アロマキャンドルは、香りと炎のゆらめきで癒しの空間を作ってくれる人気のアイテムです。
しかし、アロマキャンドルにはさまざまな種類や香りがあり、どれを選べばいいか迷ってしまいますよね。
そこで今回は、アロマキャンドルの選び方と、プレゼントにもぴったりなおすすめ人気の種類をご紹介します。きっと、あなたにぴったりのアロマキャンドルが見つかるはずです。ぜひ参考にしてみてください。
- ロクシタン L’OCCITANE プロバンスアロマキャンドル リラクジング
- ヤンキーキャンドル YANKEE CANDLE クリーンコットン YK0030501
- クリンタ KLINTA マッサージキャンドル
- パピエダルメニイ アロマキャンドル バニラの香り
- PFキャンドル P.F.CandleCo. アロマキャンドル
- アシュレイ&バーウッド Ashleigh&Burwood ジャーキャンドル ジャスミン&チュベローズ
- ウッドウィック WoodWick アロマキャンドル ジャー カラント
- KITCHIBE クリンクルキャンドル
- CITTA ボタニカルアロマキャンドル
筆者・監修担当プロフィール:よぴ アロマキャンドルへの興味が強く、日々リサーチ。キャンドルの火の「1/fゆらぎ」で”ほわほわ”して、アロマでスッキリ&リフレッシュできるので、さまざまな種類を試してきました。経験に基づく、アロマキャンドルの選び方やおすすめの種類をご紹介します。 趣味は、ネイル、動画やドラマ、音楽鑑賞、読書。「読んで良かった!知りたいことがわかった!」と思ってもらえる記事になるように日々頑張っています。 |
記事の執筆・編集担当プロフィール:LUCK運営 LUCKメディア編集部。世にあふれる情報を整理し、あらゆる人気おすすめを紹介していきます。選択するという手間を少しでも省き、解決へのお手伝いします。 |
人気コンテンツの目次
- 1 アロマキャンドルの選び方
- 2 おすすめ人気のアロマキャンドル
- 2.1 ロクシタン L’OCCITANE プロバンスアロマキャンドル リラクジング
- 2.2 ヤンキーキャンドル YANKEE CANDLE クリーンコットン YK0030501
- 2.3 クリンタ KLINTA マッサージキャンドル
- 2.4 パピエダルメニイ アロマキャンドル バニラの香り
- 2.5 PFキャンドル P.F.CandleCo. アロマキャンドル
- 2.6 アシュレイ&バーウッド Ashleigh&Burwood ジャーキャンドル ジャスミン&チュベローズ
- 2.7 ウッドウィック WoodWick アロマキャンドル ジャー カラント
- 2.8 KITCHIBE クリンクルキャンドル
- 2.9 CITTA ボタニカルアロマキャンドル
- 3 アロマキャンドルが香らない時の対処法
- 4 アロマキャンドルを使うときの注意点
- 5 火が小さい時の対処法
- 6 火を使うのが怖いときはキャンドルウォーマーがおすすめ
- 7 まとめ
アロマキャンドルの選び方
アロマキャンドルを選ぶときは、いくつかポイントがありますが、その中でも大事ななのが用途・ワックス・香り。大事な3つのポイントを中心に、アロマキャンドルの選び方をご紹介していきます。
用途に合わせてタイプを選ぶ
アロマキャンドルには、ティーライト、ボーティブ、ジェルキャンドル、缶・グラスジャー入りなど、さまざまなタイプがあります。
それぞれの違いをご紹介していきます。
ティーライト
出典:楽天
ちょっとした時間に香りを楽しみたい時や、お風呂に浮かべてリラックスしたい時に使うのがおすすめのタイプです。コンパクトで燃焼時間が短いので、手軽に使えます。
