寒い冬に足元を温めたい時に役立つアイテムの1つと言えば、レッグウォーマー。しかしレッグウォーマーは種類がとても豊富で、いざ購入しようと思っても、どれが良いのかとても迷ってしまうものです。
そこでこれから、レッグウォーマーを選ぶ際のポイントと、実際におすすめするレッグウォーマーについてご紹介していきたいと思います。ぜひ最後までご覧ください。
人気コンテンツの目次
- 1 おすすめ人気レッグウォーマーの種類
- 1.1 加茂繊維 BSファイン レッグウォーマー BA0110
- 1.2 pansy プードレッグ レッグウォーマー
- 1.3 ソワン 薄手シルク100%レッグウォーマー
- 1.4 山忠 温むすび 健康足首ウォーマー
- 1.5 エコシルク シルク2重レッグウォーマー
- 1.6 オカモト 靴下サプリまるでこたつレッグウォーマー
- 1.7 コルコピ レッグウォーマーヨガソックスレディースロング
- 1.8 イビザストア レッグウォーマー裏ボア
- 1.9 タビオ グラデリバーシブルレッグウォーマー
- 1.10 mianshe レッグウォーマー冷えアームウォーマーとしてもOK
- 1.11 UAノベルティ レッグウォーマー
- 1.12 エル・アイ・シー mofmofuシルクレッグウォーマー
- 2 レッグウォーマーの選び方と選ぶ際のコツ・ポイント
- 3 まとめ
おすすめ人気レッグウォーマーの種類
レッグウォーマーは種類が豊富。肌に身に着けるアイテムのため、自分にぴったりのものであれば、いつでも身に着けていたくなりそうですよね。
しかしながら、種類が多すぎるがゆえに、どれを選んだらよいのかわからない…そう感じている方も多いと思います。自分にぴったりのレッグウォーマーを購入する為には、購入する前に選ぶポイントをおさえ、自分が必要としているのがどんな種類のレッグウォーマーなのかを理解しておくことが大切です。
これから、おすすめ人気のレッグウォーマーをご紹介しますので、ぜひ参考になさってください。
加茂繊維 BSファイン レッグウォーマー BA0110

出典:楽天市場
「着る岩盤浴」の名乗りの通り、着けるだけでまるで足湯のような心地よさを実感できるレッグウォーマーです。「BSファイン」という岩盤浴で人気の天然鉱石ブラックシリカを繊維の中に封入した新素材で作られており、練り込まれた鉱石より発生する遠赤外線が身体を温めます。薄くて、軽くて、温かい生地で作られているために、汗をかいたり蒸れたりもしづらく快適に履き続けることができます。
50年以上にもわたって肌着を生産してきた、実績のある日本の繊維企業が、糸作りから生地作りまで日本国内にて手作りで製造しています。


pansy プードレッグ レッグウォーマー

出典:楽天市場
裏地にはソフトな起毛素材を使用した、あったか仕様のレッグウォーマー。クシュクシュッとしたプードルみたいなデザインで、コートなど冬の服装に合わせても良く映えます。
リバーシブルになっており、表面はダウン風なデザイン、裏面はフワフワソフトな起毛素材で、まるで違った商品のように履き分けることができます。汚れた時もそのまま洗濯機で洗うことができますので扱いもお手軽楽チン。
ブラックとブラウンの2色があり、持ち運びに便利な収納ポーチも付属しています。


ソワン 薄手シルク100%レッグウォーマー

出典:楽天市場
縫い目が出ないよう丸編み製法が採用され、素材だけではなく肌触りにもこだわって作られたレッグウォーマー。絹紡紬糸という、生糸を紡いだ後に残る短い繊維を用いてで作られた絹糸が使用されています。ざっくりとした肌あたりながらも、絹特有の優しくて肌に馴染むような心地よさも実感できます。敏感肌で肌触りにこだわりがある方や、縫い目が気になるという方にもおすすめです。


山忠 温むすび 健康足首ウォーマー

出典:楽天市場
新潟県に自社工場を構える山忠が2000年に発売を開始し、以来20年以上もの間売れ続けている大ロングセラーのレッグウォーマー。外側は遠赤外線糸、内側はシルクの二重構造となっており、ムレを防ぎながらも自然なぬくもりをキープします。
三陰交・太谿・解谿・申脈といった、冷えに関するツボが集中している足首を集中的に温めることで、北国の寒さの中であろうとしっかりと温かくなります。
選べるカラーも14色と充実しており、服装に合わせた好みの色を選べます。


