肌の奥には「シミ予備軍」が潜んでいると言われますが、どれくらいあるのか、目に見えないだけに不安になってしまいますよね。
シミ予備軍をシミにしないためには日頃の紫外線対策も大切です。また、紫外線を浴びた後のケアもとても大事です。ただ、アフターケアアイテムは買うのが後回しになりがちな人も多いでしょう。
そこで今回は、おすすめのシミ取りクリームをご紹介します。人気のあるクリームばかりなので、ぜひ参考にしてみてください。
- 資生堂エリクシールホワイト リセットブライトニスト
- ビーグレン QuSome ホワイト2.0
- プラセホワイター 薬用美白 エッセンスクリーム
- コーセー 雪肌精クリーム
- 花王キュレル 美白クリーム
- SK-2 アトモスフィア エアリーライトUVクリーム
- カネボウ ブランシール ホワイトニングナイトコンディショナー
- DHC DHC薬用カムCホワイトニングクリーム
- ドクターシーラボ 薬用アクアコラーゲン 美白オールインワンジェル
- UVハンター UVホワイトニングクリーム
- アロインス ナチュラルインパーフェクトゲル
- 美々堂 水の天使
- ステラシード 美白クリームボタニグレースマスク
- SCHRAMMEK シュラメック スペシャルケア
- ブランシュールジェル
筆者・監修担当プロフィール:misato カフェ巡りが大好き。趣味を楽しみながらも、オシャレ・美容・ダイエットのコツを研究中。 美肌を目指す人にとっての天敵の1つであるシミ。シミには様々な種類があるんです。すでに現れてしまったシミは薄くすることができます。美容にこだわりが強い私が厳選した、おすすめのシミ取りクリームを紹介します。 |
記事の執筆・編集担当プロフィール:LUCK運営 累計800万人ものユーザーが訪れたおすすめ情報メディア・LUCKの編集部。世にあふれる情報を整理し、あらゆる人気おすすめを紹介していきます。選択するという手間を少しでも省き、解決へのお手伝いします。 |
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シミができる原因は?
出典:楽天
年齢を重ねるにつれて、目立ちやすくなり気になる人が多くなるのがシミです。紫外線対策・スキンケアをしていてもシミが目立ってきたという人は多いでしょう。
実はシミができる原因は紫外線だけでは無いのです。さまざまな原因によりシミが現れることがあります。
ここでは、シミができる原因について説明します。
日焼けや紫外線
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シミが出来る大きな原因の1つが日焼けや紫外線といわれています。紫外線はシミの原因になるメラニンの生成を促し、紫外線の積み重ねによってシミができます。
紫外線から肌を守り、日焼けを防ぐことで紫外線の蓄積を防ぎ将来のシミを予防することが可能です。
間違ったスキンケア
人によって肌の状態・ケアの方法は異なりますが、間違ったスキンケアはシミの原因にもなります。
肌を擦り過ぎて角質を傷つけたり、乾燥肌の肌を洗いすぎて乾燥を悪化させるなどの、間違ったスキンケアは色素が沈着してシミに繋がるケースがあります。夏は気温が高いため、皮脂・汗の分泌が増えて肌は脂っぽくなりがちですが、冬は空気の乾燥に加えて皮脂の分泌量が減るため肌がかさつきやすくなるのです。
夏から秋にかけての乾燥・強風など外からの刺激によって肌トラブルが起きるため、秋冬にはとくに保湿・シミ対策に気を付けましょう。
女性ホルモンの変化
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女性ホルモンのバランスが乱れるとメラニン色素を作るホルモンが刺激を受けてシミができやすくなります。女性ホルモンのバランスの乱れによるシミは、頬骨などに現れることが多いです。また年齢を重ねるにつれて変化する女性ホルモンもシミの原因の1つです。
20代から30代は、妊娠・出産をする人も多く、肝斑といわれるシミが気になり始めます。30代に入るとエストロゲンが減少してくるため、ホルモンバランスが乱れやすくなります。
40代から50代になると、エストロゲンが更に急激に減少して、今まで気づかなかったシミが濃くなり始めるも。60代に入ると、紫外線の積み重ねにより出てきたシミが濃くなったり大きくなったりします。
偏った食生活
偏った食生活は、栄養素が不足してしまいます。栄養素が不足するとホルモンの分泌に影響があるため、肌の健康状態を保つためにも、バランスの良い食事を1日3食しっかりと取ることが重要です。
ストレスや生活習慣
ストレスは自律神経の乱れを招いて、ホルモンバランスが崩れる原因の1つです。他にも寝不足・喫煙など食生活の乱れも肌トラブルを引き起こす原因になります。
ストレスによるホルモンバランスの乱れや、不規則な生活習慣により、肌へのダメージがシミに繋がるリスクがあります。
シミができやすい部位は?
