ヘッドライトといえば車の先頭についているものを想像する人が多いのではないでしょうか?
しかし今ご紹介するのはそのヘッドライトではありません。
その名のとおり、頭につけるライトなんです!
こちらはどんな場面で使うのかというと、近年大ブームになっているキャンプや登山などのアウトドアシーン。
夜間で回りが見えない時に、手をふさがずに周囲を照らしてくれるのでとっても便利なんです。
また、自然災害の時の備えとして準備する人も増えています。
こちらの記事では、そんな今はまだ馴染みがないけれど今後絶対に活躍するヘッドライトの選び方や、おすすめの商品をご紹介していきます!
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ヘッドライトの選び方と選ぶ際のコツ・ポイント
ではまず、ヘッドライトを選ぶ際の意識すべきポイントについてお話ししていきましょう。
電源の種類から選ぶ
ヘッドライトとひとくちにいっても、さまざまな種類があり、中でも大きく違うのは電源です。
主なタイプをご紹介しておきますね。
①電池タイプ
まずは馴染みのある電池タイプです。
電池さえいれれば点けることができるので、充電ができないなどといった故障のリスクがないのが嬉しいポイント。
念のため予備の電池を持ち歩くと良いですね。
②バッテリータイプ
バッテリータイプを選べば電池を買う手間が省けるうえにコスト的にも抑えられるというのがメリットです。
しかしコンセントを遣える環境にいない時に電源が落ちてしまうと一切使えなくなってしまうので、しっかり充電してから出かけるようにするなどの準備は忘れずに。
また、バッテリーと電池どちらも対応しているタイプもあるので、そちらを選ぶとさらに安心して使うことができますね!
明るさ・ルーメンで選ぶ
ヘッドライトで重要なのは、その光量。
暗くて思ったより照らしてくれなければ意味がないですし、反対に明るすぎるとまぶしく目が疲れてしまいます。
手先を繊細に使う作業の場合は明るさを重視した方が酔いですが、そうでなければ控えめにするなど、自分の用途に合わせて選んでみると良いでしょう。
機能性で選ぶ
ヘッドライトについている機能は、もちろん明るくなるだけではありません。
より便利に、そして快適に使えるようにさまざまな機能が搭載されていることが多いのです。
たとえば防水機能。キャンプや登山などのアウトドアシーンで使う場合、突然雨が降ってくるということも考えられます。
そういう時こそ必要なのに、防水機能がついていなければ壊れて意味がなくなってしまいますよね。
これはとても重視するべきポイントです!
また、ストロボや点灯を調節する機能も。
自分の使いやすいように点灯の仕方を変えるのはもちろん、ストロボモードにすればチカチカと点滅をするので、助けを求める際に遠くからでも気づいてもらいやすくなります。
こうした機能にもぜひ注目してみて下さい。
デザインで選ぶ
あまり大きくは変わらないですが、実はよく見たら形から色まで多種多様なヘッドライト。
そう何個も買うものではありませんから、せっかくなら自分のお気に入りのデザインを見つけてみてはいかがでしょうか。
そうすればきっと、使うことがもっと楽しくなりますよ。
おすすめ人気ヘッドライトの種類
ではここからは、おすすめのヘッドライトをご紹介していきます。
Litom LEDヘッドライト HP3A-S1

出典:楽天市場
機能は最小限に少なく、シンプルにまとめられたヘッドライトです。
色もブラックを貴重としていますが、ベルトの前面部分に英字のロゴが入っていることでカジュアルすぎないファッショナブルさを演出してくれます。
ライトがむき出しではなく、ボックスのような枠に囲まれているのもアクセントに。
機能面としては、センサー機能を搭載し、手で触れなくてもライトの点灯を調節できるのが嬉しいところ。
夜釣りやキャンプなど手を使用する作業をしている時には特におすすめです。
BESTSUN ヘッドライト XHP70

