焙煎されたコーヒー豆を、粉末状に挽く時に必要なのがコーヒーミルです。コーヒー好きにとって、挽きたてのコーヒーを飲むのは、本当に幸せな時間ですよね。
自宅用にコーヒーミルを購入する場合は、どのようなところに注意する必要があるのでしょうか。
そこでこれから、コーヒーミルを選ぶ際のポイントとおすすめのコーヒーミルについて、これからご紹介していきたいと思います。
- カリタ クラシックミル 42003
- ポーレックス コーヒーミルセラミックミニ
- Melitta メリタ 電動コーヒーミル パーフェクトタッチⅡ
- モクネジ モクネジ×カリタ コーヒーミル
- 京セラ セラミック コーヒーミル CM-50N-CF
- HARIO セラミックコーヒーミル MSCS-2B
- カリタ 電動コーヒーミル CM-50
- ボンマック コーヒーミル BM-250N
記事の執筆・編集担当プロフィール:LUCK運営 LUCKメディア編集部。世にあふれる情報を整理し、あらゆる人気おすすめを紹介していきます。選択するという手間を少しでも省き、解決へのお手伝いします。 |
人気コンテンツの目次
- 1 コーヒーミルの選び方
- 2 おすすめ人気コーヒーミルの種類
- 2.1 貝印 KAI コーヒーミル&ドリッパー Kai House Select FP5152
- 2.2 Russell Hobbs ラッセルホブス コーヒーグラインダー 7660JP
- 2.3 カリタ クラシックミル 42003
- 2.4 ポーレックス コーヒーミルセラミックミニ
- 2.5 Melitta メリタ 電動コーヒーミル パーフェクトタッチⅡ
- 2.6 モクネジ モクネジ×カリタ コーヒーミル
- 2.7 京セラ セラミック コーヒーミル CM-50N-CF
- 2.8 HARIO セラミックコーヒーミル MSCS-2B
- 2.9 カリタ 電動コーヒーミル CM-50
- 2.10 ボンマック コーヒーミル BM-250N
- 3 まとめ
コーヒーミルの選び方
コーヒーミル選びで悩んでいる人は、コーヒーが好きでこだわりのある人が多いのではないでしょうか。せっかくコーヒー好きならば、コーヒーミル自体にもしっかりとこだわって選びたいですよね。
コーヒーミルを購入するうえで、選ぶ際のポイントなどがいくつかあります。まずは選び方を把握した上で、あなたに合うコーヒーミルを考えていくようにしましょう。
これから紹介するポイントをしっかりとおさえて、自分に合った素敵なコーヒーミルに出会って、今よりもさらにコーヒーが好きにってもらえれば幸いです。
手動式か電動式かで選ぶ
出典:楽天
コーヒーミルには手動式と電動式の2つのタイプがあります。
「じっくりとコーヒーを造る時間から楽しみたい人は手動式」「お手軽に何度でもコーヒーを飲みたい人は電動式」など、好みによって選び方も変わってきます。
下記に紹介する、それぞれの特徴をまずは理解して、コーヒーミル選びに生かしていきましょう。
手動式
出典:楽天
その名の通り、自らの手でハンドルを回してコーヒー豆を挽く手動タイプのコーヒーミルは、コンパクトなタイプが多数あります、また、手軽に購入できる価格帯も多いため、多くの人々に利用されています。
電動ミルと比べると、手動タイプは何となく手間がかかるイメージもありますが、その分、丁寧にコーヒーを淹れる贅沢な時間を手に入れることができるというメリットがあります。手動タイプゆえに電源を必要とせず、どこでも使用することができ、エコなスタイルにもぴったりです。
最近のアウトドアブームとも相性が良く、キャンプやハイキングなどのアウトドア活動でも手軽に本格的なコーヒーを楽しむことができます。
