近年トレンドが続き、もはや定番化しつつあるスウェット。コットンの生地が柔らかいので着心地が良く進んで取り入れたいアイテムです。
しかしながら、一歩間違えると部屋着のようでダサく見えてしまうのが心配、という人は多いのではないでしょうか。
そこで今回は、スウェットトレーナーに絞って、そんな悩みも解決する選び方のコツやポイント、そして実際におすすめのアイテムもご紹介します。スウェット選びに悩んでいる人は、どうぞ最後までご覧ください。
- ADAM ET ROPE(アダムエロペ) クルーネックスウェット
- STUSSY(ステューシー) スウェット
- UNITED ARROWS (ユナイテッドアローズ) メランジワッフルスウェット
- nano・universe (ナノユニバース) スウェット
- ATTACHMENT(アタッチメント) スウェット
- MAISON MARGIELA (メゾンマルジェラ) スウェット
- Maison Special (メゾンスペシャル) スウェット
- HARE(ハレ) 刺繍スウェット
- チャンピオン Champion リバースウィーブ 12oz クルースウェット
- THE NORTH FACE ノースフェイス スウェット エッセンシャル スウェットシャツ
筆者・監修担当プロフィール:よぴ メンズライクなファッションも好きな、よぴです。機能的でおしゃれなスウェットは、本当に幅広い種類が登場しています。さまざまなスウェットを吟味して選りすぐりのものをご紹介します。 趣味は、ネイル、動画やドラマ、音楽鑑賞、読書。「読んで良かった!知りたいことがわかった!」と思ってもらえる記事になるように日々頑張っています。 |
記事の執筆・編集担当プロフィール:LUCK運営 LUCKメディア編集部。世にあふれる情報を整理し、あらゆる人気おすすめを紹介していきます。選択するという手間を少しでも省き、解決へのお手伝いします。 |
人気コンテンツの目次
- 1 スウェットとは?その魅力について
- 2 メンズスウェットの選び方
- 3 おすすめ人気メンズスウェットの種類
- 3.1 ADAM ET ROPE(アダムエロペ) クルーネックスウェット
- 3.2 STUSSY(ステューシー) スウェット
- 3.3 UNITED ARROWS (ユナイテッドアローズ) メランジワッフルスウェット
- 3.4 nano・universe (ナノユニバース) スウェット
- 3.5 ATTACHMENT(アタッチメント) スウェット
- 3.6 MAISON MARGIELA (メゾンマルジェラ) スウェット
- 3.7 Maison Special (メゾンスペシャル) スウェット
- 3.8 HARE(ハレ) 刺繍スウェット
- 3.9 チャンピオン Champion リバースウィーブ 12oz クルースウェット
- 3.10 THE NORTH FACE ノースフェイス スウェット エッセンシャル スウェットシャツ
- 4 まとめ
スウェットとは?その魅力について
出典:楽天
スウェットとは本来、コットン(綿)をメリヤス編みにしたニットの生地を指す言葉。表地は細かな編み目でさらさらの質感をもち、パイル地のような起毛で作られている裏地を合わせた衣服です。伸縮性と吸汗性に優れ、スポーツウェア、トレーニングウェアとして長年愛され、今ではカジュアルファッションには欠かせないアイテムです。
気候にあった裏地を選べば、春・秋・冬と長く楽しめるのがスウェットの良さ。中に着こめば、アウターが要らないくらい暖かに過ごせる優れたアイテムでもあります。
メンズスウェットの選び方
スウェット1枚でも選ぶポイントはたくさんあります。それでは実際に、メンズスウェットを選ぶ際に意識すべきコツやポイントからご紹介していきましょう。
オーバーサイズのスウェットを選ぶ
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ひとくちにスウェットといっても、実はシルエットはさまざまなものがあります。
1枚着るだけでおしゃれに見せたいなら、近年トレンドのオーバーサイズを選ぶのがおすすめ。現在販売されているスウェットはトレンドなこともあった大きめに作られているものが多いです。上半身にボリュームがあり視線が上に行くので、下半身にコンプレックスがある人にもいいでしょう。
コーディネートの際はボトムをスキニーなどぴったりしたシルエットのものを選ぶと、バランスがとりやすいので、ぜひ取り入れてみてください。
着丈が長すぎないドロップショルダーもおすすめ
出典:楽天
