財布は男性にとって、コーディネートの仕上がりを左右する重要なアイテムと言えるのではないでしょうか。
財布は今やただの小物ではなく、ファッションの一部として認識されています。どんな財布を選ぶのかで、雰囲気が変わったり、思いのままに自分を印象づける大切なファッションアイテムなのです。
けれど、自分へのご褒美やプレゼントとして財布を選ぶときってついつい悩んでしまいますよね。
そんなときは、マイナーなメンズブランドから財布を選んでみてはどうでしょうか。
ブランド品ならではの質の良さはそのままに、メジャーなブランドとは一味違った魅力を感じられておすすめです。また、珍しいので会話のネタになったり、「その財布どこのブランド?」と声をかけてもらえることも増えるでしょう。
今回は、男性の間で最近密かにブームとなっている、マイナーなメンズブランドについてまとめてみました。理想的な新しい財布に出会うきっかけになること間違いなし!ぜひ最後までチェックしてみてください。
- COCOMEISTER (ココマイスター)
- HIS-FACTORY (ヒズファクトリー)
- 土屋鞄製造所
- CISEI (シセイ)
- TUMI (トゥミ)
- abrAsus (アブラサス)
- GANZO (ガンゾ)
- Cartolare (カルトラーレ)
- A.P.C (アーペーセー)
- ALLETT (アレット)
- オリーチェ
- タケオキクチ(TAKEO KIKUCHI)
- フィーコ(Fico)
- ホワイトハウスコックス(Whitehouse Cox)
- オロビアンコ(Orobianco)
- イルビゾンテ(IL BISONTE)
- フェリージ(felisi)
- yuhaku
- フジタカ
筆者・監修担当プロフィール:misato カフェ巡りが大好き。趣味を楽しみながらも、オシャレ・美容・ダイエットのコツを研究中。 メンズ財布はハイブランドからマイナーブランドまで多数ブランドがあります。できればブランドが被りたくないという人にはマイナーブランドの財布がおすすめです。隠れた名品を厳選して紹介します。 |
記事の執筆・編集担当プロフィール:LUCK運営 累計800万人ものユーザーが訪れたおすすめ情報メディア・LUCKの編集部。世にあふれる情報を整理し、あらゆる人気おすすめを紹介していきます。選択するという手間を少しでも省き、解決へのお手伝いします。 |
人気コンテンツの目次
- 1 マイナーブランドのメリット
- 2 メンズ財布マイナーブランドの選び方
- 3 おすすめ人気メンズのマイナーブランドの種類
- 3.1 COCOMEISTER (ココマイスター)
- 3.2 HIS-FACTORY (ヒズファクトリー)
- 3.3 土屋鞄製造所
- 3.4 CISEI (シセイ)
- 3.5 TUMI (トゥミ)
- 3.6 abrAsus (アブラサス)
- 3.7 GANZO (ガンゾ)
- 3.8 Cartolare (カルトラーレ)
- 3.9 A.P.C (アーペーセー)
- 3.10 ALLETT (アレット)
- 3.11 オリーチェ
- 3.12 タケオキクチ(TAKEO KIKUCHI)
- 3.13 フィーコ(Fico)
- 3.14 ホワイトハウスコックス(Whitehouse Cox)
- 3.15 オロビアンコ(Orobianco)
- 3.16 イルビゾンテ(IL BISONTE)
- 3.17 フェリージ(felisi)
- 3.18 yuhaku
- 3.19 フジタカ
- 4 まとめ
マイナーブランドのメリット
人と被りにくい
出典:楽天
マイナーブランドの一番の魅力は、人と被りにくいことです。
世界的にも知られている有名ブランドなどは、所持している人が多く被りやすい傾向にあります。マイナーブランドは個性的なデザインやカラーが好きな人など、個性を楽しみたい人には最適なブランドです。
こだわりが詰まっている製品が多い
出典:楽天
マイナーブランドはにはブランドのこだわりが詰まっていることが多いです。色の出し方や、使用している素材など、こだわりはさまざまです。有名ブランドもこだわりを持っているブランドは多いですが、マイナーブランドは手作りにこだわっているブランドが多いのもポイントになります。
大量生産の時代で有名ブランドは生産個数が多いですが、職人が1つ1つ手作りで仕上げているブランドは大量生産が難しく個数も少ないことがあります。また手作りの製品は、同じ製品でも職人の味が出ており、個性が現れていることも多いので自分だけの一品にすることも可能です。
