デニムジャケットは、メンズファッションに欠かせないアイテムです。しかし、デニムジャケットは種類が多く、自分に合ったものを選ぶのはなかなか難しいですよね。
そこでこの記事では、デニムジャケットを選ぶコツとメンズデニムジャケットのおすすめ人気7選を紹介します。定番人気ブランドから、トレンド感のあるブランドまで幅広くピックアップしました。
この記事を読めば、デニムジャケットをおしゃれに着こなせること間違いなし。デニムジャケットで魅力的なメンズファッションを目指したい方は、ぜひ参考にしてみてください。
- リーバイス LEVI’S デニムジャケット ザ・トラッカー コルサ #72334
- DENHAM デンハム ボア デニムジャケット 01-19-08-20-009
- DENIME ドゥニーム デニムジャケット 3rd サードタイプ ジャケット
- Nudie Jeans ヌーディージーンズ ジャケット Kenny 160386 5016 Denim D15S25
- エドウィン EDWIN ベーシックデニムジャケット ET1115
- ラングラー wranglar カウボーイカット デニム ジャケット 14oz 74145
- DIESEL ディーゼル アシンメトリーポケットデザイン スウェットデニム ジョグジーンズ デニムジャケット
- シュガーケーン SUGAR CANE Gジャン 14.25oz. 1953 MODEL 2ndタイプ デニムジャケット SC11953
- BIG JOHN ビッグジョン コンプリート デニムジャケット BJM601F
- フルカウント FULL COUNT デニムジャケット 2107XX
筆者・監修担当プロフィール:misato カフェ巡りが大好き。趣味を楽しみながらも、オシャレ・美容・ダイエットのコツを研究中。 1着は持っておくと重宝するデニムジャケット。多くのブランドがデニムジャケットを展開しており、特徴やこだわりが違います。デニムジャケットの種類や人気ブランド、おすすめのデニムジャケットを厳選して紹介します。 |
記事の執筆・編集担当プロフィール:LUCK運営 LUCKメディア編集部。世にあふれる情報を整理し、あらゆる人気おすすめを紹介していきます。選択するという手間を少しでも省き、解決へのお手伝いします。 |
人気コンテンツの目次
- 1 デニムジャケットの魅力
- 2 デニムジャケットの種類
- 3 サイズ感は3種類
- 4 デニムジャケットの定番人気ブランド
- 5 メンズデニムジャケットの選び方
- 6 おすすめ人気のメンズデニムジャケット
- 6.1 リーバイス LEVI’S デニムジャケット ザ・トラッカー コルサ #72334
- 6.2 DENHAM デンハム ボア デニムジャケット 01-19-08-20-009
- 6.3 DENIME ドゥニーム デニムジャケット 3rd サードタイプ ジャケット
- 6.4 Nudie Jeans ヌーディージーンズ ジャケット Kenny 160386 5016 Denim D15S25
- 6.5 エドウィン EDWIN ベーシックデニムジャケット ET1115
- 6.6 ラングラー wranglar カウボーイカット デニム ジャケット 14oz 74145
- 6.7 DIESEL ディーゼル アシンメトリーポケットデザイン スウェットデニム ジョグジーンズ デニムジャケット
- 6.8 シュガーケーン SUGAR CANE Gジャン 14.25oz. 1953 MODEL 2ndタイプ デニムジャケット SC11953
- 6.9 BIG JOHN ビッグジョン コンプリート デニムジャケット BJM601F
- 6.10 フルカウント FULL COUNT デニムジャケット 2107XX
- 7 まとめ
デニムジャケットの魅力
出典:楽天
オシャレに着こなせることができるデニムジャケットには魅力がたくさんあります。
ここでは、1着は持っておきたいデニムジャケットの魅力を見ていきましょう。
流行が関係ない
出典:楽天
