勉強机や作業机に欠かせないものの1つが、デスクライトですよね。デスクライト1つでやる気や集中力にも違いがでてくるものですから、しっかりと自分に合ったデスクライトを選びたいものです。
そこで今回はデスクライトを選ぶ際のポイントと、実際におすすめするデスクライトをご紹介していきたいと思います。ぜひ最後までご覧ください。
- アイリスオーヤマ デスクライト PDL-101-W
- ECOLEDY LEDモードコントロールアームライト ECL-611
- デスクライト LEDフラットバー
- モダンデコ 目に優しい LEDデスクライト
- 山田照明 Z-LIGHT LEDデスクライト Z-10N
- パナソニック 卓上スタンドライト SQ-LD527-K
- ZAZ タッチセンサー式 LEDデスクライト
- CROTTEN クロッテン デスクランプ LT-2720
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デスクライトの選び方
デスクライトは手元を照らす際に使用しますので、それが叶えばどれでも同じと思いがちです。しかし先程も述べたように、デスクライト1つでやる気や集中力に違いが出てくるのです。
しっかり自分に合ったデスクライトを購入する為には、事前に選ぶ際のポイントをおさえておく必要があります。
これからそのポイントをご紹介しますので、参考になさってください。
設置タイプで選ぶ
出典:楽天
デスクライトの設置タイプは、スタンドタイプ・クリップタイプ・クランプタイプの3種類があります。
スタンドタイプ
出典:楽天
スタンドタイプは机に置いて使用するタイプ。平らな面と電源さえあれば、どこでも使用することができるところが最大のメリットです。場所を確保しなければならないところがデメリットです。
クリップタイプ
出典:楽天
クリップタイプは机にクリップで挟んで設置して使用するタイプです。軽量で手軽に使用できるところがメリットですが、挟める幅が狭い場合が多いところがデメリットになっています。
クランプタイプ
出典:楽天
クランプタイプは机に挟んでネジなどでしっかり固定して使用するタイプ。場所をとらないところが最大のメリットですが、一度固定してしまうと移動するのにとても手間が掛かるところがデメリットです。
光源の種類や明るさで選ぶ
出典:楽天
デスクライト選びにおいて、チェックしたいポイントをご紹介します。
LED
光源の主流とも呼ばれる「LED」は、ラインナップが豊富なのが魅力です。蛍光灯など、そのほかの光源に比べると少々価格は高くなってしまいますが、消費電力が少ないのでトータルコストは安く済ませることができるでしょう。
メーカーや製品により異なりますが、約350000~400000時間使用することができるといわれています。使用方法もボタンやリモコンで簡単に行なえる光調整機能があるものもありますので、自身の好みの明るさにできること以外にもライトが熱くなる危険を防ぐことができます。
蛍光灯
蛍光灯は色のムラができにくいとされているので、見た目の不快感なども感じることがないほか、価格もLEDよりも安く購入できるのも魅力。勉強や仕事に使うメインのデスクライトとして選ばれることが多い光源です。
近年では、環境などの観点からLEDのライトが増えてきている影響で蛍光灯のデスクライトは減ってきているという傾向にありますが、ムラがなく均等な光をともしたいという場合にはぴったりの光源でしょう。
注意が必要なのは、蛍光灯は均等の光量の特徴がある反面光の調整ができる製品が少ないことです。明るさを地調整しながら、シーンに合わせてデスクライトを使いたいという方は調光機能が付いたライトを選ぶことをおすすめします。
白熱電球
白熱電球の特徴は温かみのある色です。アンティークやナチュラル、カジュアルなどといったシーンが好きな方におすすめです。
消費電力は大きいため、光のムラが大きいことや、電気代が高くなってしまうということはあります。しかし、なによりも雰囲気を重視したいという方に向いている光源です。あたたかくリラックスしたい寝室や、休憩室などに選ばれることが多いです。
調光機能があるものを選ぶ
出典:楽天
光源によりことなりますが、デスクライトには光の加減が調整できるものがあります。ライフスタイルによって明るさが調整できるデスクライトが便利で人気が高いです。
デスクライトは主に勉強や読書時、休息したいときや寝室に使われることが多いですが、明るすぎても暗すぎでも落ち着かなかったり、気になってしまってせっかくの時間が台無しになってしまったりすることもあるでしょう。光の加減などを調整できれば自身の好みで設定できるライトを1つ持っていれば、いろいろなシーンで活躍してくれます。