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顔の中でもシミができやすい部位は唇・目尻・おでこの3つです。
ここでは、唇・目尻・おでこにシミができやすい原因について紹介します。
唇 | 食後やメイクを落とすときに、擦ったりマスクで刺激を受けやすい部位です。刺激を受けることで色素沈着を起こしやすく、シミができやすいといわれています。 |
目尻 | 皮膚が薄くデリケートな部位ですが、アイメイクやクレンジングなどで摩擦が起こりやすく、刺激を受けやすいためシミになりやすい部位となります。 |
おでこ | 顔の中で上の部分になるため、日焼けしやすいことや前髪が掛かって肌荒れを起こしやすいことから、シミができやすい部位といわれています。 |
シミを作らないための予防法
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シミを作らないためには、UVケア・肌の保湿・栄養を取り入れることが重要なポイントです。今からできるシミの予防法もありますので、ぜひセルフケアに取り入れてみましょう。
毎日UVケアをする
季節問わず毎日UVケアをすることで、シミを予防する効果が期待できます。
紫外線は日差しが強い夏だけでなく1年中太陽から降り注いでいます。また、外出しないからといっても、窓から紫外線は届きますので毎日欠かすことなく日焼け対策をするようにしましょう。
近年では飲む日焼け止めもあります。日焼け止めクリームやスプレーだけでなく、飲む日焼け止めを併用することで、外側からだけでなく内側からも紫外線から守れるようになるでしょう。また、外に出るときは帽子・サングラス・日傘を使って肌を守るのがおすすめです。
肌のターンオーバーを整える
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ターンオーバーを整えることで、シミのもとになるメラニンを定期的に排出させることができます。乾燥から肌を守るためにも、丁寧なスキンケアをしましょう。
保湿成分が高いスキンケア用品をつかってしっかりと肌に浸み込ませて乾燥から守るのがポイントです。また、肌のターンオーバーは、生活習慣も重要になってきます。規則正しい生活を意識して行うことで、肌のターンオーバーに良い影響を与えてくれます。
食事やサプリで栄養を取り入れる
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シミ予防は内側からのケアも効果的といわれています。ビタミンC・ビタミンA・ビタミンEなどのビタミン系の栄養やサプリを積極的に取り入れましょう。
ビタミン系の栄養は、アボカド・ほうれん草・トマトなどに多く含まれています。キウイ・レモン・オレンジなどのフルーツにも入っていますので、食後のデザートに摂取するのもおすすめです。
ビタミンCにはシミの原因となるチロシンを活性化する酵素の生成や働きを抑制する作用があるといわれています。リコピン・カプサイシン・カロテンなどのカロテノイドには抗酸化作用があると言われていますので、リコピン・カプサイシン・カロテンなどのカロテノイドのサプリや食事を取るのもおすすめです。
シミの種類は大きく分けて6つある
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シミと一言で言っても、シミは大きく分けて6種類に分けられ、それぞれのシミの特徴は種類によって大きく異なります。種類によって特徴が異なるため、効果的なケア方法も変わってきます。
シミの症状がどの種類に当てはまるかを確認することで、セルフケアの効果が出ないや、シミを悪化させるというリスクを減らすことが可能です。
老人性色素斑
顔中のどこにでも発症する可能性がある円形のシミ。大きさもさまざまで、一般的にシミと呼ばれているのが老人性色素斑です。
