インテリアにこだわっている場合、小さなものでもインテリアに合わせたいものです。そのうちの1つが、液体石鹸です。
購入してきたまま置いておくと、生活感が溢れてしまいます。そんな時に役立つのがソープディスペンサーなのですが、いざ購入しようと思っても、種類が豊富で迷ってしまいますよね。
そこでこれから、ソープディスペンサーを選ぶ際のポイントと実際におすすめするソープディスペンサーについてこれからご紹介していきたいと思います。
人気コンテンツの目次
- 1 ソープディスペンサーとは?その魅力とは
- 2 おすすめ人気ソープディスペンサーの種類
- 2.1 IGYLAR ソープディスペンサー
- 2.2 プラスマイナスゼロ PLUS MINUS ZERO オートディスペンサー ZBDE012W
- 2.3 just Rich ソープディスペンサー
- 2.4 三栄水栓 SANEI Mog ウォールソープディスペンサー PW1710-W4
- 2.5 White cube ホワイトキューブ ソープボトル ムースタイプ
- 2.6 ニトリ 泡ディスペンサー Nアーバン
- 2.7 SEVEN BUBBLE ソープディスペンサー
- 2.8 Topbasic 改良版 オートソープディスペンサー
- 2.9 Aucma ソープディスペンサー
- 2.10 Nurisi ソープディスペンサー
- 2.11 VERSOS オート泡ディスペンサー
- 2.12 ABNII 自動ソープディスペンサー
- 2.13 くまのかたちのディスペンサー
- 2.14 オカ PLYSbase
- 2.15 Umimile ソープディスペンサー
- 2.16 ZACK ステンレスソープディスペンサー
- 2.17 BENQUE ソープディスペンサー
- 2.18 アンブラ オット
- 2.19 シンプルヒューマン センサーポンプソープディスペンサー
- 2.20 サラヤ エレフォーム2.0
- 3 ソープディスペンサーの選び方と選ぶ際のコツ・ポイント
- 4 まとめ
ソープディスペンサーとは?その魅力とは
衛生グッズでありながら、洗面所などの水回りをおしゃれに彩るソープディスペンサー。手をかざすだけで液体石鹸が噴射されるために、他人が触れた石鹸に触れる必要がなく、清潔な状態の洗剤で手を洗うことができます。
そんなソープディスペンサーはおしゃれなデザインが豊富で、インテリアとしての役割も担ってくれます。おしゃれとは言えないデザインの液体石鹸をソープディスペンサーに詰め替えるだけで、キッチンや洗面所が一気に映えます。
そんなソープディスペンサーの中でも、手をかざすと液体石鹸が出てくる自動式タイプは、医療機関でも使われています。自動タイプであれば、泥だらけで帰ってくる小さなお子さんの手で石鹸のボトルが汚れることもありません。そのため雑菌が発生してうリスクも軽減できるでしょう。
また、最近は泡で出てくる石鹸も多くラインアップしています。液体ではなく泡タイプのソープディスペンサーなど、お気に入りの種類をチェックしてみてください。
おすすめ人気ソープディスペンサーの種類
ソープディスペンサーはインテリアの一部として購入する場合もありますが、さまざまな要素に注目して購入することをおすすめします。液体洗剤は泡タイプと液体タイプに分けられますが、ソープディスペンサーを選ぶ際も確認する必要があります。
次から、おすすめソープディスペンサーをご紹介いたします。ぜひ参考になさってくださいね。
IGYLAR ソープディスペンサー
出典:楽天市場
泡タイプのソープディスペンサー、センサー付きです。センサーは高性能に仕上げられていることで噴射口5cm以内に手を近づけることで反応します。手を近づけたにも関わらず、機能せずにストレスを感じてしまうことがありません。
自動のソープディスペンサーではありますが充電式であり、コンセントは必要がなく、さまざまな場所に設置して使用することができます。噴射量は2段階調整することができ、好みの量に調整することが可能です。手洗い洗剤以外にも食器用洗剤を入れることもでき、泡立てた洗剤を即座にスポンジにつけることができます。
プラスマイナスゼロ PLUS MINUS ZERO オートディスペンサー ZBDE012W
出典:楽天市場
液体タイプのオートソープディスペンサーです。スタイリッシュかつシンプルな見た目なので、洗面台やキッチンなど置き場所を選ばずに使えます。250mlと大容量で大抵の液体洗剤はすべて容器に移すことができるでしょう。また吐きだし量も3段階に調節することができるので、節約にも使えます。
