SUBRINA(サブリナ)ワインの口コミ・レビュー【実際の評価評判で比較する】

SABRINA

当記事はプロモーションを含んでいます。しかし、紹介商品は本当におすすめであるモノのみを厳選してご紹介しています。

誕生日祝い、結婚祝い、お中元・お歳暮、母の日・父の日など、様々な場面でプレゼントとして選ばれるワイン。ブドウ果実を原料にとした醸造酒であるワインは、種類によって渋みや甘味、深い味わいがあり、多くの人を虜にしています。

赤ワイン、白ワイン、スパークリングワインなど、ワインのなかでも種類があり、さらに原料となるブドウの種類も数多く存在しているので、プレゼントとしてワインを選ぶときにはどれがいいのか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。

今回ご紹介するSUBRINA(サブリナ)は、海底で熟成されたジューシーな果実感とフレッシュな酸味が特徴の赤ワインで、石灰藻やフジツボなどをまとった世界に一つだけのワインボトルが大切な贈り物により特別感を出してくれます。

ほぼ毎日ワインを飲むほどワイン好きである私もSUBRINA(サブリナ)の海底熟成ワインを試飲してみたので、味わいや開けたときの感想もお伝えします。他にも実際に購入された方のリアルな口コミ・レビューについてもご紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

 

プロフィール

筆者・監修担当プロフィール:Misa

2人の子どもを育てるシステムエンジニア兼ライター。

毎日頑張ったご褒美で飲むお酒が大好きです。最近は赤ワインにハマっていて、甘口から辛口まで飲み比べています。

趣味はお酒、美容、健康、ドラマ鑑賞など。誰が読んでも分かりやすく「この記事を読むだけですべて解決!」そんな記事をお届けできるように頑張ります。

 

LUCK

記事の編集担当プロフィール:LUCK運営

LUCKメディア編集部。世にあふれる情報を整理し、あらゆる人気おすすめを紹介していきます。選択するという手間を少しでも省き、解決へのお手伝いします。

 

SUBRINA(サブリナ)のリアルレビュー

5.0
Rated 5.0 out of 5
5.0 out of 5 stars (based on 1 review)
すばらしい100%
とても良い0%
普通0%
あまり良くない0%
ひどい0%

 

ボトルから海の香りが漂う

Rated 5.0 out of 5
5月 26, 2023

ケースをあけると海のにおいが香ります。

ワインも飲みやすく、ワイン初心者も存分に愉しめるかと思います。

一番の魅力はオープナーも付属していること。

しかも、かっこいい!(笑)

雰囲気が出るので、グラスもワイン用のグラスを購入しました。

匿名

 

 

 

SABRINA

 

SUBRINA(サブリナ)とは?

SUBRINA(サブリナ)とは?

 

SUBRINA(サブリナ)は、南アフリカのステレンボッシュにあるブドウ畑・Gracelandで収穫されたシラー種を自然発酵させ、南伊豆の海底で熟成させた赤ワインです。

ワインの熟成と聞くと、木樽で熟成させる樽熟成や瓶の中で熟成させる瓶熟成を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。樽熟成は赤ワインに、瓶熟成は白ワインやロゼワインに多い熟成方法です。

ワインは原料となるブドウを粉砕・圧搾して得られた果汁をアルコール発酵させ、風味や味わいを深めるために熟成させます。ワインは熟成させることで、さまざまな化学反応を起こします。

 

酸化反応

酸化反応とは、ワインのアルコールが酸素と反応することで酢酸やアルデヒド類が生成される化学反応のこと。酸化反応によってワイン特有の複雑な香りや味わいが生み出されますが、過度に酸化するとワインの品質が低下してしまうので、適切な環境で熟成させることが大切です。

 

エステル化反応

エステル化反応はワインのアルコールと有機酸が結合することでエステル化合物が生成される化学反応です。エステル化合物は、ワインの香りをフルーティでフローラルにし、熟成が進むとより複雑な香りが生まれます。

 

タンニンの変化

タンニンの変化

 

赤ワインに多く含まれるタンニンはワインの渋みや苦みをもたらす成分で、熟成させることで酸素と反応して重合や分解が起こり、渋みがまろやかになります。口当たりもなめらかになり、果実の味や風味がしっかりと引き立ちます。

