あなたはパソコンを使っている時「クリックするたびにカチカチうるさいなぁ」と感じた事はありませんか？
また、社内で「やたらクリック音のする人がいる…」『周りのカチカチ音がとても気になる』などのストレスを一度は感じたことががあるのではないでしょうか。もしかしたら自身のクリック音で周りの人を不快にさせている可能性も…。
ということで今回は、そんな悩みを解決する”カチカチ”音がしない静かなマウスをご紹介していきます。
静かなのはもちろん搭載されている機能、使いやすさも考慮し厳選しました。これを機にあなたも、あなたの周りのみんなでマウスを買い替えてノンストレスで作業をしましょう。
人気コンテンツの目次
- 1 静音マウスの人気おすすめの種類
- 1.1 ロジクールワイヤレスマウスM331
- 1.2 エルゴノミクスマウス充電式
- 1.3 M-MK1UBSWHエレコム有線巻き取り式blue LEDマウス R eel
- 1.4 ワイヤレスマウス 無線 DPI3段階調整ボタン
- 1.5 BT 21無線静音マウス
- 1.6 BSMBW300MYE Premium Fitマウス
- 1.7 ロジクール(Logicool) サイレントワイヤレスマウス M590
- 1.8 DeliToo ワイヤレスマウス
- 1.9 イーサプライ ワイヤレスマウス EEX-MA110GM
- 1.10 サンワダイレクト ワイヤレスマウス 400-MA125BK
- 1.11 Ginova-X15 ゲーミングマウス 4800DPI
- 2 静音マウスの選び方や選ぶ際のコツ・ポイント
- 3 性能の種類について
- 4 持ちやすい形状で選ぶ
- 5 まとめ
静音マウスの人気おすすめの種類
ここからは、おすすめの静音マウスについてご紹介していきます。ぜひご覧ください。
ロジクールワイヤレスマウスM331
出典：楽天市場
クリック音を従来より90%軽減しており、音を気にしなければいけない場所でも安心して使えます。右利き用のワイヤレスマウスとなっておりサイドのソフトラバーでしっかりグリップでき、手に包み込み易くなっています。
接続は差し込むだけの超小型USBレシーバーに対応し、10m離れた場所でもワイヤレス接続が可能に。ロジクールアドバンス2.4GHzワイヤレスで混雑したワイヤレス環境でも干渉やデータ欠落をほとんど排除した接続を可能にしており、単三電池1本で24ヶ月間マウスを使用可能です。
複数OSにも対応しています。
エルゴノミクスマウス充電式
出典：楽天市場
人間工学に基づき設計されており手首の負担を軽減するエルゴ形状で、手を添えるだけでリラックスした状態で操作できます。
乾電池要らずの経済的なUSB充電式となっており、充電時間約3〜4時間に対し連続作動時間約100時間、使用可能日数約114日使用する事ができ、充電しながらの作業も可能。静音ボタンも搭載しており、図書館や会議中など静かな場所での使用にも適しています。
ケーブルを気にせず使えるワイヤレスになっており、半径10m以内のデータ通信も可能です。
M-MK1UBSWHエレコム有線巻き取り式blue LEDマウス R eel
出典：楽天市場
静音スイッチを搭載し、音が気になる場所や時間帯にも適しているマウス。ケーブル巻き取り式になっており、最長63センチのケーブルを収納できるリールにケーブルを引っ張るだけで巻き取り収納できます。
収納したUSBコネクタはマウス背面に固定収納出来るので邪魔になりません。BlueLED搭載で、小さな凹凸にも正確に光が反射し高い読み取り精度を発揮します。
ワイヤレスマウス 無線 DPI3段階調整ボタン
出典：楽天市場
クリック音が小さく、裏のライトも消えているので静かな場所での使用にも差し支えありません。USB充電式になっており、1回フル充電で1〜2ヶ月連続使用でき電池交換不要で充電しながらの使用も可能。長時間操作しないとスリープモードになりボタン一つで再起動できます。
ワイヤレスなので半径10m以内であれば安定した使い心地を実現できます。マットな素材で手馴染みもよく、優しい色合いも気持ちを落ち着かせます。
BT 21無線静音マウス
出典：楽天市場
ユニバースターBT 21の公式キャラクターの無線静音マウス。可愛い見た目ながら、省エネ機能を備えたAA乾電池1本で最大18ヶ月もち、電池交換の手間を省きます。2.4GHzの超小型レシーバーで操作距離最大20mまで安全に使用可能です。
