ダイエットの為、筋トレの為、様々な理由でソイプロテインを利用している人は多いですよね。食事や水分補給のついでに摂取でき、実際にしっかり効果も見られるので、続けるのも楽にできます。
それでは、どのような種類のソイプロテインがあるのでしょうか。これからソイプロテインを選ぶ際のポイントと、実際におすすめするソイプロテインについて詳しくご紹介していきたいと思います。
人気コンテンツの目次
- 1 おすすめ人気ソイプロテインの種類
- 1.1 光生 ソイプロテイン
- 1.2 FIXIT MAKE BALANCE ソイプロテイン
- 1.3 ケンタイ ウエイトダウンソイプロテイン
- 1.4 マイプロテイン ソイプロテイン
- 1.5 サバス ウェイトダウン ソイプロテイン ヨーグルト風味
- 1.6 アルプロン 大豆プロテイン100
- 1.7 ボディウィング ソイプロテイン
- 1.8 ケンタイ 100%ソイパワープロテイン
- 1.9 ウィダー おいしい大豆プロテイン
- 1.10 ディアナチュラアクティブ ソイプロテイン
- 1.11 SAVEスーパープライス(飲みにくいシリーズ)
- 1.12 スラッシュ ランナープロテイン
- 1.13 ニチガ 大豆プロテイン
- 1.14 明治 ザバス アスリートウェイトダウン
- 1.15 HIGH CLEAR ウェイトダウンマッハ プロテイン
- 2 ソイプロテインの選び方
- 3 まとめ
おすすめ人気ソイプロテインの種類
ここからは、おすすめ人気のソイプロテインをご紹介していきます。
光生 ソイプロテイン
出典:楽天市場
KOSEIプロテインは、遺伝子組み換え大豆未使用でビタミンとミネラルも配合されているプロテインです。タンパク質含有率が76%と高タンパクでありながら1杯あたり71kcalと低カロリーなので、食事制限中やトレーニング中に摂取することが最適。手に取りやすい価格のため継続しやすい利点もあります。
ソイプロテインとは思えないほど飲みやすくミルクティの風味を楽しむことができるのも愛用者が多い理由の1つです。成分・味風味・コストのバランスもよく体にも財布にも優しいプロテインですので、1度試してみてはいかがでしょうか。
FIXIT MAKE BALANCE ソイプロテイン
出典:楽天市場
MAKE BALANCE ソイプロテインは、6種類のビタミンと3種類のミネラル、さらに食物繊維と乳酸菌も配合されているプロテインです。食物繊維と乳酸菌が含まれているためお腹に優しいプロテインとしても愛用者が多くいます。
タンパク質含有率が78%と高いだけではなく、炭水化物と脂質の配合量が抑えられているためカロリーを気にしている人や運動後にタンパク質だけを摂りたいという人におすすめ。
スッキリした喉越しが魅力で、ココアの味わいを楽しみことができます。味も良くタンパク質を多く摂れるので、プロテインをこれから始めようと思っている人はぜひチェックしてみてくださいね。
ケンタイ ウエイトダウンソイプロテイン
出典:楽天市場
トレーニングをしていると失われがちなビタミン11種類と、カルシウム、マグネシウム、鉄の3種類のミネラル、そして食物繊維が配合されたソイプロテインです。
1回20gが目安量となっており、その際のたんぱく質は14.6gになっています。味は甘さ控えめのココア味なので、飲みやすさ抜群。
しっかり筋肉をつけるとともに、引き締まった体を目指す、体作りと健康面のバランスを整えることのできるソイプロテインですよ。
マイプロテイン ソイプロテイン
出典:楽天市場
イギリス発祥のスポーツアイテムブランドである“マイプロテイン”から発売されているソイプロテインです。炭水化物と資質を最大限カットし、たんぱく質の含有率はなんと、90%を超えているという驚異のソイプロテイン。
フレーバーの種類も豊富で、ストロベリークリーム、チョコレートスムーズ、バニラ、抹茶、ノンフレーバーの5種類です。いくつかのフレーバーを購入して違う味を日々味わったら、楽しみが増えること間違いありません。
サバス ウェイトダウン ソイプロテイン ヨーグルト風味
出典:楽天市場
運動後の摂取で、減量の際に不足しがちな栄養をしっかり摂取させてくれるソイプロテイン。1日2回、42gの摂取だけで、アスリートに必要とされている11種類のビタミンと、汗で失われがちなカルシウム、鉄、マグネシウムをしっかり補給することができます。
栄養をしっかり補給しつつ体を絞ることができ、とても健康的ですね。