グラスに入れて灯りを楽しんだり、複数のキャンドルを並べて雰囲気を作ったりすることもできます。
ボーティブ
出典:楽天
自分好みの香りを見つけたい時や、長時間香りを楽しみたい時に使うのがおすすめなタイプ。アロマキャンドルの中でも最も一般的なタイプで、香りの種類が豊富です。
溶け残りにくく、最後まで使いきりやすいというメリットがあります。耐熱カップに入れて火を灯すと無駄なく燃焼するので、キャンドルホルダーを用意する必要もありません。
ジェルキャンドル
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インテリアとして楽しみたい時や、飾っておくだけでも香りを感じたい時に使うのがおすすめ。ジェルワックスで作られた透明なキャンドルにドライフラワーや貝殻などが埋め込まれているので、見た目もおしゃれです。
装飾部分と燃焼部分が二重になっているものも多く、火を灯しても溶け残りにくいというメリットがあります。
缶・グラスジャー入り
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持ち運びする時や、容器のデザインを楽しみたい時に使うのがおすすめなタイプ。缶やグラスジャーに入っているため、そのまま火を灯せるので手間がかかりません。
フタ付きのものが多いので、旅行や出張などに持ち運ぶこともできます。容器自体もおしゃれなデザインのものが多く、インテリアとしても楽しめます。
ワックスの特徴や違いをチェック
出典:楽天
アロマキャンドルのワックスには、パラフィンワックス、ビーズワックス、ソイワックス、パームワックス、コットンシードワックスなど、さまざまな種類があります。
それぞれの特徴を見ていきましょう。
パラフィンワックス | 石油から精製されるワックスで、アロマキャンドルの中でも最も一般的なタイプ。価格が安く、香りの種類も多いのが魅力です。
ただし燃焼時に独特な香りやススが出ることもあり、化学物質も含んでいるので、頻繁に使い方にはあまりおすすめできません。 |
ビーズワックス | ミツバチが分泌する蝋で作られる天然成分のワックス。煤(すす)や煙が出にくく、お部屋での使用に最適です。
低温で溶けにくく、長時間使用できるところもポイントです。アロマの芳香とともに、ミツロウのほのかに甘い香りも楽しめます。 |
ソイワックス | 大豆からできる植物性油を使用している天然成分のワックス。高温で溶けやすく、香りを広げやすいところが魅力です。
溶けたワックスをマッサージオイルとして使うこともできます。火を灯すと空気中の不純物を減退させる効果が期待できます。 |
パームワックス | アブラヤシの実や葉を精製して製造される植物性のワックス。ビーズワックスやソイワックスと同じく、煤や煙が出にくいという特徴があります。
パームワックスは香りが持続しやすい点も魅力です。好みの香りを長時間楽しみたい場合にも適しています。 |
コットンシードワックス | 綿の種から抽出されるオイルで作られています。火を灯した際に空気を汚す物質が出ないという特徴があります。
部屋の空気をクリーンに保ったままアロマキャンドルを楽しめるというメリットがあります。天然成分を使用して製造されるワックスなので、お子さまのいる家庭で使う場合にも安心です。 |
アロマキャンドルの香りをチェック
出典:楽天
アロマキャンドルの香りは、大きく分けてフローラル系、フルーティー系、ウッディー系、スパイシー系、ハーブ系などに分類できます。それぞれに特徴や効果がありますので、自分の好みや目的に合わせて選びましょう。
