メンズコートおすすめ人気9選【30代男性の人気ブランド・長く使える】

当記事はプロモーションを含んでいます。しかし、紹介商品は本当におすすめであるモノのみを厳選してご紹介しています。

冬が来るたびに新しいものが欲しくなるコートですが、さまざまブランドからさまざまなアイテムが販売されていて、種類が多すぎるとどれを買っていいのか迷ってしまうもの。

こちらの記事では実際にメンズのコートを選ぶ際に意識するべきポイントや、実際におすすめの厳選アイテムをご紹介していきます。コート選びに迷っている人はぜひ、最後までご覧ください。

 

30代男性におすすめ人気メンズコートの種類

30代男性におすすめのメンズコートをご紹介していきます。

 

poul smith(ポールスミス)

poul smith (ポールスミス)

出典:楽天市場

 

鮮やかなストライプモチーフの印象が強いポールスミスですが、コートは非常に取り入れやすいシンプルなものが揃っています。しかしグリーンやブルーなどのアクセントカラーがしっかりと利いていて、地味にはならず印象をはっきりと残してくれるのが魅力です。

ダッフルコートはどちらかというとカジュアルで子どもっぽい印象をもたらすので、大人っぽい印象が苦手な人や、反対にシックなファッションのカジュアルダウンとして使うのもアリ。肩幅を広くとってあるので、トレンドのオーバーサイズが楽しめるでしょう。

カラーはブラック、バーガンディはアクセントカラーが入っており、ベージュはアクセントのないべーシックカラーでまとめられています。

 

J.PRESS(ジェイ・プレス) スタンドカラーコート

J.PRESS(ジェイ・プレス) スタンドカラーコート

出典:楽天市場

 

オン・オフで使うことができるスタンドカラーのハーフ丈コート。フォーマルとカジュアルの中間にある絶妙なバランスが特徴のコートです。取り外しが可能なフード・ライニングなど、オンとオフの切り替えがしやすい細部のディテールにもこだわりを持った完成度が魅力です。

適度なハリ・コシを持った新感覚のファブリックを使用しており、撥水性・ストレッチにも富んだファンクション生地もポイント。セットイン・スリーブやセンターベント・ロゴ刻印ボタンなど、ブランドのこだわりが凝縮されたコートです。ライナーには中わたを使用しているため、ソフトな風合いに仕上げられています。

J.PRESS(ジェイ・プレス) スタンドカラーコート
J.PRESS(ジェイプレス)

 

TAKEO KIKUCHI(タケオキクチ) メルトンステンカラーコート

TAKEO KIKUCHI (タケオキクチ) メルトンステンカラーコート

出典:楽天市場

 

素材はウール100%のメルトン生地が使用されているので、とても防寒性があり温かいのが特徴です。また、メルトン生地は機能性だけでなく見た目のしなやかさも非常に魅力的。あたたかみのある起毛した生地でありながら、生地そのもののとろみを感じられるような風合いにこだわられれています。

ボタンはこだわられながらも主張はせず、ポケットも目立たない非常にシンプルなデザイン。しかしポケットはかなり大容量なので、スマホやウォレットもすっぽり入る大きさです。

カラーはブラックとダークブラウンがあります。

 

HARE (ハレ) ライナー付きチェスターコート

HARE (ハレ) ライナー付きチェスターコート

出典:楽天市場

 

ベーシックでコーディネートに取り入れやすいカラーながらも、大胆なチェックが印象的なチェスターコート。全体の色見を合わせてシンプルにまとめても、十分主役としてインパクトを出してくれます。

サイズ感はトレンドのビッグサイズで、ゆるっとしたカジュアルさを演出。さらに取り外し可能なライナーがついているので、秋口から真冬まで気温に合わせて長く使用できるもの人気の理由です。

袖を絞れるようになっているので、その日の気分やコーディネートのテイストによってシルエットを遊んでみるのもおすすめ!展開はチェックありのものと無地のものがあり、それぞれブラウンやブラックなど手を出しやすいカラーが揃っています。

HARE (ハレ) ライナー付きチェスターコート
HARE(ハレ)

 