デニムジャケットの大きな魅力の1つは流行が関係ないことです。ファッションはすぐに新しい流行がやってきます。流行のファッションを楽しむのもおすすめですが、新しいファッションが流行すると着用しなくなることも多いです。
デニムジャケットは、流行に左右されずに長く着ることが可能。そのため、1着は持っておきたい定番のアウターです。
どんな人でも似合う
出典:楽天
デニムジャケットは顔立ちや体型に関わらず着こなすことができるのが魅力です。似合わないと感じる人もいるかもしれませんが、着こなし方を変えるだけで似合うようになります。
優しい顔立ちの男性から男らしい顔立ちの男性まで、顔立ちは人によってさまざまですが、デニムジャケットは多くの人が愛用できるファッションアイテムです。
季節を問わない
出典:楽天
真夏に長袖のデニムジャケットは難しいですが、春先・秋口・冬など多くの季節で着ることができるのもデニムジャケットの大きな魅力です。夏だけ・冬だけの洋服と異なり、ほぼ1年着ることができますのでコスパ的にも最強のファッションアイテムといえます。
春先や秋口にデニムジャケットを愛用する人が多いですが、デニムジャケットをインナーとして着るコーディネートもあるのです。さまざまな着こなしができるのは、オシャレに敏感な人には嬉しいポイントです。
デニムジャケットの種類
一言でデニムジャケットと言っても実は5つの種類に分けられます。それぞれの種類によって特徴が異なるのです。
ここでは、その違いをご紹介します。
ファースト
出典:楽天
ファーストタイプはボックス型の直線的なシルエット・長方形のボックスステッチ・短めの着丈・フロントプリーツ・左胸に設けられたパッチ&フラップポケット・シンチバックのウエストアジャスターが特徴です。
ファーストモデルと呼ばれるLEVI’SのLot.506XXを手本にしたデザインのデニムジャケットを一般的にファーストやタイプ1と呼んでいます。ファーストタイプが誕生した当初は、プリーテッド・ブラウスとも呼ばれており、アウターとして使うよりはシャツとしての利用を想定したアイテムであったといわれています。
セカンド
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ボックス型の直線的なシルエット・左右両方に設置されたパッチ&フラップポケット・フロントプリーツ・シンメトリーなデザイン・タックボタン式のウエストアジャスターを特徴としたデニムジャケットがセカンドタイプです。
LEVI’SのLot.507XXを見本にしたデニムジャケットで、タイプ2とも呼ばれています。セカンドタイプは1952年に登場したタイプで、アメリカに好景気が訪れて戦時中の物資統制も解除されたこともあり、LEVI’Sがモデルチェンジに踏み切った理由ともいわれています。
ファーストタイプのデザインを残しながらも、より機能的なデザインへと進化をさせてシャツよりもジャケットに近い、今のアウターとしてのデザインへとアップデートさせたタイプです。
サード(トラッカージャケット)
出典:楽天
ボックス型の直線的なシルエット・大きめのアームホール・V字状の切り替えを採用したフロントデザイン・左右両方に設置された埋め込みのフラップポケット・タックボタン式のウエストアジャスターが特徴のデニムジャケットです。
Gジャンの完成系といわれているLEVI’SのLot.557XXを見本にしたデザインでトラッカージャケットやタイプ3とも呼ばれます。現代でのデニムジャケットの中でも、最も人気の高いタイプで、LEVI’Sがファッション的なトレンドを察知して1962年に作ったマスターピースです。
ファーストタイプ・セカンドタイプの特徴のプリーツを廃止して、ベース型のフラップポケットと連動したV字型に切り替えています。
フォース
出典:楽天
ミドル丈でスリムなジャケット・全体的なデザインはサードタイプを踏襲・スクエア寄りのタックボタン式ウエストアジャスター・ステッチカラーがイエローからオレンジよりに変化したのがフォースタイプです。LEVI’SのLot.70505を見本にした種類でタイプ4と呼ばれることもあります。