20代でも発生する可能性はありますが、30代以降になって現れる人が多いです。平らで境界が比較的にはっきりとしており、茶褐色になります。老人性色素斑の主な原因は紫外線が原因といわれており、日光黒子とも呼ばれています。
紫外線を浴びすぎたことにより、肌のメラニンが増えてしまい、上手に肌から排出されずに残ると老人性色素斑が出てきます。顔以外にも手の甲や腕にも発症することがあり、年齢を重ねるにつれて数が増えたり、色が濃くなることも。老人性色素斑の症状が悪化すると、脂漏性角化症に発展するケースもあるといわれています。
そばかす
目の下から頬骨にかけて、直径約1mmから4mmの小さなシミが複数できるのがそばかすで、雀卵斑ともいわれています。鼻根(鼻の付け根)や目の下・両頬にできることが多いです。また、そばかすは顔だけでなく背中や手に発生する場合もあるのが特徴です。
そばかすの原因は遺伝との関連性が高いとされており、早い人だと幼少期から出るひとも多く、大人になるにつれて色が薄くなったり消える人もいます。大人になっても、そばかすが濃く残っていたり、増えている場合は遺伝とは別の要因で発症している可能性があります。
そばかすは季節によっても色が変化する特徴があります。紫外線の強い春から夏にかけては色が濃くなって目立ちやすくなる傾向にあります。
肝斑(かんぱん)
頬簿のあたりを中心にして、左右対称に現れるのが肝斑の特徴です。目の周りを避けて発生して、人によっては額・口周りにも現れることがあります。
肝斑の明確な原因は解明されていませんが、主な原因としては女性ホルモンの影響が大きいとされています。妊娠や経口避妊薬が肝班の発症を促したり、症状を悪化させたりする可能性があるといわれているためです。
他にも紫外線や摩擦による刺激・ストレスによるホルモンバランスの乱れなども肝斑を悪化させる要因の1つともいわれています。
30代から40代に多くみられるようになり、妊娠中や婦人科系の病気によってホルモンバランスが乱れて発生する人が多いです。閉経後薄くなる場合が多く、50代・60代になってから発症することは稀といわれています。
色素沈着(くすみ)
シミとして残ってしまう色素沈着には、幾つか種類があり一番多いのが炎症後色素沈着といわれています。炎症後色素沈着は、火傷・ニキビ・虫刺され・かぶれ・アトピー・切り傷などによる皮膚の炎症が原因です。
炎症が起きると、肌は新しい細胞を作りダメージを回復しようとしますが、ダメージを回復しようとする際に、メラニン色素が過剰に生成されて肌内部に残り蓄積されたものが炎症後色素沈着になります。
火傷やニキビなどが原因となるため、炎症後色素沈着によるシミは年齢に関係なく出てきます。自然に消えることもありますが、ターンオーバー・紫外線の影響によっては残ってしまう場合があります。
後天性真皮メラノサイトーシス(ADM)
後天性真皮メラノサイトーシスは、額の両側・頬骨部分にいくつかまとまって出てくるシミです。鼻の穴付近にも出てくることがあります。
後天性のアザの1種で、真皮層に現れるという特徴があります。また、表皮に近いシミから、褐色・灰色・青色とシミの色が変化して見えるのも後天性真皮メラノサイトーシスの特徴の1つです。早い人だと、10代のうちや20代から30代から出現してきます。
後天性真皮メラノサイトーシスの原因はまだ明らかにされていませんが、遺伝・紫外線・ホルモンバランスの乱れが深く関わっているといわれています。遺伝・紫外線・ホルモンバランスの乱れによって、真皮層にメラニン色素が蓄積して色素が表面に透けて見えることで、シミとして現れるとされています。
脂漏性角化症
30代以上の男女にできやすいシミの種類。膨らんだ形をしているシミや平らなシミもあり、触るとザラザラしているのが特徴です。脂漏性角化症は老人性イボとも呼ばれており、原因は老化によるものといわれています。