フローラル系 | 花の香りをベースとした香り。ラベンダー、ローズ、ジャスミンなどが代表的です。フローラル系の香りは心身をリラックスさせる効果があると言われており、睡眠不足やストレスなどで疲れたときにおすすめです。
女性らしさや優雅さを感じさせる香りなので、自分へのご褒美やプレゼントにもぴったりです。 |
フルーティー系 | 果物の香りをベースとした香り。レモン、グレープフルーツ、オレンジなどが代表的です。フルーティー系の香りは気分を明るくする効果があると言われており、元気が出ないときや気分転換におすすめです。
爽やかで清潔感のある香りなので、お部屋やキッチンなどにも向いています。 |
ウッディー系 | 木の香りをベースとした香り。サンダルウッド、シダーウッド、パチョリなどが代表的です。ウッディー系の香りは集中力を高める効果があると言われており、仕事や勉強などに集中したいときにおすすめです。
落ち着きや安定感のある香りなので、不安や緊張を和らげたいときにも向いています。 |
スパイシー系 | スパイスの香りをベースとした香り。シナモン、クローブ、ジンジャーなどが代表的です。スパイシー系の香りは血行を促進する効果があると言われており、冷え性や肩こりなどに悩む方におすすめです。
刺激的でエキゾチックな香りなので、風水的には、恋愛運やセクシーさをアップしたいときに使われています。ムーディーさを演出するのにも合うでしょう。 |
ハーブ系 | ハーブの香りをベースとした香り。ローズマリー、ペパーミント、ティートリーなどが代表的です。ハーブ系の香りは免疫力を高める効果があると言われています。風邪や花粉症などに悩む方におすすめです。
清涼感や爽快感のある香りのため、防虫効果もあり、夏場にもおすすめです。 |
アロマキャンドルを香りの効果から選ぶ
出典:楽天
キャンドルの形状も種類が豊富ですが、香りも様々。香りがもたらす効果から、アロマキャンドルを選んでみる方法もあります。
アロマを十分に感じるために、精油100%配合のアロマキャンドルを選びましょう。実際にアロマテラピーで使用されている精油を使用していると、合成香料のアロマキャンドルよりも、少々お値段が上がりがちですが、効果は確かです。
ストレスや緊張を感じるとき
フローラルなラベンダーやゼラニウムでリラックス
出典:楽天
やわらかな香りのラベンダーは、ストレスにより緊張した心身をほぐし、優位になった交感神経を鎮めてくれます。寝つきが悪いときにもおすすめです。ゼラニウムもラベンダー同様、心身の働きを整え、仕事や生理前のイライラも鎮めます。
シトラス系のベルガモットやグレープフルーツで気持ちを整える
出典:楽天
ベルガモットはレモンに似たさわやかさと、ほんのりウッディなアロマが特徴です。気持ちのリフレッシュとリラックスのダブル効果で、心身のバランスを整えてくれます。
「今の気持ちを前向きに変えたい!」というときは、苦みのあるフレッシュな香りのグレープフルーツがおすすめ。抑うつやストレスで落ちた気持ちを和らげ、明るい気持ちにさせてくれます。
眠れない・寝つきが悪いときは
エキゾチックな香りが気持ちを静めてくれるサンダルウッド
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サンダルウッドの深みある香りは、心の安定や高揚を鎮める効果を持ちます。
日本では白檀(ビャクダン)として親しまれてきました。ヨガやストレッチで体をほぐしながら、サンダルウッドのアロマキャンドルを焚くのがおすすめです。
リラックス効果を持つラベンダーやゼラニウム、ベルガモットも、眠れないときにおすすめの香りです。
集中力を高めたいときは
清涼感でリフレッシュならペパーミントやユーカリ
