デスクワークや長時間の立ち仕事で身体のコリや疲れがたまっていませんか?マッサージや整体でそのときはよくなっても、すぐにまたぶり返してしまいますよね。
なぜならその不調は姿勢の悪さから来ているからです。同じ姿勢で長時間いると筋肉が固まり痛みや不調の原因になります。
「運動すればいいのは分かっていてもなかなか時間が・・・」
そんなときにおすすめなのが、ストレッチ用ポールです。ひとつあればスポーツジムやヨガスタジオに行かなくても自宅で簡単にリセットできちゃいます。疲れた体を気持ちよくほぐして健康を取り戻しましょう!
とはいってもストレッチ用ポールには様々な種類があるので、どれを選べばよいのか悩んでしまいますね。そこで、初心者でも安全に使える人気のストレッチ用ポールの選び方とおすすめを紹介しますので、ぜひ参考になさってください。
人気コンテンツの目次
- 1 おすすめ人気ストレッチ用ポールの種類
- 1.1 LPN ストレッチポールEX
- 1.2 ヨガポール ストレッチ ストレッチローラー
- 1.3 Axis Former ロングポール
- 1.4 オアシス リセットポール ハーフカットヨガポール
- 1.5 RAJA ラジャ ヨガポール 100cm
- 1.6 オアシス リセットポールmini
- 1.7 ヨガポール フォームローラー
- 1.8 オアシス リセットポール アスリート ヨガポール
- 1.9 フォームローラー 筋膜リリース
- 1.10 ピュアライズ ヨガポール ストレッチ用ポール
- 1.11 GronG(グロング) ヨガポール
- 1.12 oasis リセットポール
- 1.13 共和ゴム アクシスフォーマー ポール
- 1.14 CIANA フォームローラー
- 1.15 LPN ストレッチポールEX
- 1.16 ピュアフィット リストレッチボディ ヨガポール
- 1.17 ピュアフィット ストレッチネックボディ PF7500
- 2 ストレッチ用ポールの選び方や選ぶ際のコツ・ポイント
- 3 まとめ
おすすめ人気ストレッチ用ポールの種類
LPN ストレッチポールEX
出典:楽天市場
EXタイプのストレッチ用ポールです。研究を繰り返し、緻密な計算のもと、適度な硬度と心地よい肌触りを両立させました。
EPE素材を使用しており、アスリートのトレーニングや家庭使用まで幅広く活躍するストレッチ用ポール。ストレッチポールを横に倒し、その上に仰向けで寝そべることで、胸や肩などに重力がかかり、自然なストレッチ状態を生み出すことができます。
質感も素材も優れた、こちらのストレッチ用ポールで心身ともにリラックスしてください。
ヨガポール ストレッチ ストレッチローラー
出典:楽天市場
表面に凹凸がついたストレッチ用ポールです。ポールの上に背中をつけ、こするだけでマッサージをすることができます。ゴロゴロするだけで、心地よい刺激を身体で感じることができるので、非常にうれしいですよね。
サイズ感もコンパクトなので、収納にも困りません。カラーは13種類と非常に豊富なので、お好みの物を選べば、モチベーションの向上にもつながります。
Axis Former ロングポール
出典:楽天市場
直径15㎝、長さ98㎝でストレッチが非常にしやすいサイズ感のストレッチ用ポールです。最新の環境ホルモンを含まない、質の高い素材を使用しているので、安心して使用することができます。
軽量で持ち運びもし易いので、老若男女問わず使用することができます。カラーも4種類あり、どれもお部屋の景観との親和性が高い色合いなので、インテリアとして使用する手もありです。
オアシス リセットポール ハーフカットヨガポール
出典:楽天市場
ハーフカットタイプで使い勝手の良い、ストレッチ用ポール。定位置で安定させやすい形状なので、初心者や高齢の方でも簡単に使用することができます。
ハーフカットタイプだからこそのバリエーション様々な使い方ができるのも非常に大きな魅力。椅子の上に設置し、バランスボールに見立てて使ったり、股の間に挟んで身体を揺らすことで骨盤に刺激を与えたりと、幅広くお好きな用途で使用することができるので嬉しいですよね。