こうした化学反応を最大限に引き起こすためには、3つの適切な条件下でワインを熟成させる必要があります。

温度 ワインの熟成に適切な温度は13~15℃とされています。暑すぎると化学反応が速く進んでしまったり、煮え始めたりと、品質の低下に繋がります。逆に寒すぎても化学反応の進みが遅くなり、味のバランスが崩れてしまうことに。
湿度 湿度は70~75%が適切な湿度とされており、低すぎるとワインの蒸発が進み、高すぎるとカビが生えてしまうリスクもあります。
太陽からの紫外線などの光はワインの成分を変化させ、品質を低下させてしまいます。そのため、ワインは遮光瓶に入れられ、暗所での保管が推奨されています。

 

適切な温度と湿度を保った海底は、ワインを劣化させてしまう太陽の光も遮られているので、最適な保管場所といえます。一般的にワインの熟成には振動がない方がよいと言われており、赤ワインの熟成として多い樽熟成では、振動を与えないように保管されています。

しかし、海底の砂や波、音などの微振動は、熟成をより進みやすくし、風味や味わいを全体に広げてまろやかさを引き出してくれます。

 

 

SUBRINA(サブリナ)の特徴や魅力

SUBRINA(サブリナ)の特徴や魅力

 

「沈没船から引き揚げられたシャンパンがおいしく飲めた」「大航海時代に港から港へ運ばれ酒がまろやかに」

SUBRINA(サブリナ)は、こうした海と酒の熟成の不思議なエピソードを基に、海底熟成の実験や数々の試行を繰り返して誕生しました。

そんな海底熟成が特徴のSUBRINA(サブリナ)には、他にもこんな特徴や魅力があります。

 

ワイナリー

ワイナリー

 

SUBRINA(サブリナ)は、南アフリカのステレンボッシュにあるブドウ畑・Gracelandで収穫されたシラー種を使用しています。

このシラーはフランスのローヌ地方北部が原産であり、南アフリカをはじめスペインやアルゼンチン、ポルトガルなど広範囲で作られています。土壌によって少しずつ味わいに差があるのが特徴のひとつでもあります。

シラーを原料とした赤ワインは果実味があり、上品な味わいでスパイシーさも。タンニンの渋みがしっかりと感じられ、高級ワインにも多くブレンドされていることから、上品で飲みやすいのが特徴です。シラーの香りは、バニラや黒コショウなどのスパイス系に例えられることが多く、芳醇な香りでクセになります。

 

Gracelandのステレンボッシュ

Gracelandのステレンボッシュ

 

Gracelandのあるステレンボッシュは、赤ワインを中心とした最高品質のブドウの産地としても知られています。その秘密は土壌や気候にあり、Gracelandの土壌もステレンボッシュ特有の保水性に優れています。

また、ステレンボッシュの日照時間は年間平均が1日9時間と恵まれていて、Gracelandが位置する南側の傾斜地は暑い時期でも少し涼しいのが大きな利点です。穏やかな南西の風が吹き、ブドウの木を乾燥させるのに適しているので、木にカビが生える可能性も低いのです。

Gracelandは生態系への影響を最小限にするために農薬を一切使用していません。肥料としてダチョウの糞から作られる有機ペレットを使うことで、窒素の使用量を減らしています。

収穫したブドウはすべて自然発酵し、酵母の栄養分のみを添加、樽熟成でも常にSO2濃度をモニターするなど管理が徹底されています。

 

海底貯蔵庫

海底貯蔵庫

 

SUBRINA(サブリナ)の赤ワインを熟成させる海底貯蔵庫は、静岡県賀茂郡南伊豆町の中木沖に位置しています。海底貯蔵庫は、海あり山ありでグルメや温泉など観光資源がたっぷりの魅力あふれる富士箱根伊豆国立公園に面しています。

ありのままの自然が残り伊豆有数の透明度を誇る奥石廊中木沖は、冬には荒れ黒潮の影響で比較的温暖な海水温ですが、SUBRINA(サブリナ)の赤ワインを熟成させる海底貯蔵庫には川の水が入るので海水温よりも2~3℃程度低くなります。

2011年の測定時には11月~6月の海水温が12~17℃であったので、実際に海底貯蔵庫が眠る場所は2~3℃ほど低い10~15℃と、赤ワインの熟成にはぴったりの温度です。