近頃のトレンドはオーバーサイズのスウェット。オーバーといってもジャストサイズより、少し大きいサイズ感のスウェットを選ぶのがベターです。体型よりもサイズが大きすぎると、だらしのない服装に見え、部屋着に見えてしまうためです。
オーバーサイズスウェットの選び方のポイントとしては、着丈は股上で、肩のラインは大きく落とす形(ドロップショルダー)を選ぶこと。まず肩のラインが落ちると、オーバーサイズ感が出ます。
そのためには着丈が調整されているスウェットを選ぶ必要があり、その多くは、「ドロップショルダー」「オーバーサイズスウェット」と明記されています。明記されている製品の中から選ぶと失敗の可能性が下がるでしょう。
ただサイズの大きなものを選ぶだけでは着丈が長くなり、だらしない印象を与えるもとになります。バランスのとれたスウェットを選びましょう。
ラフ感あるトレンドのコーディネートに
出典:楽天
店頭に並んでいるオーバーサイズスウェットは、着丈のバランスが調整されているので失敗は少ないでしょう。選ぶときの注意点として覚えておきたいのは、肩が落ちていて着丈が長すぎないスウェットを着ることです。
ジャストサイズのスウェットも魅力
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一方、ジャストサイズのスウェットは身体にフィットするので、とても動きやすいというメリットがあります。オーバーサイズだとどうしても袖がゆったりしていて邪魔になってしまうので、機能性重視の人にピッタリです。
スウェットはカジュアルなアイテムではありますが、サイズ感がコンパクトになっていることで少しフォーマルに寄せることも可能。トレンチコートにスラックスなどのフォーマルに寄ったコーディネートのカジュアルダウンアイテムとして、ちょうどいいです。
スウェットを生地や裏地から選ぶ
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スウェットは綿素材が使用されることが多いですが、その中でも若干着心地に差はあります。
たとえば春夏の比較的暖かい時期に着るのであれば通気性のいい薄手の素材。一方で、秋冬など寒い時期には厚手で、中には裏起毛のアイテムも。このように自分の着用する時期やライフスタイルに合わせて選ぶと失敗が少なく、1つのアイテムを長く着ることができるでしょう。
また、裏地だけでなく表面の素材が工夫されているアイテムもあり、もっちりとした加工が施されていたり、柔らかな質感にこだわられていたり、触覚から癒し効果があるので、ぜひチェックしてみてください。
シーズン問わず着ていたい吸水性・吸汗性にすぐれた裏毛
出典:楽天
スウェットのベーシックな裏地はパイル地に似た生地です。パイル地とは、輪っか状の糸が並んだ、柔らかな手触りのタオルの生地です。
中にシャツなどを合わせても、サラっとしているので脱ぎがしやすく快適性抜群。薄手のスウェットなら、ごわつきも少なく済みます。ただし使われている生地によって厚みが様々なので、好みのものを選びましょう。
真冬に大活躍間違いなしの裏起毛
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名前にあるように裏毛のパイルが起毛していて、繊維と肌の間に空気をため込みやすく、保温性に優れた裏地です。毛糸のニット代わりにもなるほど温かいので、インナーを工夫すればアウター無しのコーディネートが組める1枚になります。
厚みのある生地や袖や首のリブがしっかりしているものを選ぶと、風を通しにくく、温まった空気も逃がさないため、温かく過ごすことができるのでおすすめです。
着ぶくれしにくいフリースも真冬におすすめ
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アウトドアブランドから多く出ている冬用スウェットには裏地がパイルではなく、フリース素材を使用した製品も多く登場しています。
フリースの良さは耐寒性・耐熱性に優れた素材であること。さらにシワになりにくく、裏起毛の裏地よりも起毛部分が膨らまないので、着ぶくれしにくい良さもあります。機能性も兼ね備えたフリースのスウェットもおすすめです。
コットン100%生地とコットン&ポリエステル混紡生地の違い
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コットン100%の生地で作られたスウェットの良さは、何といっても肌触りの良さと高い伸縮性。少し重みがありますが、程よい重さなので包み込まれているような感覚の気持ち良さがあります。
しかし近年はコストパフォーマンスの良い、ポリエステルとの混紡生地を使用したスウェットも増えてきました。コットンとポリエステルとの混紡生地はコットンのみに比べて軽く、型崩れがしにくい特徴があります。ヘビロテでスウェットを着たい場合は、混紡生地を選ぶと長持ちするでしょう。
