遠赤外線ヒーターおすすめ人気8選【電気代安い・安全性高い等】

当記事はプロモーションを含んでいます。しかし、紹介商品は本当におすすめであるモノのみを厳選してご紹介しています。

寒い季節にすぐに温まりたい、という場合に活躍するアイテムの1つと言えば、遠赤外線ヒーター。しかし遠赤外線ヒーターは種類がとても豊富で、いざ購入しようと思っても、どれが良いのかとても迷ってしまうものです。

そこでこれから、遠赤外線ヒーターを選ぶ際のポイントと、実際におすすめする遠赤外線ヒーターについてご紹介していきたいと思います。

 

おすすめ人気遠赤外線ヒーターの種類

それでは、ここからおすすめ人気の遠赤外線ヒーターをご紹介していきます。

 

コロナ コアヒートDH-1219R

コロナ コアヒートDH-1219R

出典:楽天市場

 

シーズヒータータイプの遠赤外線ヒーターです。温度を11段階でダイヤルを使用して調節することができます。

運転時間を調節することのできるタイマーが付いていたり、6時間経つと自動で電源をオフにしてくれる機能が付いていたりするので便利。また、パワーを定期的にセーブしてくれる“ゆらぎモード”を使用すると、電気代の節約にもつながります。

人感センサー機能も搭載されている為、電気代をより安く済ませたい場合におすすめです。

 

山善 遠赤外線カーボンヒーター

山善 遠赤外線カーボンヒーター

出典:楽天市場

 

カーボンヒータータイプの遠赤外線ヒーターです。スイッチを入れると、すぐに暖めてくれます。

温度は2段階で調節することができるので、温度などに合わせて選ぶことができて便利です。操作はダイヤルを回すだけなので、機械が苦手な場合でも簡単に使用することができます。

転倒オフスイッチ、サーモスタット機能なども付いており、安全面でも安心です。

 

ゼンケン アーバンホットスリム RH-502M

ゼンケン アーバンホットスリム RH-502M

出典:楽天市場

 

パネルヒータータイプの遠赤外線ヒーターです。パネル表面にフロッキー加工が施されているので、触ってしまっても火傷になる可能性が低くなっています。

温度は2段階で調節可能になっているので、消費電力を抑えることもできます。転倒時電源オフ機能、切り忘れ防止タイマー、温度過昇防止機能などの安全機能がしっかり付いているので、安心して使用することが可能。

コンパクトで軽量なので、持ち運ぶにも便利です。

 

小泉成器 遠赤電気ストーブ KKH-0961

小泉成器 遠赤電気ストーブKKH-0961

出典:楽天市場

 

カーボンヒータータイプの遠赤外線ヒーター。3時間経つと自動で電源がオフになる機能が付いているので、消し忘れてしまうことが多い場合でも安心です。

また、転倒したり本体が浮いたりした時には、自動で電源をオフにしてくれる為、安心して使用することができます。タワー型なので、場所を取らず、置く場所に困る心配がないところも嬉しいですよね。

 

FYLINA 遠赤外線デスクヒーター

FYLINA 遠赤外線デスクヒーター

出典:楽天市場

 

パネルヒータータイプの遠赤外線ヒーターです。足元をしっかり暖めてくれる設計になっています。

温度は45℃から75℃まで、好きな温度に設定することができるので、その時の気分で好みの温度に設定できますし、消費電力を抑えることも自由調整可能です。

3時間経つと自動で電源をオフにしてくれる機能などの安心安全な機能もいくつか付いています。

 

日立 ハロゲンヒーターHLH-HS307

日立 ハロゲンヒーターHLH-HS307

出典:楽天市場

 

ハロゲンヒータータイプの遠赤外線ヒーターです。消費電力を3段階で運転切り替えをすることができるので、電気代の節約を意識することができます。

オートオフ機能はもちろん、近付き過ぎると自動で電源をオフにしてくれるモーション感知センサーも付いており、安心して使用することが可能です。

コード掛けが付いていたり、ダイヤルが上面に付いていて操作しやすかったりするところも嬉しいポイントとなっています。

 

ダイキン工業 遠赤外線ストーブセラムヒート

ダイキン工業 遠赤外線ストーブセラムヒート

出典:楽天市場

 

シーズヒータータイプの遠赤外線ヒーターです。運転調節のツマミ、パワー調節のツマミがランプになっており、離れたところから見ても、付いているのか切れているのかがすぐに分かるのが嬉しいポイントとなっています。

その時の状況に合わせて、本体を縦横変えることができるところもとても便利なポイント。人感センサーがついていたり、チャイルドロックが搭載されていたりするので、安全性も高いです。

 

トヨトミ 速暖遠赤外線カーボンヒーターEWH-CS100H

トヨトミ 速暖遠赤外線カーボンヒーターEWH-CS100H

出典:楽天市場

 

カーボンヒータータイプの遠赤外線ヒーターです。シーズヒーターとしての機能も搭載されており、切り替えが可能。消費電力も2つのモードで切り替えが可能なので、節電もしやすいです。