手動タイプのコーヒーミルは、そのシンプルなデザインと手作業の醍醐味から、多くのコーヒー好きにとって魅力的です。
コーヒーを淹れる工程から楽しめる
出典:楽天
手動タイプのコーヒーミルの魅力は、まずその丁寧な手仕事感にあります。現代の便利なスイッチ操作に慣れた私たちにとって、コーヒー豆をミルのハンドルをゴリゴリと回す音を立てながら挽くという行為は、非常に贅沢なものと言えるでしょう。
豆を挽く音や感触、香りなど、それぞれの瞬間をじっくりと堪能することができるのは、手動ならではの特権です。手作業によるゆったりとした作業は、豆を挽く工程そのものを楽しむことができる最大のメリットと言えるでしょう。
出典:楽天
手動タイプのコーヒーミルでは、自分自身が厳選したコーヒー豆を自分の好みに合わせて挽いて淹れる工程も楽しむことができます。自分の手で豆を挽き、自分の理想的な挽き目で淹れることで、カスタマイズされた味わいのコーヒーを楽しむことができるのは、手動のコーヒーミルならではの魅力と言えるでしょう。
手動タイプのコーヒーミルは、忙しい日常から一瞬離れ、自分のペースでコーヒーを楽しむための素晴らしいひと時を演出することができます。手作業の醍醐味を感じながら、豆を挽く喜びや淹れる楽しみを味わう幸せは何ものにも代えられないでしょう。
気軽に持ち運べてアウトドアでも使える
出典:楽天
手動タイプのコーヒーミルは、その構造上シンプルなデザインが多く、コンパクトなタイプが一般的です。そのため、キッチンやダイニングなどのスペースに置きやすく、取り回しも簡単なものが多くあります。
中にはバッグに入るほど小型のタイプもありますので、自宅以外でも手軽にコーヒーを楽しみたいという人にもおすすめです。
出典:楽天
充電や電池を必要としないため、どこでも使用することができます。特にアウトドアでの使用においては、とても便利です。
キャンプやバーベキューなどのアウトドア活動中でも、挽きたてのコーヒーを手軽に楽しむことができ、電源の心配や充電の手間を気にせず、自然の中で贅沢なコーヒータイムを過ごすことができます。
手動タイプのコーヒーミルは、そのシンプルな使い方と持ち運びの便利さから、コーヒー好きならず、多くのアウトドア好きな人にも支持されています。自分の手でコーヒー豆を挽き、その香りや風味を存分に味わうことができる手動タイプのコーヒーミルは、心地よい時間を作り出してくれます。
手動タイプのデメリット
出典:楽天
自分好みのコーヒーをじっくりと淹れて味わうには、手動タイプのコーヒーミルが最適です。一方で、毎回豆を計って入れて挽く作業は、時間と労力がかかってしまいます。
そのため頻繁にコーヒーを楽しみたい方には、手動タイプは向かないかもしれません。特に大勢の人にコーヒーを提供したい場合は、手動タイプに不便さを感じるでしょう。
手動タイプのコーヒーミルは通常一度に挽ける豆の量が20〜30g程度であり、これはコーヒー2〜3杯分に相当します。来客などで4〜5人分を一度に挽く必要がある場合には、手動タイプはおすすめできません。
ただし、手動タイプのコーヒーミルには、その手間暇をかける価値があります。コーヒーを淹れる作業そのものを楽しむことができ、挽いた豆の香りや風味を存分に味わうことができます。
コーヒーを深く愛する方や贅沢なひと時を過ごしたい方には、手動タイプがおすすめできます。しかし、大人数に対応する場合には、挽きたてのコーヒーを準備するための時間や手間を考慮する必要があることは覚えておきましょう。
電動式
出典:楽天
電動式のコーヒーミルの最大の魅力は、電源さえあれば短時間で豆を挽けることです。手軽に豆を挽いたり、家族全員分のコーヒーを一度に淹れたりしたいという方にとっては電動式が良いでしょう。
毎日のルーティンとしてコーヒーを楽しむ方や、忙しい朝に手間をかけずに美味しいコーヒーを準備したい方には特におすすめです。
