一重で悩んでいる方の強い味方である「アイプチ」。アイプチは一重の方や奥二重の方が、手軽かつ簡単にきれいな二重を作ることが出来る二重まぶた化粧品です。
今回は「目つきが悪いと言われる…」「目が小さく見える…」など、一重女性の様々なお悩みを解決してくれるアイプチを紹介します。二重を作ることはもちろん、二重幅を広げてキープしたい方にも便利なアイプチは、アイメイクをする際に取り入れている方も多いのではないでしょうか。
定番のリキッドタイプだけでなく、テープタイプや皮膜タイプなど種類が豊富に展開されているので、アイプチビギナーさんは「どれを選べばいいの…?」と迷ってしまいますよね。その中でも、一重まぶたにぴったりなアイテムを今回は紹介していきます。おすすめの種類だけでなく、選ぶ際のポイントやタイプ別の特徴も紹介するので、ぜひ購入前の参考にしてみてください。
- ナイトアイボーテ
- リーダース ラ・ルース アイプッティ 二重シャドウ 1EA
- アストレア ヴィルゴ アイビューティーフィクサーWP
- ラクオリ リキッドフィルム 2
- ローヤルアイム
- ガールズメーカー エタニティラインα GM
- エリザベス アイリッドアイテープ ワイド
- Automatic Beauty(オートマティックビューティ) メジカルファイバー 60本
- ルドゥーブル まぶた形成化粧品
- 24h FUTAE アイプチ
- ナチュラル アイフォーム EX
- イミュ オペラ アイプチP
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おすすめ人気一重用アイプチの種類
それでは、ここからおすすめの一重用アイプチをご紹介します。ぜひ参考になさってください。
ナイトアイボーテ
「就寝中の二重形成」に着目し開発された画期的な製品で、SNSでも話題を集めているナイトアイボーテ。寝てる間に二重へ導く、二重クセ付け美容液です。朝まで外れない高い接着力の実現と、まぶたのムクミや荒れ・伸びを予防する特別調合の美容成分が高配合されている人気製品です。
寝る前、二重にしたいラインにナイトアイボーテを塗り、プッシャーで押し込む。そして、まぶたがくっついたらそのまま寝る、という簡単な工程で理想の二重を実現することができます。粘着力が段違いな上に速乾なので、はみ出しも少なくきれいに塗れる!と好評です。
欲張って二重ラインを広げすぎると、目を閉じたときにまぶたが引っ張られる感じがするので、自然な二重ラインに塗っていくのがポイント。接着力が強く、朝になってもしっかり二重がキープされているので、ぜひお試しください。
リーダース ラ・ルース アイプッティ 二重シャドウ 1EA
出典:楽天市場
アイシャドウと二重形成が同時に出来る、2in1の皮膜アイプチです。パール感のあるクリスタル・ホログラム・キートンゴールド・サンドローズの4色がキラキラと魅力的に輝き、女性心をくすぐります。48時間崩れないというラ・ルースの二重シャドウは、くっきりとした目元を演出。ひと塗りでアイメイクが完成するので、メイクが苦手な方や準備に時間をかけたくないという方にもピッタリです。
アストレア ヴィルゴ アイビューティーフィクサーWP
出典:楽天市場
汗・水に強いウォータープルーフのアイプチ。リキッドタイプで、保湿成分としてローズマリー葉エキス・カミツレ花エキスを配合しています。接着力が強いため、まぶたが厚めの人でもしっかりと二重を作れます。またキープ力にも定評があり、夜まで二重をキープ可能です。
一番の謳い文句である耐水性の高さは折り紙付きで、水を吹きかけても崩れません。ただウォータープルーフで強力な分、落とすのに手間がかかるという声も。そのため、とにかく接着力の強いアイプチを探している人や、汗や水に強いアイプチを探している人におすすめです。
ラクオリ リキッドフィルム 2
出典:楽天市場
メイクの上から重ねる皮膜タイプで、セミマットな質感と高い速乾性が特徴です。幅の広いY字のプッシャーでまぶたを挟み込むようにして二重のラインを固定します。
仕上がりは、ぱっちりとした二重まぶたというよりは自然な食い込みを形成しナチュラルな点が高評価。落ちにくさの点でも、水に強いため夜までほとんど変化なく、乾くスピードも速いです。