長年の紫外線・摩擦による肌へのダメージの蓄積が、年齢とともにイボとなって現れるのが脂漏性角化症です。脂漏性角化症は、顔だけでなく手の甲・足の裏以外であればどこにでも発生する可能性があるシミで、色は茶色から黒っぽいものまでさまざまです。
年齢とともに進行していくと少しずつ大きくなったりする傾向もあります。紫外線が原因による老人性色素斑が悪化すると、脂漏性角化症に発展する可能性もあるといわれています。
シミ取りクリームの選び方
目的に合ったものを選ぶ
出典:楽天
ひとくちに「シミ」といっても、シミには様々な種類があり、またシミを薄くしたいのか、予防したいのかと、どのように対処をするのか悩みますよね。そのような方には、シミの種類や対処方法に合ったものを選ぶのがおすすめです。
肌にできてしまったシミに対して、少しでも早くシミ取りや予防のためには、厚生労働省から認可された「美白有効成分」配合のクリームを選ぶのがをおすすめです。
シミの種類には、加齢や紫外線が原因となる「老人性色素斑」、傷跡、ニキビ跡、虫刺され跡が色素沈着して起こる「炎症後色素沈着」、加齢によるホルモンバランスの乱れが原因で起こる「肝斑」があります。これらは、クリームによるセルフケアで、シミを薄くしたり、予防することが可能です。
シミへの対処方法によって、使用すべき美白有効成分が異なってきます。
・シミを薄くするもの(メラニンを還元するもの)
・シミの予防(メラニンの生成を妨げるもの)
・シミを追い出すもの(肌のターンオーバーを整えてメラニンの排出を促す)
今あるシミを薄くしたい方には、ビタミンCやハイドロキノンが配合されているものを選びましょう。シミの予防をしたい方は、カモミラET、トラネキサム酸、アルブチン、コウジ酸、ルシノールが配合しているものを選ぶようにしてください。
肌全体のくすみの改善や「シミを追い出す」ことがしたい方は、デクスパンテノールWやプラセンタエキス、4MSKの成分が配合されているものを選びましょう。
目的とする対処方法にあったものを選ぶ際に、ぜひ参考にしてみてください。
配合されている成分に注目して選ぶ
出典:楽天
シミ消しクリームを選ぶ際には、配合されている成分に注目して選ぶのも1つのポイント。美白有効成分が配合されているシミ消しクリームを選ぶのがおすすめです。しかし、美白有効成分にはたくさんの種類があります。主な美白有効成分は次の6つです。
ビタミンC誘導体
壊れやすいビタミンCを安定化させた成分です。メラニンの生成を抑える美白効果が期待でき、持続型や速攻型などさまざまな種類があります。
ビタミンC誘導体には複数の種類があり、成分表ではリン酸L-アスコルビルナトリウム・3-O-エチルアスコルビン酸・テトラ2-へキシルデカン酸アスコルビルなどと表記されていることが多いです。
トラネキサム酸
アミノ酸の1つであるトラネキサム酸は、メラノサイトの活性を抑える効果が期待できる美白有効成分です。また、抗炎症による肌荒れ予防の効果も期待できる美白有効成分になります。
アルブチン
ハイドロキノンとぶどう糖が結びついた美白有効成分です。メラニン色素を作る酵素・チロシナーゼの働きを抑制する効果が期待できます。
プラセンタ
美白有効成分として認められている成分で、豚の胎盤から抽出されたエキスになります。多種類のミネラルやビタミンなどが含まれており、高い保湿効果も期待できる美白有効成分です。
カモミラET
カミツレから抽出された成分で、花王が開発した美白有効成分として知られています。メラノサイトの活性を抑えてシミを防ぐ効果が期待できる美白有効成分です。
4MSK
資生堂が開発した美白有効成分で、サリチル酸の誘導体でありチロシナーゼの働きを抑制しながら、メラニンの排出を促してシミを防ぐ効果が期待できる成分となっています。
美白、医薬部外品、薬用の表記を重視
出典:楽天
様々なシミ取りクリームの中から、自身の目的に合った商品や成分を見て選ぶのが難しい、手っ取り早く決めたい方には、商品名に「美白」や「医薬部外品」、「薬用」の表記が入っているもの選ぶことがおすすめです。
