電熱ベストおすすめ人気10選【人気日本製・最強ヒーターベストの種類】

アウターの中に着て防寒度を高めるインナーダウンが近年人気ですが、ヒーター機能の付いている電熱ベストも最近どんどん増えています。

おしゃれさも大事だけど、温かさにも妥協したくない!そんな人に電熱ベストは本当におすすめです。

こちらの記事では、おすすめの電熱ベストの種類や、実際に選ぶ時に意識するといいコツやポイントを詳しくご紹介していくので、どうぞ最後までご覧ください。

 

おすすめ人気電熱ベストの種類

おすすめの電熱ベストをご紹介していくので、ぜひ参考にしてみてください。

 

Dafanet ヒーターベスト

Dafanet ヒーターベスト

出典:楽天市場

 

この電熱ベストは迷彩柄を含むデザイン性も兼ね揃えたアイテム。さらに魅力的なのが軽量素材、水洗い可能、温度切り替え機能、遠赤外線機能など高機能な点であることです。

特に温度切り替え機能については、胸元の切り替えボタンにより、低温(役45℃)・中温(約55℃)・高温(約65℃)と三段階のモードがあり、その日の気温に合わせて切り替えが可能な点!温度切り替えができるのに、省エネ設計が長時間連続で使用されていることにより無駄に電力を使ってしまう心配もない優れものです。

また、防水処理されていることにより水洗いも可能なので定期的な洗浄により清潔に保つことができます。手洗いが必須となり、しっかり乾燥させることが大切。

※絞らずに広げて乾燥させてください。絞ってしまうことで、電熱ベストの性能に影響が出てしまう恐れがあります。防水処理されていると、雨などにも強く、濡れても安心ということができるため、レジャー時や、急な天候の変化でも安心して着用することができるでしょう。

 

URBENFIT 電熱ベスト

URBENFIT 電熱ベスト

出典:楽天市場

 

こちらはAmazonのベストセラーになっている上、TBSの人気番組でも推薦されている人気商品。たった3秒で急速に温めてくれる即効性と、危険な放射線も発しない安全性を両立している点が大きな魅力です。

また、温度調整は40度から45度、45度から50度、50度から55度と3段階で調節が可能。仕事やお出かけで少し外に出る時には40度にして、アウトドア使用で長時間外にいる時は50度など、1つのベストで場面ごとに変えられます。

そしてなんといっても洗濯機での洗濯が可能でお手入れが手軽です。

 

GST ウォッシャブルUSBパワードポーラーフィーチェクロージング 保温チョッキスーツ

GST ウォッシャブルUSBパワードポーラーフィーチェクロージング 保温チョッキスーツ

出典:amazon

 

カラー展開がブラックとレッドの2色あり、ボリューム感が可愛いフードもついているのでこちらはインナーではなくそのまま着るタイプのアイテムです。首元までしっかり包まれているので防寒性はバッチリ!25度、35度、45度と3段階の温度調節が可能でな上、バッテリーは8時間持続するので長時間のレジャーでも安心して使うことができます。

ベストの内側には柔らかな炭素繊維が使用され、着心地も抜群です。

 

Makita マキタ 充電式暖房ベスト

Makita マキタ 充電式暖房ベスト

出典:楽天市場

 

Makitaの充電式暖房ベストは、3段階の温度調整機能が搭載されています。それゆえに自分が快適だと思う温もりを保つことが可能です。発熱する箇所は4つで、首元を温めることにより冷えた体がすぐに温まる仕組みになっています。

特徴としては、裏地がフリースなためインナーとしても使用できこと。さらにWファスナーにより体の動きを邪魔しない構造になっています。

マキタ(Makita) 充電式暖房ベスト CV200DZ
マキタ(Makita)

 

ANBOCHUANG 電熱ベスト ほっとベスト

ANBOCHUANG 電熱ベスト ほっとベスト

出典:amazon

 

Vネックタイプなのでアウターと重ねた時に襟が見えないので、インナーベストとしておすすめ。しなやかな繊維のマイクロカーボンを使用しているので、生地が非常に柔らかく、自分の体にピッタリとフィットして違和感を感じづらいのが特徴です。

また、裏地は起毛しているので触り心地もよく、ふんわりと包まれているような幸福感があります。そのためヒーターがない状態でも防寒性に優れているのも魅力です。

また、伸縮性が抜群なので幅広い体型の人がノンストレスで使うことができます。ヒーターはお腹と背中に細かく5カ所に分布されているので、上半身全体がしっかり温まって快適です。

 

