ハンドミキサーおすすめ人気10選【人気メーカー・プロ愛用の種類など】

当記事はプロモーションを含んでいます。しかし、紹介商品は本当におすすめであるモノのみを厳選してご紹介しています。

調理を行う際にあったらより便利になるアイテムの1つが、ハンドミキサー。簡単に混ぜることができるので、調理時間を大幅に短くすることができます。

そんな便利なハンドミキサーですが、実際に購入するとなると、どれを選んだら良いのか迷ってしまうものです。

そこでこれから、ハンドミキサーを選ぶ際のポイントと、実際におすすめするハンドミキサーについてご紹介していきたいと思います。

 

おすすめ人気ハンドミキサーの種類

これから、おすすめ人気のハンドミキサーについてご紹介していきます。

 

クイジナート Cuisinart ハンドミキサー RHM-100J

クイジナート Cuisinart ハンドミキサー RHM-100J

出典:楽天市場

 

そのままキッチンに置いておけそうなスタイリッシュなデザインが魅力のコードレスハンドミキサーです。フル充電して30分間使用できます。ボタンを押すだけで使用中に速度調節が可能で、5段階で切り替えることができます。

レシピによって速度を変えられるため、レパートリーが広がりますね。そのまま立て置きできるデザインなので、作業中の材料追加や、ちょっとした休憩が手軽にできて、ストレスフリーに使用できます。

クイジナート ハンドミキサー コードレス RHM-100J
Cuisinart (クイジナート)

 

BRAUN ブラウン マルチミックス1 ハンドミキサー HM1010WH

BRAUN ブラウン マルチミックス1 ハンドミキサー HM1010WH

出典:楽天市場

 

150Wとハイパワーなモーターが強力に調理をアシストしてくれるハンドミキサー。ハイパワーでありながら、操作音を抑えるサイレントモーターが採用されており、夜間の使用でも快適に使用できます。

4段階の速度調整とターボ機能を搭載しているため、仕上がりを見ながら調整することができます。アタッチメントとして、撹拌用のビーターと生地をこねる用のニーダーの2種類がセットになっているため、様々なレシピで活躍してくれるでしょう。

ブラウン マルチミックス1 ハンドミキサー HM1010WH
ブラウン ハウスホールド(Braun Household)

 

ブラウンハウスホールド ハンドブレンダー マルチクイック

ブラウンハウスホールド ハンドブレンダーマルチクイック

出典:楽天市場

 

軽さが特徴的なハンドミキサー。泡立てたり混ぜたりするのはもちろんですが、つぶしたり刻んだりといったこともできるのでとても便利です。回転速度は2段階で調節することができます。持ち手部分が握りやすい作りになっているので、とても使用しやすいです。

 

テスコム ハンドミキサー

テスコム ハンドミキサー

出典:楽天市場

 

定格時間10分、回転速度調節が5段階でできるハンドミキサーです。ビーター部分に中心軸のないところが特徴となっており、中心軸がない分空気を取り込みやすく、ふんわりとした泡立ちに仕上げることが可能。使用しない時には立てて置いておくことができますし、収納時には収納ケース外側に電源コードを巻き付けておけるなど、後片付けも楽に行うことができます。

 

パナソニック ハンドミキサー

パナソニック ハンドミキサー

出典:楽天市場

 

定格時間が15分、回転速度は3段階で調節できるハンドミキサーです。使用中に置きたい時には、立てて置いておくことができます。

コードが1.9mあるので、ある程度コンセントから遠い場所であっても、使用することが可能。ビーターの中心軸がない為、使用後に洗う際も簡単に洗うことができます。

収納時は付属のケースにまとめて収納することができます。

 

ドリテック ハンドミキサー

ドリテック ハンドミキサー

出典:楽天市場

 

定格時間10分、回転速度の調節が5段階でできるハンドミキサーです。泡立てる時、混ぜ合わせる時など、目的によって回転速度を調節することができます。

使用中に手を離したい時には、立てて置いておくことができるのでとても便利。ビーターはワンタッチで取り外すことができるので、使用後の手入れの際も楽に手入れすることが可能です。収納時には専用の収納ケースに電源コードとビーターを収納することもできます。

