ルイ・ヴィトンというと、誰でも耳にした事がある世界的有名ブランドです。ルイ・ヴィトンを象徴するモノグラムパターンのバッグや財布は、目にした事がある方も多いのではないでしょうか。
今回は、そんな人気ブランド「ルイ・ヴィトン」から、30代におすすめの財布を紹介します。20代とは違い、30代は本物志向になっていく年代。上品さと高級感を兼ね備えたルイ・ヴィトンは、そんな30代女性におすすめです。
では、30代女性にはどのようなルイ・ヴィトンの財布が似合うのでしょうか。あなた好みの財布を見つける際のポイントやおすすめの種類を紹介するので、購入前の参考にしてみてください。
人気コンテンツの目次
- 1 ルイ・ヴィトン(Louis Vuitton)の魅力
- 2 30代女性におすすめ人気ルイ・ヴィトン財布の種類
- 2.1 ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON) ダミエ ジッピーウォレット ローズ・バレリーヌ N60046
- 2.2 ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON) ポルトフォイユクレマンス モノグラム ラウンドファスナー長財布
- 2.3 ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON) ジッピーウォレット Since1854 モノグラムフラワー ジャガード ラウンドファスナー長財布 M80324
- 2.4 ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON) ジッピー ウォレット モノグラム アンプラントトゥルトレール クレーム M69794
- 2.5 ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON) ポルトモネロザリ ダミエ 二つ折り財布 N64423
- 2.6 ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON) 財布 アンプラント ポルトフォイユ・サラ M62125
- 2.7 ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON) ポルトフォイユ・ヴィクトリーヌ ダミエ スタッズ フラワープリント N60477
- 2.8 ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON) ポルトフォイユ・ロックミニ カーフレザー ロックミー M63921
- 2.9 ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON) ミニポルトフォイユコンパクトドーフィーヌ モノグラムリバース M80724
- 2.10 ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON) ポルトフォイユ・ブラザ M66540
- 2.11 ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON) ポルトフォイユ・サラ モノグラムアンプラント・バイカラー ジャイアントモノグラム M80496
- 2.12 ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON) ポルフォイユ カプシーヌ コンパクト M62156
- 3 ルイ・ヴィトンの歴史
- 4 ルイ・ヴィトンの財布の特徴
- 5 ルイ・ヴィトンの財布の選び方や選ぶ際のコツ・ポイント
- 6 新作か定番か
- 7 ルイ・ヴィトンの人気コレクション
- 8 ルイ・ヴィトンの財布の人気種類
- 9 女性に人気のデザインを知る
- 10 まとめ
ルイ・ヴィトン(Louis Vuitton)の魅力
ルイ・ヴィトンは世界的に有名で、あまりブランドに興味ない方でもモノグラムのデザインは誰もが知ってる知名度の高いハイブランドです。モノグラムの小物やバッグ、財布など1度は手にしたことがあるのではないでしょうか。
ルイ・ヴィトンのコンセプト
ルイ・ヴィトンのコンセプトは「旅」で元々旅行用トランクを専門に扱っていたため、商品の品質や丈夫さ、機能性へのこだわりがとても高いです。モノグラムは皆さんがご存じの通り、花がらとLVという模様のデザインですが、LVの柄が必ず製品の正面か中央にくるように配置されています。もし製品の構造上正面か中央というのが難しい場合は、左右対称になるように配置されています。これはバッグでも小物でもなんでもモノグラムであればすべての製品に適用されているルールで徹底したこだわりがあります。
また、ルイ・ヴィトンはアウトレット商品がありません。その理由はブランドの価値を下げないためです。そのために自社生産、直営販売にしぼっており、自社工場の中で職人が腕をふるって質の高い製品を生み出しています。新品を購入するには正規のルイ・ヴィトン ストアやクライアントサービス、公式サイト、およびオンライン販売における正規パートナーである「24S.com」のみで販売されています。
30代女性なら、財布を選ぶポイントとして品質やブランドイメージなどこだわりがあると思います。
ルイ・ヴィトンの財布なら、ブランドとしての評価、評判は下がることはありません。値段はとても高額ですが、ご自身へのご褒美として新品ルイ・ヴィトンの財布を手にしたら気分もかなり違うでしょう。
どうしても安く購入したい場合は中古品しかないのです。正規のお店以外で新品を購入できるお店はあるようですが、安く購入しようとすると偽物の場合がありますので注意が必要です。
30代女性におすすめ人気ルイ・ヴィトン財布の種類
ここからは、30代女性におすすめのルイ・ヴィトンの財布についてご紹介します。
ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON) ダミエ ジッピーウォレット ローズ・バレリーヌ N60046

