赤ワインは、深みのある渋みとコクで、肉料理との相性が抜群。しかし、赤ワインにはさまざまな種類や品種があり、どれを選んだらいいのか迷ってしまうこともありますよね。
そこで今回は、赤ワインの選び方、初心者でも飲みやすくて美味しい赤ワインをご紹介します。今日、あなたにぴったりの赤ワインが見つかるはずです。ぜひ参考にしてみてください。
- テッラ ダリージ モンテプルチアーノ ダブルッツォ D.O.C. 2020
- シャトー メルシャン 山梨マスカット ベーリーA 2020
- ロス ヴァスコス カベルネ ソーヴィニヨン 2020
- アルベール ビショー ブルゴーニュ ピノ ノワール ヴィエイユ ヴィーニュ 2020
- ピーター レーマン バロッサ シラーズ ポートレート 2020
- ジャン レオン 3055 メルロ プティ ヴェルド 2020
- ボデガス アテカ オノロ ベラ 2020
- ポッジョ レ ヴォルピ プリミティーヴォ ディ マンドゥーリア 2021
- ルイ・ジャド ブルゴーニュ ピノ・ノワール 2019
記事の執筆・編集担当プロフィール:LUCK運営 LUCKメディア編集部。世にあふれる情報を整理し、あらゆる人気おすすめを紹介していきます。選択するという手間を少しでも省き、解決へのお手伝いします。 |
人気コンテンツの目次
- 1 赤ワインの選び方
- 2 おすすめ人気の赤ワイン
- 2.1 テッラ ダリージ モンテプルチアーノ ダブルッツォ D.O.C. 2020
- 2.2 シャトー メルシャン 山梨マスカット ベーリーA 2020
- 2.3 ロス ヴァスコス カベルネ ソーヴィニヨン 2020
- 2.4 アルベール ビショー ブルゴーニュ ピノ ノワール ヴィエイユ ヴィーニュ 2020
- 2.5 ピーター レーマン バロッサ シラーズ ポートレート 2020
- 2.6 ジャン レオン 3055 メルロ プティ ヴェルド 2020
- 2.7 ボデガス アテカ オノロ ベラ 2020
- 2.8 ポッジョ レ ヴォルピ プリミティーヴォ ディ マンドゥーリア 2021
- 2.9 ルイ・ジャド ブルゴーニュ ピノ・ノワール 2019
- 3 まとめ
赤ワインの選び方
赤ワインを選ぶ際には、「ブドウの産地」「ブドウの品種」「ヴィンテージ」の3つを意識することによって自分の味覚に合う赤ワインを見つけられます。
ブドウの産地で選ぶ
出典:楽天
赤ワインは、ブドウの産地によっても味わいや香りが異なります。一般的には、古くからワイン造りをしている国々を「旧世界」と呼び、フランスやイタリア、スペインなどが該当します。旧世界の赤ワインは、伝統的な製法で作られており、繊細でエレガントな味わいが特徴です。
一方、新しくワイン造りが始まった国々を「新世界」と呼び、アメリカやオーストラリア、チリなどが該当します。新世界の赤ワインは、最新の技術や設備で作られており、力強くフルーティーな味わいが特徴です。
産地別にも下記にいくつかもう少し詳しく紹介しているので、参考にしてみてください。
定番のフランスワイン
出典:楽天
フランスワインは、その歴史と伝統によって特別な存在感を持っています。ロマネ・コンティやペトリュス、シャトー・マルゴーなど、世界的に有名な高級銘柄が数多く存在しています。
これらのワインは伝統的な製法によって作られ、その美味しさと高品質は定評があります。古典的な赤ワインを楽しむことが好きな方にはフランスワインがおすすめでしょう。
ワイン生産はフランス全土で行われていますが、特にボルドー地方とブルゴーニュ地方は銘醸地として知られています。
ワイン造りは原産地統制呼称法(AOC)制度によって管理されており、各地域ごとに使用できる品種や製造方法が厳密に定められています。この制度によって、ワインの味わいや風味にブレが生じることが少なくなり、安定した品質のワインを楽しむことが可能です。
フランスワインは、その地域ごとの特性や個性が際立っています。多様な選択肢があるため、ワイン愛好家にとっては、フランスワインの魅力に溢れた世界を探索することができます。