BURBERRY (バーバリー) カーコート

BURBERRY (バーバリー) カーコート

出典:楽天市場

 

チェックが定番のハイブランド、バーバリーからは袖口のストライプがアクセントになったファッショナブルなカーコート。いっけんシンプルなコートなのですが、袖口にバーバリーらしい白と黒のストライプ。色には至って主張はないのですが、目を引き付ける個性を演出してくれます。

とはいえ全体的に見てナチュラルなベージュが面積の大半を占めているので、あらゆるテイストに馴染んでくれるという魅力も。派手すぎるのは嫌だけど、普通じゃない刺激のあるコートがほしいと思っている人に、おすすめのアイテムです。

 

BALENCIAGA (バレンシアガ) コート

BALENCIAGA (バレンシアガ) ダブルブレストコート

出典:楽天市場

 

アルパカとウールを使用し、肌さわりがよく防寒性に優れたコートです。滑らかに起毛した生地は非常に高級感があり、見た目から「上質なコート」であることが一目でわかるアイテム。シンプルながらも周りと差をつけたい人は、値段はお高いですが奮発する価値はあるのではないでしょうか。

着心地としては、肩から袖にかけとてもゆったりとしたデザインが施されているので厚着をしても締め付けられているような違和感を感じず、快適に過ごすことができます。肩あたりにボリュームのある、独特なシルエットがポイントです。

また、肩パッドが入っているので型崩れする心配もなく、長く使用することができるでしょう。

 

Tomorrow Land(トゥモローランド) Pコート

Tomorrow Land (トゥモローランド) ウールカシミヤショートビーバーPコート

出典:楽天市場

 

見た目でもわかるほど厚手で、防寒性に非常に安心できるコートです。カシミヤが使用されているので温かいだけでなくリッチで滑らかな質感で、フォーマルファッションにピッタリ合います。

また、現代人の体型を研究して設計されており、身体に綺麗にフィットして立体的な仕上がりに。着てみてこそその真の魅力がわかる、こだわり抜かれたコートです。

カラーはネイビー、カーキ、ブラウンの3色があります。

Tomorrow Land(トゥモローランド) Pコート
Tomorrow Land(トゥモローランド)

 

YIMANIE チェスターコート

YIMANIE チェスターコート

出典:amazon

 

定番のツイード素材のチェスターコートです。シンプルでいまいちポイントのないコーディネートも、このコートを1枚着るだけで大人の半派や傘を演出してくれるでしょう。

コートの印象が強いぶん、白や黒、グレーやブラウンなどのベーシックカラーを合わせると失敗がありません。

コートとしてはリーズナブルで手にとりやすい価格ですが、その値段以上に防風性や保温性に優れて快適に着用できる上、高級感を演出する生地にもこだわられています。

 

Nyan Deux メンズチェスターコート

出典:amazon

 

メンズにはあまり多くない、ナチュラルで優しいカラーが魅力的なチェスターコートです。男性はブラックやグレーを着ている人が多いので、ベージュなどの暖かな色を纏っているといい意味で印象に残りやすくなります。そのため、優しい雰囲気を演出したい人にはピッタリ!

シルエットは今のオーバーサイズブームに反してタイトめなので、身体全体を細くスタイルアップして見せてくれます。

カラーはベージュの他に6種類もあり、多様なコーディネートに合わせることができるでしょう。

 

メンズコートの選び方

実際にメンズコートを選ぶ際に意識すべきコツやポイントをご紹介していきます。

 

防寒性で選ぶ

まずはアウターとして温かいのかどうかで選んでみるといいでしょう。

ただ、車通勤でほとんど外には出ない人や、秋口に使用できるコートを探しているという人は防寒性はそこまで重要ではないので、自分のライフスタイルや用途に合わせたものを買うのがおすすめ。反対に真冬、外に出る機会が多い人はどんなに気に入っていても防寒性が低ければ着なくなってしまうなんてこともあるので、とても重要なポイントです。

 

カラーで選ぶ

防寒性と同じくらい大事なのがコートの見た目。ファッションにそこまで興味がないという人も中にはいますが 、せっかく買うのならおしゃれなアイテムにした方が、着た時のテンションも上がります。