出典:楽天市場
ルイ・ヴィトンの一番人気のジッピーウォレットです。独自のキャンバス生地にPVC加工を施した素材を採用しつくられているので耐久性に優れています。カード入れが12箇所、ポケットが3箇所、サブポケットが3箇所、そしてファスナー式小銭入れが備わっており、収納力も申し分ありません。
内側は通常のブラウンの他にこちらのピンク系のカラーがあります。財布の中を開くたびに、ピンク色が見えてとてもかわいいです。ルイ・ヴィトンだったらあまり冒険したくないけど、少しだけみんなと違うものを選びたい場合は内側がピンクの財布がおすすめです。


ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON) ポルトフォイユクレマンス モノグラム ラウンドファスナー長財布

出典:楽天市場
ルイ・ヴィトンを象徴するスマートなモノグラム柄が目を引く、ラウンドファスナー長財布です。一見シンプルで大人っぽい印象ですが、ラウンドファスナーを開くと中はフェミニンなピンク色になっています。ふんわりとしたローズバレリーヌと、色気を感じさせるフューシャの2色展開。30代女性は、大人っぽさの中にも遊び心を感じるようなデザインの財布が良く似合います。お札入れが2つに、カードポケットは8つと充分な収納力で、スマートに持ち歩ける財布です。
ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON) ジッピーウォレット Since1854 モノグラムフラワー ジャガード ラウンドファスナー長財布 M80324

出典:楽天市場
ジャガード織りのテキスタイルで作られたおしゃれな長財布です。ブラック・レッド・ネイビーの3色展開。中は、それぞれのカラーと相性が良いカラーのレザーを使用しています。ファッション性が高いデザインなので、ブランド財布に抵抗を感じている方にもおすすめです。ラウンドファスナーは口が大きく開くので、中が見やすく使い勝手の良さが魅力。カードポケットが12もある、抜群の収納力が特徴の長財布です。

ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON) ジッピー ウォレット モノグラム アンプラントトゥルトレール クレーム M69794

出典:楽天市場
2色のモノグラム・アンプラントレザーが上品な印象の長財布。カウハイドレザーに、エンボス加工とプリントを施したモノグラムパターンは、落ち着きのある存在感が魅力です。中も同じトーンのレザーが使用されている大人っぽいデザインで、長期に渡り愛用出来そう。札入れやファスナー式小銭入れ、カードポケットやフラットポケットなど、中身をしっかり収納出来る設計。毎日使う財布は、飽きの来ない落ち着いたデザインも人気が高いです。
ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON) ポルトモネロザリ ダミエ 二つ折り財布 N64423

出典:楽天市場
ダミエ・モノグラムで作られたコンパクト財布です。ブラウンベースのダミエと、ホワイトベースのダミエアズールの2色がラインアップされており、そのどちらも女性人気の高いアイテムです。
財布の内側には優しいピンクカラーが採用され、フェミニンで可愛らしいデザインに仕上がっています。コンパクトウォレットでありつつもマチ付きポケットやフリーポケット、カードポケットが2つと大容量。折り畳み紙幣や小銭、カードやレシートなどが収納できるミニウォレットです。


ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON) 財布 アンプラント ポルトフォイユ・サラ M62125

出典:楽天市場
濃いネイビーにレッドが映える、シックなカラーリングがおしゃれなポルトフォイユ・サラ長財布です。性別問わずに使えるカラーなので、パートナーとのペア財布としてもおすすめのアイテム。全体がモノグラムで作られているわけでなく、ベロの部分がシンプルな無地になっているので、合わせやすいデザインとなっています。内側の札入れ、ファスナー式小銭入れ、カードポケット、オープンポケットに加え、外側にもオープンポケットが備わっていてとても便利です。
ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON) ポルトフォイユ・ヴィクトリーヌ ダミエ スタッズ フラワープリント N60477

出典:楽天市場
ダミエ・エベヌ、スタッズコレクションのコンパクト財布です。ゴールドカラーの小さいスタッズとピンクのモノグラムフラワーが飾られたデザインは、フェミニンで繊細な美しさを表現しています。コンパクトながらに、カードやコインはもちろん紙幣も収納可能な充分な収納力が魅力です。ふんわりカラーのピンクレザーもポイント。可愛いデザインやサイズ感の財布は、使うたびに気分が上がりそうなアイテムです。

ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON) ポルトフォイユ・ロックミニ カーフレザー ロックミー M63921

出典:楽天市場
フロントのLVロゴが目を引く、ルイ・ヴィトンの人気ライン「ロックミー」のミニ財布です。ソフトカーフレザーで作り上げたシンプルなボディは、ノワール(ブラック)とスノー(ホワイト)の2色展開。スノーは、日本限定色となっています。男性でも持ちやすい落ち着いた雰囲気なので、パートナーと色違いで使っても素敵。ホック式コインケース、カードポケット、札入れが備わっているミニ財布です。

ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON) ミニポルトフォイユコンパクトドーフィーヌ モノグラムリバース M80724

出典:楽天市場
ルイ・ヴィトンの中でも定番人気のドーフィーヌのコンパクト財布です。モノグラムキャンバスとレザーで作られた、コントラストが美しいデザイン。ラウンドファスナーで、口が大きく開くのでコインが取り出しやすく、センターのフリーポケットにはお札を折りたたんで入れることが出来ます。外側のポケットには、カードも収納可能。ショルダーにもなるLVチャーム付きのチェーンが付いているので、ちょっとしたお出かけに大活躍してくれる財布です。

ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON) ポルトフォイユ・ブラザ M66540

出典:楽天市場
ルイヴィトンといえばこれ!とも言うべきアイコニックなデザインの財布です。ルイヴィトン定番のモノグラムを全体にあしらったこちらの財布は、一目でルイヴィトンだとわかるほど、確かな存在感を放ちます。
上質な革素材はその手触りが素晴らしく、また耐久性も申し分ありません。一生物のアイテムとしてもおすすめです。
ロングウォレットのため、収納力も確かなものがあります。お札や小銭、カード類が多い方にぴったりです。


ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON) ポルトフォイユ・サラ モノグラムアンプラント・バイカラー ジャイアントモノグラム M80496

出典:楽天市場
ルイヴィトンのアイコンモチーフであるモノグラムがあしらわれた長財布。やや可愛らしさやキャッチー感が強めです。はっきりとした白と黒のコントラストが特徴的で、目立つ小物としてコーデのアクセントにもなります。カジュアルなテイストゆえに、幅広い年齢層から支持が高く、装いやシーンも選ばない使い勝手の良さを実感できます。


ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON) ポルフォイユ カプシーヌ コンパクト M62156

出典:楽天市場
ルイヴィトンといえば、アナグラムを全面に押し出したデザインを思い浮かべる人も多いことでしょう。しかしルイヴィトンはそれだけではありません。こちらの財布のようにシンプルなデザインに、LVのロゴが印象的な上品かつ洗練されたデザインのもの多くあります。さりげないロゴが愛らしく、ブランドを前面に押し出さないことから上品な雰囲気も感じさせます。
カラーが豊富に展開されており、バイカラーなどもラインアップ。気品あふれるアイテムから可愛らしい雰囲気のアイテムまで揃っているため、きっとお気に入りの財布が見つかるはずです。
コンパクトウォレットとはいえ、札入れ×1、小銭入れ×1、カードポケット×8、フラットポケット×2といった収納力を備えています。小ぶりなサイズ感ながらも使い勝手の良さを実感できるでしょう。