Gジャンの完成系といわれていたサードタイプを、ファッションアイテムとしての完成系に近づけたタイプといわれています。ボックス型だったショート&ワイドなシルエットのデザインから、ファッションアイテムとして使いやすいミドル丈でスリムなシルエットへと変えているのが、大きな特徴です。
アメカジ色やワイルドな雰囲気が漂うサードタイプと比べて、ファッショナブルで洗練された大人っぽいコーディネートをすることができます。
LEE(リー)タイプ
出典:楽天
ジグザグステッチ・斜めにカットした胸ポケット・サイドアジャスターの猫目ボタン・ポケットからヘムに向かって平行な切り替えになっているのが特徴です。ファーストからフォースまでのモデル意外に、デニムジャケットのマスターピースとして、多くのデニムブランドがデザインをサンプリングしている101Jを見本にしたタイプとなります。
鉱夫が着用するウェアを見本として作られていたファーストからフォースタイプと異なり、リータイプはカウボーイが着用することを想定して作られています。カウボーイが着用することを想定して作られているため、馬をキズつけたり落馬時に身体をキズつけたりすることのないように、金属パーツが少ないのも特徴です。
サイズ感は3種類
デニムジャケットのサイズ感はビッグシルエット・ちょいゆるシルエット・ジャストシルエットの3種類のサイズ感があります。それぞれのサイズ感で与える印象が大きく変わります。その違いを見ていきましょう。
ビッグシルエット
出典:楽天
デニムジャケットを大きめのオーバーサイズで着るコーディネートで、着こなしの幅が広がったりインナーで遊べたりするのがメリットです。
ちょいゆるシルエット
出典:楽天
デニムジャケットを、普段のサイズよりもワンサイズ大きめに着るコーディネートです。ラフでカジュアルな雰囲気を演出し、ワイルドで男性らしいストリートスタイル・アメカジスタイルなど幅広い着こなしができるのが、ちょいゆるシルエットのメリットになります。
ジャストシルエット
出典:楽天
デニムジャケットの定番のシルエットといわれているサイズ感で、デニムジャケット初心者にもおすすめのサイズ感。キレイ目に見える・上に羽織れる・流行に左右されないのがジャストシルエットサイズの魅力です。
デニムジャケットの定番人気ブランド
メンズのデニムジャケットは多くのブランドから展開されています。それぞれのブランドにより特徴やこだわりが異なります。特に人気の高いデニムジャケットのブランドは次の5つです。
LEVI’S(リーバイス)
出典:楽天
LEVI’Sは、世界的にも知名度が高く、金鉱で働く人たちのためにワークパンツづくりから始まったブランドです。
パンツのポケットをリベットで補強するという革新的なアイデアのもとに作られたアイテムは、現在のジーンズの原型になっているといわれています。LEVI’Sのデニムジャケットは、オシャレさが魅力でカジュアルになりすぎないデニムジャケットを探している人におすすめのブランドです。
Lee(リー)
出典:楽天
Leeはアメリカを代表する老舗のジーンズブランドで、伝統的なディテールを継承しながらも、スタイルや美しいシルエットを現代的に進化させたアイテムを多数展開しています。デニムメーカーならではのクオリティの高いデニムジャケットが多く、オシャレでファッション性の高い商品が揃っているのが魅力のブランドです。
EDWIN(エドウイン)
出典:楽天
EDWINは日本のデニムブランドで、日本人の体型に合った履きやすいジーンズを作りたいという想いから誕生し。1961年からは、国内での縫製を開始しておりメイドインジャパンのデニムを数多く製造している日本のデニムファンに長年愛されているブランドです。
ストリートテイストのデニムジャケットなど、トレンドを取り入れたデザインを探している人におすすめです。
Wrangler(ラングラー)
出典:楽天
Wranglerはアメリカのジーンズブランドで、カウボーイやロデオライダー向けのジーンズを展開するブランドとして知名度が広がったブランドです。カウボーイやロデオライダー向けのジーンズを多く展開していたことにより、今ではウェスタンやジーンズを好む人のライフスタイルウェアとして人気を集めています。
