ダウンマフラーおすすめ人気13選【人気メンズブランド・洗える種類】

防寒性バツグンのダウン生地と、首元を温めてくれる人気アイテムのマフラーの良さを合わせたダウンマフラーが、現在とても人気があります。身体を温める効果はもちろん、ファッションアイテムとしても活躍してくれるおしゃれなものもたくさんラインアップされています。

こちらの記事ではおすすめのダウンマフラーと、実際に選ぶ際のコツやポイントについてご紹介していくので、どうぞ最後までご覧ください。

 

ダウンマフラーとは

昨今、トレンドの防寒アイテムである「ダウンマフラー」。ダウンマフラーとは、羽毛ダウンなどを充填したマフラーのことを指します。

ダウンマフラーは羽毛ならではの軽量感や、表地になめらかな素材が用いられることが多いことも特徴です。この軽量感ゆえに、洋服の重さで肩こりになりやすい方やウール素材が肌に刺激を感じやすい方にもおすすめのアイテムといえるでしょう。

コンパクトなサイズ感にプラスして、都会的なハイセンスなデザインの種類を選べば、コーディネートのアクセントにもなります。シンプルなデザインを選べば、カジュアルからスーツなどのフォーマルまで合わせることができる、まさに万能アイテムにもなります。

ダウンマフラーは輪に通すだけという巻き方も比較的簡単なため、一般的なマフラーとは異なり巻き方に悩む心配もありませんよ。

 

おすすめ人気ダウンマフラーの種類

トレンドアイテムのため、幅広い年齢層から支持を得ているダウンマフラー。肌寒い季節の強い味方である暖かいダウンが用いられたマフラーです。

首元を寒さから守ってくれるのはもちろん、コーディネートのアクセントにもなり、一つで二役をこなします。軽量かつコンパクトなサイズ感の種類も多く、着用していない時には折りたたんでバッグに収納でき、持ち運びにも便利です。

ここからは、そんなダウンマフラーのおすすめアイテムをご紹介していきましょう。

 

THE NORTH FACE(ノースフェイス) ヌプシ ダウンマフラー NN72003

THE NORTH FACE(ノースフェイス) ヌプシ ダウンマフラー NN72003

出典:楽天市場

 

THE NORTH FACEらしさを感じるカラー、デザインが印象的なダウンマフラーです。中綿のダウンが多く使われていることで、ボリューム感のあるデザインとなっています。また、ホール状に仕上げた端に片方を入れるだけで簡単に着脱することができるもの嬉しいポイント。使わない時にはコンパクトに収納できるので、持ち運びにも大変便利でしょう。

THE NORTH FACEのロゴが目立つので、ブランドが好きな方にはおすすめなアイテムです。THE NORTH FACEのブランドのスポーティー感、アウトドアにぴったりな雰囲気をぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか。

男性らしいはっきりとしたカラーリングも魅力的です。

 

TAKEO KIKUCHI (タケオキクチ) ダウンマフラー

TAKEO KIKUCHI (タケオキクチ) ダウンマフラー

出典:楽天市場

 

メンズアイテムで定番のタケオキクチから、スタイリッシュなダウンマフラーがラインアップされています。デニム地のようなチャコールグレーの生地に、グレーがかったホワイトのストライプがアクセント。シンプルなコーディネートでも浮かずに馴染み、かつ絶妙なポイントとなってファッションの上級者感を出してくれるアイテムです。

長さは短めでコンパクトにまとまるので、プライベートはもちろんスーツなどのフォーマルファッションにもピッタリです。

 

NANGA (ナンガ) ポータブルライトダウンマフラー

NANGA (ナンガ) ポータブルライトダウンマフラー

出典:楽天市場

 

ライトダウンと謳っているだけあり、とても軽く柔らかな質感が特徴で、マフラーの重みが少ないと肩こりや首の疲れも防止してくれます。また、見た目にも光沢が感じられるため、上品な高級感も演出してくれるのがポイントです。

そして実はこのダウンマフラーに使用されている素材はリサイクル生地でできており、地球環境にも優しい!それから折りたたんでコンパクトに持ち運びができるので自分にも優しい魅力的なアイテムです。

 

ANAGRAM(アナグラム) オクターブオクターブ ボアダウンマフラー

ANAGRAM(アナグラム) オクターブオクターブ ボアダウンマフラー

出典:楽天市場

 