アウターはそう何枚も持っているという人は少ないので、まずはブラックやグレーなどの合わせやすいベーシックカラーがおすすめです。反対に既に何枚か持っていて冒険がしたいという人は、ベージュやキャメルを選ぶと温かみが生まれ、優しい印象に。カーキやレッドなど鮮やかなカラーを選ぶと街を歩いていても目を引く、おしゃれな印象を与えることができるでしょう。

 

デザインで選ぶ

コートと一口に言っても、デザインは何種類もあります。

膝まで隠れるロングなものから、腰あたりまでのショート丈までパッと見のシルエットがさまざまなのはもちろん、襟付きや襟ナシなどその年によってトレンドもさまざま。トレンドに関して自信がないという人はインターネットで調べてもわかりますし、店員さんに聞いてみるとバッチリ教えてくれるでしょう。

また、大きいポケットがついていたり、内ポケットが充実していたり。普段バッグを持ち歩かない派の男性にとっては収納力も重要になってくるので、要チェックです。

 

着丈で選ぶ

メンズコートを選ぶ際には、着丈で選ぶのもポイント。同じ種類のコートでも着丈が異なり、着丈によって印象が変わるので購入する前に着丈をチェックしておくのがおすすめです。

フォーマルなシーンではロング丈、日常やビジネスシーンでは膝丈、ボトムスにボリュームがある際はショート丈など普段んぼファッションによっておすすめの着丈が異なります。普段のファッションに合った着丈のコートを選びましょう。

メンズコートは種類が豊富

メンズコートにはたくさんの種類があります。それぞれの種類により特徴が異なりますので、特徴を把握して好みの種類のコートを見つけましょう。特に人気の高いコートの種類と特徴を紹介します。

 

ステンカラーコート

ステンカラーコートは、後ろ側が高くて前が和が低い襟のデザインが特徴のコートで、別名バルマカーンコート・バルカラーコート・スタンドフォールカラーとも呼ばれています。第一ボタンをかけても外してもおしゃれに着こなすことができるタイプです。ラグランスリーブ・フライフロント・膝丈のべーじっくなデザインが多いため、ビジネスコートの定番の種類として人気があります。

 

チェスターコート

正式な名称はチェスターフィールドコートと呼び、19世紀に登場して流行したコートです。イギリスのチェスターフィールド伯爵が初めて着用したことがチェスターコートの名前の由来といわれています。

伝統ある本格的なチェスターコートは、シングル仕立て・上襟ベルベットを使用しているノッチドカラー・フライフロント・胸ポケット・フラップポケットが付いています。フォーマルからビジネス・カジュアルシーンなど、多くの場面で活躍するデザインのコートです。

 

ポロコート

ポロコートは、ポロ競技の待ち時間の間に着ていたコートで、アメリカのブルックスブラザーズが、ポロコートと名づけたといわれています。ポロコートは厚手のウール素材・キャメル色・ダブルブレストの6つボタン・袖を折り返したターンナップカフ・背中のバックベルト・フラップ付き腰ポケット・幅広のラペルが基本といわれています。チェスターコートに似たデザインのコートですが、細かなディテールがチェスターコートと異なっています。

 

トレンチコート

トレンチコートはダブルブレスト・ウエストベルト付きのコートです。ハリ感があるコットンツイル生地が多く採用されているコートになります。

トレンチコートは第一世界大戦中にイギリス陸軍で使われていたコートが起源といわれています。塹壕のことをトレンチと言い、塹壕戦で機能性を発揮したことからトレンチコートと名づけられました。

エポーレット・ガンパッチ・チンフラップなど1つ1つのディテールに意味があり、戦闘服としての名残が現在でも残っている歴史あるコートです。イギリスを代表するブランドのバーバリー・アクアスキュータムが元祖とされています。

 

メンズコート定番人気ブランド

メンズコートはブランドがたくさんあり、デザイン・カラー素材などさまざまです。メンズコートの定番人気ブランドを見ていきましょう。

 

ザ・ノース・フェイス(North Face)