Wranglerは、ヴィンテージライクで味のあるデニムジャケットを探している人には要チェックのブランドです。
DIESEL(ディーゼル)
出典:楽天
DIESELは知名度の高いイタリアのブランドです。デニムアイテムを中心として、洋服からアクセサリーなど幅広いアイテムを展開しています。
DIESELのデニムジャケットは、エッジが効いたデザインが特徴的となっています。工夫が施されたエッジの効いたデザインと機能性を兼ね備えたデニムジャケットが魅力です。
メンズデニムジャケットの選び方
デニムジャケットは、メンズファッションの定番アイテム。カジュアルにもきれいめにも着こなせる万能さが魅力ですが、どのようなデニムジャケットを選び、どのようにコーディネートすればよいのでしょうか。
それでは、メンズデニムジャケットを選ぶコツを紹介していきます。
色で選ぶ
デニムジャケットには、さまざまな色があります。代表的なものとしては、インディゴブルー、ブルー、ライトブルー、ブラックなどがあります。色によって印象やコーディネートが変わるので、自分の好みや目的に合わせて選びましょう。
インディゴブルー
出典:楽天
純粋なデニムらしさが魅力のカラー。落ち着いた正統派カラーで、カジュアルからきれいめまで幅広く合わせやすいです。経年変化も楽しめます。
ブルー
出典:楽天
一般的に広く知られているブルージーンズと呼ばれるカラー。部分的に適度な色落ち感があり、カジュアルに着こなせます。
ライトブルー
出典:楽天
淡い色合いが爽やかな印象を与えるカラー。カジュアルコーデのマストカラーで、軽快な着こなしができます。色落ちによる濃淡やクラッシュ加工などが特徴です。
ブラック
出典:楽天
都会的な着こなしに合わせやすいカラー。きれいめアイテムと調和しやすいです。モノトーンコーデやダークカラーとの相性も抜群です。
素材で選ぶ
デニムジャケットの素材は、主に綿100%のものが多いです。しかし、最近ではポリエステルやポリウレタンなどの混紡素材も増えています。素材によって着心地や伸縮性が変わるので、自分の好みや目的に合わせて選びましょう。
綿100% | デニムジャケットの定番素材。天然素材で肌触りが良く、通気性や吸湿性も高いです。また、使い込むことで色落ちやシワなどの風合いが出て、味わい深くなります。
ただし、伸縮性は低く、型崩れしやすいというデメリットもあります。 |
ポリエステル | 化学繊維の一種で、耐久性や耐摩耗性が高い素材です。また、速乾性や防汚性も高く、お手入れがしやすいです。
ただし、通気性や吸湿性は低く、静電気が発生しやすいというデメリットもあります。 |
ポリウレタン | 化学繊維の一種で、ゴムのような伸縮性が高い素材です。デニムジャケットには少量混紡されることが多く、ストレッチ性を与える役割を果たします。
動きやすく快適な着心地を実現しますが、耐久性や耐摩耗性は低いというデメリットもあります。 |
ストレッチ性で選ぶ
出典:楽天
ストレッチ性で選ぶのもデニムジャケットを選ぶ際の1つのポイント。ストレッチ性の有無もしっかりとチェックしておくといいでしょう。
ストレッチ性が高いデニムジャケットほど伸縮性が高く動きやすい特徴があります。デニムジャケットに伸縮性があるかどうかは、ポリウレタンの割合で確認することができます。ポリウレタンには、ゴムのような伸縮性がありますので、快適な着心地を実現してくれます。
ストレッチ性のあるデニムジャケットを探しているひとは、ポリウレタンの割合もしっかりとチェックするようにしましょう。
ダメージの有無で選ぶ
出典:楽天
デニムジャケットを選ぶ際にはダメージの有無で選ぶのも1つのポイント。ダメージはデニム生地の楽しみ方の1つです。ダメージの入ったデニムジャケットをクールに着こなしているとオシャレ感がアップします。ただしダメージの具合は、商品によって異なりますので注意が必要です。
デニムジャケットをメインとしてラフに着こなすときには、最適なアウターとなりますが、色落ちがひどかったりダメージ加工が強すぎるとコーディネートとしてインナーやズボンと合わせるのが難しくなることもあります。