耐荷重は100㎏までなので、ポールの上でバランス感覚を養いながら、ダンベルなどを使って身体の一部に負担をかけ、筋力トレーニングを行うことも可能。
RAJA ラジャ ヨガポール 100cm
出典:楽天市場
モノトーン柄や、ペイズリー柄、ダマスク柄など、デザインのバリエーションが豊かなストレッチ用ポール。お好みのデザインを選べば、トレーニングのモチベーションが向上し、良い効果が期待できます。
デザインだけではなく、素材も優秀。粘性と強度を兼ね備えた、低密度発砲オルヒィンを使用しているため、製品が折れたり、凹んだりして劣化してしまう心配はありません。
素材、デザイン共に優れたストレッチ用ポールを使用し、効率の良いトレーニングで、理想の身体を手に入れてください。
オアシス リセットポールmini
出典:楽天市場
フィットネスクラブが、トレーニングの効率性を考えて開発した専用のストレッチ用ポール。コンパクトなサイズ感なので、持ち運びにも非常に便利です。
ロングポールと違い、ストレッチを行いたい箇所にポールをあてることで、重点的にケアすることができます。ももの裏や、脛、前腕など、様々な部位のストレッチができる優秀なストレッチ用ポールです。
ヨガポール フォームローラー
出典:楽天市場
ピンクとパープルの可愛らしい色合いのストレッチ用ポールです。耐久性や、耐水性に優れた素材を使用しているので、お手入れが簡単です。
シームレス素材を使用することで、表面の凹凸が気ならない心地より肌触りを実現しました。軽量で持ち運びも簡単なので、好きな場所、好きな時間にあなただけのリラクゼーションを堪能してみてはいかがでしょうか。
オアシス リセットポール アスリート ヨガポール
出典:楽天市場
固めの質感が特徴的なストレッチ用ポールです。ポールの上に重心をかけても、沈むことなく反発するので、身体に強い刺激を与えることができます。そのため、鍛えられた肉体の維持、筋肉増強のためのトレーニングに非常に重宝するストレッチ用ポールです。
アスリートも愛用するストレッチ用ポールなので、ストイックに身体を鍛えたい、固めの質感のほうがリラックスできるという方には非常におすすめです。
フォームローラー 筋膜リリース
出典:楽天市場
筋肉や、筋繊維を包む膜である筋膜のケアにフォーカスしたストレッチ用ポール。耐水性に優れた素材を使用していて、ポール全体を水洗いすることができるので非常に嬉しいですよね。
身体の各所の効率的なトレーニング方法などを記載した日本語説明書も付属しているので、使用方法を独自で調べる必要がなく、すぐにトレーニングを開始することができます。また、形状が異なる凹凸がついているので、強弱のメリハリがある心地よい刺激を身体に与えます。
ピュアライズ ヨガポール ストレッチ用ポール
出典:楽天市場
長さ90cm 直径15cm
強度と粘性がある丈夫な低密度発砲オレフィンを芯材に使用しているので、押しても寝転がってもへこむことはありません。耐久性・耐水性にすぐれたカバー付きで、汗や汚れが簡単に拭き取れます。
身体にファスナーが当たらない安全設計。
カラーバリエーションが豊富なので選ぶのが楽しくなります。
GronG(グロング) ヨガポール
出典:楽天市場
長さ98cm 直径15cm
姿勢を整えたい時、背中・腰をスッキリさせたい時に手軽にエクササイズやストレッチができます。
芯材には折れにくいEVAを使用しているので、軽量で弾力性・耐久性に優れています。外側はPUレザー仕様のカバーが付いているので、中の芯材をキズや汚れから守り、汗などで汚れても拭きとるだけ簡単にお手入れできます。
スポーツやトレーニング後のセルフケアに最適。全8色から選べます。
oasis リセットポール
出典:楽天市場
長さ98cm 直径14.5cm