クリックボタンも滑らかで動作音が静かに使用できます。7種類の色から選べ、静かな場所でも音を気にすることなく気兼ねなく作業が出来ることでしょう。
BSMBW300MYE Premium Fitマウス
出典：楽天市場
通常のマウスと同様のクリック感がありながら操作音が気にならない静音設計になっており、またホイールボタンも静音化し静かな場所での使用ストレスを軽減。高感度青色LED方式センサーを搭載しており、高い読み取り性能を実現。従来のマウスでは難しかったガラスや透明シートの上でも正確に読み取る事が出来ます。
最大10mの2.4GHzワイヤレスを採用し、安定したデータ通信でストレスフリーで作業出来ます。
ロジクール(Logicool) サイレントワイヤレスマウス M590
出典：楽天市場
ノイズリダクション機能を搭載。静音性が優れた静音マウスです。クリック音による周囲への影響を軽減しているため、静かな場所で使用したいときにおすすめなマウスとなっています。
また、高性能素材で作製されたフィートとラバーホイールにより、静かな滑りが実現しています。それと同時に、静かなスクロールが可能です。2つのサムボタンを搭載しており、作業効率が格段にアップします。
ロジクールのソフトウェアを使用することで自由にカスタマイズが可能。ブラウザ上での操作の幅が広がるため、静音性以外にも実用性も高いマウスです。
バッテリーの持ちに優れており、単3形乾電池1本で24ヶ月間使用が可能。自動スリープモードにより節電が可能となっています。また、電池残量を表すインジケーターが採用されているので、電池交換のタイミングはバッチリわかりますよ。
DeliToo ワイヤレスマウス
出典：楽天市場
こちらは有線でも無線でも使用が可能の光学式センサー搭載のマウスです。たった１時間の充電で90日間も持続使用が可能です。またUSBで充電しながらの使用も可能なので電池切れの心配はありませんね。
もう一つオススメのポイントは高い耐久性です。外側は激しい摩擦、高温テスト強化された特殊なコーティングも施されています。クリックテストでは一般のマウスが200万回に対し500回という記録もあります。気になるクリック音ですが静かで全く音が気になりません。薄型なので持ち運びにも便利で、言うことなしのマウスです。
イーサプライ ワイヤレスマウス EEX-MA110GM
出典：楽天市場
こちらは無線で光学式センサーを搭載のマウスです。さらに疲れにくさに注目した商品です。それぞれの指に合わせたくぼみ、緩やかな傾斜が手首の捻りを軽減してくれます。サイズも男女分かれているので自分の手にフィットするマウスを選ぶ事が出来ます。
大きさを選ぶときには良くサイズの確認をした方が良さそうです。商品のレビューを見てみると『思ったよりも大きい』の声がありました。
また有線タイプと無線タイプとがあります。進む・戻るボタンの便利なボタンも搭載されています。クリック音ですがボタンをおした時に静かなのはもちろんホイールもしっかりと静音です。
サンワダイレクト ワイヤレスマウス 400-MA125BK
出典：楽天市場
こちらのマウスはBluetoothで接続が可能なマウスです。対応条件があるのでそこはチェックしてください。
そしてブルーLED光学センサーを搭載しているので読みとりミスがすくなく、光沢のある机や紙の上でも使用できます。クリック音ですが静音でとても良いのですが少しだけスクロール音が気になります。
Ginova-X15 ゲーミングマウス 4800DPI
出典：楽天市場
こちらのマウスは有線で光学式センサー搭載のゲーミングマウス。マウスコントロール精度、操作性に力を入れています。特に細かい操作を必要とするゲームにはもってこいのマウスです。様々な持ち方をしてもストレスを感じにくい形状設計になっています。
ただマウスのサイズが少し大きめなので手の小さな方はちゃんとサイズを測るのをおすすめします。
静音マウスの選び方や選ぶ際のコツ・ポイント
クリック音が静かでうるさくないものを選ぶポイント
購入する時に何を基準に選べば良いのか迷ってしまいますよね。
まずは選び方のコツを教えていきます。
サイズ感・大きさは大事
サイズは必ず記載があるので自分の手の大きさを考慮して選びましょう！小さすぎても大きすぎても操作しづらくなってしまいます。
最近では薄型のものも多く出ていますが薄すぎも合う方、合わない方いると思うのでその点もチェックしてくださいね。
デザイン性の重要性