インナーやズボンなど、普段のコーディネートの組み合わせを考慮した上でダメージの有無で選んでみましょう。
おすすめ人気のメンズデニムジャケット
それでは、ここからおすすめのメンズデニムジャケットを紹介していきます。ぜひ最後までご覧ください。
リーバイス LEVI’S デニムジャケット ザ・トラッカー コルサ #72334
出典:楽天
リーバイスの定番デニムジャケットのひとつ。コルサは、アンティーク加工されたインディゴカラーで、ヴィンテージ感があります。
素材はしっかりとした厚みがあり、耐久性が高いです。ストレッチ性もあるので、着心地が良く、動きやすくなっています。こちらの素材は、コットン99%とポリウレタン1%です。
胸ポケットにレッドタブが付いています。レッドタブはリーバイスの象徴で、高級感とブランド力を演出しています。また、カジュアルからキレイめまで幅広いコーディネートに合わせやすいアイテムで、Tシャツやシャツ、ニットなどと合わせて、季節感を楽しむことができます。
DENHAM デンハム ボア デニムジャケット 01-19-08-20-009
出典:楽天
DENHAM(デンハム) のボア デニムジャケットは、裏地にボアを使った冬仕様のデニムジャケットです。保温性が高いため、冬でもデニムジャケットでオシャレなコーディネートを楽しみたい人でも温かく快適に過ごすことができます。
デニム素材・ボアともに深みのあるブラックカラーで、クールな雰囲気も漂わせてくれるのが特徴。袖の部分には、素材に切り替え中綿を入れることによりゴワつきを抑えた仕様になっているのもポイントです。
保温性を維持しながらも袖を通しやすいように工夫されている、温かさとカッコよさを併せ持った冬に愛用したいデニムジャケットです。
DENIME ドゥニーム デニムジャケット 3rd サードタイプ ジャケット
出典:楽天
Denime(ドゥニーム) のデニムジャケット 3rd TYPEは、フロントのV字シームがアクセントになっているデニムジャケットです。国産の14オンスの耳付きの生地を使っており、独特の毛羽立ちと凹凸のあるザラザラ感が特徴となっています。
Denime(ドゥニーム) デニムジャケット 3rd TYPEは、時間をかけて色落ちしていくため、長く愛用したい人や経年劣化を楽しみたい人にもおすすめです。
濃いめのインディゴブルーカラーで、ラギットなファッションからキレイ目コーディネートにも合わせやすいのが魅力です。また、小さめに作られているスマートサイズのシルエットなので、流行を問わず使いやすいのもポイントになります。
Nudie Jeans ヌーディージーンズ ジャケット Kenny 160386 5016 Denim D15S25
出典:楽天
Nudie Jeans(ヌーディ ジーンズ)のジャケット Kennyは、Nudie Jeansを代表するセルヴィッジデニムを採用した、背中にロゴマークが刺繍されているカッコイイデザインのデニムジャケット。タイト目なシルエットのデニムジャケットで、スタイリッシュに着られるのが魅力です。
体のラインを出してスタイリッシュな着こなしを目指している人・スキニーなシルエットのデニムジャケットを探している人におすすめです。
サードタイプとリータイプを組み合わせたデニムジャケットで、シンプルながら独特の雰囲気を持っているため、個性的なデニムジャケットを探している人もチェックしてみましょう。
エドウィン EDWIN ベーシックデニムジャケット ET1115
出典:楽天
エドウィンの定番ジーンズ「503」のデザインをベースにしたデニムジャケット。泡色ブルーは、淡いインディゴカラーで、爽やかな印象を与えます。日本製の高品質なデニムジャケットで、ベーシックで使いやすいデザインとカラーが魅力的です。こちらの素材は、コットン100%のデニムです。
ベーシックなデザインで、どんなコーディネートにも合わせやすいのもポイント。また、サイズ展開が豊富で、Sから3XLまであります。裾にはアジャスターが付いており、微調整が可能です。
ラングラー wranglar カウボーイカット デニム ジャケット 14oz 74145