ただし人によっては幅広のプッシャーが調節しにくく使いづらい可能性もあるため、一度試してみましょう。
ローヤルアイム
出典:楽天市場
皮膜タイプのロングセラー商品。専用のリムーバーがセットになっています。まぶたがきれいに食い込むことで、作った感のないナチュラルな二重まぶたになると、仕上がりが好評なアイプチです。
キープ力も、つけたての仕上がりを長時間キープでき、水を吹きかけても落ちにくいという口コミが多数。付属のハケは太めのため細かい部分が塗りづらいものの、Y字のプッシャーは先端が丸くなっており、まぶたが痛くなりにくいのはうれしい気遣いポイントです。
自然な二重まぶたを長時間キープできる優秀な製品ですが、一方でまぶたのテカリがやや目立ちやすいため、アイメイクで自然さを演出しましょう。
ガールズメーカー エタニティラインα GM
出典:楽天市場
「こんなに長持ちしたことない!」という口コミも多い、ガールズメーカーのリアルふたえメーカーです。モンドセレクションを受賞したこともある実力派なアイプチで、超強力な接着力が特徴。0.1mmの極細毛先で理想のラインが書きやすく、メイク後に使用しても目立ちません。就寝前に使う事が出来るアイプチなので、朝までにしっかりとクセ付けしたい方にもおすすめ。アイメイク用のクレンジングオイルや、水を含ませた蒸しタオルでオフ出来ます。
エリザベス アイリッドアイテープ ワイド
出典:楽天市場
貼るだけで簡単に二重が作れる、エリザベスのテープタイプアイプチです。薄まぶたはもちろん、重めまぶたにも対応出来るキープ力が魅力。程よい固さの医療用低刺激粘着テープなので、剥がす際に肌への刺激が少ないです。そして、貼り直し可能な点もうれしいポイント。失敗してもやり直せるので、アイプチ初心者さんも挑戦しやすいですね。クレンジングオイルを使うことなく剥がすだけで手軽にオフ出来ます。
Automatic Beauty(オートマティックビューティ) メジカルファイバー 60本
出典:楽天市場
頑固な一重も、きれいな二重に変えてくれるオートマティックビューティーのメジカルファイバー2。まばたきをしても自然な印象で、伸ばさずそのまま使用するファイバータイプのアイプチです。まぶたに細いファイバーを食い込ませて作る二重は、くっきりと深いラインが魅力的。二重を作ってからアイメイクが出来るという事も嬉しいですね。持ち運べるケース&スティックが付属なので、外出時や旅行の際に役立ちます。
ルドゥーブル まぶた形成化粧品
出典:楽天市場
まぶたをギュッと折り込み作る自然な二重が特徴の皮膜タイプアイプチ、ルドゥーブルです。スーパーハードな接着力で、朝から夜まで二重をキープしてくれます。まぶたとまぶたをのりで接着するタイプと比べると、まぶたへの刺激が少ないので敏感肌の方におすすめ。コラーゲン配合で、使いながら目元を保湿してくれます。速乾性なので、急いで準備をしたい時にも大活躍。海やプールにも対応出来るウォータープルーフタイプです。
24h FUTAE アイプチ
出典:楽天市場
昼夜ダブルで二重のクセ付けが出来る2本セットのアイプチ、24h FUTAEです。昼はメイクの前後に使用出来る皮膜タイプ。夜はしっかりとクセ付けが出来る接着タイプ。2種類のアイプチで、24時間を通して二重にアプローチが出来るスペシャルキットになっています。プッシャーは昼用の皮膜タイプと一体型になっているので、スッキリとしたデザインで持ち運びに便利です。美容成分が配合されているので、寝ている間の使用も安心ですね。
ナチュラル アイフォーム EX
出典:楽天市場
厳選した保湿成分を配合して作られたナチュラルアイフォームEX。デリケートな部分であるまぶたに塗るので、肌に優しい処方成分にこだわり作られている皮膜タイプです。ナチュラルアイフォームEXの特徴は、リキッドを塗った後も白く残らず目立ちにくいという事。簡単に自然な二重まぶたを作りたい方におすすめです。ボトルデザインがポップで可愛いですね。
イミュ オペラ アイプチP
出典:楽天市場