MEXITOP 電熱ベスト

MEXITOP 電熱ベスト

出典:楽天市場

 

表面はもこもことしたボアのような触り心地で、フリース素材なのでヒーターなしでも温かさを感じられます。USBバッテリーのヒーターで効果的に温めることで、身体の代謝をアップさせてくれるので、女性の生理痛や腰痛、肩こりなど身体の不調を和らげてくれる効果も期待できます。

スイッチを入れてから約3秒で温かくる即男性に優れていて、見た目にも考慮され電源線は内側のポケットに収納できるようになっているのも嬉しいポイントです。

セットで付いてくる専用パックに入れてから洗濯機に入れれば、ベストの傷みを防いで長持ちさせることができます。

 

YUSOi 電熱ベスト

YUSOi 電熱ベスト

出典:amazon

 

こちらはレディース向けのアイテムで、女性に好まれる淡く可愛らしいカラーが魅力。カラー展開はピンク、ブラウン、ベージュ、レッドとバリエーション豊富で、すべてビビッドカラーというよりは柔らかなニュアンスカラーです。重ね着せずそのまま着るのも、アウターと重ねてあえてチラ見せするコーディネートもおすすめです。

このアイテムの魅力が、リバーシブルで使えるという点。裏地はすべてブラックで、どんな服装にもシンプルに合わせられます。

 

Rakuby 電熱ベスト

Rakuby 電熱ベスト

出典:amazon

 

肌への密着性が高いネオプレン素材を使用した電熱ベスト。一般的なダウン生地やフリース生地と比べてヒーターの温度が高いのが特徴で、45度、55度、65度の高温度3段階で調節が可能です。日常遣いというよりは長時間外にいる仕事やアウトドア時に使うのが良いでしょう。

また、お腹、腰、背中の3カ所に効果的なヒーターが付いているので、防寒だけでなく腰痛などの身体の不調への効果も期待できます。

 

Senyuan 防寒暖房ベスト

Senyuan 防寒暖房ベスト

出典:amazon

 

男女兼用の電熱ベストで、カラーはブラックとベージュの2色展開。ベージュはナチュラルな優しいカラーなので、女性に人気があります。

また、デザイン性にもこだわられているので、ヒーターのスイッチを入れるボタンは通常の服についているボタンと同じような非常にシンプルなデザインです。大きめの可愛らしいポケットが人気の理由にもなっています。

ダウン生地が細かくデザインされているので、着ぶくれを防いでくれるという特徴もあります。

 

クマガイ電工 SUNART ぬくさに首ったけヒーター内蔵電熱ニット

クマガイ電工 SUNART ぬくさに首ったけヒーター内蔵電熱ニット

出典:amazon

 

一般的なニットベストのように見えるのに、実は内側でヒーターが活躍してくれるという、おしゃれさと防寒を両立してくれるアイテム。シンプルなネイビーに大きめの網目のニットが可愛らしく、インナー以外の使い方もできるのが魅力です。首元までしっかり覆ってくれるので、身体を芯から温めてくれます。

バッテリーの持続時間は温度にもよりますが3から4時間。日常遣いであれば余裕をもって使用することができるでしょう。

 

電熱ベストの選び方と選ぶ際のコツ・ポイント

電熱ベストを選ぶ際に意識すると失敗しない、コツやポイントをご紹介していきます。

 

素材で選ぶ

電熱ベストの素材にはいくつか種類があります。

1つは定番のポリエステルやナイロン。一般的なダウン生地のように、起毛がなくつるつるとした触り心地が特徴です。

このタイプの魅力は吸水性や吸湿性に優れているという点。身体の温度が上がると汗をかき、それが冷たい空気にさらされると冷たくなってしまう恐れがあります。吸水性や吸湿性が優れていると、汗を冷やさずに留めることができるので、身体の芯から温まることが可能に。

また、釣りや登山などアウトドアで使用する場合も水に濡れるのを気にしなくて済むのでおすすめです。

そしてもう1つメジャーな素材は、フリースやニットなど起毛している素材。ふわふわとした柔らかな触り心地に癒される効果もあります。デザインが可愛いものも多いので、インナーとしてはもちろんファッションとしてそのまま着るのも良いでしょう。フリース素材は速乾性があるため、ダウンタイプ同様汗をかいても身体を冷やさずにいられるのも魅力です。

もう1つご紹介するのが、ウェットスーツなどに使われるネオプレン素材。こちらは聞き馴染みのない素材ですが、水着のようなゴム製の素材で、1番身体にフィットするのが特徴です。そのため着ぶくれを防ぎ、スタイリッシュに着られるのが嬉しいところ。