出典:楽天
電動式のコーヒーミルは、その都度豆を挽く手間を省けるため、ある程度挽いた豆を保存しておきたいという場合にも便利です。挽きたてのコーヒーの風味を大切にしながらも、必要な分だけを挽いて保存できるため、効率的で経済的な使い方ができます。
また、電動式のコーヒーミルは挽く範囲や細かさを調整する機能を備えていることが多く、自分の好みに合わせてカスタマイズすることもできます。手動式だとコーヒーの抽出方法や淹れ方によって異なる挽き目が求められる場合もありますが、電動式のミルならば簡単に調整が可能です。
電動式のコーヒーミルは、忙しい現代人にとって便利で効率的なツールといえるでしょう。豆の新鮮さや挽きたての香りを楽しみながら、手間をかけずに美味しいコーヒーを準備できるのは、コーヒーライフをより充実させるために役立つでしょう。
多くのコーヒーを短時間で
出典:楽天
電動式のコーヒーミルは短時間で一度に多くのコーヒー豆を挽くことができるためとても便利です。
例えば、コーヒーカップ1杯に使うコーヒー豆の量が10~15gであると考えると、手動で挽く場合には3~4分ほどの時間を要します。これならばまだ手間は感じられませんが、2人以上分のコーヒーを用意する場合には、5分以上もハンドルを回し続ける必要があります。
しかし、電動式のミルならば数十秒で作業を終えることができますので、時間や手間を大幅に軽減することができます。また、挽く量を自由に調節できる機能を備えていることが多く、必要なだけの豆を一度に挽くことが可能です。家族や友人とコーヒータイムを楽しむ際には、一度にたくさんの豆を挽くことが求められますが、電動式のミルならばその要求に応えることができます。
出典:楽天
電動式のコーヒーミルは手動で挽くよりも均一な粉の挽き具合を実現することができます。一定の速度と力で挽くため、均等な粒度のコーヒー豆を得ることができるのです。これによりコーヒーの抽出効率が向上し、より美味しい一杯を楽しむことができるでしょう。
電動式のコーヒーミルは忙しい日常生活や多人数でのコーヒータイムにおいて、時間や手間を節約する効果的な道具として活用されています。多量のコーヒーを短時間で挽く必要がある場合や、均一な挽き具合を求める場合には、電動式のミルが大いに役立つでしょう。
粉度(挽いた豆の細かさ)の調整が簡単
出典:楽天
電動タイプのコーヒーミルには、粒度(挽いた豆の細かさ)を調整することが比較的簡単です。特に、調整ダイヤルが付いているタイプの場合は、好みの粒度に設定するだけで挽きムラのない安定した味わいを楽しむことができます。
電動ミルの調整ダイヤルは、粗挽きから細挽きまでの範囲で微調整が可能で、コーヒーの抽出方法や好みに合わせて簡単に調整できるのも魅力です。
出典:楽天
電動ミルにはさまざまな刃のタイプが存在しますが、中でもコニカル式と呼ばれるタイプは粒度の安定性が高く、味のブレが少ないとされています。コニカル式の刃は円錐形をしており、コーヒー豆を均一に挽くことができます。その結果、同じ設定であれば一貫した粒度を保ち、豆の風味や香りを最大限に引き出すことができるのです。
自宅で本格的なコーヒーを楽しみたい方や挽いた豆の粒度にこだわりたい方にとって、電動ミルは優れたパートナーとなることでしょう。
美味しいコーヒーを手軽に挽くことができる電動ミルは、コーヒー愛好家にとって欠かせないツールの一つといえるのです。
電動タイプのデメリット
出典:楽天
電動タイプのコーヒーミルには一部のデメリットも存在します。その中で最も大きなデメリットは、電源のない場所では使用できないという点です。