シンプルで使いやすいデザインとなっています。

 

貝印 電動ハンドミキサー

貝印 電動ハンドミキサー

出典:楽天市場

 

定格時間が10分で、回転速度の調節を5段階で行うことのできるハンドミキサーです。690gという軽量タイプになっているので、お子さんでも疲れることなく使用することができます。

回転速度の調節は手元にあるので、片手で簡単に操作することが可能。使用中に手を離す時には立てて置いておくことができます。使用後はビーター部分を簡単に取り外して洗うこともできるので便利。

価格がリーズナブルなところも嬉しいポイントの1つとなっています。

 

クイジナート ハンドミキサー

クイジナート ハンドミキサー

出典:楽天市場

 

回転速度の調節は5段階でき、定格時間がなんと30分というハンドミキサーです。160Wのハイパワーモーターが搭載されているので、この定格時間が実現できています。

また、ビーター以外にバルーンウィスク、ニーダーといったアタッチメントが付属しており、それぞれ異なった泡立て方が可能。本格的に調理を行いたい場合におすすめです。

収納時には、アタッチメントやコードなどをまとめて収納する為のケースがあるので、そちらに入れれば簡単に片付けられます。

 

パール金属 ハンドミキサー

パール金属 ハンドミキサー

出典:楽天市場

 

定格時間が7分、回転速度の切り替えを5段階で行うことのできるハンドミキサー。プラスチック製のビーターであるところが特徴的で、音が気にならず、ボウルなどを傷付けることもありません。使用後はスイッチ一つでビーターを取り外すことができるので、洗うのもとても楽に行うことができ、衛生的です。

 

アイリスオーヤマ ハンドミキサー

アイリスオーヤマ ハンドミキサー

出典:楽天市場

 

定格時間が3分で、回転速度を5段階で調節することのできるハンドミキサーです。最大で250Wというハイパワーを出すことができ、ターボボタンを押すことで瞬時にこのハイパワーを発揮することができます。

調理途中に手を離す時は、立てて置いておくことも可能。コードが1.7mという長さがあるところも嬉しいポイントの1つとなっており、コンセントから少し離れたところでも調理することができます。コードやビーターを収納する専用のケースもついているので、収納も楽に行うことができます。

 

ハンドミキサーの選び方

ハンドミキサーは種類が豊富なので、どれを選ぶべきか非常に悩んでしまいます。せっかく調理の効率をあげる為に購入するのですから、使用することで逆にストレスを感じてしまうようなものを購入したくはないことでしょう。

そんな状況になるのを避ける為には、事前に選ぶ際のポイントをおさえておくことが大切です。

これからハンドミキサーを選ぶ際のポイントをご紹介しますので、ぜひ参考になさってください。

 

回転速度で選ぶ

ハンドミキサーによって回転速度は様々です。基本的にはスイッチで切り替えて回転速度を変更することが可能となっています。

切り替え段階は3段階、5段階、10段階と、商品によって様々。回転速度の調節が細かくできるものの方が、幅広く活用することができます。何を作る為にハンドミキサーを購入したいのかによって、必要な回転速度も異なってくるので、実際に何を作るのか想像しながら選んでみてください。

メレンゲや生クリームを泡立てるために使用するのでしたら、3~5段階速度を変えられる商品をおすすめします。最初は高速で泡立てて、泡立ってきたら低速に切り替えることで、キメの整ったメレンゲや生クリームを作ることができます。

 

おすすめのタイプ

回転速度を切り替えるスイッチも、操作しやすいものとそうでないものがあり、人それぞれ感覚も異なります。その中でもおすすめは、片手で持ったまま操作できる形態です。

速度切替え用のツマミが付いていて、ツマミを親指で「縦」に移動させることで切り替えられるタイプ、ボタンを複数回押すことで切り替えられるタイプであれば、使用中に切り替えたくなったタイミングで、手に持ったまま切り替えられます。

