」です。

要らなくなった使い古した歯ブラシに、少しの水と歯磨き粉を付けてソールを磨いてみてください。

磨き終わったら、霧吹きをしてタオルで拭くか、濡らしたタオルでふき取って終わりです。

 

ソールの部分に凸凹があるスニーカーにおすすめで、ちょっとの隙間にも歯ブラシの毛が入るので、激落ち君と比べて細かい隙間の汚れにも効果抜群です。

しかし激落ち君と比べると若干ではありますが、汚れの落ち具合では負けます。

 

消しゴム

 

激落ち君も要らない歯ブラシもないという場合には、裏技的ですが消しゴムもおすすめです。

特に学生さんなら、学校などで汚れが気になった時にサッとできて便利です。

 

汚れを落とす方法は、ソールを消しゴムで擦るだけです。

消しカスが気になる場合は濡れタオルかウェットティッシュで拭いてください。

普通の消しゴムより砂消しゴムの方が威力はありますが、普通の消しゴムでもかなりきれいになります。

アッパーが汚れている時は?

 

急な雨や泥によってアッパーが汚れてしまうこともあると思います。

アッパーはソールと比べてデリケートで、ダメージを受けやすくなっています。

しかし、そんなアッパーの汚れも諦める必要はありません。

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キャンパスやメッシュ、布のアッパー

 

私が実際に試している方法をご紹介します。

基本的にスエード地以外のスニーカーには使える万能な方法です。

 

工程1.

まずはシューレースやインソールを外しておいてください。

 

工程2.

そして、バケツにしっかりスニーカーが浸かるほどのぬるま湯を貼ってください。

ぬるま湯の温度は、目安としてお風呂と同じくらいで大丈夫です。

お湯が熱すぎるとアッパーにダメージを与えてしまい、水だとあまり黄河がないので注意が必要です。

 

工程3.

そして、そこにいつも使っている洗濯用洗剤を濃い目に溶かします。

匂いが強い洗剤はそのままスニーカーのアッパーに匂いが移ってしまうので、なるべく無臭なものがおすすめです。

 

工程4.

洗剤を溶かしたぬるま湯にスニーカーとインソール、シューレースも一緒に入れてください。

汚れがひどい場合は2時間ほど漬け置きしてください。

あまり汚れがひどくない場合は、30分から1時間程度の漬け置きで大丈夫です。

 

工程5.

漬け置きが終わったら、靴用ブラシで汚れを磨いてください。

もし、靴用ブラシがないという場合は、使い古した歯ブラシでも代用できます。

 

工程6.

磨き終わったらしっかり洗剤を水で洗い流し、日陰に干してください。

私は干すときに型崩れが心配なので、スニーカーの中に新聞紙を詰めておくようにしています。

スエード生地の場合はどうすればいい?

 

スエード生地は汚れが付きやすく、しかもデリケートなのでケアが難しいイメージがあります。

なので、スエード生地のスニーカーを洗う場合は、先ほど紹介した方法をする前に、ある程度汚れを落としておく必要があります。

 

そしてその場合には、スエードという生地の特性上、スエード専用消しゴム専用ブラシを使ってください。

 

使い古した歯ブラシでもいいですのが、私は一度使い古した歯ブラシで試してみた時、力を入れすぎてダメージを入れてしまったことがあります。

力をあまり入れなければ大丈夫ですが、汚れが目立つ場合や気づ着けたくない場合は専用の消しゴムかブラシを用意してください。

出来るだけ安心してケアできる方法で実践することが大事ですからね。

 

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まとめ

今回は汚れたスニーカーの洗い方や綺麗にする方法を紹介していきました。

汚れてしまったと諦める前に、身近にある意外なものでスニーカーの汚れを落とせることが分かりました。

お気に入りのスニーカーはしっかりとケアして、長く履けるようにしましょう!