日常的にキッチンで使用する場合には問題ありませんが、どこでも自由にコーヒーを淹れたい人や、アウトドアで利用したい人には電動タイプは適していません。大きくて重たいモデルであれば、設置場所を簡単に変えることができず、スペースの必要性や収納場所の制約も考慮する必要があります。
出典:楽天
電動タイプは手動タイプと比較して豆を挽くときの音が大きくなる傾向があります。この点が気になる方もいるかもしれません。一部のモデルでは音量が調整可能な場合もありますが、一般的には手動タイプに比べて挽く際の音が大きくなることは避けられません。
以上のように、電動タイプのコーヒーミルには一定のデメリットが存在しますが、それでも多くの利点と便利さを備えています。
使用環境や個人の好みに合わせて選ぶことが重要です。電源の利用が可能で、毎日のキッチンでの利用に適している場合や、大容量の挽きたてコーヒーを短時間で作りたい場合には、電動タイプは非常に便利な選択肢となるでしょう。
豆の粉砕方法で選ぶ
出典:楽天
豆の粉砕方法にはプロペラ式、臼式、カット式の3種類があります。
プロペラ式はプロペラ状の刃を回してコーヒー豆を砕きます。リーズナブルで手入れもしやすいところがメリットです。
臼式は手動式のコーヒーミルに多いタイプで、上下2枚の歯でコーヒー豆をすり潰します。コーヒーの成分をしっかり抽出することができますよ。
カット式は歯のついた2枚の円盤でコーヒー豆を切り刻みます。摩擦熱が発生しづらく、コーヒーの香りが飛びにくいところが特徴になっています。速く豆を挽くことができるところがメリットです。
手入れのしやすさで選ぶ
コーヒーミルの刃の間に微粉が詰まると、雑味の原因にもなってしまいます。美味しさを楽しむ為にも、定期的な手入れは欠かすことができません。
パーツが分解できるものであれば清潔に保つことができます。また、水で丸洗いできるものもあるので、そういうタイプのコーヒーミルだと手入れも楽に感じますよ。
他にも専用のブラシが付いているコーヒーミルもあるので、チェックしてみると良いでしょう。
おすすめ人気コーヒーミルの種類
それでは、ここからおすすめ人気のコーヒーミルについてご紹介していきます。
貝印 KAI コーヒーミル&ドリッパー Kai House Select FP5152
出典:楽天
コーヒーミルとドリッパーが一体化したタイプ。本格的なコーヒーをおうちやオフィスで楽しむのに非常に便利です。
挽いた豆が直接下の部分に入り、そのままカップに抽出できるため、移し替え作業が不要で手間を省くことができます。忙しい朝や時間がない時にも重宝します。“コーヒーは好きだけど、ちょっとだけ面倒くさがり屋さん”の方にもピッタリです。
こちらはセラクック製の臼を使用しているため、金属臭がなく香りを損ないません。カップ1〜2杯分のコーヒーを抽出でき、貝印が開発した「FIXグラインド機構」により、微粉を減らし、豆を均等に挽くことができます。
従来の一般的なコーヒーミルとは異なり、上下の臼を両方とも固定する構造で微粉が出にくく、安定した豆の挽き粒を実現しています。本格的なコーヒー好きの方はもちろん、これひとつあれば、豆を挽いてドリップまでできるので、家の外でも使いたいアウトドア志向の方にもおすすめです。
サイズ | 18.5×16×10.3cm |
素材 | ハンドル=ステンレススチール、ポリプロピレン(耐熱温度100度) フタ=MS樹脂(耐熱温度70度) ミル=ABS樹脂(耐熱温度80度)、ポリアセタール(耐熱温度140度)、セラミック、ステンレススチール ドリッパー=ABS樹脂、熱可塑性エラストマー(耐熱温度70度) |
備考 | ー |
Russell Hobbs ラッセルホブス コーヒーグラインダー 7660JP
出典:楽天
比較的手ごろな価格のプロペラ式の中では使いやすいタイプ。豆を入れてスイッチを押すだけで簡単に操作できるため初心者にも最適です。