メンズ財布マイナーブランドの選び方
素材・材質で選ぶ
メンズ財布にもあらゆる素材のものが存在しています。素材や材質で選ぶのも1つの方法です。素材・材質にこだわる人は、材質の違いや特徴をチェックするのもおすすめです。
本革
出典:楽天
まずメジャーでいい物使っているなと他人からも評判がいいのは本革のアイテムです。本革はやはりそれなりに値段のするものが多いものの、使えば使うほど味が出て雰囲気が良くなるので、比較的長く使用することができます。
そのためコスパのいい財布を探している人や、特にこだわりはないけれど他人からの目を意識している人には本革の財布がおすすめです。
合皮
出典:楽天
できるだけコストは抑えたいという人は合皮もおすすめです。お手入れがしやすく楽な上、最近は一見本革に見えるような上質な合皮アイテムもたくさんあります。
ただ本物の革と違い、時間が経つと味が出るというより単純に痛みが目立ってくるので、コスパはそこまで良くないかもしれません。
ナイロン
出典:楽天
大人の男性の財布といえばレザーのイメージがあるのですが、スポーツウェアのようなナイロン素材の財布もあります。
ナイロン素材を選ぶメリットとしては、まず汚れに強いことです。多少の汚れなら拭き取れば綺麗になりますし、濡れても乾きやすいので扱いに気を遣う必要がありません。ただ、デザインや合わせるコーディネート、ほかのアイテムによって子どもっぽく見せてしまうので、小物遣いに少々気を配る必要があります。
他にもデニム地やスエード素材などあげればキリがないほどの種類がありますが、個性を主張したいのなら革物より異素材の方が目立ちます。反対に無難にカッコイイ財布がほしいのであればレザーがおすすめです。
カラー(色)で選ぶ
出典:楽天
メンズの財布といえば、ブラック、ブラウンが主流です。仕事などのフォーマルな場面でも、私服でカジュアルな雰囲気でも、特に選ばず馴染んでくれるからです。
もちろんそういったベーシックカラーもいいのですが、一味違ったおしゃれ感を演出したいなら普段は選ばないような色物を選ぶのも人と被りにくい傾向にあります。普段の私服もベーシックカラーが多いのであればなおさら小物で遊ぶのも楽しいです。
挑戦しやすいのは、ネイビー、カーキ、キャメルなどアースカラー。ナチュラルでありながら、はっきりとした色がついているものです。
形・デザインで選ぶ
出典:楽天
メンズ財布を選ぶ上で重要な形について、その意味は2種類あります。
1つは見た目の側面で、自分の気に入ったシルエットであることです。角が丸いものであれば柔らかい印象をもたらしますし、反対に角ばっているとスタイリッシュで男らしい印象になります。
ジッパーの形やポケットが表面についているのか、中についているのか、裏面にあるのかなども大事です。気に入ったデザインでなければ長く使う気にはなれないので、見た目もとても大切なポイント。選ぶ時に手に持った状態で鏡を見てみると、客観的に自分が使っているシチュエーションを想像できます。
そして2つ目は実用性という意味での形です。財布は基本的にお札入れ、小銭入れ、カード入れ、その他ポケットという作りになっています。
特にお札や小銭のスペースがないことはほとんどありませんが、カードケースのボリュームは財布によってまちまち。そのため自分の使い方を考えてみて、ピッタリ合うものを選ぶのがおすすめです。
また、3つ折り、2つ折り、長財布と全体的な形にも大きな違いがあります。近年のトレンドではどんどん財布のサイズは小さくなっているので、今っぽさを意識するなら断然コンパクトウォレット、もしくは3つ折りです。男性はポケットに財布を入れて持ち歩く人が多いので、そういった面でもサイズは小さい方が便利です。
機能性で選ぶ
出典:楽天
メンズ財布は基本的には素材、カラー、形で選ぶのがおすすめですが、実はほかにもさまざまな機能がついているものもあります。
たとえば免許証や定期を入れるのに便利なクリアポケットが入っているものもあります。これは財布の背面にあるタイプと、財布を開けてカードケースの一部になっているものがありますが、どちらも普通のポケットでは隠れている部分がクリアになっており見やすいのが特徴です。
続いてネックホルダーの着いているものもおすすめです。最近、首にかけて持ち歩けるネックウォレットが流行っています。取り外したり収納したりすることができる財布はシーンによって使い分けることが可能です。