リーファーコンテナから輸入された赤ワインは、例年11月から翌年6月の約7か月間、海底のワインセラーで熟成されます。台風によるリスクを避けながら、太陽の紫外線が届きにくい海底で保管されます。

引き上げ後は一定の温度帯の低温倉庫で保管され、手元に届く頃にはもっとも熟された味わい深い赤ワインへと仕上がります。

 

ボトル

ボトル

 

海底で保管されるSUBRINA(サブリナ)のワインボトルは、水圧によってコルクがボトル内に押し込まれるのを防ぐため、第三者機関で耐水圧試験を行い、水深100mにも耐えられ浸水しないように特殊加工のシーリングワックスが施されています。

コルク臭汚染の予防にDIAMコルクを使用し、ロゴと製造年が刻印されているので、プレゼントの記念として飾っておいてもオシャレですね。

約7か月間、海底で保管されたボトルには、白やピンクの薄い石灰藻やフジツボ、貝、砂などが付着して、まるで星空のような模様。一本として同じものがない、世界に一つだけのワインボトルとして、シリアルナンバーも付与されています。大切な人に贈る特別なプレゼントとして、よりいっそう印象に残りそうですね。

 

 

海底熟成ならではの衝撃と光などのストレスにも耐えられるよう平均的な厚みよりも厚く、長さのあるボトルが採用されていて、下部がシェイプした形状です。SUBRINA(サブリナ)のために描き下ろされたアートの包装紙に包まれ、洗練された高級感があります。

SUBRINA(サブリナ)のワインボトルは通常のラベル張りでは海水によって簡単に剥がれ落ちてしまい、海を汚してしまうので、表面に砂などの研磨剤を吹き付けるサンドブラストで直接ロゴサインを刻印しています。海の環境にもしっかりと配慮して保管しているのですね。

 

味

 

ワインテイスター/ソムリエの大越基裕氏は、試飲会ではSUBRINA(サブリナ)についてこんなコメントをしています。

「熟したブラックチェリーにローストしたプラムのニュアンス。カカオにリコリス、腐葉土など熟成の雰囲気を纏ったアロマ。優しく滑らかな口当たりで、凝縮感と透明感の共存したテクスチャーが印象的です。

ジューシーな果実感とフレッシュな酸味が心地よく、わずかにドライなタンニンがスパイシーなフレーヴァーと共に余韻の味わいをバランス良く引き締めます。

赤ワインを使用した爽やかなビーフシチューや鰯や秋刀魚の梅煮のようなコクと爽やかさの共存した料理と相性が良いです。」

 

2013年に開催された地上セラーで熟成させたOKARINA(オカリナ)と海底で熟成させたSUBRINA(サブリナ)の比較試飲会の来場者、およびワインの月刊誌・ワインと食とSakeの情報誌ヴィノテークに掲載された試飲された方のコメントです。

 

匿名
通常のセラー熟成のものは暴れ馬のようで元気いっぱいの香りだが、海底熟成ものは、ゆっくりと鼻に通っていく感じで味もまろやか
匿名
明らかに両者の質が違っており、熟成が認められる。 海底熟成は、角がとれ滑らかである。今が飲み頃ではないか
匿名
アルコールのピリピリした感じが海底では穏やかである。 海底熟成の方が香りが開き、味わいが調和し一体感がある
匿名
飲み比べてみると、海底熟成ワインのほうが酸味が落ち着き、風味に深みがあり、ナッツなどのニュアンスも表れ、より複雑になっていると感じられた

フルボディで渋みと重厚感のある赤ワインながら、なめらかでまろやかな味わいが特徴です。地上セラーでの熟成に比べて海底で熟成することで、香りや味わいが穏やかになり飲みやすくなるのですね。

 

サスティナブル

サスティナブル

 

SUBRINA(サブリナ)は、サスティナブルを意識して製品を作っています。

海底貯蔵庫が常設されている海底には小さな海の生物たちが住み、繁殖する漁礁があります。豊かな海の生態系を守り、育みながらSUBRINA(サブリナ)の赤ワインは誕生しました。

南アフリカのブドウ畑・Gracelandで収穫されるブドウは、土壌や降雨量に恵まれているので化学物質を最小限に抑えて栽培されています。機械に頼らない手作業で、自然や環境への配慮を感じられますね。