just Rich ソープディスペンサー
出典:楽天市場
泡タイプのソープディスペンサーです。このソープディスペンサーの特徴は、アロマを楽しむことができること。上部にアロマをいれる場所があり、そこに自分の好きな香りをいれ、ソープディスペンサー本体の熱で香りを楽しむことができるというもの。洗剤を出すたび、幸せな気分になること間違いなしのソープディスペンサーです。
デザインも洗練されており、白・黒・緑の3種類の展開。白いデザインのものが多い中、個性をだしたいという人におすすめのソープディスペンサーです。
三栄水栓 SANEI Mog ウォールソープディスペンサー PW1710-W4
出典:楽天市場
こちらは壁にくっつけることができるソープディスペンサーです。円盤のような形が可愛らしいソープディスペンサーになります。
こちらのソープディスペンサーのおすすめの場所は、お風呂場です。吸盤で壁にくっつけられるようになっており、シャンプーリンスなどをいれて使うとおすすめ。液の部分は半透明なので、買い替え時期も一目瞭然です。
White cube ホワイトキューブ ソープボトル ムースタイプ
出典:楽天市場
正統派ソープディスペンサーです。陶器の輝きがとても美しく、また白はどんなインテリアにもなじんでくます。ホテルライクの内装の家などにはピッタリのソープディスペンサーといえるでしょう。
また270mlと大容量なところも嬉しいポイント。泡タイプです。
ニトリ 泡ディスペンサー Nアーバン
出典:楽天市場
「お値段以上」のニトリのソープディスペンサーです。お値段が安いのも嬉しいポイント。シンプルな見た目ですが、蓋部分が外れるので、そのまま入れ替え袋ごと入れてしまってもいいですし、直接入れるにしても入れ替えがスムーズです。
またお手入れも楽。色も豊富なうえに、サイズ展開も豊富なので、ハンドソープだけでなく、あらゆる水回りで使うことができます。
SEVEN BUBBLE ソープディスペンサー
出典:楽天市場
可愛らしいアニマルのデザインに仕上げられているソープディスペンサー、小さな子供がいる際におすすめです。保育園などの施設などでも好まれやすく、子供も親しみやすくなっています。
電池式であり電源ボタンを押す必要がありますが、センサー機能があるため、手を触れずに泡を噴射させることが可能です。また、噴射した際にLEDライトが10回点滅する機能が備わっており、10回の点滅が終わるまでが手洗いする時間の目安となります。
小さな子供だけではなく、大人も手洗いを短時間で済ませてしまいやすいですが、点滅機能を目安にすればしっかり雑菌を落とすことが可能です。
Topbasic 改良版 オートソープディスペンサー
出典:楽天市場
スタイリッシュなデザインに仕上げられていることとコンパクトなサイズに仕上げられているソープディスペンサーです。シルバーに仕上げられていることでキッチンと調和しやすく、サイズが小さいこともキッチンにおすすめな理由となっています。
防水用の台座があるため、設置場所が濡れてしまっても壊れてしまう心配はありません。液体洗剤を入れる際に便利なシリコン製の漏斗もセットでついていることもあり、詰め替える際にこぼれてしまうことを防ぎます。ステンレス素材であるため、水回りに置いても錆びてしまうことがありません。
Aucma ソープディスペンサー
出典:楽天市場
泡用の洗剤だけではなく、液体タイプの洗剤も泡立てて噴射することができるソープディスペンサー。より多くの洗剤を使用することができ、シャンプーなどにも活用することができます。とはいえ、液体タイプの洗剤の場合は水で薄める必要があるため使用する際には注意しましょう。
シンプルなデザインに仕上げられていることで販売価格が比較的安価となっています。洗剤の残量が一目で分かるようになっているため、詰め替え時期がすぐにわかり、洗剤切れを未然に防ぐことが可能です。
Nurisi ソープディスペンサー
出典:楽天市場
壁掛け式のソープディスペンサーで大容量タイプです。600ml洗剤を入れることができ、約700回使用することが可能。そのため、頻繁に洗剤を足す必要がなく、手間なく使用することができます。
シンプルな構造であり、かつ壁にもかけやすい構造でもあるため、キッチンや洗面台などの壁に気軽に設置することができます。電池は濡れにくい背面部に入れるようになっていることで水に濡れることで壊れることを未然に防ぐことが可能です。海外のメーカーが製造していることもあり、説明書が日本語ではないため、注意する必要があります。