キーケースとしての役割を担ってくれる財布も機能性十分です。大人になると財布にキーケース、カードケースなど持ち物が増えてかさばるのがストレスになった経験のある人も多いです。財布にキーケースの機能が備わっていれば荷物が減ってとても楽になります。
ディティールから選ぶ
出典:楽天
財布の品質・生産国いったディティールも、人と被らない財布を探す上で大切なポイントです。
デザインが被っていても、ディティールに拘りを持ち財布を選ぶことで、本質的には他人とは違う財布となりますので、デザイン・カラーだけでなくディティールにも注目するのがおすすめです。
予算で選ぶ
出典:楽天
マイナーブランドだからリーズナブルな価格というわけではありません。手作りや素材・カラーなどこだわりが詰まっているブランドは、ハイブランドと同じくらいの値段がする場合もあります。
ある程度、予算を決めてからデザイン・カラー・機能性などを総合した財布を選ぶのもポイントになります。
おすすめ人気メンズのマイナーブランドの種類
メンズにおすすめの財布の中でも、人とかぶりにくいマイナーブランドを紹介していきます。
COCOMEISTER (ココマイスター)
出典:楽天
ココマイスターは日本文化への敬意を忘れず取り入れながらも、優れた革小物を生み出す欧米文化に敬意を表し、本場の上質なレザーを使用する日本発のブランドです。主なブランドターゲットをビジネスマンとしており、ビジネスシーンになじみやすいシンプルなアイテムがたくさんあります。
財布の製造にあたる職人は全員が熟練した職人で、財布の担当、カバンの担当など細かく担当を分けて1つ1つのアイテムのクオリティを高めています。
財布はベーシックなブラックやブラウンの他に、グリーンやネイビー、レッドなど鮮やかなアイテムが多いのも印象的です。細部までこだわりが感じられる財布を持てば、一目置かれること間違いなしでしょう。
HIS-FACTORY (ヒズファクトリー)
出典:楽天
財布だけでなくバッグやキーケース、パスケースなどあらゆる革小物を取り扱うブランドです。
イタリア製植物タンニンなどこだわり抜いた素材を使用した上質なアイテムがたくさんあります。しかもすべてハンドメイドで、東京でひとつひとつ丁寧に作られているため、同じアイテムでも1つ1つ風合いが異なっており、自分だけの特別感を味わうことができます。
一般的な形の財布はもちろんですが、キーケースも兼ねた「クアトロ」シリーズも人気です。一見3つ折りのコンパクトなキーケースなのですが、お札をたたまずに入れられるポケットや小銭入れも備わっています。
品質にこだわりながら、実用性にもこだわりたいという人にはピッタリのブランドです。
土屋鞄製造所
出典:楽天
日本語の名前からは想像できないほどおしゃれで洗練された革小物が多く揃っているブランドです。創業は1965年で、はじめは子どもたちの使うランドセルを製造する会社でした。ランドセルは小学校入学から卒業まで、わんぱくな子どもたちに扱われても壊れないくらい丈夫なものでなければなりません。
それから形を変えて現在では大人の使用する革小物を展開していますが、創業当初から受け継がれた知識や技術が、現在の人気アイテムの要となっています。
代々受け継がれている確かな技術はもちろんですが、同時に時代の流れに柔軟に対応して、トレンドデザインも積極的に取り入れているのも魅力の1つです。
CISEI (シセイ)
出典:楽天
イタリア発祥のブランドですが、創業したデザイナーはなんと日本人です。そのためイタリアで学んだ最先端のレザー技術を取り入れながら本場の上質な素材を使用した上で、日本人好みのシンプルなデザインが特徴です。日本人の心をぐっと掴む繊細なデティールが、国籍問わずファンを増やしている理由になっています。
シセイで取り揃えられているアイテムはすべて華美な飾りはなく、ステッチも本体と同じカラーを使用しているなど極限までシンプルになっています。そのためプライベートはもちろん、フォーマルシーンでもすんなり馴染んでくれるのが魅力です。滑らかな肌ざわりのレザーもシセイの特徴の1つです。
TUMI (トゥミ)
出典:楽天
とにかく普通じゃつまらないスパイスの効いた一癖ある財布がほしいという人おすすめできるブランドです。基本的にはバックをメインとするブランドですが、個性的な小物類も人気があります。
トゥミの人気バッグにも使用されるバリスティックナイロンと上質なレザーをミックスさせた斬新なデザインは個性派メンズの心を掴んで離しません。柄物は手を出すのに勇気がいるものですが、面積の小さい財布こそ取り入れるのがおすすめです。