出典:楽天市場
続いてご紹介するのは、バンドの模様がどこか可愛らしいヘッドライトです。
真っ黒い夜空に光る真っ白な雪のように見えます。
このヘッドライトの特徴は、なんといってもその明るさ。
メーカーでも超高輝度と言われており、なんとXHP70のLEDライトが使用されているんです。
手元の細かい動きはもちろん、真っ暗な山中でも安心して使うことが可能!
さらに防水性、耐久性に優れているので急な雨でも、万が一落としてしまっても衝撃は受けません。
ZHENWEI LEDヘッドライト 12000ルーメン

出典:楽天市場
5つものライトが印象的なヘッドライトです。
ライト5つ合わせて12000ルーメンの高輝度が最大の特徴。
ライトモードは4種類で調節できるので、使うシーンや用途に合わせて対応してくれるのが嬉しいポイント。
鮮やかなレッドがアクセントとなり、男女問わず人気があります。
電源はUSB充電式なのでコンセントを使用できない場所であってもパソコンや車で充電ができるのでとっても便利!
Tinzzi ヘッドライト

出典:楽天市場
なんだか某特撮ヒーローの変身ベルトを思わせる華やかな見た目が特徴的です。
ブラックが多いヘッドライトの中で赤と白を使用しているので、デザインにこだわって周りに差をつけたいという人にはピッタリ。
もちろん魅力はデザインだけでなく、ヘッドライトとして特許を取得したデザインで安全性や機能も信頼できます。
ライト自体の軽量化、防水化などとにかく使いやすさにこだわられて作られており、角度調整を細かくできるところもポイントです。
TomoLight LEDヘッドライト

出典:楽天市場
テレビや雑誌でも取り上げられている、人気商品!
やっぱり人気商品で知名度が高いとなると、安心して買えるのが魅力です。
ブラックに映える鮮やかな青いラインが都会的で、男性を中心にとても人気があります。
自慢のLEDライトは1500ルーメンもの明るさを誇りますが、もちろん照らし具合の調節は可能。
まぶしすぎて逆に見えない!というトラブルも心配はありません。
Eornmor 充電式LEDヘッドライト

出典:楽天市場
昔ながらのヘッドライトといった外見をしています。
ライト部分が大きく、頭に固定するバンドが通常より頑丈なので、アウトドアだけではなく暗い中でのお仕事なんかにもおすすめ。
また、こんなに大きなライトがついているのに軽量化にこだわられているため、長時間つけていても頭や首が痛くならないというのが嬉しいポイント。
昔ながらのカモフラ柄が印象的なので、あえてアウトドア色を強くしたいという人におすすめします。
GENTOS LEDヘッドライト ヘッドウォーズ

出典:楽天市場
ブラックとイエローを貴重とし、ライト部分を極限までコンパクトにしたとてもスタイリッシュなヘッドライト。
ヘッドライト感を抑えたい、デザイン重視で選びたいという人にはピッタリのデザインではないでしょうか。
電源は単三電池なのでバッテリー切れのトラブルを避けることができます。
今までご紹介してきた高輝度のLEDライトと比べるとやや光が控えめなので、キャンプで使うランプなど、適度な暗さもほしい人はこのくらいがおすすめです。
TOYU FREE ヘッドライト

出典:楽天市場
まるでゲームのコントローラーを思わせるようなインパクトの強いライトが特徴。
バンドの幅が広いので、より安定して頭に固定することができる上に、締め付けの面積が広くなることで頭にかかる圧が軽減されるのも嬉しいところ。
見た目からすると、正直かなり重みがあるように見えますが以外にも72グラムと軽量です。
また、防水はもちろん防塵機能も備わっているため、強い雨や風の中、そして工事などのお仕事中でも問題なく使うことができます。
点灯モードや白ライト、赤ライトを駆使したなんと8種類もあるので暗い場所でも安心です。
まとめ
おすすめヘッドライトについてご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。あなたの用途にしっかり合った種類は見つかりましたか?
どのヘッドライトを選べばいいかわからないときには、今回ご紹介した種類から選んでみると失敗することは少なくなります。その理由は、どれも人気がある種類だからです。
アウトドア時にはもちろん、緊急の非常時にも便利なグッズなので、ぜひ1つは持っておくことをおすすめします。
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