ヨーグルト味なので、さっぱり飲むことができます。
アルプロン 大豆プロテイン100
出典:楽天市場
1回20gあたり、たんぱく質含有量が16.8%としっかり含まれており、腹持ちの良いソイプロテインです。その為、間食で摂取するのに適しています。このたんぱく質含有量で3000円以下というコスパの良さもおすすめの理由の1つ。
また、たんぱく質原料として、ホエイプロテインを100%使用している為、消化と吸収がとても速いところも嬉しいポイントです。
フレーバーの種類も豊富かつ面白いものが多く、イチゴミルク、ココアミルク、チョコレート、チーズケーキ、チョコバナナ、ヨーグルト、カフェラテ、ミルク、トロピカルフルーツ、プレーン、キャラメル、黒ゴマラテ、黒糖ラテ、ミルクティー、ほうじ茶ラテ、出雲抹茶ラテ、レモンヨーグルト、ミックスベリー、フルーツミックスといったフレーバーになっています。
色々な味を試してみたくなりますよね。
ボディウィング ソイプロテイン
出典:楽天市場
プレーン味ですが、他のソイプロテインと比べて大豆臭さが抑えられているので、気にならずに飲むことができます。豆乳の味に近いです。甘味料、保存料、着色料、香料などを一切使用しておらず、無添加で高品質のソイプロテインになっています。
たんぱく質含有率は85%前後です。カルシウムやたんぱく質も豊富に含まれています。
ケンタイ 100%ソイパワープロテイン
出典:楽天市場
その名の通り、大豆100%が魅力のソイプロテインです。体内では作ることのできない、筋肉がつきやすい体環境を整えてくれる必須アミノ酸と呼ばれる成分が配合されています。
水だけでもさらりと飲むことができますが、どうしても飲みづらい場合は、ジュースやココアで割って飲むなどあなたの好みでアレンジすれば飲むことができます。
ウィダー おいしい大豆プロテイン
出典:楽天市場
たんぱく質含有率は50%と低めなものの、植物由来の大豆たんぱく質を100%使用しており、高たんぱくで低脂肪のソイプロテインです。カルシウムなどのミネラルや、ビタミンが多く配合されているので、補助食品の1つとして摂取するのもおすすめ。
コーヒー味でさらりと飲みやすいところも魅力の1つです。
ディアナチュラアクティブ ソイプロテイン
出典:楽天市場
大豆由来のたんぱく質、HMBカルシウム、ビタミンなど、全部で23種類もの成分が配合されているソイプロテインです。
筋トレや運動などのスポーツ後に摂取するのがおすすめですが、満腹状態を続けてくれるという意味でダイエットにもしっかり効果を発揮してくれます。高たんぱく、低カロリーで、体もすっきり絞ることが可能。
ココア味なので、飲みやすく、続けやすいです。
SAVEスーパープライス(飲みにくいシリーズ)
出典:楽天市場
100gあたりのタンパク質含有量が90gの高タンパクプロテインは、低価格のコスパが魅力のプロテインです。トロミが強く、人工甘味料、香料が入っていない大豆プレーン味は、SAVEの中でも飲みにくいシリーズに入っています。
しかし、臭いや味にクセがないので、大豆の風味が楽しめますし、ココアや抹茶などとも相性抜群です。ソイプロテインを飲み慣れている方なら、飲みにくいシリーズは違和感なく飲めます。
スラッシュ ランナープロテイン
出典:楽天市場
ホエイプロテイン、カゼインプロテイン、ソイプロテインの3種のプロテインが、バランスよく配合されているプロテインになります。沖縄原産の74種の天然ミネラルと11種のマルチビタミンを配合し、トレーニングに必要な体力をサポートします。
フルーツミックス風味とヨーグルト味には、疲労対策になるクエン酸と、プロテインの吸収効率を改善する、乳酸菌が配合されています。またピーチ風味とアップル風味にはクエン酸配合、ココア味とグレープフルーツ味には鉄の吸収を促すラクトフェリンが配合されています。
自分の体の状態に合わせて、プロテインを選べるのも嬉しいポイントです。
ニチガ 大豆プロテイン
出典:楽天市場
水によく溶け、ダマになりにくいよう作られた飲みやすいプロテインです。水馴染みがよく、低粘度で粉っぽさを感じない口当たりは、プロテインが初めての方も違和感なく飲めます。
クセのない大豆本来の味で飲みやすいですし、飽きてきたら料理に混ぜるなど、摂取方法がアレンジしやすいのもおすすめポイントになります。
明治 ザバス アスリートウェイトダウン
出典:楽天市場
運動して減量したい方におすすめのプロテインです。大豆プロテイン100%使用、ガルシニアエキスと10種のビタミン、3種のミネラル配合で、引き締まった理想の体づくりをサポートします。