外側は防水性の高いダウン生地、肌に接する内側は触り心地よく防寒性のあるボア素材でできています。軽量化にこだわれられているため、肩への負担も最小限に。また、ダウン生地といえば使っているうちに中の羽がでてきてしまうなんてこともあるのですが、このダウンマフラーはその点もしっかり考えられているのです。

内側で特殊な二重構造が採用されているため、羽が出てくる心配もなく、長く使えるという魅力があります。

カラーはマスタード(キャメルのような色)、カーキ(控えめな淡いカーキ)、ネイビー、ブラック、チャコールグレーの5色展開。豊富なカラーの中から好きなものを選べるのが嬉しいポイントです。

 

maxer ダウンマフラー

maxer ダウンマフラー

出典:amazon

 

こちらのダウンマフラーの魅力は、なんといっても豊富すぎるカラー展開。グレー、ピンク(温かみのある優しいピンク)、ブラック、ベージュ、ホワイト、キャメル(白みがかった優しいキャメル)、コーヒー、ダークグリーン、ダークブルー、ダークブラウン、ライトグリーン、ライトブルー、オレンジ格子、レッド格子と、豊富な14タイプ展開されています。迷ってしまうくらいたくさんのマフラーの中から、自分の好きなものを選ぶ楽しみがあります。

また、男女兼用でベーシックカラーから可愛らしいカラーまで豊富などで、パートナーとお揃いでつけるのもおすすめです。もちろん、魅力は外見だけではありません。

吸水性や防臭性に優れ、さらに柔らかな素材を利用しているため快適に使用することができる上、保温力の高いマザーグースダウンを使用。おしゃれでさらに身体をぽかぽか温めてくれる万能アイテムです。

 

BEAMS (ビームス) ダウンマフラー

BEAMS (ビームス) ダウンマフラー

出典:楽天市場

 

メンズのアパレルで絶大な人気を誇るビームス。ダウンマフラーも特有のシンプルかつファッショナブルなデザインで人気を博しています。

こちらのダウンマフラーは一見1色に見えますが、先端だけワントーン明るいカラーに。この部分は首回りに巻いたとき中心にくるため、控えめなバイカラーが主役となっておしゃれ感を演出してくれるのです。

もっと色みの離れたバイカラーデザインもありますが、ワントーンコーディネートが近年のトレンドなので、このアイテムを取り入れることで旬のコーディネートを演出できます。

 

FLAG ON CREW (フラグ オン クルー) リバーシブルリアルダウンマフラー

Frag On Crew (フラグ オン クルー) リバーシブルリアルダウンマフラー

出典:amazon

 

2000円ほどで購入できるリーズナブルなアイテムでありながら身体の疲労感を和らげる軽量化、そして水気をはじく性能も考慮されている優秀ダウンマフラー。また、リバーシブル使用が可能で気分によって雰囲気を変えられる楽しみもあります。生地には控えめな光沢感があり、シンプルながらもデザインが施されているため、ジャケットなどフォーマルなファッションにピッタリです。

ただ、首元にしっかり巻き付けるタイプではなく、さらに軽量化が重視されているため、バイクに乗るなど強い風に当たる場合は飛ばされないように注意しましょう!

カラーは5色展開で、内側と外側のカラーの組み合わせを選ぶことができます。どれも合わせやすいべーシックな色みです。

 

DAROSS チェック柄ダウンマフラー

DAROSS チェック柄ダウンマフラー

出典:楽天市場

 

ダウンマフラーは無地のシンプルなデザインが多いですが、コーディネートのスパイスとなる柄もののマフラーも1つは持っておきたいもの。そんな人にピッタリのダウンマフラーがこちらです。

大胆なチェック柄ですが、色がナチュラルなブラウンやブルーを使用しているので、派手になりすぎず、かつアクセントとして重宝するアイテム。上質なグース羽毛を使用し、ダウン生地90パーセントに対しフェザーが10パーセントという、世界基準で認められたベスト比率で抜群の保温性を持っています。

 

西川 プレミアムダウンマフラー

西川 プレミアムダウンマフラー

出典:楽天市場

 

ダウンマフラーには珍しい、首の周りを2周はできそうなロングマフラーです。長さがある分、結び方も多様でコーディネートに合わせて雰囲気を変えることができます。

カラーはワイン、グレー、ネイビーと3色展開。どれもくすみがある落ち着いたカラーなので、どんな服装にも取り入れやすいのが魅力です。

上質なホワイトグースダウンをなんと93パーセントも使用している上、日本の工場で生産しているので、品質面でも安心して使用することができるでしょう。

 