ワイン初心者の方もまずは王道のフランスワインから始めてみるのもおすすめです。
種類が豊富なイタリアワイン
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イタリアは温暖な気候と長い日照時間に恵まれ、ブドウ栽培に理想的な条件を持つ国です。そのため、フランスに次ぐトップワインの原産国として広く知られています。
イタリア全土でワインの生産が行われており、各州ごとに独自の特徴を持った個性豊かな銘柄が数多く存在しています。土地の多様性や気候の違いによって、ワインの風味やキャラクターにも幅広いバリエーションが見られることも特徴です。
カジュアルなデイリーワインから、高級な「バローロ」といった銘柄まで、イタリアワインは多種多様で楽しむことができるのが魅力と言えるでしょう。
また、イタリアワインはワイン法によって厳格に管理されています。保護原産地呼称ワイン、保護地理表示ワイン、ヴィーノといったカテゴリーに分類され、品質と起源の保護がなされています。
イタリアワインの特徴の一つは土着品種を使用したワインが多いことです。ピエモンテ、ヴェネト、トスカーナといった地域は、その代表的な産地であり、素晴らしいイタリアワインの生産地として名高いです。
イタリアワインは、その多様性と伝統によって世界中のワイン愛好家を魅了しています。個々のワインは、その土地の個性や文化を反映しており、その魅力を探求することは、まさにワインの旅になるでしょう。
スパイシー好きならオーストラリアワイン
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オーストラリアは、チリや日本と同様に「新世界」ワインの生産国として位置づけられています。
歴史は比較的浅く、200年ほど前から本格的なワイン造りが始まりましたが、その間にオーストラリアは豊かな栽培環境を活かして、魅力的なワインの宝庫となりました。特に、南部のメルボルンや西部のパース近郊は、盛んなワイン生産地域として知られています。
オーストラリアでは、さまざまなブドウ品種が栽培されており、国際的な品種が主流です。中でも、「シラー」としても知られるスパイシーな品種は特に代表的です。オーストラリアでは、「シラーズ」と呼ばれていて、濃厚な果実味と力強い味わいが特徴で、その個性的な風味は多くのワイン愛好家を魅了しています。
また、オーストラリアワインの魅力の一つは、厳格な格付け制度が存在しないことです。これにより、高品質でありながら手頃な価格のワインが多く存在しています。そのため、コスパの良い赤ワインを探している方にとって、オーストラリアワインはおすすめできます。手ごろな価格帯でありながら品質が高く、幅広いバリエーションのワインを楽しむことができるでしょう。
オーストラリアのワイン産業は、その革新的なアプローチと品質の追求によって世界的な評価を受けています。国内外で高い人気を誇るオーストラリアワインは、その独自性と個性が楽しめる魅力的な選択肢として、これから先も多くのワイン愛好家に愛されていくでしょう。
日本人らしい穏やかな日本ワイン
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日本では、国産のブドウを使用して国内で醸造されるワインを「日本ワイン」と呼び、一方、輸入ブドウを原材料として使用する場合は「国内製造ワイン」と呼ばれます。ワイン造りが日本で始まったのは明治初期であり、本格的なワインへの取り組みが1970年代以降に発展したと言われています。
日本にも有名なワイン産地があります。山梨県や北海道、山形県、長野県などは、ブドウの栽培が盛んな地域であり、ワイン生産に適した環境を備えています。これらの産地では、土地の特性や造り手の個性を活かしたワインが造られていて、それぞれ独自の味わいを持っています。
日本の赤ワインには、日本固有の品種である「マスカット・ベーリーA」が中心で、この品種は穏やかな味わいと日本食との相性の良さで知られていています。