味はヨーグルト風味の他にチョコレート風味があります。ヨーグルト風味は、改良によりヨーグルト感がアップして飲みやすくなっています。
HIGH CLEAR ウェイトダウンマッハ プロテイン
出典:楽天市場
牛乳が原料の牛清タンパク質と、大豆のタンパク質を原料としている、栄養価の高いソイプロテインとなります。1回の摂取量25gあたりタンパク質含有量は15g、ビタミン、カルシウムなどの成分もバランスよく取ることが可能。ボディメイク、ダイエット以外にも、日常の栄養サポートにもおすすめです。
味は本格カフェオレ味、本格抹茶味、本格チョコバナナ風味、さっぱりマンゴー風味、リッチココア、ストロベリーミルク味の6種類です。本格カフェオレ味、本格抹茶味は甘さひかえめになっています。
ソイプロテインの選び方
ソイプロテインはそこまで安価というわけではない上に、飲み続けることで効果も見られ続けるので、きっちり自分に合ったものを選ぶことが大切です。その為には事前にしっかり選ぶ際のポイントを確認し、そのポイントをおさえた上であなたに合ったソイプロテインを選んで下さいね。
これから、選ぶ際のポイントをご紹介します。ぜひご覧ください。
含まれている成分で選ぶ
ソイプロテインと言えば、たんぱく質です。たんぱく質目当てで選ぶ場合が多いと思いますので、たんぱく質の含有率がどの程度のものなのかは、しっかりチェックする必要があります。
価格の安いものだとたんぱく質含有率が低い…ということもよくあるので注意が必要。また、それ以外の成分も色々ありますよね。
栄養素の中には、組み合わせて摂取することで相乗的に効果を発揮してくれる栄養素もあります。詳しい栄養素の知識があれば、そういった部分にもこだわって、あなたが最も欲する成分比率のソイプロテインを選べると良いですね。
タンパク質含有率で選ぶ
タンパク質含有率とは、プロテインに含まれているタンパク質の割合のことです。含有率が高いほど、効率的にタンパク質を摂取することができます。
男女ともに必要なタンパク質量は体重1kgあたり1gの摂取、日常的に運動をしている人は1kgあたり1.2〜2gの摂取が必要です。例えば体重が65kgの日頃運動していない人が必要なタンパク質は65gということになります。
実は、毎日の食事だけでは人1人分のタンパク質の摂取は難しいとされているので、毎日の食事とは別にタンパク質を摂れるようにプロテインを活用していきましょう。
カロリー量で選ぶ
ダイエットをきっかけに運動をするようになるとプロテインも欲しくなりますよね。しかし、気をつけなくてはいけないのはプロテインの摂取でのカロリー計算です。たくさんのプロテインを摂取しながらカロリーを控えないといけないのでダイエット中の人は気にした方がいいかもしれません。
さらにカロリー計算で着目したいのは炭水化物です。お米やパンなど炭水化物をたくさん摂取する機会がある日本人はカロリーオーバーになることがたくさんあります。
タンパク質を15g以上摂取できるプロテインは、1杯あたり炭水化物は4g以下になる傾向があることがわかりました。一方で炭水化物が4g以上のものはタンパク質量の少ない商品が多いので、体重を落としたい人は注意が必要です。
アミノ酸スコアで選ぶ
プロテインにはタンパク質以外にも体づくりに必要な栄養素が配合されています。中でも最も重要視されているのがアミノ酸。アミノ酸とは、タンパク質を構成してくれる成分で、私たちの体には9種類のアミノ酸が必須だと言われています。
必要なアミノ酸の量を示すのが「アミノ酸スコア」です。良質なタンパク質を摂取するためにもアミノ酸スコアを目安に選ぶことをおすすめ。
アミノ酸のうち、体内で作れないものを「必須アミノ酸」、体内で作れるものを「非必須アミノ酸」と呼びます。良質なタンパク質とは、この2つのアミノ酸のバランスが取れているものを言いますので、参考にしてみてください。
「アミノ酸スコア」という指標で示されており、1ooに近いほど体の中で有効利用されることになります。
タイプで選ぶ
プロテインの摂取方法としてイメージするのは、パウダータイプのプロテインと水をシェイカーに入れてシャカシャカとシェイクする姿ですよね。近年では、タブレットやバーなどさまざまなタイプが発売されており、摂取しやすくなっています。
時間帯や場所などでタイプを変えてみるのも方法としてはいいかもしれません。自宅で朝起きたらパウダーをドリンクにして飲んで、出先ではタブレットやバーなどで簡単にタンパク質の補給することができます。