実績とノウハウを活かして、大手フィットネスクラブが作ったエクササイズ用ポール。レッスンでも広く使用しているので、品質や耐久性に問題がないのは実証済みです。
長めなで背の高い方でも安定して乗れます。耐荷重も100kg!絶妙な弾力なので、ポールに寝転んでゆらゆらするだけで気持ちよく体のコリをほぐすことができます。
共和ゴム アクシスフォーマー ポール
出典:楽天市場
長さ98cm 直径15cm
芯材は発泡オレフィン系樹脂ビーズ発砲を用いているので、しなやかで強度があり、割れや欠けが発生しにくい特殊素材です。ストレッチや体感トレーニングに最適な硬度と粘性で、長期間の使用でもへたりがありません。
一般のご家庭から、アスリートの方まで広く使用できます。
安心の国内メーカー「ゴム・スポンジのプロ」が、手作業で組み立て、きびしい品質チェックを経て出荷されている日本製のポールです。品質にこだわる方におすすめです。
CIANA フォームローラー
出典:楽天市場
90cm×15cm
表面に小さな凸凹をつけて滑りにくく、ケガや事故に備えてコーナーは丸く加工してある安全設計。初心者の方でも使用中にずれることがなく、エクササイズに集中できるのが特徴。
おしゃれなマーブルカラーは3色あり、ソフト、スタンダード、ハードと硬さが違います。ご自分の体の状態や用途に合わせて選んでみましょう。
LPN ストレッチポールEX
出典:楽天市場
長さ98cm 直径15cm
ストレッチポールEXの中身の芯材は、強度と粘性にこだわりEPEを使用しています。適度な反発力でインナーマッスルが刺激され、関節が正しい位置へと戻っていくように計算された気持ちよさを実感できます。
耐久性と耐水性にすぐれた合成皮革カバー(PVC)で使用後のお手入れも簡単です。
アスリートから医療の現場、家庭でのケアまで幅広く利用されている長く愛用できると好評の信頼のメーカーのポールです。
ピュアフィット リストレッチボディ ヨガポール
出典:楽天市場
長さ96cm 高さ11cm 幅15cm
接地面が安定する半円形なので安心して脱力ストレッチができます。
円柱形のポールだと、脚でバランスを取ろうと踏ん張ってしまいかえってリラックスできないという方におすすめ。必要に応じて裏面に付属の押し球を差し込み、肩回りや腰回りにあててゆらゆらひねるとさらに効果的。強張った筋膜を和らげることができます。
重量600gと軽量なので出し入れも簡単です。
ピュアフィット ストレッチネックボディ PF7500
出典:楽天市場
長さ96cm 幅15cm 高さ11cm
安心してストレッチができるように安全第一を考えて作られた半円形。初心者の方でもポールからずれ落ちないので転倒の危険がなく幅広い年齢層で使えます。前後の形状が違うので、床面にお尻を付けたり頭をポールから外したり、多彩な運動が可能です。
カバーは取り外しが可能で水洗いできるので、家族みんなで使っても清潔に保てます。
重量600gと軽め。気軽に毎日エクササイズできます。
ストレッチ用ポールの選び方や選ぶ際のコツ・ポイント
首や肩のこり、冷えや慢性的な疲れなど、つらい症状の原因になる体のこり。背骨をまっすぐに伸ばしてあげることでかなりの症状が改善されます。自分の体形に合ったストレッチ用ポールを上手に使って、全身のストレッチをしてあげましょう。
ストレッチ用ポールは、用途に応じて硬さや長さが選べます。初心者の方は、適度に反発する柔らかめが安定して使えるのでおすすめです。
ポールの上に横になるだけで良いので簡単!買ったその日から使えるのがうれしいですよね。
使い方によっては体幹筋力(コア)を鍛えられるので、ストレッチだけでなくトレーニングにも使えます。部屋のすみに立てかけておけば、いつでも気軽に運動できてしまうのも人気の秘密。
そこで次からは何を基準に選んだらよいのか選ぶ際のポイントをご紹介します。
サイズ・形で選ぶ
ストレッチ用ポールは背骨に沿って置き、その上に仰向けに寝て使うのが一般的な使い方です。頭部からお尻までがしっかりポールの上に乗る長さのものを選ぶと背中が気持ちよく伸ばせます。背が高い方は少し長めのものを選ぶようにしましょう。