やっぱり日頃使うものが好きなデザインだったりオシャレなものだと気分も上がります。デザインのバリエーションもたくさんあるので、デザインで選んでしまうのもアリですね。女性好みの可愛いマウスから、男性好みのクールなマウス、スタイリッシュなものまで幅広くあります。
無線か有線かで選ぶ
無線タイプはワイヤレスという名前の通り、マウス本体とパソコンをケーブルでつなぐことなく接続できすタイプです。無線タイプの利点はやはり、コードの絡まりなどのストレスとは無縁なことや、ケーブルの断線などのリスクもなく使うことができることでしょう。
一つ、この無線タイプで注意が必要なのは定期的に電池交換が必要ということです。電池交換をし忘れてしまった場合などには使うことができなくなってしまいますので注意しましょう。
有線タイプはマウスとパソコンをケーブルで接続します。有線タイプの利点は安定した接続が可能な点です。無線とは違い電波干渉を受けないので、その分安定した接続でパソコンの操作ができるでしょう。USBケーブルでパソコン本体とマウスをつなぐことから電池交換なども不要です。最近では作業するスペースや場所に合わせて調整できるとても便利なケーブルも発売されています。
有線タイプのデメリットとしては、配線の絡まり・わずらわしさでしょう。やはり、コードがあることにより、これらの問題はどうしても発生してしまいます。また、断線などのリスクも考えられるでしょう。
サイドボタンがついているものを選ぶ
静音マウスには、マウスを使うときによく使う「進む・戻る」の動作がスサをしなくても横についているボタンによってできてしまうという便利なものがあります。ボタンで操作ができるので、マウスを動かす必要がありません。よく使う機能を、動作が必要なく、すぐに行うことができるので時短になったり、手の負担もその分減らすことができるでしょう。
特にこのサイドボタン付きの静音マウスはゲームなどの複雑な操作をする方に人気があります。マウスを動かさないことにより同座のショートカットができるので、ゲーミングマウスとしても役に立ってくれそうです。
クリック感が使いやすいものを
静音マウスにはサイレントスイッチと呼ばれる静音スイッチが搭載されているものもあります。その機能が搭載されている静音マウスであれば、クリック音を機にすることなく操作が可能です。
しかし、その中でもクリック感が弱いもの、クリックした感覚があまり感じられないものもあるので、クリックをしたという感覚が得られないことから使いにくさを感じる方もいるでしょう。
静音マウスだけではなく通常のマウスでも、このクリック感は「クリック圧」として示されている場合があります。このクリック圧は示されていても自分で体感しないとなかなか感覚が得られないものでもありますので、店頭でレベルの違いを事前にチェックしておくことをおすすめします。
静音であるものの一般的なマウスのクリック圧が同じなもの、静音の機能に加えてクリック圧が弱いものなど様々ですので、自分に合った使いやすいマウスを選んでいきましょう。
耐久性も欠かせないポイント
静音マウスは操作やクリック時の音を極力静かに抑えるために設計されているので、一般的なマウスよりも壊れやすいという点があります。その理由としては、クリック感を感じられずに強く押してしまうというケースが多いためです。弱いクリックで押すことができるマウスを強い力で押すことにより、やはり耐久性が欠けてしまうことがあります。
そこで静音マウスによってはこの「耐久性」や「クリックの寿命・回数」などの試験結果が表示されているものがあります。これらは耐久性が他の静音マウスに比べて高いことを示しているので、保証されているという点から不安な方はこの表示のある静音タイプがおすすめです。使いやすい静音マウスであれば長い期間使い慣れたものを使いたいものですので、耐朽性などの強さや寿命の長いものを選んでいきましょう。
トラックボール付きのマウスを選ぶ
トラックボールとは、カーソルの動作ができる球状のこと差し、親指位置もしくは人差し指位置に備わります。このトラックボールを回すだけでカーソルを移動させることができるのです。そのためマウス本体を動かす必要がなくなることから、大きく手の負担を減らすことができるでしょう。手の疲れも一般的なマウスに比べて少ないという利点もあります。
少しマウス自体の大きさは出てしまいますが、オフィスにスペースが少ない方、広い画面で作業をすることが多い人などにはこのトラックボール付きの静音マウスがおすすめです。
メーカーの特徴から選ぶ