 

SUBRINA(サブリナ)の保管場所

SUBRINA(サブリナ)の保管場所

 

SUBRINA(サブリナ)が保管されている南伊豆中木は、伊豆のなかでも有数のダイビングスポット。海底貯蔵はダイビングの最盛期である夏季を避け、冬季に地元ダイバーの方々とともに海底へと沈めます。地域とともにダイビングの新しい形を創出して、挑戦を続けています。

ワインボトルには通常のワインボトルでよく見るシールラベルがありません。シールラベルは、海底で熟成するときに海の中で剥がれ落ちてしまうので、環境への配慮と最小限の資源でつくられた海と人にやさしいラベルレスボトルにしています。

SUBRINA(サブリナ)は、ブジョネ(コルク臭)汚染を予防するDIAMコルクを採用しています。DIAMコルクは、ブジョネやワインの味に影響を与える化学物質をコルクの粉から取り除いて作られています。

ブジョネはワインの品質に悪影響を及ぼし、なかには不良品として処分されてしまうものも。不良品を減らす取り組みで、サスティナブルな製造に努めています。

 

ギフト

ギフト

 

SUBRINA(サブリナ)は、ふくよかでタンニンや酸のバランスが取れているので誰にでも飲みやすく、プレゼントにもぴったりです。

ラッピングは「QUOTES」の5種類、「SEASON」の4種類のなかから選ぶことができます。

 

<QUOTES>

届けたい想いをアートで表現したラッピングです。QUOTESという英単語はさまざまな意味を持っていますが、SUBRINA(サブリナ)では“ ”(引用符)という意味で用いられています。

相手に届けたい言葉を“ ”に記して、想いを伝える贈り物として「SUBRINA QUOTESーサブリナクオーツ」と命名されました。5名のアルコールインクアーティストがひとつでは表せられない言葉や想いを何色もの混ざり合いで表現した5種類のラッピングをご紹介します。

 

THANKS“ありがとう、心からの感謝をあなたへ”

御礼、内祝い、お世話になった人への感謝、お中元・お歳暮、お返しなどに。

THANKS“ありがとう、心からの感謝をあなたへ”

 

HOPE“あなたの未来に幸あることを”

チャレンジ、独立、転職、新たな旅立ちに応援の気持ちを込めて。

HOPE“あなたの未来に幸あることを”

 

ANNIVERSARY“心からおめでとう、特別なひとときに乾杯”

誕生日や結婚、出産、記念日、成人、還暦、就職・昇進など、大切など、大切な方の節目のギフトに。

ANNIVERSARY“心からおめでとう、特別なひとときに乾杯”

 

LOVE“愛しい気持ちをこのギフトにのせて”

愛する方への告白や、友情の証しに。

LOVE“愛しい気持ちをこのギフトにのせて”

 

FORGIVING“ずっと言いたかった、ごめんね”

なかなか言えない思いをこの機会に。

FORGIVING“ずっと言いたかった、ごめんね”

 

<SEASON>

SUBRINA(サブリナ)の赤ワインが眠る南伊豆の春夏秋冬は、さまざまな色の変化を見せてくれます。そんな変化をアルコールインクアートという手法によって、多種多様な色彩で表現しています。

All 中木の海とワインをイメージした通年のラッピング。
Spring 暖かくて陽気な春を思わせる春季限定のラッピング。
Summer 夏の太陽が降り注ぐ海の美しさをイメージした夏季限定のラッピング。
Autumn-Winter 深まる秋の風景と光輝く海をイメージした落ち着いたデザインの秋冬限定のラッピング。

 

 

SUBRINA(サブリナ)の概要

SUBRINA(サブリナ)

 

SUBRINA(サブリナ)は、ACT1 2011、ACT2 2016、ACT3 2019を経て現在はACT4 2020が販売されています。

 

ワイン名 SUBRINA ACT4 2020
海底熟成期間 2021.11~2022.6
発売開始 2022.7
販売本数 非公開
生産地区 南アフリカ Stellenbosch
生産者 Graceland Vineyards
ブドウ品種 Syrah 100%
アルコール 15.5%

 