ルイ・ヴィトンの歴史
世界中で人気のルイ・ヴィトンが、実は創業当初の始まりは旅行鞄だったことはご存知でしょうか。
ルイ・ヴィトンは創業当時の理念そのままに、今でもそのコンセプト「旅」です。そして始まりが旅行鞄=トランクだったことからも予想できるかもしれませんが、丈夫さも一級品。今でも愛される理由のひとつでもあります。
また創業者であるルイは、20年以上、トランクと荷造りの職人として、第一線で活躍した一流の職人としても知られています。そのルイ・ヴィトンが世界的にも有名になったのは、創始者でもあるルイが亡くなったあとのことです。ルイ亡き後、その息子のジョルジュによって世界的ブランドへとのしあがっていきます。
まずジョルジュは世界中を旅して、ルイ・ヴィトンの良さを広めていきました。次第にルイ・ヴィトンが人気になっていくと、模倣品も多く出回るようになります。その模倣品に対抗するため、ルイ・ヴィトンは様々にデザインに工夫をこなしていきます。そうして出来がったのが、今日に知られるモノグラムです。
またルイ・ヴィトンといえば、コラボレーションでも知られています。日本人は草間彌生ともコラボをして、一躍話題になりました。創業当時からの理念を大切にしながらも、常に新しいことへと挑戦していくその姿勢が、世界中のファンを虜にしているのかもしれません。
ルイ・ヴィトンの財布の特徴
そんなルイ・ヴィトンの財布の魅力とは、どんなものなのでしょうか。ずばり、耐久力・デザインの豊富さ・魅力的なブランド力です。
ルイ・ヴィトンはその始まりが旅行で使用するトランクであったことからもわかる通り、耐久性に優れています。そのため5年、10年と長く愛用している人が多いです。また豊富なデザイン展開をしており、自分の好みの1点が見つけやすいのも嬉しいポイント。
有名デザイナーやキャラクターとのコラボレーションや、最新トレンドのデザインだけでなく、普遍的に人気のクラシカルなデザインも多く取り揃えています。そのため、子から親へと受け継がれていくことも少なくありません。
強いブランド力も魅力です。細部をとってもしっかりと作りこまれた商品と安心感は、何ものにも代えられません。
ルイ・ヴィトンの財布の相場は?
「ルイ・ヴィトンの財布が欲しいけど、やっぱり高い…」と心配する人もいるのではないでしょうか。
確かに、ルイ・ヴィトンはハイブランドです。決して安い買い物ではありません。実際、ルイ・ヴィトンの財布の相場は、70,000~150,000円ほど。しかし、一生ものとして考えたらどうでしょうか?
事実、ルイ・ヴィトンの財布は長く愛用することができるほど、丈夫で使いやすいです。長く愛用するものだから、いいものをと考えてみるのもいいでしょう。
ルイ・ヴィトンの財布の選び方や選ぶ際のコツ・ポイント
財布には、二つ折りや長財布、コンパクト財布やコイン財布など様々な種類が存在します。財布は毎日使うアイテムなので、デザインだけでなく使い勝手の良さも大切なポイントです。飽きのこない、長期に渡り愛用出来るアイテムを選びましょう。
タイプや収納力で選ぶ
選ぶ財布のタイプは、普段持ち歩くバッグのサイズ感や、お札やカードをどの程度収納するのかイメージしながら選ぶ事が大切です。ポケットはいくつあるのか、札入れはマチがあるのかないのか、コインポケットの配置も見てみましょう。現在使っている財布の収納量や使い心地と比べながら選ぶ事で、あなた好みの財布が探しやすいです。
長財布タイプ
長財布タイプは、抜群の収納力が魅力。女性は、銀行のカードだけでなくポイントカードを持ち歩く方も多いと思います。数ある財布の中でも長財布は、カードポケットや紙幣を入れるポケットが豊富に備わっているので、持ち歩くカードが多いという方にぴったりです。そして口が大きく開くデザインなので、中身が見やすく整理整頓がしやすい点もポイント。サイズ感が大きいので、普段から大きめのバッグを持つ方におすすめです。
二つ折りや三つ折りタイプ
二つ折りや三つ折りタイプの財布は、小さめのサイズ感が特徴。紙幣とコインを同時に収納して持ち運べるものから、紙幣とカードのみを収納できるシンプルなデザインまで様々です。小さめ財布のメリットとしては、ミニショルダーやハンドバッグにも収まるサイズ感だという事。ちょっとしたお出かけや買い物にも大変便利です。
コンパクト財布
ミニマムなのがコンパクト財布。必要最低限の紙幣やカード、コインを収納して持ち運ぶことが出来ます。最近になって主流となりつつある「キャッシュレス」の影響から、コンパクト財布の人気も高まっていますよ。
留め具を選ぶ