エコシルク シルク2重レッグウォーマー

出典:楽天市場
縦にラインが入っていることで、足を長く見せてくれ、スタイルをよく見せる効果があるレッグウォーマー。その名の通りシルクが使われている為、蒸れにくく肌触りも良いです。日本製になっていて安心して着用できるところも嬉しいポイントの1つ。カラーはライトグレー、ライトベージュ、ブラック、ライトピンクの4色展開になっています。

オカモト 靴下サプリまるでこたつレッグウォーマー

出典:楽天市場
明治国際医療大学と共同して作られており、足首のツボを温めてくれるレッグウォーマ―です。ラインに合わせてくるぶしに着用すると、足首のツボをしっかりおさえてくれます。長さがある為、長さの調節を自分で行うこともできるので嬉しいですね。こちらはブラックカラーですが、他にもミディアムグレーとワインレッドのカラー展開があります。

コルコピ レッグウォーマーヨガソックスレディースロング

出典:楽天市場
ロング丈で長さの調節をすることができるところが特徴的なレッグウォーマーです。100%コットンリブニットを使用している為、ボリューム感がおさえられています。おしゃれなカラーとデザインですから、プライベートのお出掛け時におすすめではありますが、ボリューム感がなく、服の下に着用することができるので、通勤時などにもおすすめ。カラーはビートルブラック、ロイヤルネイビー、バーガンディレッド、キャメルカーキ、ショコラブラウンの4色展開になっています。

イビザストア レッグウォーマー裏ボア

出典:楽天市場
裏側がボアになっているところが特徴的なレッグウォーマー。その為空気をたくさん吸収してくれ、保温力が高く、とても暖かいです。シンプルタイプ、縄編みタイプ、タグ付きタイプの3種類がありますが、どれもシンプルだけれど可愛らしいデザインになっている為、プライベートでのお出掛けにおすすめです。カラーはブラックやチャコールなど、落ち着いたものが揃っています。

タビオ グラデリバーシブルレッグウォーマー

出典:楽天市場
その名の通り、リバーシブルで楽しむことのできるレッグウォーマーです。表と裏で、色合いやリブ感が異なっており、コーディネートや気分に合わせて変えることができます。また、長さがある為、長さの調節をするのも簡単にできますし、折り返して着用するのもおすすめです。カラーはブラック+シルバーグラデーションやミズイロネイビーグラデなど、全部で6色展開になっています。

mianshe レッグウォーマー冷えアームウォーマーとしてもOK

出典:楽天市場
ダウン素材を使用することでふわふわと暖かいレッグウォーマー。ふわふわなのはもちろんですが、滑らかさもある為、使い心地がとても良いです。また、専用の収納ポケットがついている上に、軽量タイプなので、持ち運びにとても便利。外出先で寒さを感じた時に使用することができます。その名の通り、アームウォーマーとして使用するのもおすすめです。カラーはグレーとブルーの2色展開になっています。

UAノベルティ レッグウォーマー

出典:楽天市場
スポーツの際などのアウトドアにおすすめなレッグウォーマーです。保温力が高い為、怪我をしっかり防止してくれますし、アクリル素材を使用している為速乾性も高く、汗を掻いても安心。裾部分がリブ編みになっており、熱を逃がさずに着用することができます。ロゴやブランド名が入っていたり、派手なデザインになっていたりする為、人とは違うレッグウォーマーを着用したい場合にもおすすめです。
カラーはブラックとネイビーの2色展開になっています。

エル・アイ・シー mofmofuシルクレッグウォーマー

出典:楽天市場
“持ち運べる毛布”がコンセプトとなっているレッグウォーマー。その名の通り、まるで毛布のように暖かいです。裏地は100%シルクなので、保温効果もばっちりです。デザインや色合いも可愛らしく、伸ばして着用しても、くしゃっとさせて着用してもおしゃれになります。
カラーはチャコール、ネイビー、ベージュ、ホワイト、ピンクの5色展開になっています。

