簡単においしく栄養を摂ることのできる道具の1つと言えば、ジューサーですよね。好きな野菜や果物をジューサーに入れてスイッチを押すだけで、おいしいジュースを作ることができます。
そんなジューサーにも種類がたくさんありますが、どれを購入したら良いのか迷ってしまうことでしょう。そこでこれから、ジューサーを選ぶ際のポイントと、実際におすすめするジューサーについてこれからご紹介していきたいと思います。
人気コンテンツの目次
- 1 おすすめ人気ジューサーの種類
- 1.1 テスコム ピュアナチュラ ジューサー
- 1.2 ヒューロム スロージューサーアドバンスド100
- 1.3 クビンス サイレントジューサー
- 1.4 パナソニック 高速ジューサー
- 1.5 ZHENGXI ハンドジューサー
- 1.6 コイズミ コンパクトジューサー
- 1.7 KONKA 小型ジューサー
- 1.8 パナソニック ジューサービタミンサーバー
- 1.9 シャープ ヘルシオグリーンプレッソ EJ-GP1-G
- 1.10 ゼンケン ベジフル マルチジューサー・クッカー ZJ-B2-Z
- 1.11 ティファール ミックス&ドリング BL13C5JP
- 1.12 アイリスオーヤマ スロージューサー ISJ-56-W
- 1.13 Mulli ポータブルジューサー
- 1.14 Angma ジューサー
- 1.15 siroca ミル付きミキサー SJM-115
- 1.16 アイリスオーヤマ ボトルブレンダー PBB-330-C
- 1.17 象印マホービン ミキサー BM-RT08-GA
- 1.18 ティファール ミキサー クリック&テイスト BL143GJP
- 1.19 テスコム ジュースミキサー MetalLine TM8100
- 1.20 FUKAI ワンミニッツハイパワーミキサー&ジューサー FJP-588
- 1.21 クビンスサイレントジューサー JSG-120
- 2 ジューサーの選び方と選ぶ際のコツ・ポイント
- 3 ジューサーを使用する際の注意点
- 4 まとめ
おすすめ人気ジューサーの種類
テスコム ピュアナチュラ ジューサー
出典:楽天市場
直径6cmという大型の投入口が特徴的なスロージューサータイプのジューサーです。投入口が大きいと、食材を切る手間が省けるので楽にジュースを作ることができます。
2速のモーターがついており、食材の柔らかさによって切り替えることができます。カッターはチタンコーティングされているので、切れ味も長持ちします。
コンパクトなサイズなので、収納場所に困ることもありません。
ヒューロム スロージューサーアドバンスド100
出典:楽天市場
スタイリッシュでオシャレな印象のスロージューサータイプのジューサーです。投入口は斜めに入れることができるので、丸い食材は転がして投入することができます。ドラムの底も斜めになっているので、絞ったジュースを残さず出すことができますよ。
ワインレッドのカラーが、とてもオシャレで、キッチンに色どりを与えてくれます。小さな穴がないので、繊維が詰まることもなく、水で洗い流すだけで綺麗に手入れすることが可能です。
クビンス サイレントジューサー
出典:楽天市場
直径約8.2cmの大きな投入口が特徴的なスロージューサータイプのジューサーです。林檎やオレンジなども丸ごと投入することができます。
また、スクリューのサイズが長い為、長い食材を投入することもできます。凍らせたフルーツを使用すると、フローズンアイスを楽しむことも可能です。
音が静かなので、小さなお子さんが寝ている近くでも安心して使用することができます。
パナソニック 高速ジューサー
出典:楽天市場
一度に大量のジュースを作ることができる高速ジューサータイプのジューサー。林檎であれば約5個を一度に搾ることができるので、家族分作る場合などにとても便利なジューサーです。
高速ジューサーなのでパーツも少なく、組み立ても手入れも楽にできます。カッターやフィルターが金属でできており、スポンジで簡単に洗えるところも嬉しいポイントです。
ZHENGXI ハンドジューサー
出典:楽天市場
手動で操作することのできる手動式のハンドジューサーです。手動と聞くと力がないと難しいのでは…と感じますが、こちらのハンドジューサーは、女性であっても簡単に圧搾することができます。
ステンレス製なので錆びにくく、汚れも付きにくいので、手入れも楽にできるというところも嬉しいポイントの1つとなっています。
コイズミ コンパクトジューサー
出典:楽天市場
コンパクトなサイズで少量作りたい人におすすめのジューサー。コンパクトということもあり、約5000円で購入することができるコスパの良いジューサーです。