ルイ・ヴィトンの財布には数々の留め具の種類があることをご存知でしょうか。使い方だけではなく、この留め具もデザインのひとつに含まれます。ルイ・ヴィトンの財布の留め具には以下の主な2種類がありますので、それぞれを紹介していきます。
S字ロック
ルイ・ヴィトンの財布といえばというイメージを持つ方も多いかと思いますが、見た目の存在感・高級感が人気の留め具。ゴールドのゴージャスな留め具はどんな長財布とも相性も抜群で、留め具の部分にルイ・ヴィトンのロゴが入っている点もポイントです。長財布をシンプルなものを選んでも、この留め具のことにより一気に大人っぽさを演出してくれるでしょう。大人な30代女性にはぴったりの留め具です。
V&L
ルイ・ヴィトンのロゴのモチーフの留め具です。一目見ただけでルイ・ヴィトンのブランドの財布であることがわかり、インパクトも抜群。財布はワンカラーのシンプルなものが、よりこのブランドのロゴが映えるのでおすすめです。
大人の女性の雰囲気を演出したい30代女性には、是非このV&Lのシンプルな留め具もおすすめ。高級感もアップしますし、シンプルなデザインの財布を選ぶことにより、1度購入したら飽きずに長く使うことができるでしょう。
開閉の種類を選ぶ
ルイ・ヴィトンの財布にはジッパーで開け閉めをするタイプのものと、スナップボタンのタイプの2種類があります。この開閉の仕方、ジッパータイプなのか、スナップボタンのタイプのものなのかということによってもデザイン性大きく変化します。
それぞれの特徴について見ていきましょう。
ジッパータイプ
ルイ・ヴィトンの財布といえばパータイプのものを想像する人が多いことでしょう。ジッパータイプの利点といえば、開け閉めがとても簡単にでき、カードや紙幣、小銭などが大容量に入る且つジッパーをしめることによりしっかりと収納もできるので人気の種類になります。財布は、ほとんど毎日使用するものですので、使いやすいものを選びましょう。
ジッパータイプのものはジッパー部分にロゴマークが入っていたり、チャームがついているものもあったりします。ご自身のお好みのジッパーを選ぶことができます。
スナップタイプ
一箇所に留め具があるスナップタイプのものは、見た目のコンパクトさが人気で、主に女性から人気があります。
スナップタイプの留め具には、様々な種類があり、ご自身の好みの留め具を選ぶことができるので、自分のこだわりを財布に反映することができるのも嬉しいポイントです。見た目のシンプルさ、大人っぽさが人気なのがスナップタイプの財布です。
柄・モチーフを選ぶ
ルイ・ヴィトンの財布はデザインのバリエーションも豊富。それぞれ個性が詰まったデザインの中から自身の好みの柄の財布を見つけてみてください。
【モノグラム】
ルイ・ヴィトンと言えば、モノグラフのモチーフを想像する方も多いでしょう。モノグラムはルイ・ヴィトンの代名詞とも呼べるくらいに有名なデザインですので、「何の柄を選んだらいいのか迷う」といった方にはおすすめです。モノグラムの財布を持っていることで、ルイ・ヴィトン感を味わえるほか、高級感があることも魅力です。
モノグラムの財布にもいくつか種類があります。定番のキャンバスをはじめ、レザーにモノグラムが加工されているものなど、自身の好みのモノグラムの財布を選ぶことができます。それぞれのタイプにより印象も大きく異なりますので、ぜひ一つ一つ手に取って使用感なども感じていきながら自身にあうモノグラムの財布を見つけてみてください。
【ヴェルニ】
ルイビトンのロゴマークがちりばめられた大人っぽさの中にもブランドの高級感が漂うヴェルニ。このヴェルニの財布は特に女性からの人気が高いのだとか。「ヴェルニ」とはフランス語でエナメルという意味であり、きれいな光沢感が魅力です。
ヴェルニの財布には、光沢感のある素材にシンプルなカラーのものから、キャンバスで複数のカラーリングのものまで複数の種類があります。上品なテイストのヴェルニの財布を楽しみたいという方はシンプルなものを、遊び心を感じたい・個性を表現したいという場合にはカラフルなヴェルニの財布がおすすめです。
機能性を選ぶ
ルイ・ヴィトンの財布にはチェーンをつけることによってクラッチバックやポーチ、ショルダーバックにもなるという機能性を兼ね備えた種類があります。一つ持っておくだけで様々な場面で使うことができるほか、もちろん財布としての機能も十分ですのでとても使い勝手がいいアイテムです。
財布の種類によっては、お金やカードだけではなくコスメやスマートフォンなども収納できるものもあるのだとか。チェーンをつけてバックとしても、それ以外にはチェーンを外して財布としても使うことができるので、様々なシーンやファッションに応じて使い分けることができます。