さらにバータイプは、チョコレートバーやクッキーバーなどがあり間食のおやつとしても人気です。さまざまなシーンでプロテインの摂取方法を変えてみるのもいいでしょう。
無添加のものを選ぶ
プロテインは毎日飲みたい必要な成分。そのため人工甘味料・保存料・乳化剤などの摂取は極力避けたいですよね。
人工甘味料は甘さに対する依存が高まることで有名です。味だけだなくカロリーや糖質の摂取量を抑えるために人工甘味料をあえて摂取する人もいるかもしれません。しかし、人工的に配合させた甘い味に慣れてしまうと、甘味に対する感覚が鈍くなってしまう傾向にあります。
甘いものは別腹といった言葉もあるように甘いものは多く食べてしまうことも多くあるので注意が必要です。
保存料も食品の品質の安全性を保つのに重要な役割をしていますが、発癌性など体に悪い影響を与える危険性があると考えられているため極力避けるようにしましょう。
人工甘味料は、消化や吸収がされずに大腸まで届き、腸内環境にも悪影響を及ぼす危険性がありますので、ソイプロテインに含まれる添加物に気をつけてみてください。
プロテインには、トレーニングやダイエット、日々の栄養補給と目的に合わせてさまざまな種類があります。昨今では健康ブームのこともあり、無添加の物も増えてきました。購入の際には成分表をチェックしてみてください。
乳酸菌・食物繊維配合のものを選ぶ
ソイプロテインは、筋肉の成長よりも体内にいい影響を与えてくれています。善玉菌である乳酸菌や食物繊維を一緒に摂ることで体内から綺麗にしていくことができるので、ぜひ購入の際はチェックしてみてください。
食物繊維は5g前後配合されているものは美しい体づくりを期待できるだけではなく、満腹感も与えてくれるので食事制限している人にもおすすめです。
さらに腸の中には平均2kgほどの便がくっついていると言われていて、下痢や便秘に悩んでいる人はもちろん、体重を落としたい人は乳酸菌や食物繊維配合のソイプロテインを試してみてください。
ビタミン・ミネラル配合のものを選ぶ
体を鍛えている人や肌の調子を良くしたい人は、タンパク質含有率の他にビタミンやミネラルがどれくらい配合されているかに注目しましょう。中でも、ビタミンCはコラーゲンの生成に必須な栄養素なので肌のケアも毎日していきたい人は要チェックポイントです。
ビタミンCは体の中に保ちにくくすぐに無くなってしまう性質があります。ビタミンCが欠如すると、倦怠感や疲労感が続き、貧血などの原因にもなりかねません。熱に弱いビタミンCは食事でもなかなか摂取できにくものとなっていますので調理の際は注意が必要です。
特に日常的に飲酒をしている人や喫煙をしている人、ストレスを多く感じている人はビタミンCを消費しやすくなってきますので、ビタミンCが配合されているソイプロテインを選ぶようにしましょう。
味で選ぶ
ソイプロテイン自体は、苦味を感じる成分があります。その苦味を消す為に、様々なフレーバーがありますよね。ヨーグルト味やココア味、コーヒー味などなど。日々続けて飲んでいくものですから、あなたが好きなフレーバーを選んで下さいね。
1つの味を飲み続けると飽きてしまうのであれば、いくつかのフレーバーを購入し、日替わりで気分のフレーバーを試してみても良いかもしれません。
コスパ・値段・価格で選ぶ
何度も繰り返しているように、ソイプロテインは、毎日飲み続けるものですよね。そして、大きな効果を発揮するもの。
しかしその分、値段も高い為、効果と値段の釣り合った、コスパの良いソイプロテインを選ぶことが大切です。
好みの味ではないけれど、効果が気になるから購入してみた…では、飲み続けられないかもしれず、そうしたらもったいないです。どこかで多少の妥協は確かに必要かもしれませんが、できる限りあなたの希望に合ったものを選び、その中でも価格の安いものを選べると良いでしょう。
まとめ
おすすめソイプロテインについて紹介していきました。どれも人気の種類なので、気になったものがあればぜひ手にとってみてください。
体を鍛えるためにも、健康人になるためにも、プロテインはとても大事なグッズです。手っ取り早く栄養を補給できることが大きな魅力なんです。
また、味もホエイタイプよりも美味しく飲みやすい種類が多いことも特徴!プロテイン初心者は、ぜひソイプロテインから初めてみてはいかがでしょうか。
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