コンパクトではありますが、投入口は直径6cmなので、そこまで細かく食材を刻む必要もありません。人参であればそのまま丸ごと投入することも可能です。
KONKA 小型ジューサー
出典:楽天市場
1人暮らしの場合におすすめの小型ジューサー。容量420mlというコンパクトサイズなので、持ち運びにも便利です。ピクニックなどのアウトドア、職場先などに持っていくことができますね。
また、ジュースだけではなく、離乳食を作る時に使用してもとても便利。USBケーブルを充電することができる機能付きで、より一層持ち運びに便利なジューサーです。
パナソニック ジューサービタミンサーバー
出典:楽天市場
1台で様々な種類のジュースを作ることができるところが特徴的な、スロージューサータイプのジューサーです。アタッチメントを変えることで、コールドプレスジュース、あらごしジュース、フローズンスイーツなどを作ることができます。
硬い食材でも最後までしっかり絞り切ってくれる“分散型圧縮構造”になっているところも嬉しいですね。低速回転のおかげで果物や野菜の栄養を逃がさず絞ってくれます。
スリムなデザインなので、物の多いキッチンでも置き場所に困る心配もありません。
シャープ ヘルシオグリーンプレッソ EJ-GP1-G
出典:楽天市場
シャープの人気調理家電シリーズであるヘルシオ。健康志向の方から高い支持を得ています。
ヘルシオシリーズにはジューサーも出ており、ビタミンなどの素材の栄養を損なわないジュースを作ることができると人気があります。その秘密は低速での回転でジューサーが回すことと、金属を使っていないスクリューにあります。これにより生の野菜が果物に近いジュースが作れるのです。
また一般的なジューサーでは小松菜やセロリなど繊維質の多い野菜は事前に細かく切った上ですり潰してからジューサーに投入する必要がありますが、ヘルシオは切り替えダイヤルを使うことでその手間もなく、そのまま投入できます。手軽に健康的なジュースが作れる点が魅力的なジューサーです。
ゼンケン ベジフル マルチジューサー・クッカー ZJ-B2-Z
出典:楽天市場
野菜をそのまま絞ったような新鮮で栄養たっぷりのジュースを作ることができる、ジューサーです。野菜の栄養素を傷つけずそのまま生かせるのがこのジューサーの最大の特長と言っていいでしょう。
カッターを使わずにジュースを作るため、作ったジュースも一般のジューサーで作ったものに比べて素材の持つ元々の味をしっかりと活かした、味が濃いジュースを作ることが出来ます。また絞りカスも貯まらず、連続して使用できるのでたくさんのジュースを作ることができます。ご家族の多いご家庭にも向いているジューサーです。
お手入れが安全に楽に行えることも見逃せないポイントです。スクリュー、ノズル、ストレーナーなどの部品の分解が簡単な上、カッターがないので手をうっかり切る心配もなく、洗うことができます。ご家庭向けにぜひおすすめしたいジューサーです。
ティファール ミックス&ドリング BL13C5JP
出典:楽天市場
見た目は細身でスタイル、コンパクトですが、その実力はとてもパワフルです。氷さえ砕くことができる強力なカッターとその負荷を十分に支えることのできるモーターを搭載しています。
一人分から簡単に作れるコンパクトなジューサーで、横幅はわずかに10.5㎝とキッチンでも場所をとることのないスリムなデザインです。
独自加工の「パウエリックスライフブレード」は毎日使っても、切れ味が鈍ることはない程、耐久性にも優れています。また高速モードと低速モードを選んで使用することができる「2段階モード」を搭載していので、素材にあった方法でジュースを作ったり、料理の下ごしらえまで出来てしまいます。パフォーマンスが長続きするのもポイント。
一人暮らしのキッチンに是非ともおいていただきたいジューサーです。
アイリスオーヤマ スロージューサー ISJ-56-W
出典:楽天市場
これ1台でジュースはもちろん、スムージーやフローズンデザートまで作ることができる、お料理好きなあなたには嬉しいジューサー。低速回転で素材に熱を加えずに圧力を加えてジュースを作るため、本来は熱に弱い酵素も活きたまま摂取することができます。
甘くて濃いジュースを作ることができるのが最大の魅力の商品です。また濃厚なのに口当たりがいいのも嬉しいポイントです。
2つのフィルターが付属しており、お好みに合わせてジュースを作ることができます。「細メッシュフィルター」を使えばさらさらとした口当たりのジュース、「粗メッシュフィルター」を使えば果実感を味わえるジュースを作ることが出来ます。自分の好みや気分に合わせて作れるのは嬉しいですよね。
