ボードゲームおすすめ10選【2人以上でワイワイ爆笑・大人も楽しい】

あなたは、はまっているボードゲームはありますか?

インターネット回線を通じて対戦ができるゲームも多い、パソコンやスマートフォンのゲームはとても人気が上がってきています。

同じように今人気が上がってきているのは、みんなでワイワイと騒ぎながら、笑いながら言葉を交わしながら遊べる、卓上のボードゲームです。

ボードゲームとは、将棋や囲碁、オセロや花札に代表されるように、電源を使わないアナログなゲームの総称です。

今は、世界中で年間に1000以上ものボードゲームが発売されているといわれています。

ボードゲームの商品紹介の前に、簡単にボードゲームのえらび方について勉強していきましょう。

ボードゲームの選び方と選ぶためのコツ・ポイント

ボードゲームはプレイ時間を目安に選ぶ

ボードゲームにはさまざまな種類がありますが、購入するときに必ず確認してほしいのが、1ゲームあたりにどれくらいの時間を要するかということです。

20分前後で1ゲームが完了するものもあれば、1時間以上時間がかかるゲームもあります。

ボードゲームであそぶ環境次第ですが、1ゲームにかかる時間の目安は大切なポイントです。

 

ボードゲームはゲームの種類で選ぶ

ボードゲームには、さまざまなゲームの種類があります。

  1. 相手をだましたり、相手のうそを見抜いたりする「ブラフ系」
  2. 自分の役職や陣営を隠しながら勝利を目指す「正体隠匿系」
  3. 地形などのタイルを場に配置していく「タイル配置」
  4. 初期資源を投資することで資産を獲得してどんどん資産を拡大していく「拡大再生産」
  5. ボード上のエリアにコマやタイルを置いて陣地を取り合う「陣取り」
  6. プレイヤーがチームとなって協力してゲームクリアを目指す「協力」
  7. お題を言葉などで表現して相手にうまく伝える「表現系」

手を使ってバランスを取ったり素早くコマを取ったりして体の動作を必要とする「アクション系」

などです。

どんなジャンルのゲームを購入したいのかは、事前に把握しておいたほうが良さそうですね。

それでは、大人におすすめのボードゲームの紹介をさせていただきます。

おすすめ人気ボードゲームの種類

ごきぶりポーカー

ごきぶりポーカー

出典:楽天市場

 

2004年に発売されたボードゲーム。ゴキブリやクモなどの気持ちが悪い虫たちを、相手に押し付けるという単純なルールです。

対戦相手との心理戦と、だましあいのゲーム。勝者を決めるのではなく、1人が負けるというルールです。

大人数でワイワイと楽しめるゲームです。ゲームに慣れてくると、駆け引きがとても面白く感じます。

プレイ人数は2人から6人、プレイ時間は約20分、推奨年齢は8歳からです。

 

パンデミック:新たなる試練

パンデミック:新たなる試練

出典:楽天市場

 

2013年に発売されたボードゲームです。伝染病や感染症の、世界的な大流行を表す用語をパンデミックといいます。

世界的に流行しようとしている感染症に立ち向かい、プレイヤー同士が感染症の根絶という共通の目的のもとに協力し、4種類の病原体のワクチンの発見を目指すという、協力して遊ぶゲームです。

プレイ人数は2人から4人、プレイ時間は約45分。推奨年齢は8歳からです。

 

6 ニムト

6 ニムト

出典:楽天市場

 

1994年に発売されたボードゲーム。牛が主役のカードゲームです。牛を獲得した数が一番少なかった人が勝利するというゲーム。

場にカードを並べて競いますが、並べ方のルールは数種類ありますので、楽しみ方もさまざまです。

ルールブックがついているので、確認しながら進めていく流れです。

最大で10人まで一緒に楽しめることが、人気のポイント。プレイ人数は2人から10人、プレイ時間は約45分、推奨年齢は8歳からです。

 

カルカソンヌ

カルカソンヌ

出典:楽天市場

 