出典:楽天
スーッとした清涼感が気持ちいい、別名ハッカとして親しまれるペパーミント、同じく清涼感のあるユーカリが集中力UPにおすすめです。鼻通りが良くなるようなスッとした香りは、眠気覚ましや防虫効果も生みます。
爽快な香りで頭をクリアにするならレモン
出典:楽天
レモンを口にするとその酸っぱさに目が覚めますが、レモンの特徴的なジューシーさと、フレッシュな香りには頭の中をシャキッとクリアにし、集中力を復活させてくれる効果があります。
不安感や緊張で集中できなくなったらジュニパー
出典:楽天
爽快感のあるウッディ調の香りが心地よいジュニパー。ジュニパーのさわやかな香りが、モヤモヤとした心と頭の中をリセットしてくれます。ジュニパーの実は、香りづけのスパイスに使われ、古来では儀式などに使われてきた歴史ある植物です。
アロマキャンドルを使う場所・タイミングから選ぶ
リビング | 気持ちが疲れてしまったときやリモートワークで集中力が切れたときに、リビングでアロマキャンドルを灯してみるのはいかがでしょう。
ミツロウでできたビーズワックスなら、煤や煙が出にくいので、インテリアが汚れる心配は少ないです。温かい飲み物と一緒に、ゆらゆら揺らめく火を眺めると、次第に気持ちが落ち着くのでおすすめです。 |
寝室 | 疲れた体をリラックスさせたいとき、最近眠りが浅いと感じるときにも、アロマキャンドルは活躍します。
スマホは置いて、リラックス効果のあるキャンドルのオレンジの灯りを見ながらストレッチや、間接照明の昼光色の下で、アロマキャンドルの香りを感じつつ、読書などはいかがでしょうか。 入眠前のリラックスタイムを作ることで、日中優位になった活動力を担っている交感神経を鎮め、体を回復モードにする副交感神経を優位にし、深い眠りに導いてくれます。 日頃からリラックスタイムを作っているあなたも、アロマキャンドルも加えることで、アロマの香りと火のゆらめきで、リラックス効果が倍増します。 |
お風呂 | 湯船につかりながら、浴室の電気は消してアロマキャンドルの灯りを感じてみましょう。
おすすめはバスキャンドルです。「1/fのゆらぎ」のリズムで揺れるキャンドルの火の効果とアロマの香りで、芯から体も心もほぐれることでしょう。 |
食事前 | 祝いの席やクリスマスなどに灯すと、特別感を演出してくれるキャンドル。キャンドルの温かなオレンジ色の灯りは、食事を美味しく見せる効果があるので、映えにもなります。
ダイニングで使用するアロマキャンドルの香りのおすすめは、フルーツ系なら、マンダリンやオレンジスイートの香りが食欲増進効果。 スパイス系統なら、さわやかなジンジャーの香りは血行促進効果、あたたかみのある香りのブラックペッパーは、体を温め胃腸の働きを高めます。 |
晩酌時 | 家族が寝静まった後の晩酌で、1日の疲れを癒している人もいるのではないでしょうか。お酒を飲むと、体の緊張やこわばりも自然とほぐれますし、アロマの香りと炎のゆらめきで癒されること間違いなしです。
寝室やお風呂でのキャンドルの使用が難しい場合は、晩酌のときに灯すのがおすすめ。眠たくなったら、必ず火を消すのを忘れないようにご注意を。 |
1/fゆらぎとは
「1/fゆらぎ」は自然界に「1/f」という規則性と不規則性が合わさって生まれる、ゆらめきのリズムです。
視覚ならキャンドルの灯り、木漏れ日、星のまたたき。聴覚なら、風や波の音、小川のせせらぎ、心臓の鼓動など。「1/fゆらぎ」を感じると、本能的に快感や安らぎ、安心感や落ち着きを得られるのです。
カンタンに感じられるロウソクの灯りと、アロマの香りがする一石二鳥のアロマキャンドルで1日の疲れを癒してみませんか?