またパーツはす本体以外はすべて丸洗い可能で、いつも清潔な状態を保てます。場所をとらないコンパクトなデザインや約3.6㎏と持ち運びしやすい重さなのも重要なポイントです。健康志向の方にも、一人暮らしの女性にも、いろんな方におすすめしたいジューサーのひとつです。
Mulli ポータブルジューサー
出典:楽天市場
コンパクトなサイズに仕上げられているジューサー、持ち運ぶ場合におすすめです。バッテリー式のジューサーでもあるため、電源がない環境でも使用することができ、アウトドアでジューサーを使いたい人におすすめとなっています。コストパフォーマンスにも優れていることもあり、安くジューサーを購入することも可能です。
手入れも簡単であり、水を入れてボタンを長押しすることでセルフクリーニングモードになり、自動で汚れを落とすことができます。そのため、手入れを楽にしたい人やすぐ次に違う素材を入れて使用したい場合に便利です。
Angma ジューサー
出典:楽天市場
大容量のバッテリーが搭載されていることで最大23回使用することができ、頻繁に充電する必要がありません。また、チタン素材でできている刃が取り付けられ、のこぎり状に仕上げられていることもあり、切れ味は抜群です。大型モーターが搭載されていることでより多く回転するため、硬い食材でも細かくすることができます。
専用の容器もセットに含まれていることで出来上がったものを容器に移すことができ、多くの量を作る際に便利です。特殊な樹脂が使用されているボトルであるため、耐久性に優れ、安全性にも優れています。
siroca ミル付きミキサー SJM-115
出典:楽天市場
大容量のグラスに仕上げられていることで大人数分を作る際におすすめ、複数回に分けて作る必要がなくなります。氷を砕くことができる大型モーターが採用されていることで冷たい飲み物を作ることも可能です。チタンの刃は取り外しすることができ、手洗いする際に便利であり、手間もかかりません。
ミル付きのジューサーでもあるため、食材だけではなく豆を挽くこともでき、コーヒー好きにもおすすめのジューサーです。上部のキャップにはセンターだけ空けられる仕組みになっており、あとから食材や氷が入れやすくなっています。
アイリスオーヤマ ボトルブレンダー PBB-330-C
出典:楽天市場
耐久性に優れているボトルであるため、落としてしまっても割れにくいです。また、ボトルは本体から取り外してキャップをすることでそのまま持ち運ぶことができます。
キャップには飲み口が取り付けられ、ボトルのまま飲むことができます。別の容器に入れる必要がなく、洗い物を減らすことが期待できます。分解することで洗いやすくなり、食洗器に入れて洗うこともできるため、より手間なく綺麗にすることが可能です。
本体の底面には滑り止めが取り付けられており、使用している際に振動で本体が動いてしまうことがありません。
象印マホービン ミキサー BM-RT08-GA
出典:楽天市場
蓋ロックとハンドルロックを解除することで使用することができるため、誤作動を防ぎ、安全性に優れています。小さな子供と一緒にジューサーを使ってさまざまな物を作りたい人におすすめです。アレンジのふりかけやマヨネーズも作ることができるので、さまざまな用途で使用したいと考えている人におすすめとなっています。
ジューサーは規定の量よりも多く入れてしまうとモーターに負担がかかってしまい、焼けきってしまう危険性もありますが、モーターに負担がかかると止まる仕組みが取り入れられ壊れてしまうことを未然に防ぐことが可能です。
ティファール ミキサー クリック&テイスト BL143GJP
出典:楽天市場
コンパクトなサイズに仕上げられていることで場所をとってしまうことがありません。刃の回転を2段階調整できることで荒めに仕上げたり、細かく仕上げることも可能になります。刃の部分はワンタッチで取り外すことができるようになっているため、手入れをする際に手間がかかってしまうこともありません。
それぞれのパーツが正しく取り付けられていない場合はスイッチを入れても刃が回転しない仕組みになっています。安全性に優れており、大きな怪我になってしまうことを未然に防ぐことが可能です。
テスコム ジュースミキサー MetalLine TM8100
出典:楽天市場
大型の刃を採用していることで氷を砕くことができ、冷たい飲み物を作ったり、シャーベットを作ることも可能です。2つの安全装置が取り付けられており、本体と刃が正しくセットされていないと稼働せず、過剰な負荷がモーターにかかると停止します。ガラス製のボトルは耐久性に優れ、手入れもしやすいです。