バックを複数持ちたくないという方や、一つ持っているだけで万能尾のアイテムを探しているという方はぜひチェーンウォレットがおすすめ。ルイ・ヴィトンの高級感が漂うアイテムゆえに、それ一つでコーディネートに品をプラスしてくれることでしょう。
価格で選ぶ
買い物において価格がとても需要です。ルイ・ヴィトンは世界的な認知度を誇るハイブランドのため、やはりカジュアルなブランドの財布と比べると価格が上がります。
そこで、平均額を知っておくことにより準備ができたり、予算を設定して自身に合う財布を探すこともできるでしょう。ルイ・ヴィトンの財布の平均金額を紹介しますので是非参考にしてみてください。
ルイ・ヴィトンの財布の平均金額は約7万円~16万円。この中にはメンズの財布も含まれます。ルイ・ヴィトンの財布には大きさやデザインの種類が豊富ですが、この価格帯は主に長財布の価格となります。女性から人気のコンパクトなサイズの財布は少し価格が下がる傾向にあります。
そして、ルイ・ヴィトンの財布はデザインだけではなく素材や生地にもこだわっています。クロコダイルやレザーなどの財布に関しては平均価格を上回る可能性があります。自身の好みのデザインを求めつつ、ご自身の予算と相談しながら希望するアイテムを選んでみてください。
財布の裏地もチェック
ルイ・ヴィトンの財布は表の高いデザイン性に加え、裏地のカラーバリエーションも豊富なのがポイント。使っているときに裏地のカラーリングやデザインが少し見えることでおしゃれ感を演出するだけではなく、自身のこだわりも感じてもらうことができるでしょう。
そんなルイ・ヴィトンの財布の裏地は素材とデザイン、カラーを選ぶことができ、隠れたおしゃれさを演出できるのも魅力の一つです。裏地の組み合わせによっては、同じデザインの財布でも大きく印象が異なります。
組み合わせに関しては、ほぼ毎日使う財布のため飽きの来ないものを選ぶのがコツです。基本的には表のデザインに加え、裏地はシンプルに合わせることが多いですが、上級者は表のデザインはシンプルに裏地にデザイン性のあるものを持ってくるといった楽しみ方もしています。ぜひ自身の好みの組あわせを見つけてみてくださいね。
ルイ・ヴィトンの社会問題への取り組みを知る
なんとこのハイブランドのルイ・ヴィトンですが、環境音大の解決へと力を入れているのだとか。具合的な方法といえば、原材料から販売までの一連を提示し、商品の安全性を高めていることが挙げられます。
また、商品の梱包に関しても、環境のために適切な包装素材を使用したり、過剰に包装しないなどの資源を大切にすることで環境問題解決への取り組みがされています。この無駄をなくすという点では、昔のシリーズの素材を生かして新しい商品を作ったりなどの動きも見られ、大量生産では成し得ないオリジナル且つ貴重な財布が出来上がるというのも魅力です。
ルイヴィトンの財布は留め具に個性あり
デザイン重視の人にぜひ、注目してほしいのが留め具です。ルイヴィトンの留め具はオシャレで存在感のあるもの多く、ワンポイントになっています。
たとえば、S字型ロック。存在感があり、とても華やかです。重厚感もあります。慣れるまでは少し外しずらいかもしれませんが、個性をだしたい人や重厚な存在感が欲しい人におすすめです。
ルイヴィトンのロゴをあしらったシグネチャー。ルイヴィトンのイニシャル「L」また「LV」のロゴのシグネチャーは、シンプルながらも洗練された存在感があります。また一目で、ルイヴィトンの財布とわかるので、ルイヴィトンらしい財布が欲しいという人にもおすすめです。
以上のように、留め具も様々。オシャレ好きの方にはぜひ、留め具にも注目して財布を選んでみてください。
新作か定番か
ルイ・ヴィトンの財布はシーズンによって新作が発売されています。特別なカラーリングや特別なモチーフがついていたりなど、定番のデザインにワンポイント加わったデザインのものが多いです。
そんなルイ・ヴィトンの新作財布か、定番財布か、どちらを選ぶか迷ってしまう方も多いことでしょう。そんな時には以下のポイントで選んでみてください。
飽きずに使う場合には定番を選ぶ
ルイ・ヴィトンの財布は定番のデザインでも有名ですので、新作でなくても持っているだけでブランド感を感じることができますし、十分満足感も得られるでしょう。定番のモノグラムやダミエのデザインは、飽きがこずどんなシーンやファッションでも合わせることができることから長く使うことができるということが定番を選ぶ魅力でしょう。
使っていくうちに味が出て、手になじんでくるのがルイ・ヴィトンの財布ですので、使えば使うほどルイ・ヴィトンの財布の良さを感じることができます。
