忙しくても自炊にこだわる方におすすめなのが無洗米です。洗う手間がないので時短になりますし節水にもつながり一石二鳥です。冷たい水でお米を研ぐのがツライ冬場には、特にありがたさを感じます。
無洗米は割高で美味しくないと思って敬遠している方も多いようですが、実は洗い落とさないといけないぬかが少ない分、同じ量のお米を買うなら無洗米の方が量が多く食べられるということになります。
そこで今回は、おすすめの無洗米をご紹介します。ぜひ最後までご覧ください。
- 九州産洗わんでよかよ
- 魚沼産 コシヒカリ
- 全農パールライス 無洗米秋田県産あきたこまち
- ミツハシ 茨城県産 無洗米 コシヒカリ
- 福島県産ミルキークイーン
- 無洗米 北海道産 ゆめぴりか
- 純情米いわて 岩手県産 無洗米 銀河のしずく
- 無洗米 滋賀県産みずがかみ
- パールライス 北海道産 無洗米 ななつぼし
- 新潟県産新之助 無洗米
筆者・監修担当プロフィール：misato カフェ巡りが大好き。趣味を楽しみながらも、オシャレ・美容・ダイエットのコツを研究中。 毎日食べることが多いお米は、炊くたびに洗って炊くのが面倒に感じる人も多いです。無洗米はお米は食べたいけど、時間をかけて洗う時間を減らしたい人におすすめのお米です。今回は無洗米を選ぶ際のポイントや、おすすめの無洗米の種類を紹介します。 |
人気コンテンツの目次
無洗米の選び方
銘柄で選ぶ
出典:楽天
お米の品種により食感や味わいが変わってくるので、銘柄選びは大切なポイントです。もちもちとした、粘り気の強い甘みのある味わいはコシヒカリやあきたこまちが人気があります。
シャキッとした食感でさっぱりとした旨味が好みの方には、はえぬきやヒノヒカリなどがおすすめです。
産地で選ぶ
出典:楽天
産地によりお米の味わいや食感に違いがあります。一般的に、北海道や新潟など北の産地で栽培されるお米は寒さに耐えられる品種になっているので、水分を多く含んでいてやわらかい食感に炊き上がるのが特徴です。
九州など南の地方で採れたお米は水分は少なめで、あっさりとした歯ごたえのあるお米に炊き上がります。同じ銘柄でもいろいろな産地で栽培されているので、購入する時には産地の確認をしてみるのもポイントです
種類で選ぶ
出典:楽天
白米が一般的ですが、玄米タイプのものも出ています。玄米はビタミンやミネラル、食物繊維を多く含んでいるため、同量のお米よりも栄養価が高くなり、摂取しやすくなります。
食べやすくするための加工をしたものも出ているので、無洗米で玄米にチャレンジしてみたいという人はぜひチャレンジしてみてください。
精米や無農薬で選ぶ
出典:楽天
お米は精米されると風味が落ちて味わいも良くなくなります。せっかくの美味しいお米でも精米後に長期間保存していると味が落ちてしまうので、美味しく食べきれる量を買うことが大切です。
注文を受けてから精米をしてくれるお店もあります。鮮度は抜群ですし、安心して買うことができるのでおすすめです。無農薬や減農薬にこだわって栽培されたお米を無洗米加工しているものもあるので、健康志向の方におすすめです。
ふるさと納税から選ぶのものもおすすめ
出典:楽天
ブランド米から選びたい人は、ふるさと納税もチェックしてみるのもおすすめです。近年、多くの人が利用しているふるさと納税ですが、お米を選ぶ人も多くみられます。
あきたこまちやゆめぴりかなどのブランド米も多く揃えているほか、ブランド米の食べ比べセットといった魅力的な商品もありますので、気になる人はぜひチェックしてみてください。
おすすめ人気の無洗米の種類
ここからは、おすすめの無洗米をご紹介します。
九州産洗わんでよかよ
出典：楽天
九州産米限定の銘柄を季節に合わせてお米マイスターがブレンドされています。地下100ｍから汲み出した安全な天然水で美味しく優しく洗っているので安心して食べられます。
自社工場で精米しているので鮮度が違うのが特徴です。季節の美味しいお米をブレンドしているので安定した価格で買えるのもうれしいポイントになります。
魚沼産 コシヒカリ
出典：楽天
新潟県魚沼地方は、美味しいコシヒカリの産地として古くから知られております。土壌・水・気象条件に恵まれた魚沼地区で作られたコシヒカリです。