左右が70度まで動く“W首振り機能”が付いているのも特徴的。温度過昇防止装置などの安全機能もしっかり搭載されているので、安心して使用することができます。

 

遠赤外線ヒーターとは

遠赤外線ヒーターときいて、パッとイメージが浮かばないという方も多いかと思います。遠赤外線ヒーターとは、ストーブの中でも暖まりが早いのが特徴のアイテムです。

名前の通り「遠赤外線」を使って体を温めてくれるものになります。コンパクトなものから大きく広範囲に温めてくれるものまでサイズも様々。早くヒーターを立ち上げたい、温めたいという方から人気を集めています。

その立ち上がりの速さからオフィスやトイレ、脱衣所などで用いられることが多い遠赤外線ヒーター。軽さも魅力で手軽に持ち運ぶことができるので場所を選ばずに使用できます。

 

遠赤外線ヒーターの仕組み

遠赤外線ヒーターの仕組みは、赤外線の高い温度のものから放射されるという性質を生かし、遠赤外線ヒーターの内部にある石英管というガラス管のニクロム線で熱を発生させることで、この熱から赤外線が発生する仕組みとなっています。

赤外線の発生が多いほど体を急速に温めることができるのです。空気も汚さないので、部屋の空気だけではなく環境にもいいとされています。

 

遠赤外線ヒーターの注意点

遠赤外線ヒーターは冬には欠かせないアイテムですが、使い方次第でケガや大きな事故につながってしまう危険性があります。それは「やけど」です。遠赤外線ヒーターの事故として多く上がっている事例がやけどであり、コンパクトで場所をとらないことが利点。一方で気づかずに足を延ばしてやけどをしてしまったりということがあるのです。

遠赤外線ヒーターへの近づきすぎには十分に注意しましょう。

また、使っていない時には電源を切ることも大切。遠赤外線ヒーターは、部屋全体を温めるものというよりも、足など部分的な個所を温めるといったイメージです。つけっぱなしにしていても部屋全体が暖まるというわけではないので、火事や怪我などの防止のためにも使っていないときには消すことを心がけましょう。

 

遠赤外線ヒーターの選び方

遠赤外線ヒーターは種類が豊富です。狭い範囲を瞬時に温める為に使用しますが、人によって暖かさの感じ方は異なりますし、使用しやすさも変わってきます。

自分に合わないものを購入してしまうと、使用しづらくて、だんだん使用しなくなっていってしまうもの。自分に合った遠赤外線ヒーターを購入する為には、購入する前に選ぶポイントをおさえておくことが大切です。

これから遠赤外線ヒーターを選ぶ際のポイントをご紹介しますので、参考になさってください。

 

タイプで選ぶ

遠赤外線ヒーターにはシーズヒーター、カーボンヒーター、ハロゲンヒーター、パネルヒーターの4つのタイプがあります。

 

シーズヒーター

シーズヒーターは、耐久性の高さが特徴的な遠赤外線ヒーターです。赤外線の量が多くてパワフルですが、暖まるのには時間が掛かります。

 

カーボンヒーター

カーボンヒーターは、リーズナブルで電気代も安いのが特徴的な遠赤外線ヒーター。狭い範囲を素早く暖めてくれるので、スポット使いがおすすめです。

 

ハロゲンヒーター

ハロゲンヒーターは、“ハロゲンランプ”という発熱体を用いた遠赤外線ヒーターです。消費電力は大きいものの、しっかり暖めてくれます。

 

パネルヒーター

パネルヒーターは、パネル型になっており、火傷の心配が少ない遠赤外線ヒーター。小さなお子さんがいる場合などにおすすめです。

 

消費電力で選ぶ

遠赤外線ヒーターは、購入時だけではなく、使用時にもお金が掛かります。塵も積もれば山となる…ですから、できる限りランニングコストの低いものを選びたいものです。

遠赤外線ヒーターは大体250~1200Wの消費電力。消費電力が大きければ、電気代も高くなるということです。その為、ワット数の低いものや、ワット数を調節することのできるものを選べば、消費電力を抑えることができます。

 

安全面で選ぶ

火傷や火事などにつながる可能性のある遠赤外線ヒーター。そうなる可能性を減らす為に、遠赤外線ヒーターには様々な安全機能が付いています。

例えばタイマー機能が付いていれば、設定した時間に自動で電源をオフにしてくれます。また、転倒時自動オフ機能があれば、倒れた際に自動で電源をオフに。他にも、サーモスタット機能が付いていると、一定以上の温度になった場合に自動で電源をオフにしてくれます。

小さなお子さんがいたり、ペットを飼っていたりしても、これらの安全機能が付いていれば安心して使用することができます。

 

安全機能の種類

下記の機能があることでより安心して使うことができるでしょう。遠赤外線ヒーターの購入時には、以下の機能が搭載されているのかどうかということもチェックしてみてください。

 

タイマー機能

タイマー機能があることで、一定時間がたつと自動的に電源を落としてくれるものです。うっかり消し忘れてしまうことや、つけすぎてしまうこともありません。

 