使用を中断して、その都度テーブルの上に置いて速度を切り替えること商品は、ストレスになるので避けたほうが良いでしょう。ご自身で操作しやすいと思えるものを選ぶと、より調理がスムーズになること間違いありません。

 

サイズと重量で選ぶ

調理をしている間、手でずっと持っていることになります。あまりに大き過ぎたり重過ぎたりすると、調理がとても大変になること間違いありません。女性が片手で持ち続けることを考えると、1kg未満の物が望ましいでしょう。

逆に本体が軽すぎると、モーターの遠心力に引っ張られてしまわないよう手の力で押さえる必要が出てきます。定位置をキープして持ち続けるためにも、700〜900gとある程度重さがある方がちょうど良いです。

性能の良いものはその分モーターが大きくなり、サイズは大きく、重量は重くなりがちです。できる限り小さく軽くする為に、あなたが本当に必要だと思う性能を考えてみましょう。

あなたが必要だと思う最低限の性能のあるハンドミキサーを選べば、性能もサイズや重量も満足がいくものが購入できるはず。小さく軽いものであれば、お子さんでも使用できますし、収納場所にも困らずに済むので嬉しいです。

 

定格時間で選ぶ

定格時間とは、連続で使用できる時間のこと。定格時間以上使用することもできますが、そうしてしまうとモーターが故障することにつながってしまいます。

定格時間はしっかり守って使用することがベストです。そのため、できるだけ定格時間の長いものを選んだ方が調理はしやすくなるでしょう。

メレンゲやホイップクリームなどを泡立てる場合であれば、定格時間が3〜4分ほどあると便利です。もっと大型の作品、例えば大きなホールケーキやロールケーキ等を作りたい場合は、泡立てる卵の量も増えるため、その分時間もかかります。この場合は定格時間が10〜30分ほどあるような、タフなモーターであれば良いでしょう。

 

ビーターの形や素材で選ぶ

ハンドミキサーの中でも、モーターで高速回転させて泡立てるパーツのことをビーターと言います。このビーターの形状によって使用できるレシピが違うのです。

細い針金が2〜5本組み合わさったような形状、もしくは従来の泡立て器のような形状であれば、メレンゲや生クリームを泡立てるのに向いています。

太めの金具が使われているものより飛び散りにくく、速くきめ細かく泡立てることができます。太めの金具が使われているもの、もしくは螺旋状で栓抜きのような形状をしたものは、クッキー生地やバター、パン生地等をこねることに適しています。

これらは生地が重たいので、手でこね続けるのも疲れてしまいますよね。そんなときは上記のビーターが付いたハンドミキサーでこねることができます。

 

ビーターの素材の違い

ビーターの素材は、主にステンレス製かプラスチック製です。ステンレス製は表面に傷がつきにくく長く使用できる点や強度が十分である点がメリット。しかし使用中にボウルにぶつかると大きな音が出てしまいます。

プラスチック製は表面に傷がつきやすく、そこに微生物が繁殖することもあるため、長く使用する上では衛生上問題があるのが難点。また、強度や耐久性においてステンレスよりも劣るのがデメリットです。

メリットとしては軽く扱いやすい点、使用中にボウルに当たっても大きな音が出にくい点です。使用する際のイメージが具体的であれば、お買い物で失敗する可能性が減りますので、どんなビーターが付いているかを確認してみてください。

 

静音性で選ぶ

夜間に使用することが多い方、もしくは寝ている家族を起こしたくない方は、静音性が高いかで選んでみてください。DCモーターを採用している商品は、静音性が高く、消費電力も抑えられます。ビーターがボウルに当たる音が気になる場合は、ステンレス製ではなくプラスチック製のビーターをおすすめします。

 

自立機能で選ぶ

本体をそのまま、立てて置いておけるかどうかの機能です。一旦作業を中断したい時、食材が付いたままのビーターをテーブルに付けてハンドミキサーを置くのは気が引けますよね。衛生的にもよくありません。かと言っていちいちビーターを外して置くのも手間になります。