レッグウォーマーの選び方と選ぶ際のコツ・ポイント
レッグウォーマーは種類が豊富。肌に身に着けるアイテムですから、自分にぴったりのものであれば、いつでも身に着けていたくなりそうですよね。
そんな自分にぴったりのレッグウォーマーを購入する為には、購入する前に選ぶポイントをおさえておくことが大切。これから、レッグウォーマーを選ぶ際のポイントをご紹介しますので、参考になさって下さい。
長さで選ぶ
レッグウォーマーには、ショート、ミドル、ロングの丈の長さがあります。
ショート丈は短い分、靴下を履く感覚と近い為、気軽に着用することが可能。ミドル丈は、足首からふくらはぎ、膝下まで温めてくれます。冷え性の人は普段から着用しやすくておすすめです。ロング丈は、足首からふくらはぎ、そして太ももまで温めてくれます。広範囲を温められるメリットもありますが、折り畳んで着用することもできる為、より防寒力、保温力を高めることができますよ。
場面で選ぶ
どこで着用するのかによって、選ぶべきレッグウォーマーも変わってきます。家庭内で就寝の際などに着用するのであれば、ずれにくいものを選ぶのがおすすめ。厚めのものであれば、ずれにくいです。また、人に見られる心配がありませんから、見た目よりも肌触りの良さなどの機能面を重視すると良いでしょう。
通勤の際や職場で着用するのであれば、薄手のものや落ち着いた色味のものがおすすめです。薄手のものであれば見えにくいですし、落ち着いた色味のものにしておけば、万が一見えてしまった時でも恥ずかしくありません。
プライベートのお出掛けの際に着用するのであれば、可愛らしいおしゃれなものを選びましょう。コーディネートに合うものを選べると良いですね。
また、登山やスポーツなどのアウトドアの際に着用するのであれば、防寒力や保温力の高いものを選びましょう。
素材で選ぶ
素材によってメリットも様々です。ウールであればよく伸びてフィット感があるので気持ちよく着用できます。防寒力も高いです。コットンや麻であれば薄手で吸湿性、吸汗性に優れている為、通勤の際などに着用しやすいです。
ダウンであれば防寒力がとにかく強い為、機能面の良いものを探している場合におすすめ。ズボンの上からなどの方法での着用も可能です。シルクであれば肌触りの良さを楽しむことができます。汗を掻いた際でもさらっとしていて気にならないところもメリットです。
長さで選ぶ
レッグウォーマーには、ショート、ミドル、ロングの丈の長さがあり、それぞれに良いところがあります。ここからは、それぞれの魅力についてご紹介していきます。
ショート
足首からふくらはぎの途中くらいまでを覆います。短いので靴下のように手軽に着用できます。足首には陰交・太谿・解谿・申脈といった、冷えに関するツボが集中しているので、丈は短いですが効率的に足を温めることができます。厚着が苦手で、まとわりつく感じが好きではない方は、ショート丈を選ぶと良いでしょう。
ミドル
足首からふくらはぎ、膝下まで覆えるのがミドル丈。温かさと使い勝手のバランスが良く、利用される方も特に多いため、実際に販売されているレッグウォーマーもこのミドル丈のものがとりわけ多いです。種類が多い分、選べるデザインも幅広く、温かさとコーディネートの両方を重視する方には特におすすめです。日常的な使い勝手としては、一番便利なのはミドル丈かもしれません。
ロング
足首からふくらはぎ、太ももまでカバーできるのがこのロング丈。広範囲を覆えるため、防寒用としてもっとも優れています。足が冷えやすい方、寒い地方に暮らす方はもちろん、アウトドアにおける利用でもこのロング丈は重宝できるでしょう。長さがあるために折り畳んで着用することもできるため、より防寒力、保温力を高めることもできます。
シーン・場面で選ぶ
どこで着用するのかによっても、選ぶべきレッグウォーマーは変わってきます。自分が特にどのような場面でレッグウォーマーを必要としているかを想定して、そこから購入すべきものを選ぶと良いでしょう。
睡眠時に着用
寝る時に足が冷えると寝つきが悪い、または寒さで夜半に目が覚めてしまう…。そんな方は、就寝時にレッグウォーマーを着用するのがおすすめです。
就寝時に着けるレッグウォーマーとしては、寝返りなどの際にずれにくいフィット感に優れたものを選ぶと良いでしょう。生地が厚めのものであればずれにくく、また、人に見られる心配もありませんから、デザイン性よりも肌触りの良さや保温性、また蒸れにくさを重視してみてください。