VERSOS オート泡ディスペンサー
出典:楽天市場
スタイリッシュなデザインに仕上げられているソープディスペンサー、ホワイトとブラックのカラーが用意されています。好みのカラーで選んだり、使用する場所にあったカラーのソープディスペンサーを購入することが可能です。
2段階噴射量を調整することができたり、450mlの容量に仕上がっているなど一般的なソープディスペンサーとしての機能も備わっています。シンプルな構造であり、中央部分が取り外すことができ、詰め替えがしやすいです。また、手入れがしやすい特徴もあるため、簡単に清潔な状態にすることもできます。
ABNII 自動ソープディスペンサー
出典:楽天市場
おしゃれなデザインに仕上げられているソープディスペンサー、インテリアとしても十分活用することができます。ステンレス素材でできており、全面防水機能があることでキッチンや洗面所はもちろん、お風呂場などでも使用することが可能です。
単三電池4本必要になりますが、約120日間使用することができるため、省エネなソープディスペンサーです。7cmセンサーだから離れても感知することができ、必要以上に手を近づける必要がありません。泡状で噴射されるのではなく、液体のまま噴射されるソープディスペンサーです。
くまのかたちのディスペンサー
出典:楽天市場
くまのデザインが可愛らしい手動タイプのソープディスペンサー。可愛らしいだけではなく、滑りにくい加工のおかげで持った時にも握りやすくなっています。
液体タイプのソープを入れることができ、ハンドソープやシャンプー、コンディショナーなどに使用することができます。
白と黒の2色展開になっているので、両方購入して使い分けてみても可愛いですね。
オカ PLYSbase
出典:楽天市場
ヘッドが大きく押しやすいところが特徴的な手動タイプのソープディスペンサーです。1度のプッシュで、泡タイプのソープがたっぷり出てきます。口が広いところも特徴的で、そのおかげで詰め替え作業を楽に行うことができます。
デザインもシンプルで半透明になっていることでソープの残量が1目で分かる為、とても使用しやすいです。
カラーがブルー、ホワイト、ダークブルー、グレー、グリーン、ピンク、ダークグリーン、ブラウンと8色展開になっています。
Umimile ソープディスペンサー
出典:楽天市場
ソープが泡で出てくる、自動式のソープディスペンサーです。ニコちゃんマークが特徴的で、ソープを出すと約10秒間ニコちゃんマークが点滅してくれ、洗う時間の目安を教えてくれます。小さなお子さんがいる家庭でとても便利です。
電池式タイプで、約3ヶ月使用することができます。泡の量も2段階に調整することができるので、小さなお子さんも大人も、自分に合った量の泡で洗うことができます。
ZACK ステンレスソープディスペンサー
出典:楽天市場
こちらは壁に付けることのできるところが特徴的な手動タイプのソープディスペンサーです。ネジで壁に取り付けますが、ボトル自体はすぐに外すことができるので、お手入れや詰め替えも楽に行うことができます。
シンプルでオシャレなデザインは、インテリアにもぴったり合いそうですね。ステンレス製で錆びづらいところも嬉しいポイントの1つです。
BENQUE ソープディスペンサー
出典:楽天市場
ネジで壁に取り付ける、手動タイプのソープディスペンサーです。レバーを引いてソープを出す形なので、片手で楽にソープを出すことができます。ソープは液体タイプになっています。
シルバーのフレームが高級感を感じさせますが、防錆仕様になっているところも嬉しいポイントです。耐久性にも優れています。更に容量も500mlと大容量なので、詰め替え頻度を減らすことができますね。
アンブラ オット
出典:楽天市場
スタイリッシュなデザインが人気の、自動タイプのソープディスペンサーです。そのデザインはオシャレさを追求しているだけではなく、上部の方がスリムになっていることで安定感が出て倒れにくいという仕組みにもなっています。電池式になっており、電池残量が少なくなると、赤く点灯して教えてくれます。
ソープは液体タイプで、少量ずつ出てくるスタイルで無駄がありません。ホワイト、ブラック、ニッケルの3色展開となっており、どれも高級感漂うデザインとなっています。
シンプルヒューマン センサーポンプソープディスペンサー
出典:楽天市場