ツヤ・甘み・粘りが格別で低アミロース、低タンパク質で適度な水分を保ち、でんぷんの含有量も多いためおいしい米になります。日本一のお米の産地で丹精こめて作られたコシヒカリを無洗米加工した最高級品です。
全農パールライス 無洗米秋田県産あきたこまち
出典：楽天
コシヒカリを親にもつあきたこまちです。良食味をしっかりと引き継ぎ、香り・旨味・甘味・粘りのバランスが良いお米になります。
本場秋田県産あきたこまちは食味ランキング最上位を示す特Aランクに幾度となく選定されている優良品種になります。粘りと弾力性に富み、もち肌のような繊細で美しい光沢と粘りが特徴です。冷めても甘くて美味しいのでおにぎりやお弁当にぴったりです。
ミツハシ 茨城県産 無洗米 コシヒカリ
出典：楽天
茨城県で最も多く栽培されているのが茨城県産こしひかりです。茨城県は利根川水域に恵まれた有名米どころです。
そこで栽培されたこしひかりは艶・粘り・香りの3拍子が揃ってます。噛めば噛むほど感じる甘さや、ほどよい粘りが特徴といえます。味付けの濃い料理と合わせても、ご飯そのものの旨みをしっかり感じられるお米です。
福島県産ミルキークイーン
出典：楽天
ミルキークイーンは国のスーパーライス計画の中で生まれた全く新しいお米。低アミロースだから粘りが強くピッカピカに光り、冷めても硬くならないのが特徴です。
新米の時期は美味しさを削り過ぎないように精米度合いをやや弱くするなど、時期に応じた精米でお米本来のうまみを最大限に引き出しています。
ふっくらおいしいお米はそのままでももちろん、家にあるお米に2～3割混ぜても美味しく食べられます。
無洗米 北海道産 ゆめぴりか
出典：楽天
無農薬・減農薬で作られた最高級米です。程よい粘りと甘み、炊きあがりの美しさが抜群のゆめぴりかは通販でもかなり人気が高い商品になります。
玄米の状態で色彩選別機にかけ、被害粒を除去しているので無農薬・減農薬の米なのにピカピカです。
純情米いわて 岩手県産 無洗米 銀河のしずく
出典：楽天
岩手県産 銀河のしずくは岩手県が開発した新しい品種です。そんな銀河のしずくを簡単で便利な無洗米に仕立てています。
特徴は大きくて透き通る白い粒と、ほのかに広がる深い甘みになります。軽やかな口当たりながら、食べ応えもバッチリのお米です。
無洗米 滋賀県産みずがかみ
出典：楽天
滋賀県で独自に開発された新しい品種 みずかがみです。琵琶湖をはじめとする滋賀県の自然豊かな環境で栽培された、みずかがみはコシヒカリのような味わいです。
みずかがみは炊きあがりが白く、光沢があります。ほどよい粘りで、かみしめるとまろやかな甘みがあり、とても美味しいお米です。
パールライス 北海道産 無洗米 ななつぼし
出典：Amazon
ななつぼしは北海道立中央農業試験場で育成された品種で、2001年に北海道の優良品種として採用されています。米の食味ランキングで最高の特Aランク評価を幾度も獲得している、北海道を代表する品種です。
ななつぼしという名前には、星がきれいにみえるほど空気がきれいな北海道で生まれたお米だからこそ、北斗七星のように輝いてほしいという願いが込められています。つや、粘り、甘みのバランスが良く、冷めても美味しさが長持ちするのでお弁当やお寿司に最適です。
新潟県産新之助 無洗米
出典：Amazon
新之助は大粒でツヤがあり、コクと甘味に満ちたコシヒカリとは異なる美味しさを備えた、これまでにないお米です。
コシヒカリの遺伝子を25%受け継ぎますが、美味しさのベクトルが異なり、表層は硬めでありながら、粘りも強く、しっかりとした粒感と粘りが両立しています。
ほぐれ感があり、冷めても甘味が持続するため、おにぎりに最適です。食味・品質と安全・安心を確保するため、新之助研究会の生産者により、食味・品質基準をクリアしたお米のみが流通しています。
まとめ
今回はおすすめ無洗米についてご紹介していきました。毎日お米を食べたいけど研ぐのが手間、そんな方のために無洗米はあります。
また、今では無洗米の粒も大きな種類が多く、栄養面でも特化した種類が登場しています。あなたにニーズに合った美味しい無洗米に出会えること間違いありません。ぜひ今回ご紹介した無洗米を食べてみてください。
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