SUBRINA ACT4 2020は、公式オンラインショップとAmazon、楽天市場から購入することができます。

SUBRINA(サブリナ)は世界に一つだけのワインボトルに想いを乗せたラッピングと、特別な人に贈るのにぴったりな赤ワインです。今回はそんなSUBRINA(サブリナ)のなかでも特にプレゼントとしておすすめの商品をご紹介したいと思います。

 

SUBRINA ACT4 2020 / FORGIVING QUOTESラッピング・ソムリエナイフ付 /赤 シラー フルボディ

SUBRINA ACT4 2020 / FORGIVING QUOTESラッピング・ソムリエナイフ付 /赤 シラー フルボディ

 

SUBRINA QUOTESシリーズのひとつ、FORGIVINGには“ずっと言いたかった、ごめんね”という想いが込められています。なかなか自分から言い出せない心の内に秘めた純粋な気持ちが表現されています。

地球の神秘さを連想させる鮮やかな青と、海を連想させる深い青、そして下方には砂浜を連想させるサンドベージュで海底熟成されたワインにぴったりのラッピング。

以下が付属しています。

付属品
・専用ギフトボックス(FORGIVINGラッピング)
・シリアルナンバータグ
・QUOTESカード
・ストーリーパンフレット&美味しくお飲みいただくためのマニュアル
・ポアラーディスク
・ソムリエナイフ

 

SABRINA

 

海底で熟成されるSUBRINA(サブリナ)は、海底の水圧に耐えられるよう特殊加工のシーリングワックスが施されています。一般的なワインの抜栓に加えて、少しコツが必要なのでSUBRINA(サブリナ)のソムリエナイフが付属していると抜栓しやすく助かりますね。

上質なステンレスと天然木のハンドルが使用されており、緩いカーブを描いたハンドルが手にフィットするので、抜栓に慣れていない方や力の弱い方でも楽に抜栓することができます。

ダブルアクション(二段式)のフックと長めのスクリューによってヴィンテージワインや高級ワインなどの長いコルクも少ない力で開けることも可。瓶の王冠を開ける栓抜きとしても使えます。

公式サイトの開栓方法の動画でも使われているので、同じ物を使うと分かりやすいですね。世界にたった一つのワインボトルとして付与されるシリアルナンバーのタグやQUOTESカードなども付属されていて、より特別感が出ますね。

“ずっと言いたかった、ごめんね”をラッピングに込めて贈りたい方や、海底熟成らしいラッピングが好みの方におすすめです。

 

 

SUBRINA(サブリナ)の使い方の手順

ここではSUBRINA(サブリナ)の開栓方法や保管方法、飲み頃、SUBRINA(サブリナ)と合う料理をご紹介します。

 

開栓方法

 

1. シーリングワックス上部の縁にソムリエナイフを斜めに入れて、削ぎ取るようにワックスをはぎ取ります。

2. シーリングワックスが切り取れたら、通常のワインと同様にスクリューでコルクを抜栓します。
※1の手順を踏まず、シーリングワックスの頭の部分から直接スクリューを差し込んでコルクを抜くことも可能ですが、ワックスは固くて滑りやすいので注意が必要です。

3. 同封されているSUBRINA(サブリナ)専用のフィルムポアラーを丸めて注ぎ口に挿入し、ワイングラスに注ぎます。

SUBRINA(サブリナ)のワインボトルは、海水の侵入を防ぐために特殊加工のシーリングワックスが施されており、開栓には少しコツが必要です。公式サイトでは開栓方法の動画があるので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

保管方法

<届いてすぐに飲む場合>

SUBRINA(サブリナ)が手元に届いてから数日以内の飲む場合は、直射日光が当たらない涼しい室内で保管します。

 

<長期保存する場合>

SUBRINA(サブリナ)を数か月から数年など長期で保管する場合は、一定の温度を保つことができるワインセラーで保管することがおすすめ。ご自宅にワインセラーがない場合は、冷蔵庫の野菜室での保管もおすすめです。海から引き揚げたそのままを包んで届けているので、包みのままワインセラーや野菜室に入れてください。

ワインボトルには海底熟成ならではの石灰藻や砂などが付着しており、ボトル包みを開けるときには石灰藻や砂などが落ちる可能性があるので、掃除のしやすい場所や袋の上などで開封することをおすすめします。

 

飲み頃

飲み頃

 