もちろんトゥミの魅力は見た目だけでなく、バッグがメインだけあって収納など実用性も抜群になります。収納ポケットが豊富なのでカードもレシートも問題なく入れられるものばかりです。
abrAsus (アブラサス)
出典:楽天
非常にインパクトのあるブランドネームが印象的なブランドです。とにかく実用性に特化しており、さまざまな需要に対して答えられるようなピンポイントのこだわりが1つ1つのアイテムに備わっています。
たとえば財布で代表的なのは薄さに特化した財布で、特にポケットに財布を入れる男性もゴワつきを感じない究極な薄さを実現しています。もちろん、ただ薄いだけでなく、実際開いて使用した時の使いやすさもしっかりと考えられているなど至れり尽くせりです。
大きさがコンパクトな財布は近年多いですが、ここまで厚みがコンパクトな財布は珍しいといえます。
GANZO (ガンゾ)
出典:楽天
最高級のレザーと謳われるくらい上質な素材が使用された革小物が豊富に揃っているブランドです。10万円を越える効果なものもありますが、3万円前後で購入できる手に取りやすいアイテムもあったりと幅広い価格帯が魅力です。
使用される素材にはさまざまな種類があり、定番のコードバンやブライドルレザー、高級なクロコ素材まで印象がガラリと変わるあらゆるアイテムが勢ぞろいしています。もちろん形も長財布から2つ折り、さらにコンパクトなものなど1人1人の用途に合わせて選べる選択肢の広さも嬉しいポイントです。
ひとたび触ればその高級感がわかるので、人と被りにくい上質な財布が使いたいという人にはピッタリです。
Cartolare (カルトラーレ)
出典:楽天
カルトラーレはハンモックのように広がるので取り出しやすく、とても便利な財布を販売しているブランドです。どの財布をとってもコンパクトで収納しやすく、実用性に非常に優れているのが特徴になります。
かといってデザインがイマイチなわけでもなく、近年トレンドのくすみカラーからベーシックなカラー、心を明るくする鮮やかなカラーなどさまざまなカラーが揃っています。
形もシンプルなものばかりで服装やシーンを選ぶことなく使うことが可能です。そして価格も1万円台がほとんどと非常に手に取りやすいのも人気の理由です。
A.P.C (アーペーセー)
出典:楽天
フランス発祥のファッションブランドで、いつの時代も最先端をいくハイセンスなブランドです。アパレルから革小物まで幅広く展開しています。飾り気の少ない非常にシンプルなデザインが魅力ですが、絶妙なシルエットや高級感のある素材感など随所にこだわりが感じられます。
価格は平均4万円くらいと決して安いとは言えませんが、自分へのご褒美に設定するなら丁度頑張れる値段です。
アパレル用品と合わせて購入すれば、コーディネートに統一感が出るのでここぞという時に組み合わせるのもおすすめです。
ALLETT (アレット)
出典:楽天
大人の男性にもおすすめのシンプルなナイロン財布といえば、アレットがおすすめです。ナイロン財布のメリットはなんといっても軽いことになります。
レザーの財布はおしゃれで見栄えもいいですが、どうしても重くなってしまうものです。そのため絶にかく軽量化を重視したいという人にはアレットのナイロン財布がおすすめです。
軽いだけでなく、実際に使用した時の使い心地にも考慮して作られています。デザインも過剰な飾りはないので非常にシンプルで、ナイロン財布に懸念しがちな子どもっぽさがありません。
価格は5000円前後とリーズナブルなのでレザー財布と2個持ちをして、気分によって変えるなんて楽しみ方もできます。
オリーチェ
出典:楽天
日本のブランドであるグレンチェックは世界のありとあらゆる所から、革を輸入している会社です。選りすぐりの革を厳選しているので、使えば使うほど手に馴染んで味が出るのが魅力的です。
価格は10000円~20000円前後となっており、良質な革財布を手軽にゲットすることができます。商品の種類が多いので、自分にぴったりの商品が簡単に見つかるのも嬉しいポイントです。
タケオキクチ(TAKEO KIKUCHI)
出典:楽天
ブランドに詳しい人には浸透してきているのですが、大体の男性は知らないことも多いブランドです。知名度はまだ上がる余地があるものの、勢いがあってこれから流行ることが期待できます。
英国の雰囲気をベースに日本ブランドにはない、独特の洗練されたデザインが人気の秘訣です。使用している革も上質なものだけを厳選しているので、使い心地や機能性への満足度が高いです。