防水機能がしっかりしている自動タイプのソープディスペンサー。汚れたとしてもそのまま丸洗いすることができるところはとても便利で嬉しいポイントです。
手をかざす高さによってソープの量を調節することができるので、家族それぞれ自分に合った量を出すことができて便利です。充電式になっており、1度の充電で約3ヶ月使用可能となっています。
カラーはブラッシュシルバー、ポリッシュシルバー、ローズゴールドの3色展開となっており、どれもシンプルで美しさを極めたデザインとなっています。
サラヤ エレフォーム2.0
出典:楽天市場
「ウォシュボン ハーバル薬用ハンドソープ」に対応している自動タイプのソープディスペンサーです。ウォシュボンハーバル薬用ハンドソープはヤシの実から作られたソープになっています。
ノズルの部分がせり出している独特なデザインですが、子どもも大人も使用しやすいことでとても人気なソープディスペンサーです。ソープは適量、泡で出てきます。
ソープディスペンサーの選び方と選ぶ際のコツ・ポイント
ソープディスペンサーは様々な種類があるので、インテリアにこだわっている場合でも、きっとあなた好みのデザインのソープディスペンサーが見つかります。
もちろんデザイン以外の面でも、注目すべき選ぶ際のポイントは山程あります。比較的安価なものが多いソープディスペンサーですが、せっかくならお気に入りの1つとしっかり出会えるよう、購入する前にしっかり選ぶ際のポイントをおさえておきましょう。
これから選ぶ際のポイントをご紹介しますので、参考にして下さい。
自動か手動かで選ぶ
ソープディスペンサーには、自動タイプと手動タイプの2種類があります。
自動タイプは、手をセンサーにかざすだけでソープが出てくるというタイプ。ボトルに直接触れる必要がないので、菌やウイルス、汚れなどで汚れた手でどこかに触れる必要なく洗うことができます。充電式と電池式があり、どちらにせよ充電切れ、電池切れになると少し面倒に感じるかもしれません。
手動タイプは、自分で押してソープを出すタイプ。デザイン豊富なので、デザインにこだわりたい場合には手動タイプの方が気に入ったデザインが見つかるかもしれません。
ソープの出てくるタイプで選ぶ
ソープには泡タイプと液体タイプがありますよね。ソープディスペンサーも、どちらかのタイプに対応しています。
泡タイプは泡で出てくる為、泡立てる必要がなくなり時短になるのがメリットです。特に小さなお子さんがいる家庭だととても便利です。
液体タイプは泡立てるのに時間が掛かるものの衛生面で効果的です。手が汚れやすかったり、手洗いにこだわりたかったりする場合には液体タイプがおすすめです。
容量で選ぶ
基本的には、普段使用しているソープの詰め替えサイズの量が入るだけのサイズのソープディスペンサーを選ぶことがおすすめ。中途半端に残ってしまうと、保管場所を考えなければならず、面倒ですよね。
また、日頃から詰め替え作業が面倒だと思っていたり、使用頻度の高い家庭だったりした場合には、大容量のものを選べば使用しやすいです。大きいものであれば500ml以上のものも販売されているので、そちらにしぼって探してみて下さい。
デザインで選ぶ
ソープディスペンサーはさまざまなデザインで販売されているため、デザインに注目して購入することができます。特に、インテリアとして購入するのであればデザイン性を重視して選ぶようにしましょう。
液体洗剤はそのままでも使用することができますが、生活感が出てしまったり、悪目立ちしてしまうことも少なくありません。しかし、ソープディスペンサーであればさまざまなデザインが用意されていることもあり、室内の雰囲気にあったデザインを選ぶことができ、デザインが浮いてしまうことを防げます。
機能性で選ぶ
ソープディスペンサーはさまざまな機能がついている場合があります。センサー付きの機能があれば便利に使用することができますが、一回の噴射量を調整できる機能があればより便利に使用することができます。
噴射量を調整できれば無駄遣いしてしまうことを未然に防ぐことができ、コスト削減にもつなげることができ便利です。一回の使用量は個人によって多少変化する場合が多く、少なくても多くても不快に感じてしまいやすいですが、噴射量が調整できればそのようなストレスを感じません。
詰め替えやすさで選ぶ
ソープディスペンサーは容器に液体洗剤を入れ替えてから使用する物であるため、詰め替えやすい構造になっているのかも確認しましょう。