おすすめ人気のアロマキャンドル
それでは、ここからおすすめ人気のアロマキャンドルをご紹介していきます。ぜひ最後までご覧ください。
ロクシタン L’OCCITANE プロバンスアロマキャンドル リラクジング
出典:楽天
フランスのプロヴァンス地方にある自然派化粧品ブランドです。
上質な安らぎをもたらすリラクシングアロマの香りのアロマキャンドルです。ラベンダー、オレンジ、ベルガモット、マンダリン、ゼラニウムなどのエッセンシャルオイルが配合されています。
燃焼時間は約30時間で、やわらかな灯りに運ばれる「おやすみ」の香りが、1日の疲れに心安らぐラベンダーを届けてくれます。
白いガラスの瓶に入っており、シンプルで上品なデザインです。インテリアとしてもおしゃれに飾ることができます。自分へのご褒美タイムに、温かな光とアロマに包まれてリラックスしてみませんか。
内容量 | 140g |
材質 | ー |
備考 | 原産国:フランス |
ヤンキーキャンドル YANKEE CANDLE クリーンコットン YK0030501
出典:楽天
アメリカのキャンドルブランド、クリーンコットンは洗濯物のような清潔感のある香りがする人気のアロマキャンドルです。ホワイトフローラル、レモン、グリーンノートなどの香りが配合されています。
燃焼時間は約150時間で、部屋中に爽やかな香りが広がります。シンプルでスタイリッシュなデザインのガラスジャーに入っており、蓋を開けると芯が見える仕様です。
世界中で愛されているキャンドルブランドで、品質や安全性にもこだわっています。クリーンコットンは、どんなシーンにも合う万能な香りで、リビングや寝室、玄関などに置くと、気分をリフレッシュさせてくれます。
クリーンコットンは、サイズや形状が豊富に揃っているため、自分に合ったサイズを選ぶことが可能です。
内容量 | 258g |
材質 | パラフィン(一般的なロウソク原料)・ガラス |
備考 | 燃焼時間:約20~30時間 燃焼時間は無風・気温20~28度前後の環境下における平均値です。 湿度・気温・風など使用状況により変動します。 |
クリンタ KLINTA マッサージキャンドル
出典:楽天
スウェーデン南部の自然豊かな地方都市から名付けられたブランド、クリンタ。
こちらのマッサージキャンドルは、キャンドルとしてもマッサージオイルとしても使える画期的な製品です。植物由来の成分で作られたソイワックスが、火をつけると肌に優しいオイルに変わります。燃焼時間は約16時間です。
環境に配慮した自然派ブランドで、動物実験や合成香料、着色料などは一切使用していません。マッサージキャンドルは、自宅で簡単にマッサージができる便利なアイテムで、キャンドルの温かさと香りでリラックスすることができます。また、ギフトにもおすすめです。
内容量 | 90ml、200ml |
材質 | ロウソク・ガラス |
備考 | マッサージオイルとしてもお使いいただけるアロマキャンドル |
パピエダルメニイ アロマキャンドル バニラの香り
出典:楽天
フランスで発明された紙のお香で有名なブランド、パピエダルメニイ。
こちらのアロマキャンドルは、紙のお香と同じ香りを持つキャンドルです。バニラの香りは、甘くて優しい香りで、リラックス効果が期待できます。
燃焼時間は約40時間で、ガラスジャーに入っています。火をつけなくてもほのかな香りが漂います。
天然由来の成分で作られた安全な製品で、動物実験や合成香料、着色料などは一切使用していません。
内容量 | 280g |
材質 | ロウソク・ガラス |
備考 | 燃焼時間:約40時間 直径:75mm 高さ:90mm 香り:ローズの香り |
PFキャンドル P.F.CandleCo. アロマキャンドル
出典:楽天
アメリカ・カリフォルニア州で手作りされたソイワックスキャンドル。ソイワックスは、大豆から作られた天然素材で、環境にやさしく、煙やすすが少ないのが特徴です。
スタンダードサイズは、約7.2オンス(約204g)で、燃焼時間は約40〜50時間です。ガラスジャーに入っており、蓋を閉めれば香りが長持ちします。
香りは自然や旅行などのインスピレーションから作られており、心地よい空間を演出。香りは強すぎず弱すぎず、程よいバランスで広がります。