静音マウス自体に様々なタイプがあるように、メーカーによっても特徴や強みを持っている点があります。
メーカーによっては発売しているマウス全てに静音の機能を搭載しているところやクリック音を極限まで減らし、静音さにこだわっているところ、クリック圧を他のマウスと同じく設定し、静音にはこだわっているなどと、それぞれ使いやすさを比較することができるでしょう。
使い慣れているメーカーであったり、「充電が長持ちするマウスがいい」「静音さを重視したい」などどこを重視するのか、ということを考え、その強みを持ったメーカーの静音マウスを選んでいくといいでしょう。
性能の種類について
今では昔と比べて色々な性能が搭載されています。
①無線か有線か
無線（ワイヤレス）だと作業画面が少し離れたところでも操作できるのが利点です。ですがその反面、遅延する可能性もあるので反応が大事なゲームでは少し心配ですね。確実にコントロールしたい方は有線をおすすめします。
②センサーで選ぶ
光学式センサー（赤色）
マウスを動かす面を照らすために赤色LEDを利用するタイプです。ボール式マウスでは欠かせない作業であったセンサー部分の掃除が不要になり、利便性が向上しました。ですが鏡面仕上げされたデスクやガラス製デスクなど、反射の多い面では正常に動作しないため、マウスパッドの併用がおすすめです。
光学式ブルーLED
波長が短く拡散率の高い青色光が細かなホコリや凹凸を照らすことで、赤色LEDの光学式やレーザー式が苦手とする光沢面や布の上でも読み取り可能。場所を選ばず、どこでも快適に操作できます。こちらが現在の主流と言えます。
レーザー式
目には見えない不可視レーザー光を照射し光学式では読み取れないデスクでも動作可能です。光学式よりも高精度・高感度・高解像度であるため、細かなマウス操作にも正確に反応します。マウスを持ち上げた時に反応しなくなるまでの距離が長く、多少凹凸のある面でも使えるという特徴もあります。
IRセンサー式
こちらのセンサーはワイヤレスマウスに搭載されています。波長の長い赤外線LEDを使用してセンサー駆動電圧を下げて省電力化。電池1本で長期間使えます。
持ちやすい形状で選ぶ
マウスの形状には、様々な形状があります。この形状の違いは手にフィット感を感じたり、扱いやすかったりなどに大きく影響します。
ここからは、マウスの形状として代表的なものを紹介していきます。
スタンダードタイプ
このスタンダードタイプのマウスは、パソコンのマウスといわれて多くの人が思い浮かぶ形状でしょう。スタンダードタイプの静音マウスには小型から大型のものまで、サイズ展開が多いのも一つの利点です。メーカーによってはS〜Lの表記で発売されている場合があります。
これらのスタンダードタイプの静音マウスは、それぞれの手の大きさにフィットするのかどうか、という点で選ぶと自分にぴったりなものを見つけることができるでしょう。手を覆いかぶせて使えるデザインになっているので、大きさや厚みなども合わせて確認してみてください。
エルゴノミクスタイプ
このエルゴノミクスタイプの静音マウスは、なんといっても人の手の形状に合わせて作られたデザインが魅力のマウスです。そのため、長時間パソコンを使用する方にとても向いているマウスとなります。人の手の形状に合わせて作られていることから、疲れにくさやクリックのしやすさ、握りやすさなどにも拘られているので嬉しいポイントです。
スタンダードタイプの静音マウスよりも、長時間のマウスの操作による手の負担が軽減できることも期待されています。長時間の使用ではなくでも、普段のマウス操作で手の疲れを感じやすい方などにもおすすめです。
スタンダードタイプに比べ、大きさはやや大きくなります。使用感に合わせて、持ち運びの利便性など、それぞれのニーズによって選ぶことができるといいでしょう。
まとめ
今ではマウスの種類がとても豊富です。あなたに合ったものが必ずあるので、ぜひ今回紹介した商品を参考にしてみてください。
マウスのクリック音は意外に大事なポイントです。頻繁にクリックするため、小さな音でも気になるものなのです。
だからこそ、静音マウスは必須グッズになります。周りに音で迷惑をかけないので、自分自身へのストレスも感じることなく使うことができるようになります。特に神経質な方は、静音マウスがオススメですよ。
ぜひ1度つかってみてくださいね。
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