イミュのアイプチはリピーターが多いアイテムです。乾きが早いので使い勝手が良く、定着力が高い事が人気の理由。汗や水にも強いので、外出時も安心です。保湿成分のカミツレエキスや、引き締め成分であるグリーンティエキスも配合し、すっきりとした目元が作れます。汗や水に強いと聞くと気になるのはオフの方法ですが、水を含ませたコットンでまぶたをおさえ拭き取るだけで簡単に落とすことが出来ます。
一重用アイプチの選び方
アイプチを使う際に気になることは「自然な二重が作れるのかどうか」ではないでしょうか。他にはキープ力やメイクとの相性など、心配なことは山積みです。一目見て「アイプチしてる!」と気付かれてしまうアイテムは選びたくないですよね。
そして、あなたのまぶたに合ったアイプチを見つける事が一番のポイントです。様々な種類やタイプがあるので迷ってしまいますが、アイプチの特徴を理解しどんな二重を作りたいかイメージしながら選んでみましょう。
まぶたの厚みや薄さで選ぶ
まぶたが厚い方は、のりで接着するリキッドタイプや両面テープタイプがおすすめ。まぶたが厚い方は二重幅のクセがつきにくいので、接着力の高いアイプチが使いやすいです。まぶたとまぶたをしっかりと接着し、キープする事できれいな二重を作ることが出来ます。
まぶたが薄く二重のクセが付きやすい方は、片面テープタイプや皮膜タイプがおすすめ。まぶた同士を接着することなくまぶたを折り込み二重を作るので、自然な印象の仕上がりになります。まばたきをしてもまぶたが突っ張らない点も魅力的なポイントです。
肌へのやさしさで選ぶ
人間の皮膚のなかでも、まぶたは特に薄い部分といわれています。肌に合わないものを使用し続けると、まぶたがかぶれてしまったり、炎症を起こしたりする可能性があります。アイプチも使用することで気付かないうちにまぶたや肌に負担がかかってしまいますので、少しでも肌への負担が少ない製品を選びたいですね。
そんな方はヒアルロン酸・コラーゲン・セラミドなど、保湿成分が配合されたものを選びましょう。パッケージの表示や成分表をチェックしてみてください。また気をつけたい点として、アイプチにはゴムラテックスを配合した製品が多くあります。特に皮膜タイプの製品は、ほとんどがゴムラテックスを主体とした成分構成です。
ゴムラテックスはアレルギーの原因になりうる成分のため、使用する前に腕の内側などで自分の肌に合うか一度チェックしてください。ラテックスアレルギーの人は、成分を確認してラテックスフリーの製品を選ぶようにしましょう。
仕上がりのきれいさ・自然さで選ぶ
アイプチは何よりも使用がバレてしまうことは避けたいですよね。なかには、乾いたあとに白く浮いてしまう製品や、まぶたが不自然にテカってしまう製品もあるので注意が必要です。
アイプチを使用すると、まぶたの接着部分や膜を張った部分には、どうしても多少のテカリが出てしまいます。テカリが気になる人は、より自然な仕上がりにしやすい、質感がマット・セミマットな皮膜タイプのものを選ぶのがおすすめです。
リキッドタイプを使用する人は、塗布部分が小さいほどテカリが目立ちにくくなるので、できる限り塗る面積を少なくするように工夫してみましょう。
アイメイクとの相性で選ぶ
アイプチはアイメイクとの相性もとても重要です。アイシャドウを重ねたり、ファンデーションを塗ることで、不自然に見える原因となる接着部分やまぶたのテカリを目立ちにくくして、より自然な仕上がりを演出できます。
しかし逆に、アイシャドウやファンデーションの油分でアイプチが崩れてしまったり、アイシャドウとの相性によってはテカリが余計に目立ったりすることも。アイメイクをする人は、普段から使用しているアイメイクやファンデーションがきれいにできるか、相性もチェックしましょう。製品によってアイメイクの前に使用するものと、あとに使用するものがあるので、選ぶときに確認するようにしてください。
メイクするときのポイントですが、アイプチの上からアイメイクをするときは、塗った部分を触らないように気をつけてください。アイシャドウは濃い色味を避け、まぶたのキワだけにとどめると自然な仕上がりになります。
落ちにくさで選ぶ