ネオプレン素材はそもそもダイビングやサーフィンなどのスポーツで使われるものなので、身体を冷やさないための保温性が生地そのものに備わっています。

また、雨や雪に降られても水分をはじいてくれるので濡れずにいられるのも魅力です。

 

形・デザインで選ぶ

電熱ベストは意外と形も1つ1つ違うもの。インナーとして着るのか、1枚で着るのかなど、自分の用途や好みを考えてから購入すると失敗がないでしょう。

インナーとして電熱ベストを着る人におすすめなのはVネックタイプのもの。V ネックだと襟の部分が大きくカットされているので、アウターを重ねた時に見えないのでコーディネートの邪魔をしません。

反対に、上に何も重ねずそのまま着ることを考えている人は、首まで防寒してくれるハイネックタイプを選ぶと、寒い外でもぽかぽか過ごすことができます。

 

バッテリーで選ぶ

電熱ベストはバッテリーでヒーターが温められる仕組みになっています。このバッテリーの持続時間はアイテムによって異なるので、購入前に必ずチェックをして、自分の用途と合っているかを確認しましょう。

「持続時間は長ければ長い方がいいのでは?」と思ってしまいがちですが、実はそうとは限らないので注意が必要。バッテリー持続時間が長いものは、その分重量が増えてしまうので、肩こりなど身体的疲労の原因になってしまうのです。仕事やアウトドアなど、どうしても長時間着用する必要がある場合以外は、バッテリー持続時間が短めでも軽いものを選ぶのがおすすめ。

防寒・保温はもちろん大切ですが、身体の疲労具合なども合わせて1番快適に使えるものを選ぶようにしましょう。

 

バッテリーの種類と容量

長時間電熱ベストを利用する場合は、途中で充電が切れないようにしなければいけません。それゆえに、大容量の10000mAh以上を記載しているバッテリーを選ぶのがおすすめ。散歩や通勤通学など、長時間必要としない時は、大容量は必要ないので軽量バッテリーがおすすめです。

それでは、ここからバッテリーの種類についてご紹介していきます。

 

モバイルバッテリーの本体の容量を確認する

1日のうち4時間ぐらいの使用なら10,000mAh。1日中使いたい場合は30,000mAhを選ぶといいでしょう。しかし、大容量になると持続時間が増加しますが、価格も重量も上がるので注意が必要です。軽量タイプが好みの方は、10,000mAhのバッテリーは複数持ち歩くことも考慮してもいいかもしれません。

 

モバイルバッテリーの大きさを確認する

熱電ベストはバッテリーを入れる場所が決められており、大きさによってポケットに入らない可能性があるので注意が必要です。ポケットの多さがわからない場合は、バッテリーの大きさをコンパクトで軽いものを購入することをおすすめします。

 

安全性の高さを重視する

熱電ベストを選ぶときに専用バッテリーが必要なのか、すべてのバッテリーにも適応するのかを確認しましょう。というのも、電熱ベストの事故が起こりやすい原因の1つとして、バッテリーの質があげられます。

安全性を把握するために、まずは使用するバッテリーが経済産業省が管理している電気用品安全法「PSEマーク」がついているものかどうかを確認。また、その電熱ベストが全てのバッテリーに対応できるのであれば、PSEマークが施されたバッテリーに変更しましょう。思いがけない事故を防ぐためにも、対応バッテリーの確認も忘れないようにしてみてください。

 

サイズで選ぶ

インナータイプの電熱ベストを購入する際に限りますが、「サイズ選び」によって効果の感じ方に変化が出るとのことで、自分にぴったりあったサイズを選ぶことが大切だということが挙げられます。

体に合うサイズでないと、温かさを感じにくい場合があるとのことで、しっかりと体にフィットしてヒーターが当たるようにしていくといいでしょう。

小さすぎて窮屈に感じてしまったり、接地面が多いことから熱さを感じてしまうことがないように、サイズ選びは慎重に行うことがおすすめです。

※ここで、もし万が一サイズが合わなかった場合でも、返品・交換ができない電熱ベストであったら意味がありません。しっかりとサイズを確認すると共に、返品・交換が可能か、ということについても見ておくといいでしょう。

サイズ表で確認していても、海外のブランドであると少し大きい作りであったり、逆に小さい作りであったりなどと、衣服のジャストサイズをネットで選ぶのは難しいですよね。

そのために、しっかり返品・交換の保証サービスがついているということも電熱ベスト選びでは重要なポイントであるということができます。

 