日本ワインの魅力は、その独自性と品質の向上によってますます広まっていて、日本のワイン業界は、日本固有の品種や地域性を活かしつつ、国際的な評価を受けるワインの生産に力を注いでいます。
日本ワインは、その特徴的な味わいと日本の美食文化との相性の良さから、国内外での評価も高く、私たちワイン好きの日本人としても嬉しい限りですね。
ブドウの品種で選ぶ
出典:楽天
赤ワインは、ブドウの品種によっても味わいや香りが異なります。代表的な品種としては、「カベルネ・ソーヴィニヨン」「メルロー」「ピノ・ノワール」「シラー」などがあります。
カベルネ・ソーヴィニヨン | 「ブドウの王様」と称される品種で、タンニンと酸が豊富な辛口でコクがある。 |
メルロー | カベルネ・ソーヴィニヨンよりもタンニンが弱く、柔らかくまろやかな味わい。 |
ピノ・ノワール | 淡い色合いで優しい渋みと酸が特徴的。土地による味わいの違いを明確に映し出す。 |
シラー | 滑らかなタンニンとスパイシーな香りが特徴。暖かい気候で育つ品種で、オーストラリアや南仏などで多く栽培されている。 |
ヴィンテージで選ぶ
出典:楽天
ヴィンテージとは、ワインに使われたブドウの収穫年のことです。ワインの味わいは、その年の気候や天候によって大きく変わります。
一般的には、暖かく乾燥した年はブドウが甘くなり、濃厚で果実味のあるワインができます。逆に、寒くて雨の多い年はブドウが酸っぱくなり、軽やかで酸味のあるワインができます。
ヴィンテージの評価は各産地や品種によって異なります。個人の好みや食事との相性もあるため、評価が高いからといって、誰にでも合うとは限りません。ヴィンテージを選ぶ際には、ヴィンテージチャートという表を参考にしながら、自分に合ったワインを見つけるようにしましょう。
おすすめ人気の赤ワイン
それでは、ここから初心者にもおすすめの飲みやすくて美味しい赤ワインを紹介していきます。ぜひ最後までご覧ください。
テッラ ダリージ モンテプルチアーノ ダブルッツォ D.O.C. 2020
出典:楽天
イタリアのアブルッツォ州で造られる赤ワイン。このワインは、アブルッツォ州の代表的な品種であるモンテプルチアーノ100%を使用しています。
自社畑のブドウを厳選し、スラヴォニア産の大樽で12ヶ月熟成。紫がかった深いルビーレッド色のワインは、熟した赤い果実とバラやスミレの花の香りが広がります。口に含むと、温かくフルボディで豊かな果実味が感じられます。
モンテプルチアーノの特徴を生かした濃厚で芳醇な味わいが楽しめるワイン。肉料理やチーズなど濃厚な味わいの食事と相性抜群です。イタリアワインの魅力を存分に堪能できる一本となっています。
製品情報
生産者:テッラ・ダリージ
生産地:イタリア/アブルッツォ
生産年:2020年
品 種:モンテプルチアーノ100%
テイスト:辛口
タイプ:赤 / フルボディ
内容量:750ml
土 壌:粘土質・石灰質土壌
醸 造:スラヴォニア産大樽で12ヶ月熟成後、短期間瓶内熟成。
提供温度:18-20℃
合うお料理:肉のロースト、ジビエ、仔羊、スパイシーなチーズ
シャトー メルシャン 山梨マスカット ベーリーA 2020
出典:楽天
山梨県で広く栽培されている日本固有の赤ワイン用ブドウ品種「マスカット・ベーリーA」を100%使用した赤ワイン。シャトー・メルシャンのテロワールシリーズの一つで、山梨県各地の熟度の高いブドウをバランスよくブレンドしています。
色合いは鮮やかなルビー色。ラズベリー、イチゴ、サクランボなどの赤い果実の香りに、樽育成由来のヴァニラやスパイスの香りが加わっています。
味わいは、程よい酸と柔らかいタンニンがバランスよく調和し、フルーティーでとても飲みやすくなっています。醤油やみりんなどの甘い調味料を用いる和食にも相性抜群です。
価格が手頃なため、デイリーワインとしても気軽に飲むことができます。
製品情報
生産者:シャトー・メルシャン
生産地:日本/山梨県
生産年:2020年
品 種:マスカット・ベーリーA100%
テイスト:辛口
タイプ:赤 / ミディアムボディ
内容量:750ml