このような記載があるシミ取りクリームには、美白有効成分がしっかりと配合されています。一方で、美白や薬用の表記がなく、白肌や透明肌のような近しい表記や記載がされた商品には美白有効成分が配合されていない可能性もあります。
どれを選ぶのか面倒な際は、美白有効成分が配合されたアイテムのみ表記が許可されている美白や医薬部外品を選んでみてください。
敏感肌や肌の弱い方は注意して選ぶ
出典:楽天
シミ取りクリームの中には、肌の刺激になりやすい成分が入っていることもあります。そのため、敏感肌や肌の弱い方は、商品の購入や使用前に、刺激となる成分が入っていないかチェックしてみてください。
具体的に注意する成分は、サリチル酸、乳酸などの「角質ケア成分」、イソプロピル、メチルフェノールなどの「殺菌成分」が配合されているクリームです。実際、これらの成分が配合されているシミ取りクリームを使用する際は、事前にパッチテストを行い、赤みやかぶれなど自身の肌に異常がないことを確認してから使用することをおすすめします。
また、美白有効成分の「ハイドロキノン」も注意が必要。ハイドロキノンは効果が高い分、敏感肌の方にとって、かぶれなど肌への副作用が出ることもある強い成分です。乾燥肌が気になる方は、保湿成分が配合されたクリームもあるので、保湿成分入りのクリームも選んでみてください。
シミ取りをして、せっかく肌の改善を目指しているのに、かえって余計に肌を傷つけてしまう恐れもあるため、敏感肌など肌の弱い方は、配合されている成分に注意して選ぶことや使用前にパッチテストを行うことをおすすめします。
テクスチャーで選ぶ
出典:楽天
シミ取りクリームは使い始めてから、効果が出るまでに時間がかかり、すぐに実感できるものではありません。そのため、無理なく自身に合ったものを選ぶ必要があります。長く使用するにあたって、自身にとって心地よいテクチャーかどうかは重要なポイントの1つです。
例えば、使用後のベタつきの有無で、ベタつきが苦手な方は、さっぱりした軽めのものを選ぶとよいでしょう。また肌馴染みの良し悪しも人によって違いがあるかもしれません。
シミ取りや対策クリームといってもテクスチャーによって、美容液や乳液、保湿クリームと種類があるため、あなたにとって使い心地の良いものを選んでみてください。
価格で選ぶ
出典:楽天
シミ取りクリームを長く使う上で、価格はとても重要なポイントですよね。中には「なるべくコストを抑えたい!」、「コスパが良いものを使いたい!」という方もいるでしょう。
一朝一夕でシミは改善できるものではありません。クリーム1つあたり、おおよそ1〜2ヶ月程度で使い切るとして、年間で最低でも6つ購入することとなります。
価格としては、約1000円から10000円程度のものまで様々です。価格の高いシミ取りクリーム1本を使って終わるよりも、自分に合うものをコツコツと使い続けられる価格のクリームを選ぶことも大切です。
ぜひ、ご自身のお財布と相談しながら無理のない範囲で選んでみてください。
香りで選ぶ
出典:楽天
長期的に使いやすいシミ取りクリームを選ぶ際に、ストレスなく使えることも重要なポイント。「使ってみたは良いものの、ニオイが気になって使うのが嫌になった」という事態を避けるためにも、香りで選ぶことも大切です。
就寝前やリラックスするときに使うことも多いため、リラックス効果があり、ぐっすり眠れる香りを選ぶのも良いでしょう。また香り自体が気になる方は無香料タイプのものもおすすめです。
いずれにしても、香りが気になる方は選ぶ際の参考に、香り成分もチェックしてみてください。
おすすめ人気のシミ取りクリーム【総合編】
ここからは、人気おすすめのシミ取りクリームについてご紹介していきます。
資生堂エリクシールホワイト リセットブライトニスト
出典:楽天
独自の美白成分によって、紫外線ダメージをため込まずに明るい肌へ導いてくれるシミ取りクリームです。シミのもとになるメラニンの生成を抑えてシミを防ぎ、美白をキープしてくれるだけじゃなくて肌にうるおいを与えてくれるでしょう。