生産国で選ぶ

電熱ベストは安く手に入るものではありません。その分しっかりと自分のニーズに合わせた電熱ベストの購入をしたいですよね。

どこを重視するのか、電熱ベストに何を期待するのか、ということは人によって違うと思いますので、ここからはポイント別のおすすめな生産国を紹介していきたいと思います。ぜひ自分が選びたい生産国や、機能をぜひ見つけてみてください。

 

値段で選ぶなら中国製

性能を求めいけばいくほど、値段は上がっていきます。高性能な電熱ベストを購入したいのであれば中国製のものを選ぶのがおすすめです。

しかし、安いから性能が劣るのかということではありません。最近の中国製の電熱ベストも、性能の充実度や、保証など、日本とあまり変わりないものも出てきているので、購入する際にしっかり確認すればいいものが安く手に入ることができるといえるでしょう。

 

安全性で選ぶなら日本製

電熱ベストの事故の例はあまりありませんが、全くないというわけでもなく、発火などの大きな事故につながる可能性もなきにしもあらずです。そのため考えられるリスクは事前になくしていきたいところです。

そんな時にはやはり日本製の電熱ベストを選ぶことによって保証がしっかりとしていることや、商品の問い合わせなどもしっかり日本語で対応してもらえる点が安心できるといえるでしょう。機能面に加えて安全面の機能も加わることで値段も少し高くなる傾向にありますが、値段よりも安全面を重視するという方にはやはり日本製がおすすめです。

 

機能性で選ぶ

電熱ベストの中には、「付加機能」として様々な機能がついているものがあります。とても便利な機能がついているものアイテムがあるので、ここからはその機能について紹介していきたいと思います。

 

帯電性が低いもの

帯電性とは、静電気がたまりやすい性質のことをさします。そのため帯電性が低いものを選ぶことによって冬場の大敵の静電気を防ぐことができます。特に冬場は、静電気が逃げにくいため、帯電性が高くなってしまう傾向があります。この帯電性が低い電熱ベストを選んでおくことによって、不快な静電気を抑えることができるでしょう。

もう一つ魅力な点としては、帯電性の低いものは空気中の汚れが吸着しにくいという特徴があります。不快な静電気も防いでくれて、空気中の汚れも吸着しないのは選びたいポイントです。

 

温度調節機能

その名の通り温度を調整してくれる機能のこと。冬は温かく感じるときから、とても寒く感じる日など、時期によって様々です。そんなとき、この温度調整機能付きの電熱ベストであれば、その日その日に合わせた適度な温度を保ち、体を温めることができます。

また、温かすぎることによって乾燥が気になる方も自分の体温にあった温度に調整してくれるので、その点では安心できるといえるでしょう。温度調整機能がついた電熱ベスト一枚持っておくことにより、冬の間、長く使用できるという点が魅力です。

 

着方で選ぶ

電熱ベストの着方には、大きく2通りあります。それは、「アウターとして」と「インナーとして」という着方です。

アウターとしての着方の電熱ベストは厚みのあるデザインで、衣服の上に着る、もしくはその上からダウンなどのコート類を羽織る、という使い方になります。アウターとしての電熱ベストは襟がダウンに近い形なので、首元まで電熱線が入っているため温かいのが特徴です。冬場の寒い時には首元の温かさが嬉しいですよね。

※アウタータイプでも、襟付がないものもあるので注意しましょう。

「インナーとして」の着方の電熱ベストはアウターのタイプに比べて生地が薄く、襟がなくシャツの下にでも着ることができるタイプになります。インナータイプは、その薄さから洋服を選ばずに着用できるのが特徴です。見た目で目立たせたくない場合、しっかりと温かく着込みたい場合にはインナータイプがおすすめです。

サイクリングやツーリング、釣りやアウトドアなど、様々な場面で動きやすくありながらもしっかりと体を温めてくれるでしょう。外出先での動きにくさや、着膨れによる窮屈さは感じたくはないですね。そんな時にはこのインナータイプの電熱ベストがぴったりです。

※インナータイプでも襟付きのアイテムもあります。用途や場面に合わせて襟付きのものも選べるといいですね。

 

手入れの仕方で選ぶ

電熱ベストは使用頻度が高いアイテムゆえに、手入れの仕方が選ぶ基準として重要になります。ほとんどの電熱ベストは、水に濡れても大丈夫な作りになっているので、手入れのために洗うことは可能です。しかしながら、「洗濯機で丸洗いが可能」なのか、「洗濯機では洗えないけど、手洗いなら可」といった、電熱ベストによって手入れの仕方が異なります。