醸 造:ステンレスタンクにて25~30度で約14日間発酵、その後オーク樽及びステンレスタンクで約12ヶ月熟成
提供温度:14~16℃
合うお料理:肉じゃが、鶏の照り焼き、酢豚
ロス ヴァスコス カベルネ ソーヴィニヨン 2020
出典:楽天
カベルネ・ソーヴィニヨン種を100%使用した赤ワインで、上品でクラシックな風味が魅力的。しっかりとしたコクと滑らかな口当たりが楽しめる、バランスの良い赤ワインです。
色合いは深いルビー色で、カシスやブラックベリーなどの黒い果実の香りに、チリワイン独特の月桂樹やユーカリのニュアンスが加わっています。
チリを代表する歴史あるワイナリーの製品で、フランスの名門シャトーの技術と経営が反映されています。チリのテロワールを感じられる月桂樹やユーカリの香りが特徴的です。
製品情報
ブドウ品種:カベルネ ソーヴィニヨン
生産者名:ロス ヴァスコス
産地:チリ/セントラル・ヴァレー/コルチャグア・ヴァレー
内容量:750ml
アルベール ビショー ブルゴーニュ ピノ ノワール ヴィエイユ ヴィーニュ 2020
出典:楽天
フランスのブルゴーニュ地方で造られる赤ワイン。アルベール ビショーは、1831年創立の歴史あるワイナリーで、6世代に渡り家族経営で優れた伝統を受け継いできた銘家です。
ワインの色合いは深みのある美しい赤で、カシスや赤スグリ、プラムなどの果実の香りが特徴です。味わいは、ふくよかでバランスが素晴らしく、ほのかにオークの香りを感じます。
ピノ・ノワール種100%使用で、華やかで繊細な味わいが楽しめる赤ワイン。古木ならではの凝縮感ある香りが特徴的で、魅力的な余韻に浸ることができます。
製品情報
生産者:アルベール・ビショー
生産地:フランス/ブルゴーニュ
生産年:2020年
品 種:ピノ・ノワール100%
テイスト:辛口
タイプ:赤 / ミディアムボディ
内容量:750ml
土 壌:粘土、石灰岩
醸 造:オークの開放桶もしくはステンレスタンクにて18~25日間発酵。 主にステンレスタンクにて8~12カ月間熟成(一部フレンチオーク樽を使用)
提供温度:14-16℃
合うお料理:トマトパスタ、赤身の魚、和食
ピーター レーマン バロッサ シラーズ ポートレート 2020
出典:楽天
ピーター レーマン ワインズは、1979年に創立した歴史あるワイナリーで、バロッサのぶどう農家を救った「バロッサの男爵」として尊敬されるピーター・レーマン氏が創業者です。
この商品は、シラーズ種を100%使用した赤ワインで、ピーター・レーマンが最初に造ったワインの伝統を受け継いでいます。色合いは深みのある美しい赤で、果実の香りにチョコレートやバニラのほのかな香りが加わっています。
シラーズ種100%使用で、濃厚でパワフルな赤ワイン。果実やチョコレートなどの香りが特徴的です。価格が手頃で、肉料理にとても合うワインとなっています。
製品情報
生産者:ピーター・レーマン・ワインズ
生産地:オーストラリア/バロッサ・ヴァレー
生産年:2020年
品 種:シラーズ
テイスト:辛口
タイプ:赤 / フルボディ
内容量:750ml
提供温度:16-18℃
合うお料理:ラムチョップ、ローストビーフ
ジャン レオン 3055 メルロ プティ ヴェルド 2020
出典:楽天
有機栽培の畑のブドウを使用したオーガニックワイン。メルロ種とプティ・ヴェルド種をブレンドしています。
色合いは紫がかった鮮やかな赤で、熟した赤い果実や黒コショウ、トースト香などのアロマが感じられます。味わいは、フルーティーで優雅で、柔らかなタンニンとビロードのような舌触りが特徴です。
スペインにおける国際品種栽培の先駆けとなるワイナリーが造るオーガニックワイン。メルロ種とプティ・ヴェルド種のブレンドで、フレッシュで優雅な味わいとなっています。
熟した赤い果実やスパイスの香りが特徴的です。ポークソテーやチーズと相性抜群です。
製品情報
タイプ:赤/ミディアムボディ/辛口
品種:メルロ60%、プティ・ヴェルド40%
容量:750ml
産地:スペイン カタルーニャ州/ペネデス
ボデガス アテカ オノロ ベラ 2020