調光機能が搭載されているデスクライトは、当機能が備わっている製品と比べると高価にはなってしまいますが、用途が様々にあることを考えると価格以上の価値を感じることができるのではないでしょうか。
光の量以外にも明るさやあたたかみの調整ができるものもありますので、自身の明るさの好みや予算などによってふさわしいものを選んでみてくださいね。
重量で選ぶ
出典:楽天
デスクライトは、あまり動かすものではありませんが、掃除をしたり、使用する場所を変えたりすることを考えると、あまり重すぎず軽すぎないものを選びたいところです。
製品などにより重さは異なりますが、約750~2000gと考えていいでしょう。軽すぎてしまうと、机の動きなどにより動いてしまって光が安定しなかったり、倒れてきてしまったりする危険性があります、また、重すぎると掃除や移動が大変です。
約800gほどが動かしやすく軽すぎないもので、商品のバリエーションも多いので、1つの目安にしてみてください。
見た目のデザインで選ぶ
出典:楽天
デスクライトもインテリアの1つ。そのため、おしゃれなデザインにこだわりたいという人も多いのではないでしょうか。
ただ光を照らすだけではなく、ライトとしての機能も果たしつつ、インテリアにもなじむものも人気の要因の1つ。有名なインテリアや家具のメーカーから出ているデスクライトは、見た目の印象を大切にしているのでおすすめです。
また、デスクライトの種類によっても見た目は異なりますが、インテリアとして人気なのは「置き型」のデスクライトです。部屋のレイアウトをぐっと格上げしたいという方は、ぜひデザイン家電専門のメーカーで探してみてください。
カラーで選ぶ
出典:楽天
デザインと同じく見た目の印象を決定づけるのが、カラーですよね。
デスクライトは、主に「白」と「黒」もものが多く販売されています。どの空間にもなじむように、シンプルなカラーリングのものが多いです。人気なカラーのため、ほとんどのメーカーがこの2つのカラーのデスクライトを販売しているので、多くのバリエーションの中から好みのものを見つけることができるでしょう。
白は見た目の清潔感、落ち着いていてどんな空間にもマッチします。黒は、おしゃれさを演出でき、シックな印象を与えます。自身のデスクライトを使いたい場所や、シーンに合わせて購入するといいでしょう。
また、少し個性を出したいという方はカラフルなデスクライトもありますので、カラーが入ったものを選ぶのもいいですね。ブルーやピンク、グリーンなど、鮮やかなカラーのデスクライトもありますので、ぜひ自身のお気に入りのカラーのライトを見つけてみてください。
プレゼントとして選ぶ
出典:楽天
受験生やお子様に、プレゼントとしてデスクライトを贈るという人も。頑張る受験生の支えにもなるライトは、使いやすく明かりが調整でき目の負担を少なくできるものがおすすめです。また、ライトの誤作動がないよう、ヘッド部分に電源などがついているものもいいですね。
本を読んだり、趣味を楽しんだりするお子様には、コンパクトで持ち運びもできるもの、見た目も明るい白やブルー、ピンクのデスクライトが選ばれています。
お子様の年齢にもよりますが、まだ明るさの調整をすることが蒸すかしい場合には、明るすぎない均等の光を照らしてくれるライトがおすすめです。白い光よりも、あたたかい光のデスクライトが好まれています。自分で電源などの操作がしやすいようにボタンがはっきりしているものなどがおすすめです。
ライトの部分が熱くなることによる火傷などの事故を起こさないためにも、ライト部分が熱くなりすぎないものを選ぶといいでしょう。安全に使うことができると大人も子どもも安心です。また、サイズも大きすぎず軽めのものが扱いやすいのでおすすめです。
デスクライトをプレゼントとして贈られたら、勉強を頑張ろうという気持ちを引き立てることができたり、よりそれぞれの趣味を楽しむことができそうですね。
その他の機能で選ぶ
出典:楽天
その他の機能として、まず電源コードの有無というポイントがあげられます。コードレスタイプのものであれば、コンセントから離れた場所でも使用することが可能です。
また、明るさを変えられる調光という機能、色味を変えられる調色という機能があります。これらの機能があると使用用途に合わせて明るさや色味を調整することができます。目を疲れにくくもしてくれるので、これらの機能がついているととても便利ですね。
可動式アーム・セードの機能というものもあります。この機能があると、セード部分やアームの向きを変えることができるので便利です。そして、USBポートがついており、携帯の充電ができるものまで、便利な機能が搭載されているデスクライトが増えてきています。
ライト以外の機能性も充実しているデスクライトの需要が高いため、便利な機能性を備えたデスクライトも増えてきています、機能性が増え、便利になる分価格は高くなってしまいますので、自身の予算を踏まえながらしっかりと検討していきましょう。