逆さまにして本体にセットすることでコンパクトに収納することができ、埃が入ってしまうことも防ぎます。上部のキャップには食材などを入れる穴が空けられており、キャップをした状態でも食材などを入れることが可能です。
FUKAI ワンミニッツハイパワーミキサー&ジューサー FJP-588
出典:楽天市場
軽量化されていることで収納がしやすくなり、扱いやすさも向上しているジューサーです。ボトルにはコックが取り付けられ、ボトルに入れたままジュースをなどを飲むことができます。
オート機能が備わっており、1分間回転したり、攪拌したりなどよりおいしいジュースを気軽に作ることが可能です。2種類のフィルターが付属としてついており、余分な繊維を取り除くことで飲みやすいジュースになります。従来のジューサーでは攪拌できない場合も多かったですが、攪拌できることでよりおいしく仕上げることが可能です。
クビンスサイレントジューサー JSG-120
出典:楽天市場
低速回転することでより多くの果汁を絞ることができ、無駄にしてしまうことがありません。ボトルには注ぎ口が取り付けられていることでそのままコップなどにジュースを注ぐことができます。非常に静かな駆動音であるため、夜間でも周りを気にせずに使用することが可能です。
ジューサーは便利な調理器具である一方で手入れがしにくいデメリットがあります。しかし、専用のブラシが付いていることで普段洗いにくい部分も綺麗にすることが可能です。押し込み棒を押すことで最後まで絞ることができます。
ジューサーの選び方と選ぶ際のコツ・ポイント
家電製品は一度購入すると買い直しはほとんどしないものですよね。
キッチン用品の家電製品にも同じことを言うことができ、壊れるまで使用して新しいものを購入するか、自分に合わなかったり飽きてしまったりした場合には、そのまま使わずに家のどこかにしまわれてしまう…という可能性もあります。
やはり、せっかく購入するのですから、壊れるまで何度も使用したいものです。
そんなジューサーを購入する為には、事前に選ぶ際のポイントをおさえておくことが大切です。これからジューサーを選ぶ際のポイントを3つにしぼってご紹介しますので、参考になさって下さい。
飲みたいものを作れるかどうかで選ぶ
ジューサーによっては硬い食材になると絞ることができない為、作れないジュースがでてくるものがあります。果肉が多いと容器から流れにくいという理由で、桃などを使用できないジューサーも中にはあります。そういったものを作りたいのであれば事前に確認するようにしましょう。
また、家族分を作るなど、一度に大量に作りたい場合、大きめのジューサーを選ぶことで、手間の掛け方が変わってきます。
更に、ジューサーはジュースを作るキッチン家電ですが、中にはジュース以外を作ることのできるアタッチメントが付いているものがあります。そういったものも作ってみたければ、そちらも確認するようにしましょう。
デザイン・おしゃれさで選ぶ
ジューサーは一度購入すると毎朝飲む習慣をつけたりと、毎日使用する可能性が高くなります。そうなると、どこかにしまわずに、キッチンに出しっ放しにした方が楽ですよね。つまり、常に人目につく場所に置くわけですので、インテリアに合うデザインのジューサーを選ぶ必要があります。
インテリアに力を入れている場合はより一層、デザイン重視で選ぶことも大切なポイントです。
手入れのしやすさ・掃除のしやすさで選ぶ
ジューサーのデメリットは、手入れが面倒だということ。清潔に保つ為には、時間を掛けて丁寧に洗うことが大切なので仕方がないですよね。ですがそれでも手入れを少しでも楽にしたい場合は、パーツの少ないジューサーを選ぶことがポイントです。
ジューサーの種類にはスロージューサーと高速ジューサーの2種類がありますが、高速ジューサーの方が比較的パーツが少ないので、手入れ重視ならば高速ジューサーを選ぶと良いでしょう。更に、家庭で食洗機を使用している場合には、食洗機を使用できるジューサーを選んだ方が手入れは楽になります。
使用時の静音性で選ぶ
ジューサーを使うのは、朝食時や夕食時などの朝早い時間または夜が多いかと思います。一軒家なら問題ありませんが、集合住宅の場合は生活音って結構響くものですよね。ジューサーの中には使用中の音が意外と大きいものもありますので、選ぶ際にはご注意ください。
マンション・アパートにお住まいの方には動作音が静かなものがおすすめです。せっかくジューサーを買ったなら毎日美味しいジュースを飲みたいですよね。となると見逃しがちなポイントですが、動作音はしない、または静かであることは外せないポイントです。
ジューサーの見た目だけではわからないので、製品情報や口コミ情報にしっかり目を通してみましょう。