使用頻度によっては頻繁に詰め替える必要があり、詰め替えが面倒な構造になっていればそれだけ手間に感じてしまい、最悪使用することをやめてしまうこともあります。そのため、外見のデザイン性ばかりに注目するのではなく、どのような手順で詰め替えるのかも把握してから購入するようにしましょう。
手動or自動で選ぶ
ソープディスペンサーには手動と自動があります。それぞれの特徴についてご紹介します。
手動
手動はその名の通り、自身の手でポンプを押して洗剤をだします。メリットは比較的小さいものが多く、可愛らしいデザインも多いこと。電動より値段も安価です。また丸洗いもでき、衛星的です。
自動
自動はポンプに手を触れずにかざすだけで洗剤がでてきます。最大のメリットは、手を触れずに洗剤がでてくること。手を洗うなどするときは、もうすでに手が汚れているということです。その手で容器に触れるのは、感染対策の面からするとリスクがあると言わざるを得ません。
しかし自動だと、そんな心配をする必要はありません。ソープディスペンサーのどこにも触れずに、洗剤をだすことができるからです。またスタイリッシュなデザインが多く、どんなインテリアにも溶け込んでくれることでしょう。
液体or泡から選ぶ
洗剤には液体のままのものと泡になってでてくるものがあります。容器もそれに合わせて、液体タイプのものと泡タイプのものにわかれます。これは完全に好みで選んでいいでしょう。
泡タイプのメリットとしては、泡立てずすぐに使うことができること。小さいお子さんがいらっしゃるご家庭などでは重宝されることでしょう。
液体タイプのメリットは、泡タイプのものより比較的安いということです。洗剤自体もそうですし、容器も泡タイプより安いことが多いです。そのため大人数で頻繁に使用することが多い場合などは、液体タイプのほうが経済的かもしれません。
また手洗いではなく、食器用洗剤やシャンプリンス―の容器として使う場合などは液体タイプがおすすめです。
容量で選ぶ
ソープディスペンサーによって、容量が違ってきます。大容量のものもあれば、少量のものもあります。特に自動式のものの中には、100mlほどの少量のものもあるので、購入の際は必ず確かめるようにしましょう。自分が使用したい洗剤が入らない可能性があります。
詰め替えのしやすさで選ぶ
ソープディスペンサーを選ぶ際、詰め替えやすさも重要です。詰め替え自体はそう頻度が多いものではありませんが、たまにだからこそ簡単に詰め替えることができるものがいいでしょう。
口が広いものは比較的入れ替えが楽です。また口が広いということは、お手入れも簡単だということです。
ソープディスペンサーは必然的に水場で使うことが多くなります。どうしても水垢などがついてしまいがち。簡単に丸洗いできるものがいいでしょう。
また、中には詰め替え袋のまま容器にいれることのできるソープディスペンサーもあります。
吐きだし量から選ぶ
これは主に自動式にいえることですが、吐きだし量もソープディスペンサーによって違ってきます。
中には、自動的に吐きだし量を変えてくれる機能がついているものあるので、適切な場面で適切な量を使用することできます。
結果、節約にもつながり、家計としても嬉しいポイント。自動式のソープディスペンサーを購入する際は、吐きだし量や調節できるかどうかも選ぶポイントとしておさえておきましょう。
使いやすさで選ぶ
日ごろから使うものなので、デザインも大切ですが、やはり一番に重要視したいのは使いやすさですよね。手動式であれば、口の広いものやポンプの押しやすさなどを考慮にいれるといいでしょう。自動式の場合は、電池式がおすすめです。
いちいち充電しなくていいうえに、電池式は長くもつのでそう頻繁に交換する必要がありません。また自動式は手動式に比べて、どうしても構造が複雑になってしまいます。あまりに高機能すぎて使いこなせなければ意味がありません。自分の家庭にあった機能がついているもの、またその操作が簡単におこなえるものを選びましょう。
まとめ
おすすめソープディスペンサーについて紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。どれも人気のある種類なので、ぜひ参考にしてみてください。
インテリアとしても便利なグッズとしても使えるソープディスペンサー。これがあると、便利さのあまり、二度と手放したくなくなるはずです。
今まで一度も試したことがない方は、この機会にぜひ1度使ってみてくださいね。
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