スポーツ用
スポーツ用のレッグウォーマーは、専用に特化して作られたものが多数展開されています。冷えにより血流や代謝が悪くなってパフォーマンスが低下するのを防ぎ、足の暖かさをキープすることで血流や代謝が良くなり、寒い時期のスポーツのパフォーマンスが向上します。
寒さで身体が硬くなると怪我の原因にもなりやすいので、冬の寒い時期にレッグウォーマーを着けてスポーツすることは男女問わずにおすすめです。
登山などアウトドア用
とりわけ防寒には配慮したい登山の時に着用するレッグウォーマーも専用のモデルがあります。足元の防寒はもちろん、登山時のファッションアイテムとしても人気で、様々なデザインのものが販売されていますので、コーディネートを考えて選ぶのも楽しみのひとつと言えるでしょう。
山ガールの間ではタイツにレッグウォーマーを合わせるコーディネートが人気で、トレッキングブランドであるモンベルなどからもレッグウォーマーが販売されています。
通勤時
通勤時は日々の生活の中で特に寒さを感じることの多い場面。毎日の欠かせない習慣ですから、なるべく温かく快適な状態で通勤したいですよね。
通勤はフォーマルなスタイルになることが多いので、ブラックやネイビーなど、「きちんとした格好」でも違和感のないデザインのものを選ぶと良いでしょう。
また、薄手のレッグウォーマーなら、ズボンの内側に履いて通勤することもできます。その際にもかがんだ瞬間や足を組んだ際に中のレッグウォーマーが見えるかもしれませんから、グレーやブラックなど、目立ちづらく違和感のない色のものがおすすめです。
素材で選ぶ
レッグウォーマーは素材によってメリットも様々です。防寒力や吸湿性、伸縮性など、素材ごとにそれぞれの特徴があります。
コットン・麻
コットンや麻は吸水性・通気性に優れ、足元の保温はしたいけれど蒸れるのは苦手、という方には特におすすめです。軽くて薄くもできるので、オフィスの冷房対策で夏場に使用するのにも向いています。
コットンと麻を混ぜて織り上げたコットンリネンという生地もあり、耐久性・通気性・吸水性に優れ、洗濯できるものも多いという、それぞれのいいとこ取りをした素材になっています。
ウール
ウールは保温性にとりわけ優れ、伸縮性もあります。セーターやマフラーにもよく使われているように、冬の防寒用品の素材としては定番中の定番で、冬場に足元を保温するなら最適な素材と言えるでしょう。就寝時に身に着けるレッグウォーマーとしても一般的によく使われています。
また伸縮性があるので、足によくフィットするレッグウォーマーがお好みならウール素材のものがおすすめです。
シルク
サラサラとして肌触りが良く、吸湿性・放湿性にも優れている素材です。素肌に優しく静電気も起こしにくいので、パジャマやシーツなど寝具まわりでも多く使用されています。
また、通気性にも優れていますので、蒸れにくいのもシルクの特徴。美しい光沢感のある生地なので、デザインとしても高級感のあるレッグウォーマーが多いです。コーディネートに合わせれば、ファッションアイテムとして充分に活用できるでしょう。
高機能性素材
人気レッグウォーマーの1つ「BSファイン」のように、保温性や発熱性を高めるために開発された、高機能な素材のレッグウォーマーもあります。素材から放射される遠赤外線で発熱・保温する「遠赤外線系」や、皮膚から蒸散する水分を吸って発熱する「吸湿発熱素材」で作られているものがあり、寒い冬場には特におすすめです。
遠赤外線糸はまるで温泉に浸かっているように深部から温め、吸湿発熱素材は肌着にも多用されているように優れた保温力を持ちながら薄手の生地にしやすいという特性があります。
まとめ
今回はおすすめレッグウォーマーについてご紹介していきました。気になる種類は見つかりましたか?
今やレッグウォーマーの種類もかなり豊富です。そのため、どれを選べばいいか迷ってしまうことだと思います。
そんな困った時には、ぜひ今回の内容を参考にしてください。ご紹介したものは全て人気のあるレッグウォーマーなので、大きく外れることはありませんよ。
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