フィーコ(Fico)
出典:楽天
GANZOのセカンドブランドして作られたフィーコ、価格帯は20000円前後にも関わらず、機能性や素材にこだわった魅力的な財布が特徴です。GANZOは日本の最高ブランドとして名高いですから、セカンドブランドでもかなり高い品質を期待できます。
シンプルでシックな大人っぽいデザインが魅力で、普段使いからフォーマルな場所にも適応します。さらに、作りが丈夫なので長持ちしますし、綺麗に使い続けられるのも嬉しいポイントです。
ホワイトハウスコックス(Whitehouse Cox)
出典:楽天
日本ではここ数年で知名度が急上昇している、イギリス発祥の財布ブランドです。とはいえ、海外ブランドは既存の有名ブランドが強く、まだまだ浸透しきっていない印象があります。
このブランドは革製品を主に取り扱っていますから、上質な革が素材に採用されているのはいうまでもありません。革本来の魅力はそのままに、日常生活にスッと溶け込むシンプルなデザインも魅力のひとつです。ブランド品にも関わらず、30000円前後で購入できるのも嬉しいポイントです。
オロビアンコ(Orobianco)
出典:楽天
オロビアンコは名前こそ聞いたことがある人がいるものの、ブランド界では比較的新しくできたのが特徴です。オロビアンコは、メンズ財布が充実しているのも魅力的なポイントです。とくに、長財布の種類が多いので、ぴったりの一点が見つかります。
財布を小物ではなく、ファッションの一部として取り入れられる色気のあるデザインが豊富に展開されています。渋くて男らしいシルエットの商品も多数なので、肌身離さず持ち歩けば、男が格上げされること間違いなしです。
イルビゾンテ(IL BISONTE)
出典:楽天
イタリア発祥の革製品ブランドであるイルビゾンテは、商品の完成度にとことんこだわっているのが魅力です。
もともとは、夫婦で革製品店を営んでいたことからできたブランドですから、使用している革はもちろん、細部の裁縫まで丁寧に作られています。どの商品を選んでも、丁寧な作りは魅力です。
派手なデザインや奇抜なデザインはありませんが、それこそがレザー本来の良さを活かすポイント。革製品好きにはたまらない、上質な商品が盛りだくさんです。
フェリージ(felisi)
出典:楽天
最近はギラギラしていたり、無骨すぎる雰囲気の財布よりも、温かみや包容力の感じられるデザインの財布が人気です。レトロな色使いやシルエットは周りの人を温かい気持ちにさせてくれます。
そこでおすすめなのが、イタリア発祥のフェリージです。もともとは小さな革製品のお店がスタートとなっており、品質の高さからブランドとして大きくなりました。革へのこだわりはもちろん、レトロ感に最先端のスタイリッシュさをプラスしてこだわっています。
yuhaku
出典:楽天
革の使用量の多さと、スマートな使い心地を実現する設計が魅力のブランドです。 通常の革財布に比べ、内装部に多くの革を使用しているため馴染みが良く、使えば使うほどに味わいが増していきます。
染色を基調に、色にこだわりをもった製品を提供しており、絵を描くように複数の色を手作業で重ねる染色はyuhakuの職人だけが持つ技術です。革一枚一枚と向き合い丁寧に染め、磨き上げることで、透明感を持ちながらトラや血筋など革本来の表情を生かし深みのある色に仕上げることができます。
フジタカ
出典:楽天
フジタカは大阪で1940年代から続く鞄・小物ブランド商社(株)イケテイが、創業時から展開している国産プライベートブランドです。フジタカのブランドラインに共通するのは、日本の伝統や佇まいといったものを大切にする心です。
日本の風土・習慣・情緒・美を、それぞれのブランドラインに合わせてひとつひとつ職人の手仕事で反映させており、モダンでありながら、どことなく懐かしさや情緒を感じるのがフジタカの特徴になります。
日本の伝統技法である風琴マチ、コーナーの菊寄せ処理、コバの磨き上げ手法、更には和を感じさせるカラーステッチなど、様々な工夫が取り入れられています。
まとめ
今回は、マイナーなメンズブランドの財布をまとめてご紹介しました。参考になりましたでしょうか?
どれも、これから人気が爆発する可能性のある魅力的な商品なので、財布の買い換えや、プレゼントの予定がある方は一度チェックしてみてくださいね。
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