PFキャンドルはシンプルでモダンなデザインで、インテリアとしても重宝します。
内容量 | MINI(3.5oz):約225g STANDARD(7.2oz):約386g LARGE(12.5oz):約665g |
材質 | アメリカ産ソイワックス フレグランスオイル コットン(芯) |
備考 | 全てハンドメイド |
アシュレイ&バーウッド Ashleigh&Burwood ジャーキャンドル ジャスミン&チュベローズ
出典:楽天
イギリス生まれのフレグランスブランド、アシュレイ&バーウッド。同社は、香りの専門家が厳選した上質なフレグランスを提供しています。
ジャスミン&チュベローズは、ジャスミンの甘く芳醇な香りとチュベローズの華やかでエキゾチックな香りが調和したフローラルの香りです。ナチュラルな植物性ワックスと高級な香料を使用しており、煙やすすが少なく、香りが長持ちします。
ジャスミン&チュベローズは優雅で洗練された香りで、リラックスや癒しに効果的。シンプルでエレガントなデザインも魅力です。
Sサイズは約30時間、Mサイズは約60時間の燃焼時間があります。
内容量 | 225g |
材質 | ジャーキャンドル |
備考 | 燃焼時間:約42時間 ※使用環境により異なります。 |
ウッドウィック WoodWick アロマキャンドル ジャー カラント
出典:楽天
アメリカ生まれのキャンドル・フレグランスブランド、ウッドウィック。こちらは木製の芯を使っているので、火を灯すと暖炉のようにパチパチと音がします。また音と香りだけでなく、炎のゆらめきも癒しの効果があります。
カラントは、爽やかで華やかな香りで、気分を明るくしてくれます。カラントとは、ブラックカラント、ベルガモット、レモンの爽やかな香りに、ローズ、ジャスミン、リリーの華やかな香りが重なったフルーティーフローラルの香りです。
ソイワックスを配合した高品質なブレンドワックスで作られており、煙やすすが少なく、香りが長持ちします。
Sサイズは約30時間、Mサイズは約55時間の燃焼時間があります。
内容量 | ー |
材質 | キャンドル芯:木 グラス:ガラス ロウソク:パラフィン、ソイワックス |
備考 | サイズ:直径約7cm × 高さ8.3cm |
KITCHIBE クリンクルキャンドル
出典:楽天
「海外製の強い香りのするアロマキャンドルが苦手」というあなたに、ぴったりのアロマキャンドルです。
江戸時代から続く老舗・塩野香料株式会社から誕生した、フレグランスブランドであるKITCHIBE(キチベエ)。日本人の、文化的に繊細な香りを親しんできたルーツをコンセプトにし、四季のうつろい、景観が目に浮かぶような和の香りを作っています。
シンプルかつモダンなデザインの器は、1つずつ、職人の手で作られる瀬戸産の白磁器を使用。アロマキャンドルや他の製品も国内生産をしているので、すべて日本製なのも特徴です。
9種の香りは、和の文化の名がつけられており、「AKAFUJI(赤富士)」、「KARESANSUI(枯山水)」「KITCHIBE(キチベエ)」「WASHI(和紙)」がどのような香りがして、脳内に情景が浮かび上がるのか、ぜひ感じていただきたい香りです。
内容量 | 約180g |
材質 | 植物由来原料ワックス(大豆ワックス・パラフィン不使用香料使用)瀬戸産白磁 |
備考 | 燃焼時間:約40時間 |
CITTA ボタニカルアロマキャンドル
出典:楽天
エッセンシャルオイルを配合したワックスを3層に分け、香りが変化していくアロマキャンドル。表面に飾られたドライフラワーたちは、香りのイメージに合わせられています。
アロマキャンドルだけでなく、火を付けなくても、ほんのりとアロマの香りを楽しむ芳香剤(アロマワックスサシェ)としても使えます。火を消すのも付属のフタを被せるだけでカンタンですし、フタを開けている時だけ香りが楽しめて、ホコリを被る心配もありません。
CITTA(シッタ)は海外発祥のフラワーアレンジメントから始まったブランド。思わず、口にしてしまいそうな可愛らしいアイスのキャンドルや、花の知識を生かしたルームフレグランスなどもラインナップにあるので、チェックしてみてください。
内容量 | ― |
材質 | ソイワックス・エッセンシャルオイル |