アイプチは水に弱い傾向があります。せっかくアイプチを使っても、すぐに汗や水で落ちてしまっては意味がないですね。特にスポーツで汗をかく人や海やプールに入る人は、汗や水に強いウォータープルーフのものを選びましょう。ウォータープルーフかどうかはパッケージに記載されているので、選ぶ際に確認してください。
また、夏は汗をかきやすいため日常生活でも二重のラインが崩れる可能性が高くなるうえに、ファンデーションやアイシャドウの油分でヨレてしまうこともあります。ウォータープルーフかどうかはもちろん、キープ力の高さも気にするようにしましょう。
使い勝手の良さで選ぶ
毎日アイプチで二重まぶたを作る作業に、どうしても時間がかかってしまう人も多いのではないでしょうか。またオフするのも接着している分大変です。少しでも時短できるよう、自分に合った使いやすい製品を選びましょう。ではどういった製品が使いやすいのでしょうか。
プッシャーやハケの使いやすさ
付属のプッシャーが自分のまぶたにフィットするか、ハケが塗りやすいかは、アイプチを選ぶうえで大切なポイントです。プッシャーにはY字型・I字型・ヘラ型など、さまざまな種類があります。
厚めのまぶたの人や、二重の癖がつきにくいまぶたの人は、Y字のプッシャーで2点を固定すると二重の形が作りやすいでしょう。広い面で二重幅を押さえたい人には、ヘラ型のプッシャーがおすすめ。Y字とI字の2WAYタイプは、押さえたい箇所によって使い分けができてとても便利です。
ハケの場合は細身で、適度にやわらかいものが塗りやすいです。ハケが太すぎると、目頭などの細かい部分が塗りにくく感じてしまいます。毛がやわらかすぎると塗布しているときに毛先が広がってしまい、細いラインを引けません。
乾燥時間
アイプチは塗布したあと、プッシャーで固定する前に、液が乾くのを待つ必要があります。速乾タイプなら素早く乾き、時短につながるのでおすすめです。また、塗布したあとに扇いだり、ドライヤーの風を当てたりすると乾くまでの時間を短縮できます。
オフの容易さ
アイプチには、水やぬるま湯を含ませたコットンでふやかして浮かせるものや、クレンジング・洗顔フォームを使って洗い流すものがあります。簡単に落としたい人は、ぬるま湯で落とせるものがおすすめです。強くこすってオフすると肌に負担がかかってしまうため、メーカーが推奨している方法で慎重に落としましょう。
アイプチのタイプ
アイプチには代表的な3タイプがあります。最もポピュラーなリキッドタイプや、手軽なテープタイプ、そしてナチュラルな皮膜タイプです。
リキッドタイプ
リキッドタイプは、二重を作りたいラインにのりを引き、プッシャーでまぶたを押し接着して二重を作ります。リキッドタイプの特徴は、その扱いやすさ。失敗してしまっても簡単に剥がすことが出来るので、アイプチ初心者さんにもおすすめです。手に取りやすいリーズナブルな価格設定もうれしいですね。
テープタイプ
テープタイプは手軽さが魅力。リキッドタイプや皮膜タイプの様に乾燥させる時間が必要ないので、忙しい朝などに重宝します。片面テープタイプのアイプチは、貼った後にメイクが出来るアイテムが多くとても便利です。両面テープタイプは接着力が高いので、二重幅をしっかりキープ。細いファイバータイプはまばたきをしても目立ちにくいので、継続して愛用している方が多い印象です。
皮膜タイプ
皮膜タイプのアイプチの特徴は、ナチュラルな二重が作れるという事。まぶたとまぶたを接着する訳ではないので、目をつぶっても自然です。アイメイクをした後でも使えるので、メイクに取り入れる際にとても便利。コツをつかむまでは難しいアイテムではありますが、アイプチ感を一番感じさせないので、慣れればかなり使い勝手が良いと思います。
まとめ
今回は一重の方におすすめのアイプチについてご紹介していきました。気になる種類は見つかりましたか?
一重の方の中には目の大きさに悩みを抱いている方も多いことでしょう。印象を大きく与えるパーツであるがゆえに、まぶたの幅は大きくしたいものです。
一重の方で目の大きさを大きくしたい場合には、今回ご紹介した種類から見つけてみてくださいね。
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