サーモスタット機能

サーモスタット機能とは、一定の温度までヒーターがあたたまると自動的に電源を落としてくれるという機能です。熱くなりすぎてしまうことを防ぎ、周囲の安全性だけではなくヒーターの状態の悪化などの防止にもなります。

 

転倒時電源オフ機能

これは、うっかりヒーターが倒れてしまったときなどに自動的に電源を落としてくれるものです。転倒してしまった際に電源がつけっぱなしになってしまうことでやけどや火事の原因にもなってしまいます。特に小さいお子様やペットがいる家庭などに選ばれる機能となっています。もしもの時の危険防止も大切ですよね。

 

首振り機能で効率的にあたためる

ほかのヒーターよりも早く温めることができる遠赤外線ヒーター。もっと効率よく温めるなら首振り機能が搭載されているものがおすすめです。

首振りがあることにより、より広範囲を温めることができるほか、暖かい箇所が一定に集中することがありません。また、体が温まるという利点のほかに、一点だけあたたまることによる引火の危険性も防ぐことができます。効率よく、安全に温めるなら首振り機能を選びましょう。

 

省エネの欠かせない

電気代がかかるとされる遠赤外線ヒーターは、省エネであることで電気代を抑えることができます。省エネ機能といっても複数の種類がありますので、簡単にピックアップしてご紹介します。

 

省エネ運転機能

人がいない個所や、一定の時間など熱の出力を下げて運転することにより省エネになります。

 

自動電源オフ

人感センサーがある場合には、人がないないことを察知すると自動的に電源がオフになる機能です。人はいないのに、空間だけが暖まっているという無駄を防ぎます。

 

メーカーで選ぶ

遠赤外線ヒーターが人気のメーカーであれば、温めること以外の機能が搭載されていることや、デザインやシルエットにも定評があります。何を買ったらいいのかわからない、種類が多いので迷ってしまうという方は人気のメーカーから選ぶといいでしょう。

機能性が高いメーカーにリーズナブルなメーカー、操作がシンプルで使いやすいメーカーなど、それぞれ利点がありますので購入時に調べてみるといいでしょう。

 

口コミをチェック

遠赤外線ヒーターは、いくつも購入するわけにはいかないので、実際に使用した人の声や使用感を確かめられるのがありがたいですよね。そんなときには通販サイトなどの口コミを参考にしましょう。

口コミにはいい評価以外にも悪い評価なども記載されているほか、色味やサイズなど、写真を載せてくれている場合もあります、特に店頭での購入ではなく通販などネットで購入する場合には、買って後悔することがないように口コミをしっかりとチェックしてきましょう。

 

購入場所を選ぶ

遠赤外線ヒーターは、通販や公式サイト、リサイクルショップなど購入できる場所は複数あります。通販や公式サイトでは、通販独自のポイントが付いたり、家まで運んでくれるというメリットがあります。デメリットは実際に見て購入するわけではないので想像と違う場合があります。

そのほかにリサイクルショップでの購入方法があります。リサイクルショップは中古の品ということもあり、定価よりも安く手に入れることができます。デメリットは説明書がついていなかったり、保証がなかったりする可能性があります。中古品となるので使用感などはいなめないでしょう。状態は特に気にならないという場合にはおすすめです。

 

サイズをチェック

遠赤外線ヒーターは、サイズによって温められる範囲が異なります。広い範囲をあたためたいという場合には大きいサイズのものを選びましょう。反対に、一人暮らしの部屋などの範囲であれば小さいサイズのもので十分です。

大きいサイズの遠赤外線ヒーターは、広い範囲を温められるという利点があるものの、大きさがゆえに持ち運びや収納がしにくいというデメリットがあります。特に遠赤外線ヒーターは、冬場の使用になります。1年の大半はクローゼットなどに片付けることが多いので、収納面を考慮して選ぶことをおすすめします。

小さい遠赤外線ヒーターであれば、あたたかい効果が期待できる範囲は狭いものの、収納時も場所をとらず持ち運びも便利です。

 

電気代も確認しよう

遠赤外線ヒーターを使う際には消費電力や電気代が気になるところ。製品によって消費電力などは異なりますが、平均的には250~1200Wでしょう。製品のW数(ワット数)により電気代も変動しますが、ここでは1200Wの製品を使うと仮定します。

1200Wの遠赤外線ヒーターを1時間使う場合には、31円が目安となります。「1.2KW×31円」とし、時間ごとに計算してみると目安の電気代を計算することができます。

製品によって、25円のものや27円のものがあります。購入する際には1kWhあたりいくらかかるのかというのを確認するといいでしょう。

まとめ

おすすめ遠赤外線ヒーターについて紹介していきました。気になる種類は見つかりましたか?

コンパクトなサイズが多い遠赤外線ヒーター。持ち運びがしやすいため、1台あるととても重宝する暖房器具です。

各部屋に1台は欲しい暖房器具。ぜひあなたの部屋にあったおしゃれなデザインのものも探してみてください。

コスパ面も大事ですが、デザイン面も大事。長期間使用することになる相棒なので、納得のいく一台を見つけてみてくださいね。

 

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