さわやかなアクアフローラルの香りで、スキンケア中の気分も上がります。付け替え用のレフィルもあるので、長く使い続けることができるのもうれしいポイントです。
ビーグレン QuSome ホワイト2.0
出典:楽天
皮膚科医と薬学博士によって開発されたQuSomeホワイト。ビーグレン史上、最高濃度のハイドロキノンを配合。角層にも成分が行き届き、肌をやさしく包み込んでくれます。
お金と時間をかけずに、自宅にいながら専門機関レベルのケアができ、効果を実感したいあなたにおすすめです。敏感肌にもご使用できます。保湿力も高い上に、ベタベタ感が気にならないのも特徴です。頑固な悩みやくすみもこれでおさらばです。
プラセホワイター 薬用美白 エッセンスクリーム
出典:楽天
55gの大容量でたっぷり使える上に低価格でコスパが良い全顔用のクリーム。シミ予防や薄くする効果だけでなく、シワ対策といったエイジングケアが同時に行えるのも特徴です。しっとりとしたテクスチャーだけど、ベタつきも気にならないクリームのため、たっぷりと重ね付けも可能です。
独自に調合されたホワイトフローラルの香りで、就寝前に使用することで、リラックス効果により快適な睡眠も期待できます。エッセンスクリームが、年齢の気になる肌の奥深くまで浸透し、きっとあなたを透明ハリ・ツヤ肌へと導いてくれるでしょう。
コーセー 雪肌精クリーム
出典:楽天
ハトムギ・トウキ・メロスリア・高麗人参・冬虫夏草、という5種類の植物エキスによる保湿成分で肌を乾燥から守るシミ取りクリームです。
とろっとしたテクスチャで肌の奥まで成分が浸透しますが、気持ちよくサラサラと肌になじむのでベタベタしません。メラニンの生成を抑えながらシミを防ぎ、紫外線によるダメージのケアもしてくれるでしょう。
花王キュレル 美白クリーム
出典:楽天
敏感肌用の低刺激化粧品ブランドのシミ取りクリームです。植物由来の美白成分「カモミラET」の働きでメラニンの生成を抑えてくれるとされています。
夏の肌は紫外線だけじゃなくて、汗や皮脂からもダメージを受けます。このクリームは無香料・無着色・アルコール無添加なので、そんな夏のお疲れ肌にもとてもやさしいです。
SK-2 アトモスフィア エアリーライトUVクリーム
出典:楽天
SK-2の中でも高い紫外線防御力とスキンケア効果を持つシミ取りクリームです。アトモスフィアシールドや濃縮ピテラによって、肌に透明感を与えながら潤い、ツヤツヤの美肌にしてくれるでしょう。
重くならず白浮きもしないので、メイク下地としても使えます。普段のスキンケアとして、朝も夜も使って肌をケアしましょう。
カネボウ ブランシール ホワイトニングナイトコンディショナー
出典:楽天
美白アイテムにはめずらしい赤色のパッケージは、配合されている植物エキス「火棘」の赤い実をイメージしています。夜のお手入れの1番最後に使うことで、寝ている間の肌を明るくしてくれるとされています。マッサージするように優しくなじませると気持ちいいですよ。
また、マッサージ効果によって美白だけじゃなくて、透明感とハリに満ちた肌になります。
DHC DHC薬用カムCホワイトニングクリーム
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スッと肌に伸びてサラサラした薄いベールとなって肌にうるおいを閉じ込めるシミ取りクリームです。「カムカム」という、ビタミンCをたっぷり含んだフルーツの種や果実からとったエキスた肌を健やかに保ってくれるでしょう。
また、黒砂糖エキスを配合して、うるおいとみずみずしさをキープしてくれるとされています。美白しながら保湿をし、紫外線ダメージを受けた肌を優しくケアしていきましょう。
オールインワンタイプのおすすめシミ取りクリーム
ここからは手早くスキンケアできるクリームを紹介します。