TAION(タイオン) ステッチレス ダウンマフラー

TAION ステッチレス ダウンマフラー

出典:楽天市場

 

ステッチの入っていないよりシンプルなデザインが追及されており、なめらかな質感が魅力のダウンマフラー。製法に工夫を施して従来のダウンマフラーよりさらにふっくらとした仕上がり。また、質感もどこかマットな風合いで、トレンド感が満載です。

裏地は温かく触り心地のいいボア素材で気持ちいのも嬉しいポイント。首を1周するくらいのコンパクトさなので、外出先で外した時でも荷物になりません。

 

OCTAVE OCTAVE(オクターブ オクターブ) ダウンマフラー ポケッタブル ダウン&フェザー

OCTAVE OCTAVE ダウンマフラー ポケッタブル ダウン&フェザー

出典:楽天市場

 

このメンズダウンマフラーの特徴は約80gのため驚くほど軽量です。さらっとした付け心地のポリエステル製のダウンマフラーは軽さがあり、くるっとまとめると、15cmの四角にまとめることができます。コンパクトに持ち運びができ、身につける時にも嫌な重さを感じずに体を温めることができます。

また、落ち着いたカラーが6種も展開されており、デザインもカジュアルから個性的なものまで豊富にラインアップ。きっと、自分の好みやコーディネートに合わせて選ぶことができるでしょう。 無地のシンプルなデザインが、大人っぽさや落ち着きを演出してくれること間違いなしです。

 

PENDLETON×TAION ペンドルトン×タイオン リバーシブルダウンマフラー PDT-TON-223006

PENDLETON×TAION ペンドルトン×タイオン リバーシブルダウンマフラー PDT-TON-223006

出典:楽天市場

 

ウールブランドとして長い伝統と根強い人気を誇るアメリカのブランド、PENDLETON。ダウンの高い品質とコスパが魅力の「TAION」とのコラボレーションアイテム。オーセンティックなデザインと機能性が融合したアイテムです。

表と裏で異なる表情を見せてくれるリバーシブル仕様。PENDLETONの象徴とも言えるネイティブアメリカンの伝統的モチーフ、ハーディング柄が単一になりがちなコーディネートにアクセントを加えてくれます。裏も表もダブルA面仕様なのでスタイルや気分に合わせて切り替えて使用できます。

もちろんダウンは軽くて反発力の良い800フィルパワーを使用しており、品質も折り紙付き。柄の生地もメルトンなので保温性抜群です。タウンユースやアウトドアなど様々なシーンで、裏表でガラッと表情が変わるのでその日の気分、服装に合わせてお使いいただけます。ギフトにもおすすめです。

PENDLETON×TAION ペンドルトン×タイオン リバーシブルダウンマフラー PDT-TON-223006
PENDLETON(ペンドルトン)

 

COBMASTER コブマスター ポケッタブル ダウンマフラー 14869600

COBMASTER コブマスター ポケッタブル ダウンマフラー 14869600

出典:楽天市場

 

イギリスのブランド・COBMASTERのダウン×フェザーを内蔵した軽量かつ抜群のぬくもりを持つポケッタブル・ダウンマフラー。重量70gと軽量で、かつ折り畳んで先端の袋に収納することで約15cm四方というコンパクトな手の平サイズになるポケッタブル仕様。持ち運び、収納に大変便利です。

中綿はダウン90%・フェザー10%内蔵で柔らかな質感と暖かさを実現。裏地の肌に触れる部分は柔らかで肌触りの良いトリコット起毛で、保温性も高いです。

機能面での充実に加えて、全6色のカラーバリエーションとシンプルなデザインで、普段使いはもちろん、通学やビジネスシーンにもお使いいただけます。

COBMASTER コブマスター ポケッタブル ダウンマフラー 14869600

 

ダウンマフラーの選び方

実際にダウンマフラーを選ぶ際に意識するといいポイントをご紹介していきましょう。

 

デザイン・おしゃれさで選ぶ

ダウン生地といえばまず最初に思い浮かぶのがダウンアウター。しかしながら、防寒性があり温かいのはいいものの、どこか野暮ったく、フォーマルな印象には合わないというのが問題点でした。ですが近年ダウン生地がトレンドとなったことで、おしゃれなダウンアイテムが増えています。

今注目されているダウンマフラーもその1つ。アウターのように広範囲でダウン生地を使うのではなく、首元のみに集中させることで絶妙なバランスでカジュアルダウンさせることが可能に。また最近では表地にウールやメルトンを用いて独自の柄やデザインを表現しているものも増えてきており、バリエーションの幅が広がっています。