出典:楽天
アメリカの老舗デニムブランドの定番トラッカージャケット。フロントのダブルプリーツやウエストのアジャスターベルト、Wステッチ入りの胸ポケットなどが特徴です。
製品洗いをかけているので洗濯による縮みはなく、着込むことで自分だけの色落ちやアタリが楽しめます。こちらの素材は、コットン100%です。
通常の綾織デニムよりも柔らかく型崩れしないブロークンデニム。カジュアルにもきれいめにも合わせやすいカラーです。また、US規格サイズなのでゆとりのあるフィット感で着こなすことができます。
DIESEL ディーゼル アシンメトリーポケットデザイン スウェットデニム ジョグジーンズ デニムジャケット
出典:楽天
ディーゼルのメンズジョグジーンズの一種。ジョグジーンズとは、デニムの見た目とスウェットの履き心地を融合させた画期的な素材のことで、快適さとスタイルを両立させています。
フロントに斜めに入ったポケットやバックに入ったロゴパッチなど、アシンメトリーなデザインが特徴です。こちらの素材は、コットンとポリエステルとエラスタンの混紡です。
デニムのルックスとスウェットのコンフォートを兼ね備えたスーパーストレッチ素材。個性的なデザインですが、ブラックカラーのため、どんな服にも合わせやすくなっています。
シュガーケーン SUGAR CANE Gジャン 14.25oz. 1953 MODEL 2ndタイプ デニムジャケット SC11953
出典:楽天
アメカジの老舗ブランド、シュガーケーンのデニムジャケット。1953年モデルは、デニムジャケットが労働着からカジュアルウエアとなる過渡期のモデルで、エルビス・プレスリーが着用したことでも知られる名作です。
フロント部分の運動性を高めるために施されたプリーツ+ボックスステッチや、バック部分のアクションプリーツが特徴的なボックス型のシルエットです。こちらの素材は、コットン100%です。
デニム生地はコットン100%で日本製。ヴィンテージさながらの加工感が魅力のモデルで、色落ちやシワ、ダメージなどが施されています。アメカジ好きな方や、デニムジャケットの定番をお探しの方におすすめです。
BIG JOHN ビッグジョン コンプリート デニムジャケット BJM601F
出典:楽天
驚異的なストレッチ性と型崩れしにくさを兼ね備えた、次世代のデニムジャケット。日本製で高品質な素材と縫製が特徴で、シンプルでスタイリッシュなデザインが魅力です。
動きやすくて快適な着心地で、カジュアルからキレイめまで幅広いコーディネートに合わせられます。こちらの素材は、コットン98%、ポリウレタン2%です。
縮む力が強いので、型崩れしにくく、いつでも美しいシルエットを保ってくれます。インディゴブルーのワンウォッシュ加工で、深みのある色味と風合いを楽しむことができます。日本製で高品質な素材と縫製が特徴で、耐久性と着心地の良さが抜群です。
フルカウント FULL COUNT デニムジャケット 2107XX
出典:楽天
フルカウントの定番ファーストモデルのジージャン。15.5オンスのヘビーオンスデニムを使用し、ジンバブエコットンの風合いと耐久性を兼ね備えています。ワンウォッシュ済みで縮みが少なく、着込むほどに味わい深い色落ちが楽しめます。こちらは、ジンバブエコットン100%です。
ファーストモデルの特徴であるフラップポケットやシングルステッチ、リベットなどの細部にまでこだわったディテールが魅力。ヘビーオンスながらも柔らかくしなやかな肌触りで、着心地も抜群です。
フルカウントの30周年記念モデルとして限定発売された希少なものとなっています。
まとめ
今回はメンズにおすすめのデニムジャケットについてご紹介していきました。気になる種類は見つかりましたか?
厚手の生地ゆえに、その存在感も発揮してくれるデニムジャケット。まさに主役級のアイテムになります。
そんなデニムジャケットも種類が豊富です。どれを選べばいいか迷ったときには、ぜひ今回ご紹介したアイテムの中から選んでみてくださいね。
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