こちらはスイッチを押す時間の長さで挽き目を調整することができます。約10秒の挽き時間で中挽き、20秒以上の挽き時間で極細挽きと、好みに合わせて挽くことが可能。最大60g(7〜8杯分)の豆を一度に挽くことができるため、人数の多い来客時などにも非常に便利です。
豆を挽いた後は、グラインディングボウルを取り外すことができます。ドリッパーに粉を移す際に本体ごと傾ける手間が省けるのは、ありがたいポイントです。初心者の方や忙しい時には特に重宝するでしょう。
機能面は十分ですが、そのスタイリッシュでおしゃれな見た目に惹かれる人も多く、部屋のインテリアとしても、かっこよく馴染んでくれます。「豆の挽き方を自由に調整しながら、手軽に本格的なコーヒーを楽しみたい人」「機能だけでなく見た目にも妥協したくない人」にはぜひおすすめの1台です。
サイズ | W12.5cm×D12.5cm×H21.5cm |
素材 | ステンレス、AS樹脂 |
備考 | 定格時間:30秒 回転数:23,500rpm |
カリタ クラシックミル 42003
出典:楽天
アンティークでレトロなデザインが魅力的な手動式のコーヒーミル。硬質鋳鉄を使用しており、粉砕方式は臼式です。箱型なのでテーブルの上に置いて安定させたまま豆を挽くことができるので、そこまで疲れることもありません。
挽き目の調節もネジを回すだけで簡単に行うことができます。粉受けは引き出し式となっており、45gまで収納することが可能です。
サイズ | 190×145×230 mm |
素材 | 鋳鉄/硬質鋳鉄製臼歯 |
備考 | 容量:ホッパー/40g、粉受け/45g |
ポーレックス コーヒーミルセラミックミニ
出典:楽天
直径5cm、高さ13.5cmというコンパクトサイズが特徴的な手動式のコーヒーミルです。収納場所にも困る心配がありませんね。
ハンドル部分は取り外しが可能となっています。キャンプなどのアウトドアで使用したい場合でも持ち運びに便利です。
粒度調節が可能なので、その時の気分に合わせて好きな粒度でコーヒーを楽しむことができます。一度に2杯分の豆を挽くことができますよ。
サイズ | 本体:約 高さ19.2×直径 4.9cm ハンドル:約 長さ15cm ハンドルホルダー:約 内径4.8 × 幅7.5× 高さ3.5cm |
素材 | 刃:セラミック 本体:ステンレス ハンドル:鉄 調整ねじ:PP ハンドルホルダー:ボンデッドレザー(基本組成:革屑粉砕繊維60%・ラテックス樹脂40%) |
備考 | ー |
Melitta メリタ 電動コーヒーミル パーフェクトタッチⅡ
出典:楽天
コンパクトでシンプルなデザインが特徴的な臼式で電動式のコーヒーミルです。
細挽きから粗挽きまで4段階で調節可能となっており、短時間で豆を挽いてくれます。蓋を閉めないと動かないという安全装置が付いているので安心ですね。
シンプルなデザインはどのようなキッチンや部屋でもすんなり馴染んでくれますし、コンパクトなので置き場所に困る心配もありませんよ。
サイズ | 幅113、奥行153、高219 mm |
素材 | ポリプロピレン、アクリル |
備考 | 16段階挽き目調整機能、安全装置付 |
モクネジ モクネジ×カリタ コーヒーミル
出典:楽天
工芸職人が1つ1つ丁寧に手作りしている手動式のコーヒーミル。ボディ部分はケヤキが使用されており美しい木目のデザインです。また、ろくろの作り出す曲線が持ちやすくしてくれていますよ。
細挽きから粗挽きまで調節可能なところや、粉受け部分の開閉がしやすいところなど、魅力が盛りだくさんです。1度に最大で30gの豆を挽くことができます。
天然木が材料となっているので、コーヒーだけではなく、木の経年変化を楽しむこともできます。