一回に作れるジュースの量で選ぶ
これもジューサーによって大きく変わります。一人暮らしだから一回に一杯作れれば充分という方、家族みんなで飲みたいから一回で二~三杯分は作れる容量が欲しいという方まで様々かと思います。
特に家族みんなで飲みたいという方は要注意です。一回に一杯しか作れないジューサーだと、何回も作らなくてはいけないから大変。またその分お手入れもしなくてはいけません。
一度にどの位のジュースが作れるのか、しっかりとチェックしてから購入しましょう。
ジューサー本体のサイズで選ぶ
これもジューサーを選ぶのに大切なポイントです。ジューサーを置く場所はもう決まっていますか?毎日ジュースを作るなら、目に付きやすい・取り出しやすい場所に置きたいですよね。
一般的なジューサーのサイズは高さ50㎝、幅・奥行き15㎝程度のサイズのものが多いです。一回に作れるジュースの量が多いものはもっと大きなサイズのものもあります。キッチンを片付けた上で、どこにジューサーを置くか、どの位の大きさのものまでなら置けるかをしっかりと考えましょう。せっかく買ったのに置く場所がない、という事態は避けたいものです。
また持ちやすい重さは一般的に3㎏以内とされています。調理家電は買い換えることが少ないので使いやすいものを選びましょう。
作れるジュースの質で選ぶ
実はジューサーによって、作れるジュースの質は大きく変わります。恐らくこれからジューサーを買おうとしていらっしゃる方は、健康志向の高い方ことでしょう。
生野菜やフルーツをお手頃に摂ることのできるジューサーですが、ジューサーによってはせっかくの栄養素や繊維質を壊してしまうものもあります。それではせっかくジューサーを買っても意味がないですよね。
栄養素が壊れてしまうかどうかは、ジューサーの素材や回転数によって決まります。これから買おうとしているジューサーが素材の栄養を損なわずにジュースを作れるかどうかは、ジューサーを選ぶうえで最も大切なポイントと言えるでしょう。
素材の投入口の広さで選ぶ
細かい点ではありますが、毎日使うものなので見逃せないポイントです。小形のジューサーだと素材を細かく切ってからでないと投入できないということもあります。それが毎朝の作業に加わるとなると結構な手間ですよね。毎日の新鮮ジュースを飲む生活を諦めてしまう原因になってしまうかもしれません。
大きな投入口のジューサーであれば半分にカット、あるいはそのまま投入することができるので、手間なくすぐにジュースを作ることができます。毎日使うものだからこそ、簡単に使えるかなどの使いやすさは重視したいところです。
洗いやすい構造を選ぶ
ジューサーは複雑な構造になっている場合もあり、洗う際に手間取ってしまうことも少なくありません。容器の部分は特に問題なく洗うことができますが、刃の部分などは細かく入り組んでいる場合もあるため、洗いにくいです。そのため、購入する際に洗いやすい構造なのかも念頭において決めることをおすすめします。簡単に洗うことができるだけでも非常に手間がなくなり、次回使うことに対しても意欲が湧きやすいです。
ジューサーを使用する際の注意点
怪我をしないようにする
ジューサーには刃が取り付けられており、回転することで食材を細かくすることができます。使用した際には洗う必要がありますが、刃でもあるため、手を切ってしまう危険性が高いです。刃を洗う際には細心の注意を払って洗うように心がけましょう。最近では手が切れない刃が取り付けられている場合も多く、リスクなく綺麗にすることができます。
本体は水拭きがおすすめ
容器の部分や刃の部分は水洗いすることができるようになっていますが、本体は家電製品でもあるため、水に濡らさないようにしましょう。ジューサーを洗う際には容器の部分と刃の部分を取り外して洗うようにすることが大切です。
取り外したあと再び組み立てるのが面倒であり、そのまま洗ってしまうと本体が濡れてしまうリスクが高く、故障の原因にもなります。本体が汚れてしまった場合は濡らしたタオルなどで拭く程度にしましょう。
まとめ
おすすめジューサーについて紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。
今回紹介したジューサーは、どれも人気のある種類ばかり!性能にもそれぞれの特徴があるため、好みのものを選んでみてください。
ジューサーは機能性にプラスしてサイズ感も大事なポイントです。台所に置く場合には、邪魔にならないコンパクト感も意識して選ぶことも大切ですよ。
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