こういったとき、ハンドミキサーの形状が立てて置けるデザインだと便利です。安定して置いておけるデザインだと、お子様と一緒にお菓子を作るときでも、うっかり倒してしまう心配がないので安心です。

 

収納のしやすさで選ぶ

本体自体がコンパクトな造りだと場所を取らないので、商品の大きさを検討事項の中に入れている方もいることでしょう。そんな方におすすめなのが、ビーター部分やコード等をピッタリと収納することができる専用ケースが付いているモデルです。

ホコリや害虫等から直接食材に触れる部分を守る事ができるので、衛生的で安心です。必要なパーツの紛失も防ぐことができます。買った時の箱に入れて保管する方もいらっしゃると思いますが、箱のままだと意外と場所を取るので、省スペースで収納する方法を考えている方には、ケース付きをおすすめです。

 

洗いやすさで選ぶ

ハンドミキサーを使用したとき、主に汚れるのはビーターの部分。ビーター取り外しボタンが付いているモデルだと、力を入れる必要がなく、ワンタッチで取り外せるので便利です。外したビーターはそのまま流しに入れて洗えば良いので、手を汚すことなく、ストレスなく後片付けができます。

また、ビーターの形状として、真ん中の支柱がないタイプは、スポンジをくぐらせて洗うことができるため、簡単に洗えます。

 

コードレスかコード付きかで選ぶ

コードレスタイプ

キッチンの作業台から電源が遠い環境にある方は、コードレスタイプが気になると思います。コード付きと違って、キッチンだけではなくリビング等、色んな場所で作業ができる自由度の高さが特徴のコードレスタイプ。電源の位置に縛られないのはメリットですが、コード付きと違って若干パワー不足が目立つのが難点です。

特にメレンゲでは、他のモデルと比べて緩めの仕上がりになってしまうくらいパワーに差が出てしまいます。それを加味しても、ハンドミキサーがどこでも使えるのはメリットと言えますので、検討してみてください。

 

コード付きタイプ

コード付きは安定して電力を使用できることから、ハイパワーが売りのモデル等は遺憾なくその性能を発揮します。ただ、コード付きのハンドミキサー全般に言えるのが、コードの長さが1.5~1.7m程度と短めの商品が多いことです。

電源の位置によっては空中にコードが浮いている状態になる事が多いため、引っ掛けてしまうことによって起こる事故には十分注意してください。気になる方は延長コードを追加で購入することをおすすめします。

ハンドブレンダーとハンドミキサーの違い

ハンドミキサーとよく似ているアイテムとしてハンドブレンダーがありますが、用途は全く異なります。その違いについてご紹介します。

 

ハンドミキサーとは

ハンドミキサーは昔ながらの泡立て器を自動・高速化したものです。手動だと大変なクリームやメレンゲの泡立てを簡単に行なえます。

先端に刃は付いていないので、ハンドブレンダーのように野菜や果物を細かくカットすることはできませんが、アタッチメントによってはバターやクッキー生地、パン生地等をこねることができます。1台あればお菓子作りの幅が広がるでしょう。

 

ハンドブレンダーとは

ハンドブレンダーは、先端についている刃で野菜や果物等をカットしながら混ぜるもので、食材を粉砕したり混ぜ合わせることが得意です。スムージーやポタージュ作りに役立ちます。細かくカットしてペースト状に混ぜ合わせられることから、介護食や離乳食作りでも活躍します。

ハンドミキサーよりもアタッチメントの種類が豊富で、アタッチメントによって野菜のみじん切りや生クリームの泡立て等も可能です。

 

まとめ

おすすめハンドミキサーについて紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。お気に入りを見つけることはできましたか?

どれを選べばいいか迷ったときには、ぜひ今回紹介した人気種類の中から選んでみてください。

ハンドミキサーもそれぞれで性能が全く異なります。必要な性能が搭載していることは大前提として、プラスαの機能性がある種類も候補にしてみてくださいね。

 

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