手洗いするのが面倒!、洗う時間は極力省きたい!そんな方は、洗濯機での手入れに対応しているものを選ぶようにしましょう。

※故障の原因になりますので、洗濯の際は必ずバッテリーは外すようにしてください。

 

電熱ベストの洗い方

  1. USBケーブルをポケットの中に収納
  2. 洗濯ネットに入れて「洗濯機に入れる」か「手洗い」
  3. 使用する際は、必ず完全に乾燥させる

(故障の原因になりますので、乾燥機のご利用はお控えください)

 

電熱ユニットがついている場所で選ぶ

まず、電熱ベストの発熱部分のことを、電熱ユニットもしくはヒーターユニットと呼びます。説明書などを読まれる際に出てくる名称なので覚えるようにしましょう。

電熱ユニットの設置箇所は背中側についているものが多いですが、商品によって前側についているものもあります。そして電熱ユニットの設置している箇所もベストによって違いますので、自分の用途を想定して購入するようにしてください。

電熱ユニットには「一体型」と「着脱型」の2つのタイプがありますので、それぞれ見ていきましょう。

 

一体型

一体型の電熱ユニットは電熱ベストに最初から組み込まれているタイプのことをいいます。特徴としては、比較的安値で購入することができすぐに利用することができます。電熱ベストに直接組み込まれているので、洗濯がしづらかったり、故障時に修理や交換が難しかったりするところがデメリットとして挙げられます。

 

着脱型

着脱型の電熱ユニットは、電熱ベストから取り外せるタイプのことをいいます。洗濯する時にも簡単に取り外せて、何か不具合が出た時も電熱ユニットを取り外してすぐに交換することができるのが特徴です。しかし、電熱ユニットが別売りのケースがほとんどなので、一体型に比べて費用がかかることも念頭に置かなければいけません。

 

電熱ベストを着用するシーンを想定して選ぶ

電熱ベストは男性が着るものというイメージがありますが、選ぶ商品によっておしゃれなコーディネートができます。購入したい商品が決まりやすくなりますので、使用するシーンを想定して選ぶようにしましょう。

 

仕事用の電熱ベストはシンプルで動きやすい種類

仕事で使用する人はあまり目立たないシンプルなデザインや動きやすいものを選ぶのがおすすめです。中でも営業職の人は、人と会うため毎日スーツを着ていると思いますので無地のスーツタイプのものを選ぶようにするのがいいでしょう。

 

レディース用や普段使いなら見た目重視

普段の服装に合わせる時は、自分が好きなデザインで選ぶのもいいかもしれません。お持ちのインナーやアウターとの組み合わせを考慮すると、購入したいものが見つかりやすいです。

 

安全性重視

「温度調整が何段階できるか」や「バッテリーや電熱ユニットを含め重さはどれくらいなのか」などの機能性で選ぶのも安全に繋がります。そして車を運転される人は、ガソリンを給油される際に静電気が発生するととても危険です。電熱ベストが「帯電性」が備わっているかを確認するようにしてください。

 

電熱ベストの取り扱い時の注意点

電熱ベストの危険性を把握する

電熱ベストは折り曲げていると電熱線が断裂する可能性があります。ベストに内蔵されている電熱線は金属でできているため、折り曲げる力には強くできていません。電熱線が断裂すると火災の原因になるので、補完をする際には注意が必要です。

加えて、他のヒーターやストーブなどの暖房器具の近くや毛布や布団の中など、高温になりそうな環境では使用しないようにすること。さらには決して「バッテリーが濡れた状態」では使用しないようにしてください。

 

体の温め過ぎによる脱水症状に注意する

体は常に目に見えないほどの水分を肌から蒸発させています。電熱ベストにより汗をかくまで体を温めてしまうと必要以上に水分が体からなくなっていく可能性があります。

脱水症状の症状としては「頭痛」「腹部の不快感や痛み」「急に襲われる眠気」などです。日常によくある「喉が渇いたな」の感覚が既に脱水症状のサインだと認識し、しっかり水分補給をするようにしましょう。

まとめ

今回はおすすめ電熱ベストについてご紹介していきました。あなたの気になる種類は見つかりましたでしょうか?

もし、どの電熱ベストを選べばいいか迷った時には、ぜひ今回の内容を参考にしてみてください。

当記事で紹介している電熱ベストは、どれも人気のある種類ばかり。ぜひあなたに合った種類を見つけてみてくださいね。

 

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