手元に届いてからすぐに飲んでも十分に美味しくいただけます。輸送による振動が影響する場合があるので、一週間ほど落ち着かせるとさらに美味しくなりますよ。

自宅のワインセラーや野菜室で長期熟成させると、タンニンが溶け込み、果実味や酸がまとまってまろやかで柔らかい口当たりになります。数年~数十年の保存もできるので、好みに合わせて飲み頃を調整してみてくださいね。

SUBRINA(サブリナ)は、コクが深くて濃厚な渋みのあるフルボディのワインなので、15℃~18℃の室温で飲むと香りや風味が際立ちます。

コルクは封蝋密閉しているので、まれに微炭酸を感じることがあるようですが、グラスをくるくると回してスワリングすると落ち着き、本来の状態を楽しむことができます。

 

料理

SUBRINA(サブリナ)は、ジューシーな果実感とフレッシュな酸味で丸みのある味わいが特徴。鰯や秋刀魚の梅煮のようなコクと爽やかさの共存した料理との相性が抜群です。ビーフシチューに使うと爽やかな味わいになるので、料理に使うのもおすすめです。

 

 

SUBRINA(サブリナ)を実際に使ってみた感想

SABRINA

 

そんな海底熟成でまろやかな味わいと飲みやすさ、そしてギフトとしてもぴったりなSUBRINA(サブリナ)を実際に注文して試飲してみました。

今回はSUBRINA(サブリナ)の最大の特徴でもある「海底熟成」による味のまろやかさと、ギフトラッピングの印象についての感想をお伝えしたいと思います。

 

① 味のまろやかさ

タンニンの変化

 

私は一日頑張った自分へのご褒美としてほぼ毎日ワインを飲むほど大のワイン好きです。これまで甘口から辛口までさまざまなワインを飲んできましたが、海底で熟成されたワインは飲んだことがなかったので、それだけでもワイン好きには未知の領域でとても楽しみになりました。

SUBRINA(サブリナ)のワインは飲んだ瞬間、鼻にスーッとまろやかな味が広がっていき、ジューシーな果実感とフレッシュな酸味がちょうどよく融合してとても飲みやすかったです。

フルボディと聞いて苦みや渋みを想像していましたが、ほんの少しの渋みを感じる程度だったのでライトやミディアムが好みの方にも美味しくいただけると思います。

 

飲み頃

 

日頃飲んでいる一般的な地上セラーで熟成されたワインと比べると、明らかに海底セラーで熟成されたSUBRINA(サブリナ)の方が味にまろやかさを感じました。肉料理はもちろん、爽やかな魚の料理にもとても合うと思います。

 

② ギフトラッピングの印象

私が今回注文した商品がこちらのSUBRINA ACT4 2020 / LOVE QUOTESラッピング /赤 シラー フルボディ。

 

SABRINA

 

箱を開けた瞬間に可愛らしいLOVEラッピングが現れ、テンションが上がりました。可愛らしいデザインなので女性へのプレゼントに良さそうですね。

ラッピングを開けると、黒のスタイリッシュな化粧箱が。

 

SABRINA

 

可愛らしいラッピングとのギャップもインパクトがありました。ボトルを包む包装紙もラッピングと統一感のあるデザインで、洗練された高級感が開封するときにワクワクする気持ちを高めていきます。

 

 

包装紙を開けて出てきたワインボトルは、海を感じる砂や石灰藻がしっかりと付着。今までのワインにはなかった開封するときのワクワク感と、海底熟成ならではを所々で感じました。

SUBRINA(サブリナ)は、海底熟成という物珍しさとギフトラッピングの華やかさで、ギフトにぴったりの赤ワインだと思います。味はもちろん、開けるときのワクワクを楽しむことができるので、ぜひ大切な人への特別なプレゼントとして贈ってみてくださいね。

 

 

SUBRINA(サブリナ)はギフトにもおすすめ

SUBRINA(サブリナ)はギフトにもおすすめ

 

SUBRINA(サブリナ)は、海底で熟成されたジューシーな果実感とフレッシュな酸味、砂や石灰藻など海の贈り物をまとった世界に一つだけのワインボトル。そして想いを込めたラッピングが魅力の赤ワインです。

近年、若者の酒離れが話題になっています。ワインも例外ではありません。確かにワイン専門店をのぞくと客層は中高年の方が多い印象を受けます。その原因の一つとして、経済的な問題があります。