おすすめ人気デスクライトの種類
それでは、ここからおすすめのデスクライトをご紹介していきます。
アイリスオーヤマ デスクライト PDL-101-W
出典:楽天
目の疲れを軽減してくれるスタンドタイプのデスクライトです。“まぶしさガード”という設計がされており、手元を明るく目には優しい光を放ってくれます。
調色機能がついており、3段階に色味を変えることができます。調光機能もついており、無段階で調整することが可能です。アームの向きを変えることもできるので、より使いやすく見やすいですね。
ホワイト、ブラック、シルバー、レッド、ブラウンの5色展開になっています。
KOIZUMI LEDモードコントロールアームライト ECL-611
出典:楽天
59cmという大きなライトが特徴的なスタンドタイプのデスクライトです。大きなライトのおかげで、机の上をしっかり明るく照らしてくれます。お子さんの勉強の際にも明るくて目を悪くしないので安心ですね。
USBの充電が可能となっているので、タブレット学習の際などにもとても便利です。シンプルなデザインのものを探しているのであればとてもおすすめなデスクライトです。
ホワイトとブラックの2色展開になっています。
デスクライト LEDフラットバー
出典:楽天
丸みのあるデザインが特徴的なスタンドタイプのデスクライトです。目に優しい光源を採用しているところも特徴となっており、とても優しく柔らかな光を放ってくれます。
アームは角度調整が可能なので、とても使用しやすく便利です。7段階まで明るさの調整ができ、無段階で色味の調整をすることができますよ。
シャンパンゴールド、シルバー、ブルー、ピンク、ホワイト、オールブラックとカラーバリエーションも豊富なので、インテリアや好みに合わせて選べて嬉しいですね。
モダンデコ 目に優しい LEDデスクライト
出典:楽天
美術館に求められるくらいの高い演色性を実現しているスタンドタイプのデスクライト。無段階で光も色味も調整することが可能です。
ワイヤレス充電ができたり、USB充電ができたりといった機能があるので、音楽を聴きながら作業ができるなど、とても便利ですね。アームの調整が可能だったり、お気に入りの明るさの設定ができたりといった嬉しい機能も盛りだくさんです。
山田照明 Z-LIGHT LEDデスクライト Z-10N
出典:楽天
スタイリッシュなデザインが特徴的なクランプタイプのデスクライトです。無段階で光を調整できたり、アームの調整もできたりと、とても便利な機能がついています。
また、アームを動かした際にシェードの角度を平行に保ってくれるという嬉しい機能もあります。
クランプタイプなので場所をとらないところも魅力ですが、別売りのデスクベースを購入すればスタンドタイプとして使用することも可能です。
パナソニック 卓上スタンドライト SQ-LD527-K
出典:楽天
小さな文字を読みやすくしてくれる“文字くっきり光”が搭載されているスタンドタイプのデスクライトです。この光のおかげで子ども達が学習に集中しやすく、日本PTA全国協議会が推薦しています。
使用しない時にはコンパクトに折りたためるところも嬉しいですね。
ホワイトとブラックの2色展開になっています。
ZAZ タッチセンサー式 LEDデスクライト
出典:楽天
充電してコードレスで使用することのできるスタンドタイプのデスクライトです。コードを繋いだままの使用も可能ですが、充電すればコードレスで使用することもできるので、災害時にも役立ちます。
約5時間の充電で約2時間使用可能です。無段階で光を調整することができ、光のチラツキもないので快適に使用できます。
CROTTEN クロッテン デスクランプ LT-2720
出典:楽天
レトロでアンティークな雰囲気が印象的なスタンドタイプのデスクライトです。スタンドタイプですがコンパクトなサイズなので、そこまで場所を取ることなく使用することができます。シーソースイッチなので、小さなお子さんでも使いやすいところが嬉しいポイントです。
アームの角度も簡単に調整することが可能となっています。
コッパー、クローム、ブラック、ネイビー、レッド、イエローと6色展開になっており、どれもとってもオシャレです。
まとめ
おすすめデスクライトについて紹介していきましたが、いかがだったでしょうか。どれも人気のある種類です。ぜひ参考にしてみてください。
最近のライトは機能性はもちろん、デザイン性も充実しています。ヘアをおしゃれにかっこよく彩ってくれるものが多いんです。
あなたの理想の部屋にするためにも、機能性とデザイン性も大事にして選んでみてくださいね。
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