スウェットの生地の重さ・オンスに注目してみる
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生地の重さをoz(ounce,オンス)で表し、この単位から生地の目の細かさなどを知ることができます。最近ではスウェットやTシャツに表記されているのを見たことがあるでしょう。
1オンスが約28.35gで、1ヤード四方(約90cm四方)あたりの生地の重さを示します。生地の重さがわかると生地の厚みの目安にもなり、約90cm四方で、どれだけギュッと糸が詰まっているかの指標になります。
使われている生地や糸によって一概には言えませんが、基本的には数字が低いと軽くて薄い生地、数字が高いと重くて厚い生地である、という認識で問題ありません。
ラフ感あるヘビーウェイトスウェットがトレンド
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一般的なスウェットは9~10オンス、12オンスより上はヘビーウェイトとされています。
ヘビーウェイトの良さは、目の細かい生地のハリがボディラインを隠し、ゆったり感やラフ感を出してくれること。さらにギュッと目の詰まった生地なので、型崩れがしづらく耐久性がとても高いことです。ワンシーズンで終わらずに何年も着まわせるアイテムなので、爆発的に人気がでています。
手持ちの衣類を増やしたくない人、飽きのこない服を着たい人は、ヘビーウェイトスウェットは要チェックです。
生地の厚みでマッチョ見えに注意
出典:楽天
ヘビーウェイトのスウェットが流行っていると先ほど言いましたが、ボディラインを強調したくない、ラフ感を出したいのであれば薄手のハリ感のある生地、肉厚でもとろみのある柔らか素材を使用したスウェットを選びましょう。
あまりに厚みのある生地だと肩や腕あたりが強調して見え、意図しないマッチョな印象、全体のバランスが崩れてしまう恐れがあります。
初めてのヘビーウェイトなら12~13オンスあたりがおすすめ。コットン100%より、ポリエステルとの混紡などが程よい厚みのスウェットでマッチョ見えを避けられるでしょう。
カラーで選ぶ
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スウェットはベーシックなものから鮮やかなものまで、多種多様なカラーが販売されています。シャツやニットと比べて比較的リーズナブルに手に入るものが多いので、普段は黒や白など定番カラーを選んでしまうという人も冒険してみるといいかもしれません。
また、スウェットの質感は見た目でもわかるくらい柔らかいので、かちっとしたフォーマルな格好と比較すると優しい印象をもたらすことができます。そのため黒やネイビーなどの濃く暗いカラーを選んでも堅い印象になりにくいというのが特徴です。
カラーと合わせて質感も意識しながら選んでみると、自分に似合うものがわかりやすいでしょう。
スウェットをデザインから選ぶ
シルエットやカラーなど選ぶポイントはたくさんありますが、どんなデザインのスウェットを着るかで与える印象はガラッと変わります。
個性派でいくなら目を惹くデザインから選んだ方が良いですし、無地でもブランドロゴの有無でも印象は変わってくるでしょう。ポイントごとにまとめてみたので、ぜひご覧ください。
ブランドロゴやデザインを活かしたスウェットを着る
出典:楽天
メンズスウェットはベースは無地でも、ブランドロゴやブランド特有のデザインや、モチーフをあしらったスウェットが人気。特にスポーツブランドからブランドロゴやデザイン重視のスウェットが多く販売されています。
例えば、ポロシャツで有名なラルフローレンはブランドロゴである胸のポロのワッペンを5倍近く大きくした製品を販売し、インパクトある目を惹くデザインが話題になりました。
ブランドロゴ重視のスウェットを着るのであれば、他のアイテムはシンプルなものをチョイスし、ロゴを活かすコーディネートを組むと、まとまりが生まれスタイリッシュな印象を与えられます。
総柄のスウェットであっても同様の他をシンプルに抑えたコーデを意識しましょう。足し算するだけではなく引き算も加えることで、おしゃれ感を演出できます。
スウェットを襟の形から選ぶ
王道クルーネックは着回しが万能
出典:楽天
スウェットと言われて思い浮かぶのはクルーネックではないでしょうか。首元が丸首型のクルーネックは、そのまま着るも良し、シャツの襟を出すレイヤードも良しで万能です。
クルーネックは色味や合わせるアイテムによって、大人っぽさからラフ感ある印象へと、与えるイメージの幅を持たせられるので万能な襟とも言えます。