プライベートのカジュアルファッションにも、フォーマルファッションのアクセントにも、万能で使うことができます。そのためシーンはそこまで意識せず、自分の好きなデザインやコーディネートに合わせやすいデザインを選ぶと良いでしょう。

 

長さで選ぶ

ダウンマフラー1つとっても、実用性にはそれぞれ若干の違いがあります。たとえば長さ。首の周りを1周するくらいのコンパクトなものは収納する時に場所を取りませんし、主張が強すぎないのでコーディネートにも馴染みやすいです。

一方で一般的なマフラーのように首回りを2周するくらいの長いタイプもあり、首をより覆ってくれるため温かいですし、結び方を変えたりして楽しみ方が増えるというメリットも。ただ、実用面でいうと収納する時は多少場所をとるというデメリットがあります。

 

お手入れ方法・手軽さで選ぶ

ダウンマフラーは洗濯機OKのタイプと、クリーニング必須のタイプがあります。洗濯が可能なタイプであれば頻繁に自身でお手入れすることができるので、清潔を保ちやすいでしょう。

ただ、クリーニングタイプと比べて傷みはどうしても早くなってしまうことが予想されるので、その点はあらかじめ覚悟しておいた方が良いでしょう。クリーニングタイプはお店に持っていく手間がありますが、その分傷みが遅く、長く使うことができそうです。

 

大きさで選ぶ

ダウンマフラーは、大きさ(幅・長さ)によって印象が変わりますが、コンパクトさにも影響します。コンパクトなダウンマフラーは、持ち運びが便利という利点だけではなく、大きく目立たないのでカジュアルにファッションとして取り入れることができるでしょう。

大きいタイプのダウンマフラーであれば、持ち運びには少し苦労する場合もありますが、巻き方を工夫したり、温かさにおいてはコンパクトなものによりもより実感できるでしょう。

また、大きいダウンマフラーは、そのボーリューム感から首元を温めてくれるだけではなく、コーディネートのアクセント・ワンポイントとなり、ダウンマフラーでのおしゃれを楽しむこともできるでしょう。身につけるダウンマフラーのキルトの大きさや、カラーなどにより、自分の個性を出すことができます。

ダウンマフラーでボリュームが出ている分小顔効果・顔周りをスッキリと見せてくれるので、嬉しい効果もあります。細身のボトムスを合わせることによりこなれ感を演出してくれるでしょう。どちらが自分の好みなのか、使うシーンやその日の気分などに合わせて検討できるといいですね。

 

重量、軽さで選ぶ

マフラーというと、重量感があり温かいというものが好まれます。しかし、軽量且つ温かさを感じられるのがこのダウンマフラーの利点であるといえるでしょう。

軽いものを選ぶことにより、身につけているときに首が痛くならず、心地いいつけ心地を感じられるという天に加えて、外した時にも荷物の邪魔にならないという点も嬉しいポイントです。寒さを感じる外出時には温かく首元を守ってくれ、転写などの室内などの暖かさを感じる時にはくるっとまとめて手軽にバックに収納できるでしょう。軽いのでバックにしまっても重さを感じずに、簡単に持ち運んだり取り出したりできるのが魅力です。

 

ブランドで選ぶ

アウトドアだけではなく普段着でも「手軽に抜け感を演出することができる」と注目され始めてきたダウンマフラー。そんなダウンマフラーは、アウトドアのブランドだけではなくて、おしゃれなファッションブランドでも取り扱うことが増えてきています。ダウン生地のため温かいという機能性に加えて、好きなブランドのデザインや、ロゴマークなど、様々な種類のダウンマフラーから自分の好みのものを選ぶことができるでしょう。

マフラーでダウン生地を取り入れるというおしゃれの楽しみ方をする人も増えています。ぜひ、自分お好きなブランドがある方はダウンマフラーもチェックしてみてください。

 

使用方法の多さで選ぶ

リバーシブルができて二種類のデザインを楽しめることができるダウンマフラーも販売されています。その日の気分やコーディネートにより好きな面を選んで着用できるという利便さがポイントです。

一面が柄面のダウンマフラーであれば、カジュアルにもワンポイントのアクセントとなるために、おしゃれを楽しむことができるでしょう。リバーシブルができるダウンマフラーを持っていることにより、いくつもマフラーを持つ必要がなく、一つのものを大切に使うことができるのも嬉しいポイントです。

 