特別感を感じたい場合には新作を選ぶ
「せっかくルイ・ヴィトンの財布を購入するなら少し変わったデザインを購入したい」「人と被りたくない」「限定のデザインが欲しい」などと、特別感や個性を感じたいという場合には新作のルイ・ヴィトンの財布を選ぶことをおすすめします。
定番のデザインの財布は多くの人が持っていますが、新作や限定のデザインは数に限りがあるものですので、人気の場合にはすぐに売り切れてしまうということもあるでしょう。また、全く同じデザインが発売されるという保証もないので「今買っておかなければ」という特別感があります。
ルイ・ヴィトンの財布には珍しい個性的なデザインや遊び心が前面に出たデザインなども発売されることもありますので、新作の財布が欲しいという方はぜひ最新の情報をチェックしてみてください。
しかし一つ注意が必要なのは個性的なデザインは購入した時には満足しているものの使っていったり、歳を重ねるごとに飽きが来たりシンプルなものを求めたくなるという衝動に駆られることもあります。あまり個性的すぎるデザインは飽きが来てしまう可能性がありますので注意してください。ワンポイントなどで個性を発揮するというくらいがちょうどいいかもしれません。
ルイ・ヴィトンの人気コレクション
ルイ・ヴィトンの財布には有名なモノグラムの他にも多数コレクションがあります。代表的なコレクションは以下となります。
モノグラム
説明不要なほど、誰もが知っているコレクション。登場してから120年以上経っても愛され続けられています。旅行用トランクが原点となっていて耐久性に優れているので、丁寧に使えばかなり長持ちします。また高価買取1位のようですので、価値としてはとても高いです。
ダミエ・エベヌ
ベージュと茶色が市松模様に並ぶ落ち着いたデザインです。こちらはモノグラムより前に登場していて歴史も古いですが、現在もなお人気のコレクション。劣化が見えずらく、流行に左右されることがないため、長く使えるアイテムです。
ヴェルニ
エナメル加工にモノグラムがエンボスされたラインで華やかな印象があります。カラーバリエーションが豊富でカラーによって印象が異なります。室内ナイトパーティー用を想定して作られたラインのようですが、モノグラムと比べてかなり繊細な素材です。
エピ
フランスで「麦の穂」を意味しているエピ。風に揺られる稲穂のような型押しされているデザインです。こちらもカラーバリエーションが豊富でカラーによって価値が変わるといわれています。80年代・90年代に流行していましたが、現在も新作が出ています。
ルイ・ヴィトンの財布の人気種類
ここからは、ルイ・ヴィトンの財布の人気種類をご紹介します。
ジッピー・ウォレット
ファスナー開閉式の長財布です。オーソドックスなラウンドファスナーで男女問わず使用できます。
2016年頃にマイナーチェンジが行われており、カードの収納可能枚数8枚から12枚に変わりました。
また内側のからーバリエーションが増え、ブラウンの他にローズバレリーヌ(ピンク系)、ココクリコ(赤系)、フューシャ(紫系)があります。
ジッピー・ウォレットはメインラインのモノグラム、ダミエ、エピ、ヴェルニの他にモノグラム・アンプラント、モノグラム・マヒナ、ダミエ・アズール、モノグラム・ジャイアントが展開されています。内容は札入れ×3 ファスナー式小銭入れ×1 カードポケット×12 オープンポケット×3です。
ポルトフォイユ・サラ
スナップボタンで開閉するタイプになります。2014年に行われた変更でフラップを三角形にし、背面にオープンポケットが追加され、点カード収納が10枚から16枚に増えました。ジッピー・ウォレットより収納が多い印象です。
内側のカラーもジッピー・ウォレットと同様4種あります。内容は札入れ×2 ファスナー式小銭入れ×1 カードポケット×16 フラットポケット×2 外ポケット×1です。
ポルトフォイユ・クレマンス
見た目ジッピー・ウォレットと同じでファスナー開閉式の長財布。ジッピー・ウォレットより縦1センチこちらが小さいです。
収納ポケットもジッピー・ウォレットより少なくなっているので、ジッピー・ウォレット程の収納はいらない方、キャッシュレス派の方にはこちらがおすすめ。内容は札入れ×2 ファスナー式小銭入れ×1、カードポケット×8、オープンポケット×2です。
ポルトフォイユ・エミリー
スナップボタンで開閉するタイプです。ジッピー・ウォレットやポルトフォイユ・サラと比べると収納ポケット数が少なく、若干小さく感じます。