ポールの直径ですが、あまり高いものだとバランスが取りづらいため、適度な高さのものを、またふだんあまり運動していない方には、円柱ではなく半円型のものもあるのでそちらを使うと危なくなく安心して使えるのでおすすめです。
素材・硬さで選ぶ
適度に反発する素材であることが必要です。硬すぎると体がリラックスできないので、ポールに乗ったときに体に沿って少しへこむこと、そして使用後には元の形に戻る粘性があるものを選びましょう。どうしても経年劣化してしまうので長く使うためには素材の良いものを選ぶことが大切です。
身体が硬い方や高齢の方には硬すぎると余計な力が入り、ストレッチの効果が得られません。また、柔らかすぎるとストレッチの効果が少なくなってしまうので、自分の体の状態に合わせて選ぶようにしましょう。
機能性で選ぶ
カバーの付いているものや取り外して洗濯ができるものがあります。また分解できてコンパクトに収納したり持ち運びのできるタイプのものもあります。お手入れのしやすさや、重さ、持ち運びを考えているかどうかで選んでみましょう。
デザインで選ぶ
見るだけで元気になるポップなカラーやかわいいデザインが入っているものなど、エクササイズのやる気を引き出してくれるものがおすすめです。気に入ったデザインのものがあったらそれが一番なのですが、どれにしようか迷ったら、部屋においても違和感のないものをおすすめします。
目につくところに置いておけば、いつでもさっと使うことができます。こまめに運動して柔軟性のある疲れにくい体を作りましょう!
クローゼットの片隅に追いやって忘れ去られることのないように、お気に入りを選んでみてくださいね。
種類で選ぶ
ストレッチポールにはEX、MX、ハーフカットと大きく3種類があるので、それぞれの特徴を把握しておくことで、あなたにとって最適なストレッチポールを選ぶことができます。
EX
平均的な太さが約15㎝で少し太めのストレッチ用ポールです。身体の隅々をマッサージし、凝り固まった筋肉をほぐすことには適している太さですが、身体に当たる面積が広い分、圧迫感は大きく、長時間使用していると疲れやすいという側面もあります。
発砲オヒィレンを使用した素材は適当な高度を有しているため、トレーニング用として使用する方には非常におすすめです。
MX
平均的な太さが12.5㎝で、前述したEXと比較すると、やや細めのストレッチ用ポール。柔軟性に長けたウレタンチップを素材に使用しているため、肌触りは柔らかく、クッション性も抜群です。そのため、長時間使用する場合にも重宝します。
片手間での使用や、リラックスしながら使用したいという方には非常におすすめのストレッチ用ポールです。
ハーフカット
ハーフカットタイプのストレッチ用ポールの特徴はその形状にあります。上記2種類のタイプは、円柱型をしていますが、ハーフカットタイプは切ったかまぼこのような形状をしています。そのため、地面に置いた際に、定位置で固定することができるので、身体のバランスがとりやすいというメリットがあります。
上記2種類は、ポールの上に仰向けで寝そべった際に、地面との距離が遠くなり、上半身がのけぞるような態勢になるため、身体にかかる負荷が大きいという特徴があります。意図的に身体に負荷をかけ筋肉の増強を図る方にはおすすめですが、負荷が大きすぎてに身体に痛みが伴うというかたは、こちらのハーフカットタイプから初めてみるのもよいでしょう。
まとめ
今回はおすすめストレッチ用ポールについてご紹介していきましたが、いかがだったでしょうか。気になる種類は見つかりましたか?
体を整えるためにも便利なストレッチ用ポール。健康志向の方が増えている今、とても人気のあるグッズです。
日々の健康を考えるならば、ストレッチ用ポールで体をほぐしてあげることが大事。使用してみると、体が伸びていることを実感できること間違いありません。
未だに試したことがない方は、ぜひこの機会に試してみてください。