ザ・ノース・フェイスは、アウトドアブランドとして、世界的にも高い知名度を誇っているブランドです。アウトドアブランドとしての高い機能性とシンプルなデザインで幅広い世代の男性に人気を呼んでいます。

アウトドアブランドらしく、防水仕様などの機能を備えたメンズコートを展開しており、多くのシーンで活躍してくれるコートが揃っています。

[ザノースフェイス] コート
THE NORTH FACE(ザノースフェイス)

 

ポールスミス(Paul Smith)

ポールスミスはイギリス生まれの洗練されたデザインが人気の30代~40代の男性に多く支持されているブランドです。シンプルさの中にも遊び心のあるおしゃれなデザインが特徴で、身体のラインもキレイに見せてくれるのが魅力。スマートさを演出してくれる優れもののメンズコートが多く揃っており、機能的でおしゃれなデザインのコートを探している人におすすめのブランドです。

[ポール・スミス] コート
Paul Smith(ポールスミス)

 

ハレ(HARE)

ハレは日本のアパレル企業が運営しているファッションブランドで、東京のストリートスタイルをベースとしてカルチャー・アートを融合させたカジュアルでモードなデザインが多いです。トレンドを取り入れたおしゃれなコートを展開しており、価格もリーズナブルなコートが多いため、20代から30代に人気があります。

 

ユナイテッドアローズ(UNITED ARROWS)

ユナイテッドアローズは日本のセレクトショップで、豊かさ・上質感をキーワードにして大人向けのドレス軸のライフスタイルを提案しているブランド。普段使いからビジネスシーンなどに活用することができるメンズコートを多く取り扱っていますので、汎用性の高いコートを探している人におすすめです。

[ユナイテッドアローズ コート
UNITED ARROWS green label relaxing(ユナイテッドアローズ グリーンレーベル リラクシング)

 

カルバンクライン(CALVIN KLEIN)

カルバンクラインは1968年に誕生したアメリカのブランドで、アメリカントラディショナルをベースとした機能的かつシンプルなデザインが特徴です。洋服だけでなくアクセサリーやアンダーウェア・フレグランスなど幅広いアイテムを取り扱っているため、一式をカルバンクラインで揃えるのもおすすめです。

Calvin Klein コート
CALVIN KLEIN(カルバンクライン)

 

メンズコートの高級人気ブランド

30代になると上品な高級ブランドを身に付けたくなることもあります。多くの高級ブランドがメンズコートを手掛けており、ワンランク上のおしゃれを楽しむことができます。

 

バーバリー(BURBERRY)

イギリスのラグジュアリーブランドのバーバリーは、バーバリーチェックと呼ばれるチェック柄が特徴のブランドです。バーバリーの代名詞でもあるトレンチコートをはじめとしてさまざまな種類のメンズコートを展開しています。チェック柄を裏地に使用しているメンズコートも展開していますので、内側にもこだわったおしゃれなメンズコートを探している人におすすめです。

 

J.PRESS

1902年にアメリカ東部・ニューヘブンで誕生したJ.PRESSは、着る人の人格を表す服をコンセプトにしているブランドです。トラディショナルスタイルをベースにしたアイテムを多く展開しており、ダッフルコート・ピーコートなど、伝統的なアイテムをモダンにしたコートを多く展開しています。

 

グローバーオール

グローバーオールは1951年に誕生したイギリスのブランドで、ダッフルコートが有名です。熟練した職人の手により時代を超越した品質・伝統的なスタイルを生み出しています。ダッフルコート・ピーコートなど、流行にとらわれすぎないメンズコートを多く展開しており、長く愛用することができるコートを探している人におすすめです。

 

まとめ

今回はメンズのおすすめコートをご紹介していきました。数あるブランドの中でも、30代男性に人気のブランドに厳選してピックアップしています。ぜひ参考にしてみてください。

冬の必需品であるコート。防寒アイテムとしてはもちろん、ファッションアイテムとしても活躍するアイテムでもあります。

ハイセンスなデザインでコーディネートを格上げしてくれるメンズコート。ぜひ最高の1着を今回の中から選んでみてくださいね。

 

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