ワインは他のお酒に比べて少し高いイメージがありますよね。高級ワインは何十万、なかには何百万もする物もありますが、お手頃なワインも数多くあります。

 

SABRINA

 

もう一つの原因として、健康志向の上昇が挙げられます。アルコールは体に悪いというイメージから、ワインのみならずアルコール全体の消費量が減少しています。

ですが、ポリフェノールが豊富に含まれている赤ワインには美容効果や、抗菌作用があることから風邪予防、ダイエット効果、虫歯予防など健康面でのメリットがあります。

また、ワインの香りはアロマと同じようにリラックス効果もあると言われています。飲みすぎには注意が必要ですが、適切な量を守ればこうしたメリットが得られるので、ワイン好きとしては少しでも興味を持っていただけたら嬉しいです。

海底熟成という珍しさと、華やかなラッピングで若者への贈り物にもおすすめです。ワインをあまり飲んだことのない方にも穏やかな味わいで飲みやすいので、ぜひ贈り物として考えてみてはいかがでしょうか。

 

 

SUBRINA(サブリナ)の口コミ・レビュー

続いては、実際に購入された方のリアルな口コミ・レビューをご紹介したいと思います。

 

良い口コミ

まずは良い口コミからご紹介します。

 

★★★★★

匿名
結論から言いますととても好評でした。
まず海で育てたワインの話題性とフジツボが付いている瓶の見た目によりまさしく沈没船から引き上げられた財宝みたいです。
その後ワインをグラスに注ぐといい香りと色の濃いワインが現れみんなで大絶賛しながら飲んでるとあっという間になくなりました。
次回も是非頼みたい一品です!
引用:Amazon

話題性とインパクトのある贈り物は、贈り甲斐がありますよね。半年間という熟成期間であっても、まるで昔の沈没船から引き揚げられたボトルのような自然のアートを楽しむことができます。

 

★★★★★

匿名
大変お世話になった方へプレゼントしました。酒飲みのお酒のプレゼントはなかなか難しいものです。でもこれは飲んだことないでしょうと思いプレゼントしました。貰った方は珍しそうにとても喜んでくれました。プレゼントにはとてもいい商品だと思います。
引用:Amazon

珍しいプレゼントはワクワク感とともに印象にも残りやすいですね。ワインが好きな方でも、普段はあまり飲まない方にもまろやかで飲みやすく、プレゼントにぴったりです。

 

★★★★★

匿名
味も香りも大変素晴らしかったです。
個人で飲むワインとしては少し高めだったので不安はありましたが、大変素晴らしいワインでした!
贈答用でも安心してお勧めできます。
引用:楽天市場

「海底熟成」という物珍しいインパクトさに引けを取らない味と香りが、SUBRINA(サブリナ)の魅力だと思います。プレゼント用はもちろん、個人用としてリピートしているレビューも多く見られました。

 

悪い口コミ

続いては気になる悪い口コミについてもご紹介します。

 

★★★☆☆

匿名
開封直後は酸味が強めで舌先が少しピリッとします。デキャンティングをしっかりした方が味が良くなります。熟成不足なのかあまりシラーっぽさは感じられず、少し物足りない印象でした。
海中だと通常の5倍程度のはやさで熟成が進むそうですが、2019年のワインを半年沈めただけだとあまり差は感じられません。
なお、我が家に届いたワインの瓶にはフジツボ等の付着はなく全体的に薄く石灰藻で白っぽくなっているだけでした。自然のものなのでばらつきがあるのは仕方ないですが、見た目での海中熟成らしさも味わえませんでした。
引用:Amazon

ワインは好みがもっとも出やすいお酒の一つ。味の感じ方や好みによっては物足りなさを感じる方も。ワインボトルは世界にたった一つの自然が生み出すアートなので、海らしさが感じにくい場合もあるようです。

 

★☆☆☆☆

匿名
開封後に最初に目が行く部分が不良がありました。
高価なプレゼントとして一緒に開封した際に発覚した為、かなり恥ずかしい思いをしました。
引用:Amazon

開封後に不良が発覚したというレビューです。レビューを見ると、全体的にギフト用として購入している方が多いので、不良があると困りますね。しかし、全体を通して不良があったというレビューはこの一件のみであったので、可能性としては低いようです。

 

SUBRINA(サブリナ)

 

 

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