さらに襟のリブの幅で、周りに与えるあなたの印象が変わります。太いリブならカジュアルな印象を与え、細いとスタイリッシュに見せます。どんなスタイルをしたいかによって、リブの太さからスウェットを選ぶのも良いでしょう。
注目度急上昇のハーフジップを選択肢に
出典:楽天
90年代のストリートファッションの再燃で注目を集めている、ハーフジップも押さえておきましょう。
ハーフジップとは襟元から胸までのジッパーがついているトップスで、体温調整や通気性UPのために作られたスポーツウェアですが、今はおしゃれなファッションアイテムの1つ。1枚着るだけでトレンドを押さえたファッションになるハーフジップですが、シルエットや合わせ方を間違えるとダサ見えするので注意が必要です。
無地の黒ハーフジップで、モード感が出るモノトーンコーディネートも良いでしょう。はたまたブランドロゴつきのオーバーサイズのハーフジップをチョイスし、ラフ感あるアメカジスタイルのコーディネートから始めてみてはいかがでしょうか。
カンタンに大人の男性を演出できるVネック
出典:楽天
セーターや肌着で、Vネックを着たことがあるのではないでしょうか。元はレディース向けに作られたデザインですが、男性が着ても大人の雰囲気を出せるのでおすすめです。
Vネックは清潔感を与えてくれるデザイン。鎖骨が少しだけ見えるので大人の落ち着いたセクシーさを引き出します。Vネックは、顔や首をスッキリ見せてくれるので丸顔の人にぴったりです。
ただし製品によって首元の開き具合が変わってくるので、どれだけ開いているのか確認が必要。開きすぎていると、露出が目立ってしまい、だらしのない印象を与えるので避けましょう。
おすすめ人気メンズスウェットの種類
メンズスウェットのおすすめアイテムをご紹介していきます。
ADAM ET ROPE(アダムエロペ) クルーネックスウェット
出典:楽天
「スウェットでダル着に見えてダサくなるのが心配」という悩みがある人が1番不安なカラーがグレーではないでしょうか。
10年前くらいに流行った上下グレーのスウェットを連想してしまうカラー。しかしこちらのスウェットは、グレーでも全くだらしなさを感じさせない、むしろ高級感を演出してくれるアイテムです。
その秘密は生地にあります。ざらつきがなく、非常になめらかな肌触りである上、肩から腕にかけてのシルエットが非常に綺麗です。
また、デザインや美しさがに定評のあるアウトドアブランド2社のコラボアイテムということで、その質の良さにも安心できます。
フロントは至ってシンプルですがバッグには大胆なプリントが施され、ギャップを感じさせる人気アイテムです。
STUSSY(ステューシー) スウェット
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ストリートファッションの代表格ともいえるステューシーのスウェット。「ザ・ストリート」のイメージ的に手を出しづらいという人が多いかもしれませんが、意外とシンプルで取り入れやすいデザインが魅力です。
一般的なブランドよりもサイズ規格が大きいと言われているので、大きめサイズが好きな人や身体が大きめの男性におすすめ。
また、意外にもカラー展開が多いのが魅力。定番のブラックやグレー、ネイビーの他にブラウンやバーガンディ、ライトグリーンなど豊富なバリエーションとなっています。
華奢なロゴがついているだけで他にデザインはないので、明るいカラーを選んでもコーディネートになじみやすそうです。
UNITED ARROWS (ユナイテッドアローズ) メランジワッフルスウェット
出典:楽天
ロゴやポケットのついていない非常にシンプルなデザインでありながらも、メランジ加工が施されているので一癖あるスウェットです。派手なロゴや模様は嫌いだけど、何かアクセントがほしいという人にピッタリのアイテムになっています。
肩部分はラグランスリーブが採用されているのでゆったりとし、リラックスして着ることができ、おでかけはもちろんおうち時間にも重宝するでしょう。
カラー展開は4色で、ネイビー、ベージュ、オリーブ、マスタード。どれも鮮やかすぎないくすみカラーなのでナチュラルにまとめてくれます。
nano・universe (ナノユニバース) スウェット
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名称にある通り、カジュアルテイストの代表ともいえるスウェットを、とにかく「キレイ目」にこだわって作られたアイテムです。
コンパクト紡積糸と呼ばれる特殊な技法を採用し、通常のスウェットとは異なる生地感を実現。パッと見でもわかるくらいザラつきのない非常に滑らかな質感で、控えめな光沢さえ感じるほど。