忙しい朝や疲れて帰ってきた夜などは、ささっとスキンケアができるといいですよね。忙しいママや、仕事が忙しい女性にはオールインタイプのシミ取りクリームがおすすめです。
ドクターシーラボ 薬用アクアコラーゲン 美白オールインワンジェル
出典:楽天
紫外線によるシミだけじゃなくて、ホルモンの影響によるシミや肌の炎症からくる色素沈着なども防いでくれる薬用のシミ取りクリームです。ヒナギク花エキスやムラサキシキブ果実エキスなど、8種類の植物成分が肌にツヤを与えてくれるとされています。
また、コラーゲンやヒアルロン酸、セラミドなど36種類の美容成分がうるおいを閉じ込めます。1年じゅう活躍するシミ取りクリームはプレゼントとしても喜んでくれそうですね。
UVハンター UVホワイトニングクリーム
出典:楽天
「攻めの美白」というキャッチ通り、シンプルな中に吠えるヒョウが描かれたパッケージのシミ取りクリームです。紫外線よりも深くまで届いてしまう赤外線をカットする「赤外線カットパウダー」が配合されています。水や汗に強いウォータープルーフタイプなので、メイク下地としても最適です。
塗った後はサラサラしているので、メイク下地としても日焼け止めとしても使えます。もちろん保湿とシミ取り効果のあるスキンケアアイテムとしても使えますよ。
アロインス ナチュラルインパーフェクトゲル
出典:楽天
日焼け後の肌のほてりを鎮めてくれる植物「アロエ」。そのアロエと、肌にうるおいを与えるホホバオイル、ローズマリーエキスを配合したパーフェクトゲルです。日焼けしてほてった腕や首に塗るとヒンヤリしてとても気持ちいいです。スッと気持ちよく肌になじんで、モロモロすることもないのでメイク下地にピッタリです。
美々堂 水の天使
出典:楽天
ヒアルロン酸やトレハロースなどの保湿成分に加え、日焼けによるシミを防ぐ美白成分プラセンタエキスを配合したシミ取りクリームです。「水の天使」という名前の通り、水にこだわって作られたクリームは刺激が強くないので敏感肌の方にもおすすめでしょう。これ1つでスキンケアができる気軽さと効果で、1年中使ってもらえるクリームです。
オーガニックのおすすめシミ取りクリーム
ケミカルな成分が入っていない化粧品は、お肌の弱い方にも受け入れられやすいアイテムです。自然の力できれいに優しく肌の美しさをキープできるといいですね。
ステラシード 美白クリームボタニグレースマスク
出典:楽天
生クリームのような、ふわふわなテクスチャが気持ちいいシミ取りクリームです。生コラーゲンとシアバター、ミルク由来成分がしっとりと肌を潤します。また、ヒアルロン酸の2倍の保湿力を持つリピジュアが潤いのベールを作ってくれます。普段の美容クリームとして使ったり、スペシャルケアとしても使えます。
SCHRAMMEK シュラメック スペシャルケア
出典:楽天
洗顔後にたっぷりと厚く塗って、5分ほど放置し、そのあとはマッサージしながら塗り込んでいきます。おふろで洗顔した後に使うとより浸透します。ビタミンをたっぷり配合したビタミンブレンドと、アルガンオイルなどのオーガニックオイルをたっぷり配合したオイルブレンドの2種類があります。
ブランシュールジェル
出典:楽天
絹を作り出す繭玉から抽出した天然保湿成分「シルクセリシン」によって肌が潤い、肌のバリア機能がアップします。また、肌を生き生きと保つ真珠エキスを配合しています。
さらにローヤルゼリーエキスやヒアルロン酸を配合していますので、肌のダメージを補修しながらしっかりと保湿してくれるでしょう。
まとめ
人気のシミ取りクリームを紹介してきましたが、どうでしたでしょうか?
日焼け止めや日傘などによる紫外線対策のほかに大切なのは、アフターケアです。
日焼けによるシミを防ぐだけじゃなくて、保湿もかなえてくれるシミ取りクリームで美肌になってもらえるとうれしいですよね。
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