その分値段が抑えられているため、値段を抑えてルイ・ヴィトンの財布を購入したい場合はポルトフォイユ・クレマンスか、ポルトフォイユ・エミリーを選んでみては。内容は札入れ×1 ファスナー式コインケース×1 カードポケット×4 ポケット×2です。
ポルトフォイユ・ヴィクトリーヌ
スナップボタンで開閉するタイプです。かぶせのところが内側のレザーと同色でゴールドカラーのルイ・ヴィトンのスナップがついています。内容は札入れ×1、ファスナー式小銭入れ×1、カードポケット×6、ポケット×2です。
ポルトフォイユ・ジュリエット
ミディアムサイズ二つ折り財布です。メインのラインと内側のカラーと同色のポケットがついています。
ルイ・ヴィトンのベーシックな財布以外が欲しいという方にはとてもおすすめのデザイン。内容は札入れ×1 ファスナー小銭入れ×1 カード入れ×4 ポケット×1です。
ポルトフォイユ・LV ポンヌフ コンパクト
無地のレザーにVLロゴのゴールド金具が特徴でクラシカルな印象の三つ折り財布。他のラインと比べて、VLロゴのゴールド金具をみないとルイ・ヴィトンの財布とわかりづらいです。逆に見た目ルイ・ヴィトンと分かりづらい、モノグラムやダミエなどのライン以外が欲しいという方にはおすすめです。
内容は札入れ×1 ファスナー付き小銭入れ×1 カードポケット×6 その他ポケット×2です。
女性に人気のデザインを知る
ルイ・ヴィトンの財布には様々な種類があります。そのため、いざ買うとなるとどういうものを購入したらいいのかわからなくなってしまう方もいることでしょう。そんな時には、いま流行っているものや女性に人気のデザインを踏まえながら選ぶことがおすすめです。
ここからは、女性に人気のデザインと特徴などを踏まえながらピックアップしていきたいと思います。
ポルトフォレイユ・クレマンス
ルイ・ヴィトンの中での一番有名であろうこのポルトフォレイユ・クレマンス。財布を使うなら、一度は使って見たいと憧れに思う方もいるでしょう。
そんなこのデザインは、いつまでの長く、厚い人気があるので流行に左右されない安定した人気を誇っているのです。老若男女から支持されているでデインなのです。
ルイ・ヴィトンの財布を初めて購入する方などにおすすめです。まずはこのデザインの財布を使うことにより、財布自体の使いやすさなどを感じることができるでしょう。慣れてきて買い換える頃にはご自身のこだわりも出てくるので、その時には個性的なものなど冒険できるかと思います。
ファスナーならではの使いやすさや、ゴールドのファスナーのゴージャスさが魅力の財布です。
ジッピー・ロックミー
続いての財布もジッパー式のものになります。デザインが一気にシンプルになりますが、カーフレザーが使われたこのジッピー・ロックミーは、なめらかな使い心地で、持ちやすく扱いやすいというのが特徴です。
また、この財布には日本限定でメタリックカラーが登場しています。限定もののこのメタリックカラーの財布ですが、色味も落ち着いきの中にも遊び心、ゴージャスさが感じられ、質感もしっかりしているので是非とも一つは持っておきたいデザインです。メタリックといっても派手なものではないので、どんな方でもお使いいただけます。
周りとあまりデザインが被りたくないという方、限定ものの特別感を感じたいという方におすすめです。
ポルトフォイユ・コメット
ポルトフォイユ・コメットの魅力は何と言ってもシンプルなデザイン。ファスナー式で、財布の表面・フォルム自体の装飾が少ないため、シンプルな物好きな方におすすめです。
一見、とてもシンプルなデザインのこのポルトフォイユ・コメットですが、財布の中の色が表面のカラーと違うなど、個性的な一面もあるので、その点も人気なポイントです。内側に色味がついていたりなど、さりげないおしゃれさを感じます。また、財布の色味が一色でないことにより飽きずに長く使うこともできるでしょう。
そしてこの財布も日本限定のデザインとなるので、気になっている方は是非手にとってみてください。日本限定のデザインは、その繊細さから海外の方からも人気があるのだとか。持っていて特別感を感じることができるでしょう。
まとめ
今回は30代女性におすすめのルイ・ヴィトンの財布についてご紹介していきました。気になる種類は見つかりましたか?
世界的に有名なブランド、ルイ・ヴィトン。きっと一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。
上質な素材を用いられるルイ・ヴィトンの財布なので、長いときをともにすることができます。自分としてはもちろん、プレゼント用としてもおすすめです。
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