出典:楽天
スペインのアラゴン地方のカラタユードD.Oで造られる赤ワイン。
粘板岩土壌の高地にある畑から収穫された葡萄は、小さなステンレスタンクで15日間発酵し、フレンチオーク樽で2ヶ月熟成されます。熟したチェリーのような色で、赤い果実(ラズベリー、スグリ)、ミネラルやバルサムを思わせる強い香りが特徴です。
少し甘い風味の果実とタンニンがあり、パワフルでフルーティーな味わいが感じられます。フルーツキャンディの風味を感じさせるフィニッシュが印象的です。脂やコクの強い肉料理やスパイスの効いた料理によく合います。
製品情報
生産者:ボデガス・アテカ
生産地:スペイン/アラゴン カラタユード
生産年:2020年
品 種:ガルナッチャ100%
テイスト:辛口
タイプ:赤 / フルボディ
内容量:750ml
ポッジョ レ ヴォルピ プリミティーヴォ ディ マンドゥーリア 2021
出典:楽天
リアルワインガイドで「永遠の旨安大賞」を受賞した、濃厚で力強い味わいが特徴の赤ワイン。イタリア・プーリア州に2000年以上も前から存在していると言われているプリミティーヴォ種を100%使用しています。
豊かな果実味が感じられ、濃厚で力強い味わいが特徴です。陰干ブドウのような甘い香りも魅力的で、口に含むと華やかな味わいが広がり、フレッシュなタンニンとなめらかな口当たりで爽やかな印象を与えます。
また、ツヤのある美しいルビーレッドの色合いはテーブルを華やかに彩ります。
赤身のステーキやハンバーグとの相性も抜群。南イタリア産ならではの旨み豊かな赤ワインを楽しみたい方には特におすすめです。
製品情報
生産者:ポッジョ・レ・ヴォルピ
生産地:イタリア/プーリア
生産年:2021年
品種:プリミティーヴォ100%
テイスト:辛口
タイプ:赤/ボディ
内容量:750ml
土壌:粘土質・石灰岩質
醸造:温度管理下(26度)約1週間発酵・マセラシオンを行った後、ステンレスタンクで18ヶ月熟成。
提供温度:14℃
合うお料理:リッチなソースのプリモ、ジビエ、スパイスを使った肉料理
ルイ・ジャド ブルゴーニュ ピノ・ノワール 2019
出典:楽天
こちらの赤ワインは、フランス・ブルゴーニュ地方でAOCに認定された一品。ルイ・ジャドという1859年創業の老舗ワイナリーが手がけるスタンダードな銘柄です。ブルゴーニュ地方のテロワールを最大限に活かし、化学肥料や農薬を使用せず、伝統的な手法で造られています。
こちらはフランス・ブルゴーニュ産のピノ・ノワール種を100%使用。丁寧にブレンドされ、バランスの取れた味わいに仕上げられています。
豊かな果実味となめらかな口当たり、そしてマイルドなタンニンが魅力。その柔らかさとバランスの良さによって、心地よく飲みやすいワインです。
アルコール度数は12.5%。軽やかでエレガントな味わいを持つブルゴーニュワインを試してみたい方には特におすすめです。その繊細な風味と優雅な口当たりは、特別なひとときを演出してくれることでしょう。
ブルゴーニュ地方の美しい風景と歴史を感じながら楽しむことができます。素晴らしい味わいと伝統的な手法で造られた品質に、ぜひ酔いしれてみてください。
製品情報
生産者:ルイ・シャド社
生産地:フランス/ブルゴーニュ
生産年:2019年
品種:ピノ・ノワール
テイスト:辛口
タイプ:赤/ミディアムボディ
内容量:750ml
土壌:粘土質・石灰岩質
醸造:開放系発酵槽、ステンレスタンク熟成(10~12か月)
提供温度:15-17℃
合うお料理:鶏肉の赤ワイン煮、ポークの生姜焼き
まとめ
今回はおすすめ人気の赤ワインについてご紹介していきました。気になる種類は見つかりましたか?
赤ワインとひとくちにいっても、その種類は多岐にわたります。そのため、どの赤ワインが自身の口に合うのか、美味しい赤ワインなのか、わからない方が多いはず。
そんなときには、ぜひ今回はご紹介した種類から見つけてみてください。きっとお気に入りの1本が見つかりますよ。
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