2000年に発売されたボードゲーム。引いたタイルを並べて、道や街をつくり得点を競うというとてもシンプルなボードゲームです。

大きな街や長い道を作れれば高得点ですが、相手も邪魔をしてくるため、簡単にはいきません。

タイルを置いていくことで、地図のように国を広げていくゲーム。とても簡単なゲームですが、世界大会が行われるほど、人気のあるゲームです。

プレイ人数は2人から5人、プレイ時間は約40分、推奨年齢は8歳からです。

 

ラブレター

ラブレター

出典:楽天市場

 

2014年に発売されたボードゲーム。お姫様にラブレターを届けるために、さまざまな役職の人にラブレターを託すというシンプルなゲームです。

前半戦は運が問われ、後半戦は推理力と駆け引きが問われるゲーム。ルールがとてもシンプルなため、多くの人が楽しめるゲームです。

プレイ人数は2人から4人、プレイ時間は約20分、推奨年齢は10歳からです。

 

ブロックス

ブロックス

出典:楽天市場

 

2002年に発売されたボードゲーム。さまざまな形をした4色のブロックを使い、陣地を取り合うボードゲームです。

自分の色のブロックを正方形のマスに埋めていき、自分のブロックの色の角と角が接するように、ブロックを配置していきます。

最終的に、たくさんのブロックを置けた人が勝ちというゲームです。

プレイ人数は2人から4人、プレイ時間は約20分、推奨年齢は7歳からです。

 

ガイスター

ガイスター

出典:楽天市場

 

1982年に発売されたボードゲーム。お互いに赤いコマを4個と青いコマを 4個の計8個のコマを使って戦うボードゲームです。

6マス*6マスの小さな盤の中で、1マスずつ順番にプレイするため、とても簡単なルールのため、初めての方でも覚えるのが簡単なのが特徴。

対戦相手との性格を知っていると、駆け引きができて楽しみやすくなってきます。

プレイ人数は2人、プレイ時間は約15分、推奨年齢は6歳からです。

 

テレストレーション

テレストレーション

出典:楽天市場

 

2009年に発売されたボードゲームです。

最初の人は、お題から連想できる絵を描きます。次の人は、その絵から連想されるお題を文字で書きます。その次の人は、そのお題に対して連想できる絵を書きます。

これを繰り返して、お題が正しく伝わっている人や印象深い絵を描いた人が高得点をとれるという、伝言ゲームのようなゲームです。

プレイ人数は4人から8人、プレイ時間は約30分。推奨年齢は12歳からです。

 

枯山水

枯山水

出典:楽天市場

 

2013年に発売されたボードゲーム。プレイヤーは禅僧となり、自分のボードの上に、『枯山水庭園』を作るボードゲームです。

不要なタイルを譲ったり、タイルを強奪したり、ポイントをためてさまざまな形をした石を得てボード上に配置したりします。

最終的にプレイヤー全員の枯山水庭園が完成したら、出来ばえを点数にして、最も得点の高いプレイヤーが勝者です。

プレイ人数は2人から4人、プレイ時間は約70分。推奨年齢は10歳からです。

 

ドブル

ドブル

出典:楽天市場

 

2009年に発売されたボードゲームです。

1枚のカードに8種類のイラストが描かれています。そのカードが全部で55枚あります。

カードを多く集めた人が勝ちというルールや、カードを減らした人が勝ちというルールなど、5種類の遊び方で楽しめます。5種類のルールがあるため、何回でも飽きずに、大人から子供まで楽しめるボードゲームです。

プレイ人数は2人から8人、プレイ時間は約15分。推奨年齢は7歳からです。

 

まとめ

大人も楽しめるおすすめボードゲームについて紹介していきました。いかがだったでしょうか。

最近では、ボードゲームはとても種類が多くなっています。さらに、進化も遂げて複雑になっているものも!そのため、子供はもちろん、大人も楽しめる種類がとても多いんです。

友人同士はもちろん、家族や親戚とも遊ぶきっかけを作れるボードゲーム!ぜひ、色んな種類を見て、お気に入りを見つけてみてくださいね。

 

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