カジュアルファッションだけど、どこかにきちっと感を足したい。そんな時に大活躍してくれるでしょう。
カラーはライトブルー、チャコール、ライトグレーの3色展開です。
ATTACHMENT(アタッチメント) スウェット
出典:楽天
トレンドのドロップショルダーを採用し、さらに丸みのある柔らかい雰囲気を演出するドルマンスリーブ。1枚着るだけであっという間に「今感」を醸し出せる人気アイテムです。
また、裏起毛なので温かく、秋口から真冬まで長く使用できるのも嬉しいポイント。1枚で着るのはもちろん、中に薄手のTシャツをレイヤードし、スキニーなどのタイトシルエットでバランスをとるコーディネートが人気です。
裾に大胆なスリットが入っているので、インナーまでばっちり見せてくれます。
カラーはブラック、グレー、ベージュの3色展開。
MAISON MARGIELA (メゾンマルジェラ) スウェット
出典:楽天
ビッグシルエットブームの中で珍しい、ジャストサイズのスウェットです。しかし窮屈さを感じさせないよう肩や腕の部分はゆったりとした作りで、洗練された外見と着心地の両立を叶えてくれています。
生地には上質なコットンが100%使用されており、非常に触り心地がいいのが特徴。また、マルジェラらしい遊び心が聞いているのもこのスウェットの魅力で、胸元の真ん中に刺繍されたロゴは文字が反対に。袖には控えめながらも強いアクセントとなるステッチが入っています。
流行り廃りなく、飽きずに着ることのできる魅力いっぱいのアイテムです。
Maison Special (メゾンスペシャル) スウェット
出典:楽天
シルエットは非常に魅力的で印象に残るアイテムです。
まず一般的なスウェットに多いクルーネックではなく、大胆なモックネック。そして肩から袖、裾にかけてどんどんゆったりとしたシルエットになっていくAラインデザイン。これらの2つによって非常に個性的な印象をもたらしてくれます。
ボトムもゆったりとしたワイドパンツを合わせれば、あっという間に今風のおしゃれさんを演出できるでしょう。1枚で文句ナシに主役になってくれるアイテムです!
HARE(ハレ) 刺繍スウェット
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パッと見は飾りのない一般的なスウェットですが、よく見ると大きく刺繍で模様が描かれている面白いアイテムです。刺繍そのものは大きいものの、生地と同化する近いカラーが採用されているので派手すぎず、シンプルなアクセントになってくれます。
カラーはホワイト、ブラック、ブルー(くすみカラー)がありますが、光の加減にもよりますが1番刺繍の主張がないのはホワイト。他の2つのカラーは割と刺繍が際立つので、ほかのアイテムはシンプルなものを選ぶとコーディネートがまとまりやすいでしょう。
チャンピオン Champion リバースウィーブ 12oz クルースウェット
出典:楽天
スウェットと言えば「キングオブスウェット」と称されているチャンピオンでしょう。チャンピオンの定番である独自製法「リバースウィーブ」のスウェットは外せません。
綿で作られたスウェットは洗濯を繰り返すうちに縮んでいってしまうのですが、縦に縮むのを軽減するサイドリブが採用されたリバースウィーブには縮みはほとんど起こりません。また着続けていくうちにコットンがほぐれて身体に馴染む1枚になり、経年変化も楽しめます。
THE NORTH FACE ノースフェイス スウェット エッセンシャル スウェットシャツ
出典:楽天
シティーユースでこなれ感を演出するアイテムとして、ザノースフェイスのスウェットはいかがでしょう。胸元と右の袖口にのみ、ブランドロゴがプリントされていて、主張しすぎず、さりげなさが良い塩梅の1枚です。
シルエットはセミルーズに作られているので、だらりとしすぎないサイズ感。ぴったりサイズでもないので着心地や動きやすさも快適です。
綿70%なので見た目も質感もやわらかく、1枚でもインナーとしても着られます。1年間で長く着続けられるスウェットです。
まとめ
今回はおすすめメンズスウェットについてご紹介していきましたが、いかがだったでしょうか。気になるスウェットは見つかりましたか?
寝間着としてはもちろん、外出用のおしゃれアイテムとしても活躍するスウェット。同じ素材でもデザインによって、幅広いシーンで活躍してくれます。
1着あればとても便利なファッションアイテムでもあるので、ぜひ今回ご紹介した人気スウェットの中から選んでみてくださいね。
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