価格で選ぶ

いいダウンコートだとしても、なかなかいい値段であれば手が伸ばせない方も多いのではないでしょうか。機能性が高いもの・ブランドもダウンマフラーは高いものもありますが、今ではいい機能を備えつつ価格も手頃なダウンマフラーも多く販売されています。

プチプライスだからといって、風を通したり、寒さを感じやすかったりという心配は比較的起こりにくいので安心してください。とはいえ、安いものになると洗濯の仕方や、生地の手入れの方法などが他のマフラーと異なる場合があるので、商品説明をよく確認する必要はあります。

 

素材で選ぶ

アウトドアでダウンマフラーを身につける場合、気をつけたいポイントが「火の元」です。特に火の粉には注意が必要で気づかずに当たっている場合も。特にポリエステル製のダウンは火に弱いために穴が開いてしまう恐れがあります。

そんな時、安心できるダウンマフラーといえばコットン製のダウンマフラーです。コットン製のダウンマフラーはポリエステル製に比べて火に強い特徴があります。とはいえ、身につけていても火に接近するのは危険ですし、穴が開かないとは限らないので注意しましょう。

 

カラーで選ぶ

ダウンマフラーはダウンのキルトデザインがおしゃれなため、このダウンマフラーがポイントとなるおしゃれを楽しむことができます。このダウンマフラーは、ボリューム感も印象付けに大切ですがそれと同じくカラー選びも大切になってくるでしょう。

スリムな印象を与えたい場合には、スッキリと見せてくれる黒がおすすめです。コーディネートに組み込むのが簡単で、どのファッションにも馴染んでくれるので、初めてダウンマフラーを購入する方は黒から挑戦してみるといいでしょう。

自分の個性を出したいという場合には、差し色となるからーを選ぶと◎。シンプルなコーディネートにワンポイント違った色味を持ってくることでおしゃれ感を演出することがきます。差し色となるからーのダウンマフラーを選ぶ場合には、使う場面や用途が限られる場合もあるので、自分のファッションに合わせてカラー選びをするといいでしょう。

柔らかい印象を与えてほしい場合には、淡い色のダウンマフラーを選ぶことをおすすめです。とはいえ、淡い色のダウンマフラーは膨張色となる種類が多く、顔まわりが大きく見えてしまう場合もあります。淡いカラーを選ぶ際には、小物や髪型などの工夫して、おしゃれを楽しんでみてくださいね。

 

中身の素材・品質で選ぶ

中身の素材・品質も、ダウンマフラーの保温性や重さ、取り扱いのしやすさなどの機能を大きく左右するポイントです。主な素材としてはダウン・フェザー・ポリエステル(中綿)が挙げられますが、それぞれに特徴があります。

 

ダウン

水鳥の羽根と羽根の間に生えている丸い球状になった綿毛(ダウンボール)のこと。タンポポの綿毛のような形をしており、羽軸を持たないため柔らかい。保温性が高く、柔らかで軽量。1羽から取れる量が少ないため貴重です。

 

フェザー

水鳥の翼の部分など体を覆う部分に生えた羽軸を持つ羽根のこと。通気性が高く、羽軸が湾曲していることから弾力性が高いというメリットがありますが、ダウンに比べると保温性は劣ります。

 

ポリエステル(中綿)

化学繊維で人工的に綿状にしたもの。ダウン・フェザーに比べて水に強いため洗濯がしやすく、比較的安価なことが特徴です。

ダウンは保温性、フェザーは弾力性、ポリエステルは耐水性・価格に優れていると言えます。そのため主に温かさや軽さ、着け心地の良さを求めるなら、ダウン含有量の多いダウンマフラーを選ぶと良いでしょう。

またダウンの質を表す数値として「フィルパワー」という単位があり、羽毛30gあたりの膨らみ度合いを立法インチで示したもので、数値が大きいほど膨らみが大きく、良質なダウンであると言えます。きちんとこの数値を記載しているアイテムもありますので、選ぶ時の参考にしてみてください。

まとめ

今回はメンズのダウンマフラーについてご紹介していきました。あなたの気になる種類は見つかりましたか?

最近、マフラーにも様々な種類は登場しています。肌触りの良いカシミヤやオーガニックコットンを素材に採用したマフラーもあれば、今回のような防寒性に優れたダウンマフラーもあります。

首元を暖め、体温の逃さない保温性にも優れたものがダウンマフラーです。ファッション性に長けたデザインの種類も多く存在しますので、ぜひチェックしてみてください。

 

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