サイズ | 約直径97×H25.8cm(ハンドル含む:W17.6×D9.7×H25.8cm) |
素材 | [木部] ケヤキ、[ミル機械部] 鉄 |
備考 | 塗装:[木部] オイル仕上げ |
京セラ セラミック コーヒーミル CM-50N-CF
出典:楽天
シンプルですっきりとしたデザインが特徴的な手動式のコーヒーミルです。1度に約25gまでの豆を挽くことができます。
シリコーンのゴム底のおかげで滑りにくく、その為力を入れやすいところも嬉しいポイントの1つです。刃の部分まで分解することができ、丸洗いすることができる為、清潔に保つことができます。
サイズ | 160mm(高さ) × 219mm(ハンドル含む) |
素材 | 本体(ホッパー)…ポリプロピレン・ステンレス鋼 粉受け…アクリル樹脂・シリコーンゴム カバー…アクリル樹脂 ハンドル…ポリプロピレン・ステンレス鋼 固定ネジ・バネ…ステンレス鋼 臼…セラミック磁器 粗さ調節ダイヤル…ポリプロピレン・ステンレス |
備考 | 耐熱温度:80℃ |
HARIO セラミックコーヒーミル MSCS-2B
出典:楽天
スケルトンなデザインがオシャレに感じさせる手動式のコーヒーミル。コンパクトな点や滑り止めが付いていて安定感がある点、丸ごと洗うことができる点などから非常に扱いやすく、初心者におすすめのコーヒーミルです。
受け皿部分の為のシリコーンゴム製の蓋も付属されているため、香りを逃がすことなく保存しておくことができるというところも嬉しいポイントの1つです。
サイズ | 幅:172mm / 奥行き:93mm / 高さ:231mm / 口径:90mm |
素材 | (ガラス用フタ・ホッパー・グリップ)ポリプロピレン / (ハンドル一式)ステンレス / (臼)セラミック / (滑り止めカバー・ホッパー用フタ)シリコーンゴム |
備考 | コーヒー粉:100g |
カリタ 電動コーヒーミル CM-50
出典:楽天
操作が簡単で初心者におすすめのプロペラ式で電動式のコーヒーミルです。1度に約5杯分となる50gの豆を15秒で中挽きに挽いてくれます。
挽き具合の調節はできないものの、初心者にとってはとてもお手軽なコーヒーミル。約3000円というリーズナブルな点、コンパクトで収納しやすい点など、嬉しいポイントがいくつもあります。
掃除用のブラシが付属している為、手入れもしやすそうです。
サイズ | 幅99×奥行82×高さ178mm |
素材 | ー |
備考 | 50gの豆を15秒で中挽きに仕上げる電動コーヒーミル |
ボンマック コーヒーミル BM-250N
出典:楽天
赤くてレトロなデザインが特徴的なカット式で電動式のコーヒーミル。豆の風味を損ねず、均一に豆を挽いてくれます。
サイズが大きいこと重量があることもあり、収納することは難しく、置く場所を決める必要のあるコーヒーミルです。ですが、レトロなデザインはとてもオシャレな印象を与えてくれます。キッチン付近やダイニング付近に置きっ放しにしてもインテリアとしてもしっかり活躍してくれるでしょう。
サイズ | W120×D200×H360mm |
素材 | 本体:鋳物 |
備考 | 重量3kg(本体のみ) |
まとめ
おすすめコーヒーミルについて紹介していきました。どれも人気のある種類なので、ぜひ参考にしてみてください。
美味しいコーヒーを飲むためには、コーヒーミルの存在は必要不可欠!ただ、種類がたくさんあるので、あなたに合ったものを選ぶことが大事です。
手動タイプはもちろん、電動タイプもあるので、気に入ったものを選んでみてくださいね。
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