備考 | 燃焼時間:約26時間 |
アロマキャンドルが香らない時の対処法
出典:楽天
火をつけずとも香りが漂うアロマキャンドル。初めは香っていたアロマも次第に苦いが弱まりが香らなくなってしまうことも。これはアロマキャンドルを飾っていると起こりえます。アロマの芳香成分は揮発性が高いため、封を開けたまま時間が経つと、次第に香りが薄まってしまうのです。
そんなときは、アロマキャンドルを飾る場合は封をしたまま飾るか、香りも一緒に楽しむなら、ときたま火を灯して内部のアロマを表面に出してあげる等で、アロマが復活します。火を消してほのかに香るインテリアでも良し、そのままキャンドルとして使うのも良いでしょう。
アロマキャンドルを使うときの注意点
火が大きくなる時の対処法
出典:楽天
キャンドルを使っていると、火が次第に大きくなることがあります。
それは芯が長すぎるとその分、燃えている部分が大きくなるためです。1度火を消し、芯を切りましょう。芯の長さは5~6mmを維持するのが理想的です。
使い終わったときや使い始めるときに、燃えて黒くなった芯を切ってあげると、煤や焦げた匂いが出づらくなるのでおすすめです。
火が小さい時の対処法
何度か同じアロマキャンドルを使っていると、火が小さくなり、香りも広がらない…なんてことがあります。
対処法は、火を消し、芯の周りの溶けたワックスを紙に吸い取る方法です。お住まいの自治体ごとの決められた方法で処分しましょう。基本的にロウソクは可燃ごみとして処理されますが、各自ご確認ください。
ワックスをこぼした時の対処法
出典:楽天
キャンドルを楽しんでいると、時たま起こるのは、ワックスがテーブルにこぼれてしまうこと。慌てずに冷え固まるのを待てば、ペリっとカンタンに剥がれるのでご安心を。
薄くワックスがこぼれて剥がせないときは、紙やティッシュペーパーをワックスの上にのせて、ドライヤーで温めましょう。溶けたワックスを紙が吸います。洋服についたワックスも同様に、紙とドライヤーで落とせます。
香りを長持ちさせるには1時間以上火を消さない
出典:楽天
アロマキャンドルのアロマは、ワックスが溶けることで香ります。
また容器に入ったキャンドルなら、まんべんなく表面のワックスが溶けるのにも時間がかかります。そのため香りもキャンドルとしてもしっかり楽しむには、1時間以上火を灯すのがベストです。
短時間で付けたり消したりをすると、芯のまわりだけ溶けてしまい、キレイに使いきれないまま捨てることになるでしょう。
しっかりと部屋中に香りが広がるまでのアロマキャンドルの使用時間の目安は1回2~3時間。もっと長時間アロマキャンドルを楽しみたい場合は、2~3時間おきに、火を消して15分ほどワックスを休ませてあげましょう。
キャンドルを休ませてあげることで品質の劣化を抑えられ、長持ちするのです。
火を使うのが怖いときはキャンドルウォーマーがおすすめ
出典:楽天
アロマキャンドルの香りの良さに、うとうとしてしまいがち。・火事になるのがこわい。なんて人も少なくないはずです。
そんなあなたにおすすめなのが、電球の熱でアロマキャンドルを溶かして香らせるキャンドルウォーマー。火を一切使わないので安全ですし、スイッチ1つでON・OFFが可能です。小さなお子さんやペットが居ても比較的安心でしょう。
ランタン型や間接照明の形など豊富な種類があり、お部屋のインテリアに合ったものが見つけられるはず。近頃は、コンセント不要のコードレスキャンドルウォーマーもあります。ベッドサイドなどに置いて、ナイトルーティーンにアロマキャンドルを取り入れてみてはいかがでしょうか。
まとめ
今回はおすすめのアロマキャンドルについてご紹介していきました。気になる種類は見つかりましたか?
揺ら揺らと動く火と安らぐ香りに癒やされるアロマキャンドル。心のデトックスにぴったりなアイテムです。またデザイン性も高い種類も豊富なため、インテリアにもなります。
1つ2役をこなすアロマキャンドルは、いまやその種類も豊富です。それゆえに、どれを選べばいいか迷うことでしょう。
そんなときは、ぜひ今回ご紹介した種類から選んでみてくださいね。
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